【レクサス GS】次期GSのフルモデルチェンジは2018年!?中古車市場で大人気!レクサス GS徹底解剖!

レクサス GSというと、やけに速いイメージがあります。どうも直6ターボを搭載していた初代レクサス GS(日本名アリスト)のイメージが強いようです。ターボを搭載した日本とは裏腹に、レクサス GSは大排気量エンジンを搭載しゆったりとした走りを楽しむGTカーとして、北米では人気を博しました。そんなレクサス GSの歴代モデルと中古車市場、現行モデルの各グレード解説、次期GSのうわさをまとめてみました。

中古車市場でも大人気!レクサスGSとは?

富士山をバックにしたレクサス GS。

レクサス GSとは、トヨタ自動車が製造、レクサスブランドで販売するEセグメントに属するミドルサイズサルーンです。日本では2代目モデルまで「トヨタ アリスト」として販売されていました。アリストは直列6気筒DOHCターボを搭載したハイパフォーマンスカーであったため、レクサス GSもスポーティーなイメージで人気を博しています。

レクサス GSの搭載エンジンは?

搭載エンジンはガソリンの他、ハイブリッドを採用します。

レクサス GSに搭載されるガソリンエンジン

搭載されるガソリンエンジンは、2,500ccと3,500ccのV型6気筒DOHCです。GSシリーズのホッテストバージョンとして、他車種扱いにはなりますが「GS F」があります。GS FはFシリーズ専用エンジンである5,000ccV型8気筒DOHCを搭載します。トヨタの大排気量スポーツV型エンジンのデパート、と言っても過言ではない品揃えです。

レクサス GSに搭載されるハイブリッドシステム

ハイブリッドシステムも2種類用意されます。GS300h系に搭載される2,500cc直列4気筒エンジンをコアユニットに採用したタイプと、GS450h系に搭載される3,500ccV型6気筒エンジンを中核にしたシステムです。

レクサス GSの駆動方式は?

駆動方式は2WD(FR)が主体ですが、3,500ccV6エンジンを搭載したGS350系ではAWDも選択可能です。FR車ならではの素直なハンドリングと、アクセルワークによる背後からの加速度を味わう純粋なドライバーズドライビングセダン。それがレクサス GSです。

レクサス GSの車名の由来は?

GSは2つの英単語のイニシャルです。その2つの単語とは、

Grandtouring
Sedan

です。日本でいう「GT」系セダンであることを標ぼうする名称です。

レクサスGSの変遷~初代モデルから現行モデルまで~

初代 S147L型(1991年 - 1997年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%BBGS

初代レクサス GS / トヨタ アリスト

初代クラウンマジェスタのプラットフォームを使用して制作されました。デザインはイタルデザイン社のジウジアーロ氏が手掛けました。日本版では当時日本最強と謳われたスープラ譲りの3,000cc直列6気筒DOHCターボエンジンを搭載していました。一方北米レクサス版では自然吸気の3,000cc直列6気筒エンジンのみの搭載でした。大排気量で広大なアメリカ大陸をゆったりと走る。まさに「GS」の名称を具現化した搭載エンジンでした。

2代目 S16#L型(1997年 - 2004年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%BBGS

2代目レクサス GS / トヨタ アリスト

車両デザインをイタルデザイン社から社内デザインに変更し、異刑4灯ヘッドライトが特徴的であった2代目モデルです。グランドツーリングセダンの更なる深化のため、搭載エンジンには従来の3,000cc直列6気筒エンジンに加え、レクサス LS譲りの4,000ccV型8気筒エンジンも加わりました。2代目レクサス GSのモデルライフ途中で、レクサス LSが3代目にモデルチェンジし、V8エンジンも4,000ccから4,300ccへと変更になりました。このため、2代目レクサス GSもV8エンジンを4,300ccのものに変更し、「GS400」から「GS430」と名称も変更になりました。

