厳選!おすすめ国産スポーツカー!ハイパワー車から軽スポーツカーまで完全網羅

免許があるなら一度はスポーツカーに乗りたい! そんなあなたにおすすめなスポーツカーを厳選してご紹介!

スポーツカーの定義って?

蛇足的小話ですが...

2000年くらいまではスポーツカーと言えばマニュアルミッションで2ドアでハイパワーエンジン、と言うのがスポーツカーとして認識されていたような気がしますが、現在ではスポーツカーではなくても十分な走行性能を持っている車も多く、スポーツカーシリーズも2ドアではなく4ドアの車両も多くリリースされています。マニュアルミッションも減り、マニュアル感覚で操作できるオートマチックも登場しました。そこで問われるのが『スポーツカー』の定義ですが、実はハッキリとしていないのも現実です。
今回は世間的にスポーツカーと認識されている車をご紹介させていただきます!

国産スーパースポーツカーといえば:ニッサンGT-R

運転のイロハをご存知なくても速く走れる魔法の車です。その安定性は市販車で日本一と言われるほどの安定感で、日産の社長カルロスゴーン曰く『誰でもかんたんに300km出せます』と発言したことも有名です。しかも音も静かで楽しく会話ができちゃいます! まさにスポーツカーの理想を形にしました。乗り心地も良く音響システムも充実しているので、高級セダンとブッチギリスポーツカーを合わせたような車です。大人4人がゆったり乗れ、トランクも大きく...文句の付けようがありません。
購入したそのままの足でサーキットを走っても良い成績を残すことができます。『カンペキ過ぎて面白くない』といった声もありますが...。馬力はグレードにもよりますが、480馬力~600馬力とビッグパワーです。もし許されるのであれば一度はこの夢のGT-Rに乗っておきたいです。

R35 NISSAN GT-R 15年モデル

先般、ニューヨーク国際オートショーで話題をさらった「NISSAN GT-R」2017モデルが国内でお披露目されました。今回は2007年の発売以来、最大規模のリファインが加えられ、パフォーマンスの向上が図られたと言います。さっそくご紹介しましょう。(飯嶋洋治/RJC会員)

国産ブッチギリセダン!:レクサスIS-F

いままで日本の自動車と言えば、まじめな車作りでトータルバランスを重視した車ばかりでした。いくらハイパワーといっても控え気味な印象が強く、ブレーキも弱くサスペンションも乗り心地を重視したようなソフトなものばかりでした。しかし、そんなイメージを一瞬で破壊したのがこのレクサスIS-Fです。ISシリーズはトヨタのアルテッツァの後継で、気持ちよくワインディングロードを駆け抜けるといったイメージでした。そんな感覚でIS-Fのアクセルを開けてしまうとおそらくひっくり返るでしょう。ISシリーズの中でも『F』は423馬力と言うトンデモパワーを後輪駆動で出力します。
まるでアメリカンマッスルのようなスペックですがそこは日本車、荒々しくも丁寧にビッグパワーを放出します。ですので非常に運転しやすいです。もちろんTSC(トラクションコントロールシステム)が効いているのでなにも考えずにアクセルオンするだけで特にテクニックはいりません。足回りもそれに合わせて乗り心地とスポーツ走行を両立した高性能なサスペンションが採用されています。これにより安定感があるので、ついついスピードを出し過ぎてしまうかもしれません。
ブレーキも日本車とは思えないような効きの強い物になっています。その分ブレーキダストは多く出ます。このIS-Fは日本車でありながら日本車ではないことが非常に印象的です。BMW M5シリーズを意識したような車です。どうしても外車に抵抗のある方や直線番長な方におすすめです。

トヨタ自動車の高級ブランドといえば「レクサス」です。レクサスは海外のプレミアムブランドに対抗するため、車両も従来の国産車では考えられないほど贅沢であったり、スポーツ性が高かったりと、とにかくハイスペックです。レクサス車のスポーツ性の高さのイメージリーダーは「レクサス・LFA」ですが、世に広めたのは "F" シリーズです。その "F" シリーズ第1号が今回ご紹介する「レクサス・IS F」です。

伝説のライトウェイトスポーツカーが復活:トヨタ86(ハチロク)

大人気漫画でアニメにもなった頭文字D(イニシャルD)に出てきたAE86型スプリンタートレノ、通称ハチロクの精神を現代に受け継いだ車がトヨタ86です。最大出力は200PSと極端にパワーがある訳ではありませんが、他のスポーツカーに比べ軽量で安価ですし、FRという駆動方式もあって初心者向きの一台です。
近年はモータースポースでも多く見られますし、アフターパーツも充実してるので、自分だけの一台に育て上げ、元々のコンセプトの「クルマ本来の運転する楽しさ、所有する歓び」を実感させてくれます。

