クロスバイクに最適なタイヤはこちら!オシャレで機能的なおすすめのタイヤ10選!

クロスバイク選びで重要な位置付けとなるのが「タイヤ」の選定です。ホイールの大きさやタイヤの太さなど、タイヤのサイズは走行性能や走り心地に大きな影響を与えます。今回はクロスバイクにおすすめしたいタイヤを10品ご紹介します。

タイヤを交換するメリットは?

地面に常に接して高速で回転しているタイヤは、自転車の走行性能に大きな影響を与えています。目的にマッチしたタイヤを選ぶと「高速が伸びる」「加速がスムーズになる」「パンクが減る」「乗り心地が良くなる」「安全性がアップする」などの効果が実感できます。

タイヤのスペック「700c×28C」って何?

クロスバイクのカタログには、タイヤの情報も記載されています。たとえば「700c×28C」などと書かれていますが、一見したところでは何のことか分かりませんね。これは「ホイールの直径×タイヤの幅」を意味する表記で、700cは直径が約70cm、28cは約2.8mmとされています。

選択ポイント1「ホイールの直径」

ホイールの直径は、こぎ出しの速さやスピードの維持、小回りなどに影響を与えます。ホイールが大きいと一回転したときに進む距離が長いのでスピードを稚持しやすいですが、こぎ出しは小さいほうが軽くて速くなります。

「26インチ」街乗り中心におすすめ!

26インチホイールは直径が約66cm。こぎ出しが軽く、女性や小柄な人におすすめしたいサイズです。また、ストップ&ゴーの多い街乗りやアップダウンの多い地域に住んでいる人、のんびりとサイクリングしたい人にも選んで欲しいサイズです。

「700c」クロスバイクに最適!

700cホイールは直径が約70cmの大径。スピーディーで軽快な走りを求めるクロスバイクの定番サイズです。シティサイクルでは到達できない速度を楽しむときや、通勤や通学など普段使いにもマッチしています。タイヤカラーなども豊富で、愛車を自分好みに改造するときの選択肢が増えることも嬉しいですね。

「29インチ」長距離走行がメインならこちら!

29インチホイールは直径が約73cmとかなり大きく見えます。マウンテンバイクを中心に使用されているサイズです。高速巡航やスピード維持が楽になる一方、こぎ出しが結構重くなるため、街乗りというよりも長距離走行が中心の競技用自転車に近いユーザーにおすすめのサイズです。

選択ポイント2「タイヤの幅」

タイヤ幅はスピードの出しやすさや乗り心地、走行安定性に影響を与えます。幅が狭ければ路面抵抗も少なくスピードを出しやすいですが、安定感が低くなりちょっとした衝撃でパンクすることがあります。一方、幅が広いとスピードは出しにくいですがバランスがとりやすく、クッション性も向上します。

「25C」競技用自転車のような細さ!

本格的な競技用自転車には20Cや23Cなどの極細タイヤもありますが、25Cでもかなり細くスピードが出しやすいので、スピード感重視のクロスバイクユーザーに人気があるサイズです。しかし、パンクなどのトラブルが起きやすいため、自力でパンク修理ができる中上級者向けとも言えます。

「28C」クロスバイクに最適な太さ!

28Cは初めてクロスバイクを買う人から上級者までおすすめできる定番サイズです。スピードの出しやすさや走行中の安定感、トラブルの少なさを兼ね備えています。普段は街乗りがメインで週末はロングライドに出かける人にもマッチしているサイズです。

「32C」定番サイズで初心者向け!

32Cは低価格帯のクロスバイクに標準で搭載されていることが多いサイズです。スピードの出しやすさと安定性が両立されていますが、タイヤの幅によるスピード感を味わうことは少ないので、通勤・通学や普段使いがメインのクロスバイクにおすすめです。

「35C」不安定さが気になる人に!

クロスバイクに初めて乗った人は、細いタイヤとハンドル周りの操作性による低速時の不安定さに戸惑うことがあります。タイヤ幅を太くすることで不安定さは改善できるため、初心者には35Cぐらいのサイズが良いかもしれません。ただし高速巡航には向かないので、街乗りがメインの人にはおすすめだと思います。

「38C」安定感抜群!