初代、2代目レクサス GS主要諸元

初代、2代目レクサス GSの主要諸元は、リンク先の記事にてご紹介しています。あわせてご覧ください。

3代目 S19#型(2005年 - 2012年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B9%E3%83%BBGS

3代目レクサス GS

2005年より日本国内でもレクサスブランドの展開がはじまったため、トヨタ アリストは本名のレクサス GSとなり、レクサス店専売車種になりました。デザインはキープコンセプトで、2代目モデルのデザインをさらにフォーマルで上品にした感じです。
発売当初の搭載エンジンは4,300ccV型8気筒エンジンと、新開発の3,500ccV型6気筒直噴DOHCでした。この新開発V6エンジンは、トヨタが製造するエンジンとしてはじめて300PSを超え315PSの最高出力をマークしました。
モデルライフ途中で新開発V6エンジンをコアユニットとしたハイブリッドシステム搭載の「GS450h」が登場しました。3,500ccでありながら4,500cc並みの出力を誇り、燃費が3,500ccエンジンより向上するという夢のようなシステムで、現行車にも搭載され続けています。

3代目レクサス GS350主要諸元

車両型式 DBA-GRS191
駆動方式 FR
乗車定員 5名
車両重量 1,640kg

【車両寸法】
全長 4,830mm
全幅 1,820mm
全高 1,425mm
ホイールベース 2,850mm
トレッド(前) 1,535mm
トレッド(後) 1,540mm

【走行メカニズム】
変速機 6速AT
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付)
サスペンション(後) マルチリンク(スタビライザー付)
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ 225/50R17 94W

【エンジン】
型式 2GR-FSE
種類 V型6気筒DOHC
総排気量 3,456cc
最高出力 315ps/6,400rpm
最大トルク 38.4kg・m /4,800rpm
燃料消費率 10.0km/L ※10.15モードによる計測値

4代目 L1#型(2012年 - )

2012年に現行モデルへとフルモデルチェンジしたレクサス GSは、2代続いた4灯ヘッドライトを廃止しました。代わりに導入されたのがレクサスブランドのアイコンとなったスピンドルグリルです。これにより一目でレクサス車と判別できるようになりました。
搭載エンジンは2種類のガソリンエンジンと2種類のハイブリッドシステムです。GS伝統のスポーティーなイメージはF SPORTに集約され、さらに他車種扱いのGS Fが最強バージョンとして君臨します。
同じオーナーズカーといえどレクサス LSは後席重視であるのに対し、レクサス GSは走る愉しみを追求した純粋にドライバー優先のセダンであると言えます。

4代目レクサス GS450h主要諸元

車両型式 DAA-GWL10
駆動方式 FR
乗車定員 5名
車両重量 1,820kg

【車両寸法】
全長 4,850mm
全幅 1,840mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,850mm
トレッド(前) 1,575mm
トレッド(後) 1,590mm

【走行メカニズム】
変速機 CVT(無段変速車)
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付)
サスペンション(後) マルチリンク(スタビライザー付)
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ 225/50R17 94W

現行モデル4代目レクサス GSの各グレード・価格・燃費

現行レクサス GSにはガソリン、ハイブリッドそれぞれに、2種類のエンジンが設定されています。各エンジンのスペックと設定グレードをご紹介します。

※本体価格はいずれも消費税込みです。
※燃料消費率はいずれも、JC08モードによる国土交通省審査値です。

2,500ccガソリン車

型式 4GR-FSE
種類 V型6気筒DOHC
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
内径 83.0mm
行程 77.0mm
総排気量 2.499cc
圧縮比 12.0
最高出力 215ps/6,400rpm
最大トルク 26.5kgf・m/3,800 rpm
燃料タンク容量 66L

GS250

出典:http://lexus.jp/models/gs/design/exterior_interior/index.html

燃料消費率 10.8km/L

価格 5,517,000円

ファブリックシートを採用したGS250シリーズのベースグレードです。ベースグレードとはいえ、実用上必要な装備は十二分に備えており、選択できる主なオプションは大口径タイヤ&アルミホイール、マークレビンソンオーディオシステム、パワートランクリッド、ブラインドモニターなどです。
シリーズで唯一のファブリックのシート表皮なので、本革が苦手な方にとっては唯一の選択肢となります。