スバルのBRZと兄弟車なので、スバリストはBRZもおすすめです。

86 GT“エアロパッケージFT” 6MT オレンジメタリック

「トヨタ 86」はAE86型レビン・トレノのように軽快なフットワークの走りとユーザーが車を育てる楽しみを追求したトヨタのFRスポーツカーです。さらにトヨタ800やトヨタ2000GTの影響も色濃く反映されている「トヨタ 86」は、まさにトヨタスポーツカーの集大成と言って良いでしょう!そんな「トヨタ 86」をご紹介します。

高級感のあるスポーツカー:ニッサンフェアレディZ

スポーツカーの中でも昔から高級感を大切にしていたのはこのフェアレディZです。あくまでも3ドアハッチバックを一貫して通しているのもこのシリーズの特徴です。最新のフェアレディZでは336馬力にまでパワーアップされ排気量も3,700ccとなっております。スポーツカーとしての性能はもちろんですがステータス性も高いのがこの車の特徴です。さらにオープンカーの設定もあります。
ATはマニュアル感覚で操作可能です。さらに本格派な方には6MTの設定もあります。

日産のスポーツカーと言えば、スカイラインと並び古い歴史のあるフェアレディZ。現在も新車で販売され、2ドア2シーターながらも世界で人気のモデルとなっています。その中でもバージョンニスモはその性能を最大限に発揮したグレード。歴代のフェアレディZを振り返りながら、最新のバージョンニスモのご紹介をします。

フェアレディZは現行のZ34型で6代目。2008年販売開始、今年で8年目を迎えます。そろそろ新型モデルの登場が待たれます。そんな中、今年のデトロイトモーターショーでインフィニティQ60が発表されました。日本ではスカイラインクーペを名乗る車種です。現行型Zとスカイラインクーペはシャシーを共有する兄弟車。ということは、次期フェアレディZの姿がインフィニティQ60から垣間見えるかもしれません。

ニッサンの伝統:ニッサンスカイライン

ニッサンの伝統でもあるスカイライン。その中でもオススメはV35型やV36型です。このスカイラインはクーペとセダンの設定があります。クーペは基本的にフェアレディZと共有なのですが、セダンはスポーツ性能があり魅力的です。エンジンは V型6気筒3,500ccとV型6気筒2,500ccが設定されています。現行のV37スカイラインは燃費向上のためにエンジンがダウンサイジングされ最大で2,500ccのエンジンとなりました。もちろんこのエンジンも素晴らしいのですが、スポーツカーを贅沢と割り切るのであれば、パワフルな3,500ccモデルを体験してもらいたいところです。
基本設計が高級セダンなので乗り心地は一級品です。ただのセダンでは物足りない方、家庭の事情で本格的なスポーツカーが選択できない方におすすめです!

V36 370GT Type SP 55th Limited

数ある日本車の中で、伝説として語り継がれているクルマがスカイラインです。伝統あるスカイラインも現行型で13代目となりました。V35型以降は日本のみならず、世界中で販売されるグローバルカーになりました。評価は海外でも高く、今や生産台数の8割が海外で販売されています。V35型以降のスカイラインが追い求めるのは世界基準の人馬一体感。それを具現化した最新の現行型V37型スカイラインをご紹介します。

全天候型スポーツカー!:スバルインプレッサ

インプレッサシリーズは全て4WDハイパワーターボと共通していますが、ボディータイプは多彩で、クーペ、ハッチバック、セダンと色々あります。年式によりクーペとハッチバックは限定されてしまいますが。このインプレッサの運動性能は非常に高く、最小限のボディーサイズでどんなシチュエーションでも速く走れます。4WDはコーナリングが苦手と言われておりますが、インプレッサは旋回性が良く弱点も思い当りません。
雪の降る地域にお住まいの方にもおすすめで、積雪時の安定感がとても好評です。もともとラリーカーの設計なので多少の悪路でも走れてしまうのも嬉しいですね! 

