【ホイール交換方法】自分でやってみよう!

車に乗るならホイール交換くらい自分でやっておきたいもの。確かに車屋さんにお願いしてもいいのですが、地味に出費が…。さらにお店との都合がありシーズンが来ると待ち時間が長かったり予約制だったりします。それは面倒くさい! と考えるなら思い切って自分でやってみよう!

必要な物を揃えよう!

季節の変わり目にご自身で夏タイヤから冬タイヤへと交換している人も多いでしょう。皆さん簡単にやってのけているけれど初めてという人にはなかなかの難関ですね。そこで今回はなるべく楽に交換できる方法を伝授いたします。

作業場所

まずは作業場所の確保をしましょう。ときどきお店の駐車場などを無断で使用している人もいますがこれはマナー違反であり場合によっては厳しい罰則を受けることになるので注意してください。ご自身に悪気がなくても他人の迷惑になることがあります。
必ず作業しても問題のない場所、さらに平坦な場所がおすすめです。坂道や地面が不安定なところは危険なので避けましょう。

必要工具

タイヤ交換時に車載工具を使うのも良いでしょう。しかし作業の効率を考えたらちゃんとしたものを揃えておきたいところです。車載工具はどちらかと言うとその場しのぎ的な使い勝手なので時間も掛かりますししっかりとタイヤを取り付けることができません。ここでおすすめな工具をご紹介します。

マサダ製作所 BEETLE 油圧シザースジャッキ DPJ-850DX

¥10,000

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まずはジャッキです。一般的にはもっと大きく同時に2本のタイヤを浮かすことのできるフロアジャッキを利用することがありますが、安全面と持ち運びなどトータル的に見るとこの油圧ジャッキがおすすめです。まずコンパクトであり軽量なので持ち運びやすいこと、さらにジャッキアップがスムーズにできタイヤ1本ずつ上げる=あとの3本は地面に設置しているのでコケる心配がありません。初心者にも安心してお使いいただけます。

エーモン 1492 アルミホイール用クロスレンチ

¥810

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クロスレンチは作業効率をグンとアップさせることができます。車載工具とは使い勝手が比にならないでしょう。

EMERSON(エマーソン) レンチセット トルク対応レンジ:28~210N・m [ 14/17/19/24mmソケット・21mm薄口ロングソケット・エクステンション付属 ] EM-29

¥3,650

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トルクレンチはホイールを上手に取り付けるためには必須アイテムです。いまいちその重要性がわからないかと思いますが、その重要性のちほそご紹介します。

浅野 木製タイヤストッパー(車止め) 31100 31100

¥2,182

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作業中の車を確実に固定しておくための必需品です。必ず用意しておきましょう。

ホイール交換しよう

それではホイール交換手順をご紹介します。

車を停車してタイヤストッパーで固定

平坦で安全な場所に停車したらATならパーキングにギアを入れ、MTなら1速もしくはバックにギアを入れサイドブレーキを強く掛けましょう。それができたらタイヤストッパーも忘れずに設置してください。それではまず交換するホイールをジャッキアップせずにナットを緩めましょう。
ジャッキアップしてからだとタイヤがクルクル回ってしまうので前もって緩めておくようにしてください。ある程度緩めればジャッキ後でも回せます。

ジャッキアップしましょう

それではジャッキアップしましょう。1本ずつタイヤ交換していきますが、先ほど紹介した油圧ジャッキならスピーディーに作業が進むと思います。まずジャッキアップポイントを探しましょう。車の横側に矢印やラバーなどでポイントを示している車種もありますが、わからない場合は説明書なども参考に確認してみてください。
ジャッキアップポイントを見つけたら最悪ジャッキがコケても良いような位置でジャッキアップをしましょう。車などに挟まれないポイントを探してください。

ホイールを外そう

タイヤが地面から浮いて十分なスペースが確保されるくらいになったらホイールを外します。先ほどナットを緩めていたので指でも回るはずです。ナットが全て外れたらホイールをしっかり持って外します。このとき手袋などするようにしてください。素手で持つと汚れますし怪我もしやすいのでおすすめです。

ホイールを交換する

次は交換するホイールを付けましょう。上手くハブボルトをホイールの穴に通すのですが、これが慣れないと難儀するはずです。上手く通すにはホイールの穴からハブボルトを見るようにしてはめ込みましょう。上手くホイールをはめ込めたら次はナットを締めます。指で締めていきましょう。
十字レンチですと斜めに入っていたりしても気が付きにくいので指がおすすめです。もしボルトを痛めてしまうと取り返しがつかないことになるので慎重にしましょう。指で回らないと言うところまで回したらあとは十字レンチを使います。完全に締めなくてもいいので回るところまで回しましょう。
そして車体を地面に下ろします。足などを車体の下に置かないようにしてください。慎重に、慎重に…。

本締めをしよう!

上記の動作を4本繰り返したら本締めしましょう。トルクレンチの登場です。これはネジを締めるにあたって締めすぎず緩すぎず、といった調整をする道具でなので命に直結するホイールナットには是非使用したいアイテムと言えます。
使い方はトルクを設定するのですが、「100」に合わせておけば問題なくナットを締められます。手順は星形にナットを締めていきましょう。カチッとなるところまで回せば設定した強さで締めれた合図です。これを4本繰り返しましょう。

これで完成です!

以上で作業は完了です。念のため少し走って再度トルクレンチで締めて確認しても良いでしょう。トルクレンチを使うときは車体をジャッキアップしなくても良いのでカチカチと確認してください。緩んでいては危険なので、念には念を。

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ホイール交換の手順はこの動画も参考にしてください。

まとめ

いかがでしたか? ホイール交換はできそうでしょうか? 最近ではDIYグッズもたくさんリリースされていて、しかも便利グッズも多いので道具に頼ってみてはいかがでしょうか? 今回紹介した中でもトルクレンチは必須アイテムと言えます。例えば車のほかにバイクや自転車などがあればそれでも活用できるので便利です。
このように工具一つとっても楽しみながらカーライフを送りましょう! 最後までご覧くださいましてありがとうございました!