GS250 "I package"

燃料消費率 10.8km/L

価格 5,913,000円

本革シートを採用したGS250シリーズのベースグレードです。標準装備、選択可能なオプション装備もGS250とほぼ同じです。あえて違いを挙げるならば電動リヤシェード程度です。レクサス車に乗るからには本革シートに乗りたい、という方には最もお値打ちなグレードです。

GS250 "F SPORT"

燃料消費率 10.8km/L

価格 6,346,000円

GS250をベースに"F SPORT"専用装備を追加したグレードです。ドライブモードセレクトスイッチなど一部装備は最上級の"version L"と共通です。追加装備される"F SPORT"専用装備は、以下の通りです。

【エクステリア】

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用スピンドルグリル(メッシュタイプ)&フロントバンパー

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用リヤバンパー(ロア専用塗装)

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用エンブレム(フロントフェンダー)

【パフォーマンス】

●“F SPORT”専用φ334mmベンチレーテッドディスク(高摩擦ブレーキパッド付)フロントブレーキ

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●フロント235/40R19+リヤ265/35R19タイヤ&“F SPORT”専用アルミホイール(切削光輝)

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用リヤスポイラー

【インテリア】

出典:http://lexus.jp/models/gs/f/index.html

●“F SPORT”専用TFT液晶式メーター

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

“F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル&
フットレスト

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs250_f/index.html

●“F SPORT”専用スカッフプレート(LEXUSブラックロゴ)

●“F SPORT”専用本革シート(運転席・助手席ベンチレーション機能・ヒーター付)

GS250 "version L"

燃料消費率 10.8km/L

価格 6,524,000円

エクステリアはGS250と同じくノーマルの大人しい外観ながら、足回りは"F SPORT"譲りのスポーツサスペンションに大口径235/40R19 92Yタイヤも選択できる隠れスポーティーグレードです。さらに充実した電動アジャスト機能を備えたセミアニリン本革シートを標準装備する豪華仕様車でもあります。スポーツとラグジュアリーを両立し、助手席にはシリーズ唯一の電動オットマンも装着されていますので、大人のデートカーには最適なグレードです。

3,500ccガソリン車

GS350のパワートレーン

型式 2GR-FKS
種類 V型6気筒DOHC
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
内径 94.0mm
行程 83.0mm
総排気量 3.456cc
圧縮比 11.8
最高出力 318ps/6,600rpm
最大トルク 38.7kgf・m/4,800 rpm
燃料タンク容量 66L

GS250シリーズに対しGS350シリーズで標準で追加される装備は、2WD車にフロントパフォーマンスダンパーがあります。他の装備に関しての差異はGS250シリーズとほぼ同一です。

GS350 2WS車に標準装備されるフロントパフォーマンスダンパー

また各グレードの特徴はGS250シリーズと同一ですので、そちらをご覧ください。

GS350

燃料消費率
 ●2WD 10.8km/L
 ●AWD 10.0km/L

価格
 ●2WD 6,430,000円
 ●AWD 6,657,000円

GS350 "I package"

燃料消費率
 ●2WD 10.8km/L
 ●AWD 10.0km/L

価格
 ●2WD 6,826,000円
 ●AWD 7,053,000円

GS350 "F SPORT"

燃料消費率
 ●2WD 10.6km/L
 ●AWD 10.0km/L

価格
 ●2WD 7,465,000円
 ●AWD 7,486,000円

GS350 "F SPORT"にはGS250 "F SPORT"に対し、以下の装備が追加されます。

【2WD車】
●ギヤ比可変ステアリング(VGRS)
●“F SPORT”専用φ356mmベンチレーテッドディスク(2ピースディスク / 高摩擦ブレーキパッド付)フロントブレーキ
●VDIM(アクティブステアリング統合制御付)
●LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)

【4WD車】
●235/40R19 92Yタイヤ&19×8J “F SPORT”専用アルミホイール(切削光輝)

GS350 "version L"

燃料消費率
 ●2WD 10.6km/L
 ●AWD 9.9km/L

価格
 ●2WD 7,437,000円
 ●AWD 7,648,000円

2,500ccハイブリッド車

エンジン部

型式 2AR-FSE
種類 直列4気筒DOHC
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
内径 90.0mm
行程 98.0mm
総排気量 2.493cc
圧縮比 13.0
最高出力 178ps/6,000rpm
最大トルク 22.5kgf・m/4,200~4,800rpm
燃料タンク容量 66L

モーター部

型式 1KM
種類 交流同期電動機
最高出力 143ps
最大トルク 30.6kgf・m

システム合計

システム最高出力 220ps

ハイブリッド車ではガソリン車に対し、以下の装備が追加されます。

●アイドリングストップ機能
●車両接近通報装置
●EVドライブモードスイッチ

またレクサス GSのハイブリッド車は全車、2WD(FR)です。

GS300h

燃料消費率 23.2km/L

価格 6,153,000円

GS300h "I package"

燃料消費率 23.2km/L

価格 6,549,000円

GS300h "F SPORT"

燃料消費率 23.2km/L

価格 6,982,000円

ハイブリッド車の"F SPORT"では、ガソリン車のものと比較して下記装備が異なります。

出典:http://lexus.jp/models/gs/specifications/equipment/gs300h_f/index.html

●“F SPORT”専用リヤバンパーが「ロア専用塗装」から「ロア専用塗装(ロアメッキバー付)」に変更

GS300h "version L"

燃料消費率 21.4km/L

価格 7,160,000円

3,500ccハイブリッド車

GS450hのハイブリッドシステム

エンジン部

型式 2GR-FXE
種類 V型6気筒DOHC
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
内径 94.0mm
行程 83.0mm
総排気量 3.456cc
圧縮比 13.0
最高出力 295ps/6,000rpm
最大トルク 36.3kgf・m/4,500rpm
燃料タンク容量 66L

モーター部

型式 1KM
種類 交流同期電動機
最高出力 200ps
最大トルク 28.0kgf・m

システム合計

システム最高出力 348ps

GS450h

燃料消費率 18.2km/L

価格 7,428,000円

GS450h "I package"

燃料消費率 18.2km/L

価格 7,824,000円

GS450h "F SPORT"

燃料消費率 18.2km/L

価格 8,463,000円

Photo by yino19700

GS450h "version L"

燃料消費率 18.2km/L

価格 8,435,000円

【レクサス 次期GS】全車ハイブリッドとターボで武装!V8廃止とのうわさ

そろそろ次期レクサス GSのうわさが聞こえてきました!

現行型レクサス GSは2012年に登場しました。発表から4年が経過し、5年目のモデルイヤーに入っています。そろそろ次期型へのモデルチェンジが気になるころです。果たして、次のモデルチェンジはどうなるのでしょう?

キープコンセプトのエクステリア

次期レクサス GSのエクステリアは現行型を踏襲?

エクステリアやボディサイズは、現行モデルと大きく変わらないようです。新鮮味を感じづらいかもしれませんが、一目でGSとわかるデザインになる模様です。レクサスブランドのアイコンアイテムである大型スピンドルグリルも引き続き、採用されます。

シャーシは新型レクサス LC譲りのTNGA FR!

2017年4月より日本国内でも新型レクサス LCが販売されると目されています。新型レクサス LCにはTNGA構想に基づくFRシャシーが初採用されます。このシャシーはプレミアムカー用でレクサスLC、次期レクサス LS、次期トヨタ センチュリーの3兄弟で共用すると思われていました。この3兄弟に次期レクサス GSも加わり4兄弟となる模様です。
TNGA構想ではプラットフォームを共同開発し、ブランドの乗り味を統一する狙いもあります。これにより次期レクサス GSと次期レクサス LSは、レクサスとしてブレのない乗り味となります。

エンジンはハイブリッドとターボのみ!?

新開発!V6 3,000ccダウンサイジングターボ

現行型のGS Fに搭載されている5,000ccのV8は重量と経済性を理由に廃止されるようです。またトヨタ車全体を見渡しても次期センチュリーがV12エンジンからV8エンジンにダウンサイジングされるため、トヨタブランドのフラッグシップモデルに搭載されるエンジンと同じ形式のエンジンを搭載する訳にもいかないのでしょう。
代わりに次期GS Fには3,000ccV6ダウンサイジングターボが搭載されます。次期レクサス LSにも搭載される模様です。次期レクサス LSではボトムエンドを受け持つエンジンですが、次期レクサス GSではトップエンドのスポーツサルーンの心臓部となります。

次期レクサス LSの記事では2,500ccではないか、と予測しましたが、どうやら3,000ccが正解のようです。

ボトムエンドを担う直4 2,000ccダウンサイジングターボ

次期レクサス GSのボトムエンドは現行型のV6 2,500ccに代えてレクサス NX、RX、IS、トヨタ クラウンなどにも搭載されている8AR-FTS型エンジンが搭載されます。車両重量2トンクラスのレクサス RXにもクロスオーバーSUVらしい卓越した動力性能を与えるユニットです。同じく2トンクラスの次期レクサス GSも機敏に走らせることでしょう。

ハイブリッドのトップを担うV6 3,500ccハイブリッド

ハイブリッドの上級車にはV6 3.500ccエンジンをコアユニットとしたハイブリッドシステムが搭載されます。現行モデルに搭載されているユニットとは異なり、新型レクサス LC500hに搭載されるマルチステージハイブリッドシステムが新搭載されると思われます。

ハイブリッドのボトムを担う直4 2,500ccハイブリッド

次期レクサス GSハイブリッドのボトムは直4 2,500ccエンジンを中心としたハイブリッドシステムが担います。こちらは現行型GS300hに搭載される2AR-FSE型エンジンをコアユニットにしたシステムと思われます。既存パワートレーンを使用することで製造コストが有利に働き、お得な価格で提供できる次期GSの最多量販グレードになると思われます。

次期レクサス GSの発売時期はいつ?

次期GSは2018年初頭、次期GS Fは2018年夏以降とのうわさ

ズバリ! 次期レクサス GSは2018年初頭に発表されるとのうわさです。現行モデルが2012年1月発表ですから、次期型も1月発表になる可能性が高いと思われます。次期GS Fはノーマルモデルよりも遅れて登場しますが、半年から1年程度の遅れではないかと思われます。
2017年4月にニューヨークモーターショーでコンセプトモデルを公開、東京モーターショー2017で市販モデル発表、2018年1月からノーマルモデル発売開始と同時に東京オートサロン2018で新型GS Fコンセプトモデル発表というタイムスケジュールになるかもしれませんね。

【購入費とガソリン代】レクサス GSで一番コスパが良いのはどれ?

GSの購入費とガソリン代はいくら?

現行型レクサス GSには2種類のNAエンジンと2種類のハイブリッドエンジンが搭載されます。果たして新車購入費用と毎月のガソリン代を合計すると、どのエンジンが一番コスパが高いのでしょうか? 対象グレードは"F SPORT"です。さらに参考記録としてGS Fにも参加してもらいます。

レクサス GSの新車購入費用

INTERSECT by LEXUSは東京、ニューヨーク、ドバイと世界に3店しかありません。
こんな素敵なお店でレクサス GSを新車で購入してみたいですね。

新車購入時の条件は以下の通りです。

●オプションなし
●任意保険なし

※車両購入価格は、レクサスホームページの見積もりシミュレーションのものです。

GS250 "F SPORT"

車両本体価格 6,346,000円

自動車税 45,000円
自動車取得税 158,600円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 13,170円
税金・諸費用小計 421,510円

合計 6,767,510円

GS350 "F SPORT"(2WD)

車両本体価格 7,465,000円

自動車税 58,000円
自動車取得税 186,600円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 13,170円
税金・諸費用小計 462,510円

合計 7,927,510円

GS300h "F SPORT"

車両本体価格 6,982,000円

自動車税 11,500円
自動車取得税 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 13,980円
税金・諸費用小計 181,020円

合計 7,163,020円

GS450h "F SPORT"

車両本体価格 8,463,000円

自動車税 14,500円
自動車取得税 0円
自動車重量税 0円
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 13,980円
税金・諸費用小計 184,020円

合計 8,647,020円

GS F

車両本体価格 11,000,000円

自動車税 88,000円
自動車取得税 274,900円
自動車重量税 49,200円
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用 115,500円
リサイクル料金 13,720円
税金・諸費用小計 581,360円

合計 11,581,360円

【ガソリン代】レクサス GSで年間1万キロ走ったら?

大型サルーンのレクサス GS、ガソリン代はおいくら?

ガソリン代シミュレーションの条件は、以下の通りです。

●所有期間は初回車検を迎える3年間
●毎年1万キロ走行
●レギュラーガソリン100円/L
●プレミアムガソリン120円/L

※GS300h "F SPORT"のみレギュラーガソリン仕様です。
※計算結果は、小数第1位を四捨五入します。
※燃費はすべてJC08モードによる国土交通省審査値です。

GS250 "F SPORT"

燃費 10.8km/L
ガソリン代 120円/L
1万キロ走行に必要なガソリンの量 926L
1万キロ走行時のガソリン代 111,120円

GS350 "F SPORT"(2WD)

燃費 10.6km/L
ガソリン代 120円/L
1万キロ走行に必要なガソリンの量 943L
1万キロ走行時のガソリン代 113,160円

GS300h "F SPORT"

燃費 23.2km/L
ガソリン代 100円/L
1万キロ走行に必要なガソリンの量 431L
1万キロ走行時のガソリン代 43,100円

GS450h "F SPORT"

燃費 18.2km/L
ガソリン代 120円/L
1万キロ走行に必要なガソリンの量 549L
1万キロ走行時のガソリン代 65,880円

GS F

燃費 8.2km/L
ガソリン代 120円/L
1万キロ走行に必要なガソリンの量 1,220L
1万キロ走行時のガソリン代 146,400円

新車購入費用と3年間のガソリン代を比較すると

新車購入費用と年間1万キロ走行時のガソリン代の合計結果
Created by yino19700

購入価格差が響き、レギュラーガソリン仕様のGS300hといえども最廉価車のGS250のコスパには敵わない結果となりました。ただしあくまでも初回車検までの3年間の比較です。GS250とGS300hを比較し続けると、7年目以降はGS300hが総費用でGS250を下回り、もっともコスパの良い車種となります。
結論! 短期間乗るのならGS250、長く乗るのならGS300hのコスパがもっとも良いということになりました。いずれにしても高額な費用がかかるのは、間違いありません。

歴代レクサスGSの中古車市場は?

初代 S147L型(1991年 - 1997年)

出典:http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/ARISTO/1008887/index.html

初代レクサス GS / トヨタ アリスト

初代モデルはすでに20年以上昔のモデルが主流です。3,000ccNAエンジン搭載の3.0Q、3,000cc直6ツインターボ搭載の3.0Vもまだ流通しています。V8 4,000ccの4.0Z i-Fourはもともと販売台数自体が少ないためか、中古車市場にはなかなか出てこないようです。
まったくのノーマルで程度の良いものとなると3.0Qがおすすめです。入手価格もお値打ちな分、購入後にパーツ変更やアクセサリー追加、旅行、ドライブと楽しめますね。

中古車をお探しの方はこちら

2代目 S16#L型(1997年 - 2004年)

出典:http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/ARISTO/1008515/index.html

2代目レクサス GS / トヨタ アリスト

2代目モデルも10~18年落ちとやや古さが目立ってきますが、在庫数はかなり豊富です。ただし、アリストオーナーは運転が好きな方が多いようで、ノーマル車を見つけるのが難しいです。何らかの社外品パーツを装着しています。相当走り込んでいる車両も多く見かけます。趣味さえ合えば、手軽にチューニングカーに乗ってみたい方にはおすすめです。
なるべくノーマルで走行距離の少ないモデルを、とお考えの方にも、そのようなモデルはあります。在庫者数が400台以上なので根気よく探してみてください。

中古車をお探しの方はこちら

3代目 S19#型(2005年 - 2012年)

出典:http://www.goo-net.com/catalog/LEXUS/GS/10028840/index.html

3代目レクサス GS

日本国内でも「レクサス GS」を名乗るようになった、最初のモデルです。レクサス車としては値落ちも速く、一番古いもので11年落ちの2005年製で100万円台前半から在庫があります。ハイブリッド車は高値ですが、それでも100万円台後半からです。車格やメカニズムを考えると、かなりお値打ち感が強いと感じます。
ノーマル車や社外アルミホイールを装着しただけの車両も多い一方、ダウンサスやエアロパーツ装着した車両、カスタムカーとして内装を変更した車両も見受けられます。在庫数も多いのでご自身の趣味に合わせて、じっくりと探すことができますね。
G-Linkについては販売店によく確認してください。レクサス公認中古車であれば2年間使用できますが、一般の中古車店の場合、テレマティックサービスへの別途申し込みが必要になるかもしれません。

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4代目 L1#型(2012年 - )

出典:http://www.goo-net.com/catalog/LEXUS/GS/10100745/index.html

4代目レクサス GS

現行モデルですが、初期モデルはすでにお手頃価格になっています。2016年4月現在、最安値でおよそ250万円、GS350 "I package"のFRです。走行距離は10.8万キロと過走行ですが、レクサス車ならメンテナンスをしっかりと行えば、別段問題になることもないでしょう。
逆に最高値はGS450h "F SPORT"で660万円です。2014年登録、走行距離0.3万キロなのでディーラーの試乗車だったのかもしれないですね。
4代目モデルの中古車では圧倒的にノーマル車の在庫が多く、社外パーツ品などでカスタマイズした車両はタマ数が少ないようです。

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現行型レクサス GSの口コミや評価は?

-レクサス GS350 "F SPORT"の評価・評判 | Goo-net 口コミ情報クルマレビュー

人馬一体感を感じ、コーナリングのハンドリングを絶賛されていらっしゃいます。ただブレーキダストが多く出ることにご不満のようです。ブレーキの利きは申し分ないようですが…

-レクサス GS300hの評価・評判 | Goo-net 口コミ情報クルマレビュー

2,500cc直列4気筒エンジンを中心としたハイブリッドシステムの実用燃費の良さを、高く評価されています。短所は価格とのこと。やはりレクサスは高い買い物ですね。

【まとめ】あなたならどのレクサス GSにしますか?

あなたならどのレクサス GSを選ぶ?

レクサス GSのまとめ、いかがでしたでしょうか。モデル末期に近づいてはいるものの、アリストから受け継がれるスポーティーなイメージで大人気の現行モデルです。
コスパ優先ならGS250、ハイブリッド車を試してみたいのならGS300h、NAエンジンのパワー感を感じたいのならGS350、V6の滑らかさとハイブリッドの先進性を体感するならGS450hと各グレードで個性が際立っています。
あなたなら、どのレクサス GSにしますか? 筆者なら迷わずGS300h "F SPORT"です。GS F譲りのスポーツイメージと燃費の良さ、何よりもレギュラーガソリン仕様がありがたいですよね。