ランボルギーニをカスタムしたらどうなる!?ランボルギーニの驚愕カスタムカーを一挙ご紹介!カスタムショップ&パーツも!

新車で数千万円をくだらないランボルギーニですが、さらに多額の費用を投じてカスタムに興じるオーナーは後を絶たないようです。ランボルギーニ・カスタムの魅力とはいったいどこにあるのでしょうか? ノーマルのままでも威圧感たっぷりのランボルギーニたちがカスタムによってどんな変身を遂げるのか、様々なカスタム・チューナーの手による車を見ながら確認していきたいと思います。日本のメーカーもたくさんご紹介します!

ランボルギーニの超絶カスタムカーの数々

ノーマルのままでも十分すぎるパフォーマンスを発揮するランボルギーニですが、さらにカッコ良く、さらに早く、さらにド派手にカスタムされたランボルギーニの数々をご紹介していきます。新車で数千万円するランボルギーニが、何のためらいもなくカスタムされていく禁断の世界… ランボルギーニと言えば「ちょい悪」の香りがする車ですが、カスタムされたランボルギーニたちは近づくことさえ躊躇する一種独特なオーラを放っています。それでは、禁断の扉を開いてみましょう!

東京オートサロン2016編

2016年1月15日(金)~17日(日)の3日間に渡り、幕張メッセで開催された「東京オートサロン2016」は、出展社数447社、展示車両台数880台、3日間の来場者数32万人以上にのぼる世界最大級のカスタムカー関連の展示会として過去最高の盛り上がりを見せました。そんな「東京オートサロン2016」において、ベース車両としてランボルギーニを選ぶカスタム・チューナーはいくつも存在したのですが、その中でも特に異彩を放っていた車をピックアップしてご紹介します。

LYZER ムルシエラゴ

「LYZER」は、HIDやLEDなどを主に取り扱う「株式会社WORLD WING」のブランド名。その「LYZER」が東京オートサロン2016に出展したのは、キラキラとピンクに光り輝くランボルギーニ・ムルシエラゴです。この「キラキラ」の正体は、なんとボディーに貼り付けられたスワロフスキー60万粒、LED1000粒によるもの! 会場の光も反射して車自体が宝石のようです。確かに派手ではありますが、メルヘンチックな要素が加わって幻想的ですらありますね!

AIMGAIN アヴェンタドール

出典:http://tasug.jp/2016_guide/tas2016_pickup-pt1

「AIMGAIN」は、エアロパーツ(ボディキット)をはじめオリジナルのホイール、エキゾーストシステム、ダンパー、エアサス、ブレーキシステムまで手掛けるトータル・カスタムチューナーです。国産車を多く手掛けるAIMGAINが「AIMGAIN GT」の名を冠して東京オートサロン2016に送り込んだのは、ランボルギーニ・アヴェンタドール。大きく広げられた開口部、そして見たこともない巨大なリアウイング。見るものを圧倒する存在感を放っています。

出典:http://gtspirit.com/2016/01/17/official-aimgain-gt-lamborghini-aventador/

SKY FORGED x Liberty Walk アヴェンタドール

出典:http://instagify.com/media/1167806294955221730_1804659439

「SKY FORGED」は、「アズールモータースポーツ株式会社」が立ち上げた国産ハイクオリティ・ホイールブランド。そのSKY FORGEDが自社のホイールを魅せるために選んだのは、やはりランボルギーニ・アヴェンタドールでした。Liberty Walkのワイドボディキットを身に纏い、大迫力のディープ・コンケイブホイールとワイドフェンダーが見事に調和して、アヴェンタドールを文句なしのカッコ良さに仕上げています。