38Cはかなり太めのサイズです。安定感は抜群で、クギなどを踏まない限り街乗り程度ならパンクすることはないでしょう。ただし、クロスバイクの種類によっては装着できない場合もあるので、改造する際には確認が必要です。

「2.1」見た目重視の人に!

2.0を超えると、マウンテンバイクが主体のサイズになります。細身のクロスバイクフレームに装着するとかなりのインパクトがあるので、走行性能や乗り心地より見た目重視のカスタマイズをしたい人に向いているサイズです。

選択ポイント3「タイヤのトレッド(溝)」

クロスバイクのタイヤには、トレッド(溝)が無い「スリックタイヤ」と、溝が切ってある「オールコンディションタイヤ」があります。
通勤や通学目的なら、路面への接地面積が多くグリップ力の高いスリックタイヤを選びましょう。ツーリング目的なら、オールコンディションタイヤがおすすめです。ゴムそのものが厚いのでパンクする可能性が低くなり、苔などで滑りやすい路面では溝が引っかかることである程度グリップしてくれます。

選択ポイント4「ゴムの硬さ」

タイヤのゴム自体の質によって、耐久性や安全性が変わってきます。
表記していないものもありますが、ゴムの硬さは「デュロメーター」という測定器で計測した数値が書かれています。数値が高いほど硬く磨耗しにくいので長持ちする一方、グリップ力は下がるのでコーナリング時の安全性が低下します。高性能タイヤには、センターを硬くサイドを柔らかくすることで、耐久性と安全性を両立させているモデルもあります。

選択ポイント5「ビードの種類」

タイヤがホイールと接する部分を「ビード」といいます。鉄製のワイヤーが入ったタイプと強化繊維が入ったタイプがあります。鉄製は安価ですが重量があるので、予算があれば軽量な強化繊維のビードを選びましょう。

選択ポイント6「TPI(繊維の密度)」

タイヤの一番内側には「ケーシング」と呼ばれる、繊維が束ねられていてタイヤの形状を保っている骨格的な部分があります。そのケーシングが1インチあたりに何本あるかということを表した数値が「TPI」です。
一般的には数値が大きくなるとタイヤ全体がしなやかになるので、衝撃吸収性が高まって乗り心地が良くなります。ただし耐久性は低くなるので、競技やロングライドにはTPIが高いタイヤ、日常にはTPIが低めのタイヤを選ぶなど、バランスを考えることが大事です。

知っておきたい「タイヤ交換」の方法

タイヤがすり減ってくるとパンクの可能性が高まるため、定期的な交換が必要です。
ここではタイヤ交換の流れをご紹介します。パンク修理と比較すると作業は簡単なので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

タイヤ交換に必要なものは?

基本的なタイヤ交換を行うには、「タイヤレバー」「エアポンプ(空気入れ)」「軍手」そして「新しいタイヤ」が揃っていれば大丈夫です。
「タイヤレバー」はホイールからタイヤを外す道具で、いろいろな材質や形状のレバーが販売されています。

タイヤ交換手順1「空気を抜く」

まず、タイヤの空気を抜きます。クロスバイクに多く使われている仏式バルブは、キャップを取り、バルブ頭頂部のネジを緩め、頭頂部を押せば空気が抜けます。

タイヤ交換手順2「タイヤを外す」

タイヤを押して空気が十分抜けていることを確認できたら、ホイールからタイヤを外します。
タイヤレバーをホイールとタイヤの間に挟み込んで、スポークの側まで倒します。このとき力を入れすぎてタイヤレバーが折れてしまったり、中のチューブにレバーを引っ掛けてパンクさせてしまわないよう気をつけてください。1本目のタイヤレバーが入ったら、スポークの間隔が3本分ほど離れたところに2本目を挟み込みます。そして、1本目のレバーをホイールの外周に沿って滑らせていくと、タイヤの片側が外れていきます。
チューブのバルブに付いている固定用のネジを取り外して、タイヤ・チューブ・ホイールを完全に分離します。

