【フォード テルスター】マツダ車をベースにしているだけあって、日本人でもなじめるデザインの車!

「フォード テルスター」は日本の自動車メーカー「マツダ」の自動車をベースに作られたクルマです。そんな「手州スター」とは一体どんなクルマだったのでしょうか。

初代:マツダのお店でフォードの車が販売されていました。

テルスター(TELSTAR)はフォードの自動車です。日本のマツダが販売している「カペラ」や「クロノス」「MS-6」をベースにして作られた車で、日本仕様のテルスターは全てマツダの工場で生産されていました。ちなみに1979年にフォードとマツダは業務提携を行っていて、その一環としてテルスターが開発されました。

1982年10月。マツダは「オートラマ店」という、新しい販売網を設立し、その際に専売車として、「レーザー」と一緒にテルスターの販売を開始します。テルスターは、3代目カペラをベースとした車で、「4ドアセダン」と”TX5”と呼ばれる「5ドアハッチバック」の2種類が設定されました。エンジンは1.6L・1.8L・2.0Lの直4ガソリンエンジンが設定されています。ちなみに、この年、カペラともに「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
1983年11月、5ドアハッチバックの”TX5”に2.0Lターボが、4ドアセダンに2.0Lディーゼルが追加投入されました。1985年5月には、初代では最初で最後のマイナーチェンジを行い、エンジン性能の向上が図られています。

2代目:ワゴンが登場し、3モデル体制になります。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

1987年5月にフルモデルチェンジを行い、2代目となります。フルモデルチェンジも、ボディ構成は変わ割ることはありませんでした。エンジンは1.6Lと2.0Lターボのガソリンに変更が加えられています。ディーゼルはプレッシャーウェーブ・スーパーチャージャーが装着され、2.0LのガソリンはDOHCへと変化しています。TX5にはフルタイム4WDと4WSが登場しています。
1988年10月小規模改良を行い、TX5にディーゼルエンジン車を追加ラインナップしました。そして、1989年6月には、マイナーチェンジを行い、ガソリンエンジン車に1.8LDOHCエンジンを乗せたモデルを追加します。
そして、1990年9月。ここでワゴンが登場します。ちなみに、1988年に登場していた「カペラカーゴ」は兄弟車となり、乗車定員はFFが7名、4WDが5名となっています。

そして、1994年11月、前回のマイナーチェンジから2年3ヵ月後に、ワゴンがビッグマイナーチェンジを行います。前後エクステリアデザインの大幅な変更とともに、インパネをカペラカーゴと交換しています。グリルガード付きの2.0L4WD専用グレードの「カノーア」が追加投入されました。

3代目:ボディサイズが大きくなり3ナンバー化しました。

1991年10月、セダンおよびTX5がフルモデルチェンジを行い、3代目となります。この3代目より正式に「クロノス」の姉妹車となります。TX5はのベースは、”カペラCG”から”アンフィニMS-6”へと変更になっています。エンジンはFFが1.8L&2.0LのV6ガソリン設定、4WDが2.0Lの直4ガソリン設定となっています。ボディは全幅が広がったことで、3ナンバー車となりました。1992年4月、FF車に2.5L V6ガソリンとセダンに2.0Lディーゼルが追加投入されます。
そして、1995年12月には、3代目モデルの販売が終了されます。

4代目:一時的に車名が変更されます。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

1994年8月、5ナンバーサイズのセダンが登場。これはカペラの姉妹車としての意味合いを持っていました。先代モデルも併売することとなり、先代と混同する危険があったため、車名を「テルスターII」としました。先代モデルの姉妹車、クロノスよりインパネを流用して作られています。エンジンは直4の1.8・2.0Lのガソリンのみの設定となっています。

5代目:テルスターの名前が復活するも、19年の歴史に幕が下ろされます。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

1997年8月、セダンのフルモデルチェンジを行います。このフルモデルチェンジで、車名を「テルスター」に戻すことになります。エンジンは先代と同じ、直4の1.8L・2.0Lのガソリン2種類とされました。同年11月、ワゴンがフルモデルチェンジを行います。ワゴンのみのエンジンとして新たに、V6 2.5Lガソリンを搭載したモデルの販売を開始。1998年7月には、2.0L直噴ディーゼルターボ車が追加投入されるものの、2001年5月に生産が終了となり、19年にわたる歴史に幕が下ろされることになりました。

中古車市場ではどの程度があるのか。

2016年3月8日現在、中古車サイトGooによると、テルスターワゴンが1台あるだけで、セダンとTX5は1台も存在していません。ちなみに支払総額は38万円ということです。

中古車情報

まとめ

フォード テルスターについてまとめてみました。19年の歴史があり、2001年に販売終了となった車ですが、現在ではなんと中古車市場には1台しかないというのですから驚きです。リンク先には情報が載っていますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。