Liberty Walk ウラカン & アヴェンタドール

ランボルギーニのカスタムを語るうえで、もはや避けて通ることのできな存在となった「Liberty Walk」。ワイドフェンダーを含むラインナップは「LB-WORKS」と呼ばれています。上の画像のウラカン、下のアヴェンタドールはともにこの「LB-WORKS」ワイドボディキットを装着。遠慮なしのワイドフェンダーがランボルギーニの迫力を数段アップさせていますね! 初めて見たときは衝撃を受けましたが、ここまで吹っ切れたエクステリアも、見慣れてくると「これが本来のランボルギーニの姿ではないか」と思えてしまうから不思議です。

ランボルギーニ・カスタム 海外チューナー編

DMC ランボルギーニ・アヴェンタドール LP-988 Edizione GT

出典:http://www.dmc.ag/

出典:http://www.autoevolution.com/news/dmc-s-1000-hp-lamborghini-aventador-goes-all-black-86955.html

「DMC」はドイツのチューナー。ランボルギーニのほか、フェラーリやマクラーレン、メルセデス・ベンツAMGなどのカスタムを手掛けています。「LP-988 Edizione GT 」と名付けられた画像のアヴェンタドールは「LP-"988"」の名にふさわしく、約1000HPまでチューンナップされているそうです。モノクロの写真で分かりにくいですが、エアロパーツはすべてカーボン製で、まるで鏡のように光を反射するまで磨かれています。このスタイルと驚愕のパワーを手に入れるのにかかる費用は288,000ドル(2016年3月17日のレートで約3,200万円)。もちろん、アヴェンタドール自体の価格がそこに加わります。見た目も価格も超弩級ですね!

HAMANN(ハーマン) アヴェンタドール

出典:http://www.hamann-motorsport.com/en/showroom/lamborghini/hamann-tuning-for-the-lamborghini-aventador/

出典:http://www.hamann-motorsport.com/en/showroom/lamborghini/hamann-tuning-for-the-lamborghini-aventador/

HAMANN(ハーマン)といえば真っ先にBMWのカスタムを思い浮かべると思いますが、ランボルギーニやフェラーリ、マセラティ、アストンマーティン、ベントレーなどのカスタムも手掛けています。そんなHAMANNのアヴェンタドールは蛍光グリーンのダクトネットに目が惹きつけられます。フロント&リアのフルバンパー、そしてサイドは前後タイヤ間のドア以外の部分すべてがHAMANNのエアロパーツになっていて、パーツの多くは超軽量カーボン素材で作られています。コントロールユニットのプログラムをHAMANNの手によって完璧に書き換えることで、700HPから760HPに出力向上。同時にイグニッション・マップを最適化することで、トルクを690Nmから735Nmに向上させています。

MANSORY(マンソリー) アヴェンタドール

出典:http://www.auto-tuning-news.com/photogallery/supercars/geneva_mansory_lamborghini_aventador/2.html

「MANSORY(マンソリー)」はランボルギーニやフェラーリ、マセラティ、ポルシェ、マクラーレン、ロールスロイスなど超高級車のカスタムを得意とするメーカーです。そのMANSORYによってフルカスタムされたランボルギーニ・アヴェンタドール。パッと見それと気付きませんが、前後フェンダーも交換されてボディがワイド化されています。画像の車両は、ボンネットやルーフにまでMANSORYのパーツが装着されており、ノーマルの部分は左右ドアとグラスエリア、前後ライトくらいです。ワイドボディキットは多数のパーツでカーボンが使用され、未塗装の状態でお値段およそ1,000万円! ホイールやインテリアまで含めたすべてのパーツの合計はおよそ2,000万円にものぼります。

NOVITEC(ノヴィテック)

出典:http://www.carscoops.com/2015/07/novitec-torado-gives-lamborghini.html

出典:http://www.carscoops.com/2015/07/novitec-torado-gives-lamborghini.html

「NOVITEC(ノヴィテック)」は「NOVITEC TORADO」というラインでランボルギーニのカスタムパーツをリリースしています。ちなみに、「NOVITEC ROSSO」はフェラーリ、「NOVITEC TRIDENTE」はマセラティと車種ごとにブランド名が付けられています。「NOVITEC TORADO」ではウラカンとアヴェンタドールをカスタムすることができます。エキゾーストシステム、ホイール、サスペンション、そしてエアロパーツとトータルでプロデュース。実績に裏付けられた信頼できるメーカーで、ランボルギーニのカスタムでは根強い人気を誇っています。

日本で話題になったランボルギーニのカスタム

ランボルギーニのカスタムといえばShinici Moroboshi!

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諸星氏の生き様を世に知らしめるため、オーストラリア人カメラマンのLuke Huxham氏によって制作されたドキュメントタッチ・ムービー。当初は某人気雑誌の企画としてスタートしましたが、そのあまりの過激さで公開は中止に。その後Huxham氏がYouTubeにアップしたところ、4日間で40万PVというアクセスを集めたという因縁の動画です。

出典:http://www.warumon.jp/motor/131228

ランボルギーニ社50周年の記念イベントにエントリーしたピンクのランボルギーニ。パフォーマンスが派手すぎてランボルギーニ社の社長の怒りを買い、50周年イベント参加前はVIP扱いだったのが、日本に帰ってきたら「諸星のピンクの車は一切出すな!」と車雑誌に一斉通告までされる始末でした。
日本で1台目のアヴェンタドール・アニヴェルサリオが冒頭のムービーに出ており、それを見たランボルギーニ社の社長が日本のディーラーに「なんで諸星にアニヴェルサリオを売ったんだ!?」とクレームを入れ、ディーラーがなんとか説得して事なきを得たというエピソードはかなり有名です。良くも悪くもとにかく「突き抜けてる」諸星氏。賛否両論ありますが、世界のランボルギーニ・カスタム好きの中で日本人としてこれほど有名な人は他にいないというのは間違いない事実でしょう。

こんなのも話題に…「パンダルギーニ」

出典:http://socialzine.jp/?p=3349

ミスマッチとしか形容しようがない、ランボルギーニとパンダ。エンブレムはパンダをモチーフにしたものに変えられ、ボンネットででかでかと主張しています。白と黒に塗り分けられたボディはもちろんパンダ・カラー。これはある意味「プロモーション」活動のため意図的に作られた車だったと思います。個人的には、諸星氏のランボルギーニよりこちらの方がランボルギーニ社・社長の怒りを買うのではないかと冷や冷やしてしまいます。

そう言えばこんなのも…「ダンボルギーニ」

出典:http://fundo.jp/52230

ダンボールで作られたランボルギーニだから「ダンボルギーニ」。念のため、左がダンボルギーニで右が本物のランボルギーニ・アヴェンタドールです。このダンボルギーニは実物大で制作されており、画像では分かりませんがホイールまで忠実に再現され、重量は100kgもあるそうです。宮城県のダンボール加工会社が本気で作ったもので、東日本大震災の復興の役に立ちたいという思いを込めて制作されたそう。その想いに共感したランボルギーニ正規販売に勤める宮城県出身の男性営業社員が上司を説得し、「ダンボルギーニ・アヴェンタドール」と本物の「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の1日限りの共演が実現。隣同士で展示され話題を呼びました。

ランボルギーニ・カスタム 日本のメーカー編

最後に「東京オートサロン2016編」に登場しなかった、ランボルギーニのカスタムパーツをリリースしている日本のメーカーをご紹介! 今回はエアロパーツとエキゾーストシステムのみとなりますが、日本のメーカーも世界から注目されており、海外から高い評価を得ています。

ROWEN(ロウェン)

出典:http://blog.vehiclejar.com/lamborghini-aventador-rowen-japan/

アヴェンタドールとガヤルドはエアロパーツとエキゾーストシステム、そしてウラカンはエキゾーストシステムのみをリリースしている「ROWEN」。車雑誌で特集されることも多いメーカーで、「アグレッシブ&ラグジュアリー」をテーマに国産車から輸入車まで幅広いラインナップのカスタムパーツを取り揃えています。海外でも高評価を獲得しています。

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ROWENのアヴェンタドール・エキゾーストシステムのエキゾースト・ノートを聞くことができます。

LEAP DESIGN(リープデザイン)

「LEAP DESIGN」はランボルギーニ・アヴェンタドール、フェラーリ458イタリア、マセラティのギブリとクアトロポルテの4種類のみを製造・販売している日本のメーカーです。アヴェンタドールについてはリアウイング・コントローラーも販売しています。

出典:http://leap-design.jp/lambo.html

LEAP DESIGN(リープデザイン)HP★車のエアロ・ドレスアップパーツをデザイン・制作。マセラティクアトロポルテ・マセラティギブリ・フェラーリ458イタリアをカーボンを使ったエアロ

OFFICE VITT(ヴィット)

「SQUALO Lamborghini AVENTADOR LP700-4」としてアヴェンタドールのエアロパーツをリリースしている「OFFICE VITT」。メルセデス・ベンツのエアロパーツを中心に、ランボルギーニはアヴェンタドールとムルシエラゴのパーツを販売している大阪のメーカーです。

出典:http://gtspirit.com/99047/gallery/11729/168836/

メルセデスベンツをメインにワイドボディーエアロやホイールなどオリジナルのドレスアップパーツを販売するメーカーです。 スクアーロシリーズとして新たなブランドでは ベンツはもちろんランボルギーニの「アベンタドール」や「ムルシエラゴ」がラインナップされています。

PRO COMPOSITE(プロコンポジット)

出典:http://www.pro-composite.jp/import/lamborghini/aventador

「PRO COMPOSITE」は静岡県にあるメーカーで、ドライカーボン・ウェットカーボンといったカーボン製パーツの企画・開発、製造においてトップレベルの実力を誇るメーカーです。その実力からショーモデルやレースカーのパーツ制作を行っており、ランボルギーニはアヴェンタドール・ウラカン・ムルシエラゴのパーツをリリースしています。

Kreissieg(クライスジーク)

出典:http://kreissieg-japan.ocnk.net/product/568

フェラーリのエキゾーストシステムで有名な「Kreissieg」ですが、もちろんランボルギーニでも確かな評価を世界中から獲得しています。その驚きのラインナップは、最新のウラカンからカウンタック(!?)まで取り揃えており、ワンオフ制作にも対応していますから、実質どんな車種でもKreissiegのエキゾーストシステムを装着することができると言えます。

フェラーリ、ランボルギーニを始めとするスーパーカー全般「F1サウンドバルブトロニックエキゾーストシステム」「修理、板金塗装」のクライスジーク オフィシャルウェブサイト

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ランボルギーニ アヴェンタドール エキゾースト マフラー サウンド Kreissieg(クライスジーク)

Power Craft(パワークラフト)

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Power Craft アヴェンタドール ハイブリッドエキゾーストシステム

カヤルド、ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドール、ウラカンのエキゾーストシステムをリリースしている「Power Craft」。こちらも海外で高い評価を獲得しているエキゾーストシステム・ブランドです。「Kreissieg」とも全く異なる音質で、好みが分かれるところですね!

ランボルギーニのカスタムカーは興奮の連続でした!

出典:http://luxurylaunches.com/transport/gold-lamborghini-aventador-roadster-qatar-national-day-edition.php

いかがでしたでしょうか? ランボルギーニのカスタムカーは、とにかく派手! 跳ね馬・フェラーリと比較すると、猛牛・ランボルギーニはやはり猛々しくて攻撃的な印象です。人を惹きつける暴力的なまでのデザインとスペックが、カスタムチューナーたちの手によってさらに前面に押し出されています。フェラーリとランボルギーニ、どちらが好きかでその人の性格診断までできてしまいそうですね!