4ドア WRX STI

ATでも楽しみたい!:スバルレガシィ

インプレッサはどうしても性能を発揮するにはMT設定をおすすめしますが、レガシィはAT設定でも十分に楽しめる車だと思います。セダンとツーリングワゴンの2ボティタイプが存在します。インプレッサに比べて少し肩の力を抜いて付き合えるかと思います。車の味付け自体がゆったりしているので乗り心地を重視しているといっても良いかもしれません。
こちらもインプレッサ同様4WDの性能良さに定評があるので雪道での使用に長けております。実際ウインタースポーツをされる方でこの車を選ばれる人も多いです。長距離移動もスカッと移動できますし、マニュアル感覚のオートマチックは精度も良いですよ! 短距離を走るというよりも長距離のスポーツ走行におすすめです。

エクステリアイメージ B4 2.0GT spec.B(左)&2.0R spec.B(右)

1990年代、日本にステーションワゴンブームを巻き起こした一番の立役者が、今回ご紹介するスバル・レガシィです。現行型6代目モデルでは、なんと! あのツーリングワゴンが廃止されました。一体、レガシィに何が起こったのでしょう? また今や北米でベストセラーとなっているアウトバックは、過去何度も名前を変えています。それどころか、レガシィシリーズから離反したことも! 詳しくはこの記事でご確認ください。

羊の皮を被った狼!:マツダアテンザ

ほかのメーカーに負けず劣らず高性能を発揮しているマツダのスポーツセダン/ワゴンアテンザ。このアテンザはNAモデルのFFも低速からのトルクが強く非常にスポーティーな印象です。ターボの4WDモデルも存在し、270馬力オーバーの出力をマークしています。しかしながら流通量が少な目です。購入のチャンスがあればぜひとも手に入れておきたいです。
変速機も5ATと6MTが存在し、アフターパーツも数多くリリースされています。中古車相場はお手頃で非常にお求めやすい車となっております。コストパフォーマンスの良いスポーツセダン/ワゴンをお探しでしたらぜひこのアテンザシリーズをおすすめします! 
見た目は普通のセダンだが、走り出したら速い、羊の皮を被った狼のようなスポーツマシンです。

孤高の存在:マツダRX-8

人と違う車に乗りたい! 普通の車なんて嫌だ! と言う方におすすめなのがこのRX-8です。まずなにが違うかと言うと、エンジンが一般的なそれとは違い、ロータリーエンジンという特殊なエンジンを採用しています。このエンジンは世界的に見てもマツダだけが量産してきたエンジンです。回転フィーリングも独特で、まるでモーターのようなスムーズな加速をします。この加速感に魅せられた人も多いでしょう。ロータリーエンジンには人の心を掴む魅力がいくつもあります。所有した人にしかわからない魅力も多いと聞きます。
このRX-8ですが、ノンターボ、2ロータリーエンジンで250馬力を出力しています。
軽量なロータリーエンジンを車の中心部に近い場所に搭載することによって鋭いコーナリングを可能にし、その速さを得ています。見た目は2ドアのようですが観音開きのリアドア構造になっているため、後部座席への乗り降りがとても楽にこなせます。
メンテナンスなどはロータリーエンジンの特性から少し慎重にしないといけませんが、マツダの革新的な技術を体感してみるのも良い経験になるかもしれません!

風を感じて楽しもう!:マツダロードスター

オシャレな車が欲しい! ヨーロピアンなデザインが良い! とにかくドライブを楽しみたい! といった方におすすめなのがこのマツダロードスターです。軽量なボディーに決して速くないエンジン。スポーツカーはどれも速ければ良いといったものではなく、全体のバランスが命だと言うことをこの車が教えてくれます。純粋な2人乗りと言うのも魅力の一つかもしれません。
時代を追うごとに大きく重くパワフルで便利になっていったほかのスポーツカーシリーズとは違いこのロードスターだけはいつまで経ってもそのスタイルを変えません。どの世代のロードスターも軽く、オープンカーであり、非力です。しかしドライビングの楽しさは一流です。しかもオシャレなデザインがまた魅力的です。
純粋なスポーツカーに乗りたい方や、初めての一台にも最適です。初心者からベテランまで幅広く愛される、これがロードスターと言う車なのかもしれません。

日本を代表するオープン2シーターのスポーツカーであるマツダのロードスターは、運転の楽しさから世界中で愛されてきました。そして2015年に第4世代となる新型が発売されています。最新モデルと過去3世代との違いや、実際に購入する上でのヒントになる情報をまとめました。