タイヤ交換手順3「新しいタイヤをはめる」

古いタイヤを外したあと、新しいタイヤを準備します。表面に進行方向が書いてあるタイヤは、向きを間違えないように注意しましょう。まず片面をはめ込み、中にチューブを入れていきます。このときチューブがねじれないよう、エアポンプで軽く空気を入れてから押し込んでください。
次に、タイヤのもう片面をホイールにはめ込んでいきます。バルブがある部分からはめ込んでいくのですが、タイヤとホイールの間にチューブが挟まれてしまうことが多いので、作業後にバルブを押し込んで、ちゃんと動くかどうかを確認してください。最後に残った箇所が固くて入らない場合は、タイヤレバーを使って押し込むか、すでにはめ込んだ部分のタイヤの側面を強くつまんで押し上げ、残った部分を入りやすくしましょう。
ホイールとタイヤの間にチューブが挟み込まれていないか、バルブの固定ネジがきちんと付いていることを確かめたあと、エアポンプで空気を入れて完成です。

タイヤ交換手順の参考動画

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/b0K9LpQJtk4" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

タイヤとチューブの交換方法を紹介した動画です。

おすすめのタイヤ10選!

初心者用からプロ仕様まで、さまざまなタイヤが発売されています。今回はおすすめの10個をご紹介します。購入される際には、ご自身の愛車に装着することが可能か必ず確認をしてください。

1.「Panaracer(パナレーサー) パセラ ブラックス」スタンダードな黒モデル

Panaracer(パナレーサー) パセラ ブラックス [W/O 700x28C] PASELA BLACKS 8W728-18-B

¥1,490

販売サイトへ

パセラブラックスは、パセラシリーズのブラックガムウォールサイド(全黒)バージョンです。ケーシングが露出していないので、サイド部分の耐久性に優れています。頑丈な作りでゴムの減りも少なくパンクにも強いので、通勤や通学などに最適なタイヤです。

2.「Panaracer(パナレーサー) コンフィー」クロスバイク専用タイヤ

Panaracer(パナレーサー) コンフィー [Comfy] 700X28C レッド F728-CMF-R

¥1,727

販売サイトへ

クロスバイク専用に開発された、軽量設計で軽快な走りが楽しめるタイヤです。800デニールの太いナイロンコードによって、耐サイドカット性能を向上させています。ラウンド調の断面形状にダイヤ目のトレッドパターンは、初心者にも扱いやすいスペック。愛車とのコーディネートが楽しい4色(ブラック、レッド、ブルー、ホワイト)のトレッドカラーから
選択できるのもうれしいポイントです。

3.「SCHWALBE(シュワルベ)マラソン」リフレクター付き長寿命タイヤ

シュワルベ(SCHWALBE)マラソン 700C タイヤ(リフレクター付/ワイヤービート)【ロード/クロスバイクタイヤ】【自転車 タイヤ】

販売サイトへ

街乗りメインでたまにロングライドに出掛ける人におすすめのタイヤです。耐久性を高め長寿命を実現した専用コンパウンドや約3mmの厚みがある耐パンク材などによって非常に頑丈な作りとなっています。
ゴム層が厚いため、トレッドパターンはやや深め。転がり抵抗が少ないため、非常に楽に回すことができます。夜間でも走行出来るよう、サイドにリフレクター(反射材)が埋め込まれているのは安心できますね。

4.「MAXXIS(マキシス)デトネイターフォルダブル」フォルダブル採用で軽量化

MAXXIS(マキシス) DETONATOR FOLDABLE デトネイターフォルダブル 700x28c ブラック/ブラック 3MX-DEF700-BK

¥3,273

販売サイトへ

抜群の走行感と豊富なカラーリングが人気のMAXXISデトネイターシリーズに、ケブラービードを採用したフォルダブル(折り畳み可能)モデルが登場。基本性能は維持したまま50gの軽量化を実現、走行感がさらにレベルアップしました。
ケーシングを包む込むようにカバーした「シルクワームキャップ」によって、石畳でも信頼できる耐パンク性能です。ビードが適度に柔らかいので、パンク修理の際にタイヤの着脱を楽に行うことができます。

5.「Michelin(ミシュラン) リチオン2」しなやかな乗り心地

2本セット ミシュラン リチオン2 V2 700×25C(622) Dグレー [並行輸入品]

¥5,280

販売サイトへ

ミシュランのコストパフォーマンスに優れた入門タイヤです。回転抵抗とグリップの優れたバランスは前モデルから受け継ぎ、上級モデルのプロシリーズを踏襲したブロックパターンの無いスリックタイヤと山型トレッドがコーナリングでのグリップ性能を発揮しています。初めてタイヤを交換するお試しモデルとして、とてもバランスが良いタイヤです。

6.「SERFAS(サーファス)セカ」カラーが豊富な入門タイヤ

SERFAS(サーファス) セカ 28C/SECA 28C【クロスバイク用】【タイヤ】【自転車用】【700C】

¥2,138

販売サイトへ

走りとコーディネートを楽しみたい人におすすめの入門タイヤです。
耐久性と転がり抵抗軽減を実現するため、センター部分は60デュロメーター、サイドには58デュロメーターのコンパウンドを使用。ハイスピードを維持しながら安定したコーナリングを実現しています。排水性の高い溝にってウェット時のグリップ力を向上しています。カラーは8色と豊富なので、愛車のコーディネートも楽しめるタイヤです。

7.「Michelin(ミシュラン)POWER ALL SEASON」路面を選ばない卓越したグリップ性能

《国内正規代理店品》 Michelin【ミシュラン】 POWER ALL SEASON【パワー オールシーズン】 700×25C ブラック クリンチャーロードタイヤ

¥8,260

販売サイトへ

2016年、ミシュランのハイエンドレーシングタイヤがPRO4シリーズから「POWER」シリーズに刷新されました。ラインナップは、レースでの使用を前提とした「コンペティション」、耐久性を上げ長寿命化を図った「エンデュランス」、そしてウェットコンディションでのグリップ力を向上させた「オールシーズン」の3種類です。
「オールシーズン」は、低温でも食いつきが低下しないよう配合されたGRIPコンパウンドを採用。特殊なトレッドパターンによって雨天時のグリップ力を引き上げています。また、あえて密度の低い60TPIのケーシングを3層構造にすることでタイヤ剛性の強化を実現。ディスクブレーキの高い制動力にも対応しています。

8.「Continental(コンチネンタル) UltraSport2」レーシーな走りを楽しめる

コンチネンタル ウルトラスポーツ2 700C(622) フォルダブル ブラック/700×28C(150014)

¥2,689

販売サイトへ

コンフォートモデルながらもレーシーな走りを楽しめるタイヤです。センタースリックのトレッドを採用、直線の軽快さとコーナリング時のグリップ性能を兼ね備えました。 乗り心地や接地感、抵抗の軽さも良く、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

9.「Continental(コンチネンタル) GP4000S」グリップ力抜群のレースタイヤ

Continental GRANDPRIX 4000S 700X25C

¥6,999

販売サイトへ

耐久性とコーナーリングでのグリップ力を併せ持ったハイパフォーマンスタイヤです。ショックの緩衝性に優れていて、転がり抵抗も低く抑えられているため、コロコロとよく回ってスピードをどんどん乗せていくことができます。レースに適した高速域の安定性が抜群のタイヤです。

10.「ブリヂストン EXTENZA RR2X」ロングライド向けタイヤ

ブリヂストン アンカー(BS ANCHOR) EXTENZA RR2X (ロードタイヤ)

販売サイトへ

プロのレースチーム「ブリヂストン・アンカー」を擁するブリヂストンが開発しているレースタイヤです。
新タイプのキャップコンパウンドにより、グリップ力と耐磨耗性がアップしています。また、直進性の軽快さとコーナリング時のグリップ力を両立するセンタースリックトレッドパターンを採用しています。転がり抵抗が少ないので、速度が乗ってくるとグイグイ進む感覚です。タイヤの肉厚も結構あるので、耐パンク性能も期待できます。

タイヤチューブのおすすめは?

タイヤチューブは消耗品なので、安価で耐久性があり、軽量なものを探したくなりますね。
「シュワルベ15SV」は、18Cから28Cのタイヤ幅に対応した仏式バルブのチューブです。空気を通しにくいブチルゴムを贅沢に使用。低価格なのに高品質で弾力性に優れた軽量タイプです。

SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700x18-28Cチューブ 仏式 40㎜バルブ 15SV 【2個セット】

¥1,962

販売サイトへ

おわりに

クロスバイクに最適なタイヤ10選、いかがでしたでしょうか? タイヤを交換することによって乗り心地や走行性能が大きく変わることがあります。愛車をカスタマイズする際の選択肢として、ぜひタイヤチェンジを検討してみてください。