ストリート最強マシン:ミツビシランサーエボリューション

速くて安くてカッコ良い車に乗りたい!と言う方にはランサーエボリューションシリーズの5、6をおすすめします。もう少し予算のある方ですと、7~9がおすすめです。絶対的高性能をお求めでしたら間違いなく10が良いでしょう。
ではこのランサーエボリューションとはどういった車かと言いますと、もともとはラリーで勝つためにミツビシが自社で販売していたセダン、『ランサー』をベースに4WDターボにチューニングしたことが始まりです。代を追うごとに進化していき、数字が上がるほど高性能だと解釈して頂いて結構です。特にこのシリーズはどれも高性能なのですが、10だけは最強の更に上のような仕上がりです。まさにスーパーカーのような速さを持っています。4WDもコンピューターによって制御されているのでグリグリ曲がってくれます。
そんなランサーエボリューションですが、ベースはセダンですので乗り心地も確保されております。雪道にも強く、周りの車との性能差から追い抜いてやりたいくらいに思うかもしれません。それ程の性能は高いです。もちろん峠道やサーキットのようなシチュエーションは得意中の得意です。腕がなくてもある程度の良い成績が残せるような車です。
どうせ買うなら一番速い車が良い! と言った方にはぜひこのランサーエボリューションシリーズをおすすめします。

GT-Rと並ぶ、日本のスポーツカーの雄「ランサーエボリューション」が遂にその歴史の幕を閉じることなりました。最後となったモデル「ランサーエボリューションファイナルエディション」がどのくらいすごい車なのか調べてみました。

伝説の6気筒:ミツビシFTO

日本車でFF(前輪駆動車)と言えば一般的には4気筒エンジンがメインです。しかしこのFTOはなんと6気筒エンジンで武装しています。6気筒だとどうなるのかと言うと、トルクがモリモリです。ほかのFF勢は高回転までエンジンを回すことによりパワーを得ますが、このFTOは低回転域で十分なほど加速していきます。いままでのFF車を経験されている方のとっては不思議な感覚だと思います。
排気音も小振りな車体からは想像できないような迫力のある6気筒サウンドが魅力です。少し手に入り難いかもしれませんが、まだまだ程度の良い車両も多いと思いますのでとてもおすすめです。変速機は4ATと5MTです。

FTOシリーズから見る三菱の妥協のない車作り。今回は拘り尽くされたFTOの魅力に迫ります。

軽自動車でも楽しめる!:ホンダS660

昔の280馬力規制を軽々と超える車が出てくる中、軽自動車からも走りを楽しめる軽スポーツカーを選びました。このS660は最近のスーパートールワゴンと呼ばれる広々とした空間とは無縁の2シーターミッドシップリア駆動(MR)オープンスポーツカーで6MTのマニュアル設定あり。軽自動車規格に収めなければピュアスポーツカーと呼ばれるであろうスパルタンなパッケージングです。まさにホンダスポーツスピリッツを体現した1台と言えます。
しかし、軽自動車の税金に加え、燃費は20km/L越え(公表値)と維持費も他のスポーツカーよりお安いので気軽に乗ることができます。下の写真のModuloや無限などからコンプリートエアロパーツも発売されているので、浮いた費用でカスタマイズしたい一台です。

東京オートサロン ホンダブース S660 Modulo Study Model

ホンダから発売された「S660」。軽自動車規格でありながら、本格的なスポーツカータイプで、今大人気の車です。いったいどんな車なのでしょうか?

和製スーパーカー!:ホンダNSX

さて、最後を締めくくるのにふさわしい車かと思います。ある一定の年齢の方でしたら言わずと知れた車です。日本初のオールアルミボディーに6気筒3,000ccVTECエンジンをミッドシップに搭載。向かうところ敵なしと言った車です。当時ホンダが持てる技術を存分に注ぎ込んだことでも有名ですね! 肝心の乗り味ですが、まずドアを開けるときに車体の低さを感じると思います。
乗り込んだ車内からは周りの車が大きく感じるくらいに目線は低いです。そしてエンジン音と排気音は全て後ろから聞こえてきます。MRなので当たり前のことですが、初めのうちは新鮮に感じるかと思います。
登場から20年以上経ったNSXですが、ホンダでの修理は受け付けております。安心して乗り続けることができるのでたいへんおすすめです。古い車と敬遠しがちですが、やはり良い車は良いです。今でもその戦闘力の高さに驚かれると思います。もし乗れる機会があればぜひとも乗って頂きたい車の一台です。

まとめ

いかがでしたか? 魅力たっぷりの国産スポーツカーをざっと紹介させて頂きました。このほかにもいくつもの名車が日本にはたくさん存在しています。マツダアテンザのように隠れた名車も数々ありますので色々調べてみるのも良いかもしれません! 日本のスポーツカーはどれも高性能なものばかりであっという間にスピードが出てしまいます。事故にだけは気を付けて楽しいカーライフを送りましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました!