トヨタ ピクシストラックは農業や工事関係だけの需要じゃないんです。

トヨタ ピクシストラック。その名前を聞いたことがあるようなないような…という方が多いのではないでしょうか。車を見ると「あれ?これって?」と思う方が多いはず。そんなピクシストラックをご紹介します。

ピクシストラックってどんな車?

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

ピクシス トラック(PIXIS TRUCK)は、ダイハツ工業(以下、ダイハツ)が製造し、トヨタ自動車(以下、トヨタ)で販売される、”フルキャブオーバー型”の軽トラックのことです。ダイハツ・ハイゼットトラックのOEMです。「ピクトラ」とも呼ばれます。
ベースとなっているのは、「ダイハツ ハイゼットトラック」です。取扱販売店は、トヨタカローラ店とネッツ店が基本となっていますが、自動車市場の中でも軽自動車の比率が高い地域のうち、青森県・秋田県・島根県・鳥取県、四国全土、福岡県を除く九州・沖縄地区では、すべてのトヨタの販売店での取扱いが可能となっています。なお、2012年4月には、「スバル・サンバートラック」がハイゼットトラックのOEM車種として切り替わったため、”3兄弟車種”となっています。ロゴ以外ほぼ同じ設計・設定となっているので、街中で走っているとほとんど見分けが付かないほどそっくりです。

なお、キャッチコピーがあり、初代が、ピクシスバンと同じ「働くわたしのピクシストラック」となっていました。2代目は「日本のベストシゴトパートナー。」と変更されています。

初代は、ハイゼットトラックのCIだけを変更したOEM車でした。

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2011年12月。ピクシストラックが発表、同時に発売となります。エンブレム類以外は、全てハイゼットトラックと同一となっていて、装備内容・保証内容まで同じというくるまでした。農業・工業系の業種で使われることが多いことから、メーカーオプションとして、車体全体の防錆性能をさらに強化した「ストロング防錆パック」を選択することが可能となっていました。しかし、本家のハイゼットトラックと異なり、特装車や特別仕様車は設定されていなかったため、主に農業用としてラインナップされていました。また、ディーラーオプションに関しても、本家のハイゼットトラックより、若干少なくなっています。
2012年12月、ダイハツ ハイゼットトラックが一部改良を行ったことに合わせて、ピクシストラックも一部改良を行っていますが、若干の仕様変更を行ったのみにとどまっています。
なお、エンジンは、全グレードに、可変バルブタイミング機構(DVVT)付直列3気筒DOHC12エンジンを搭載しています。また、全車に後方反射板を追加装備しています。これにより、夜間の農作物等の荷物の積み降し作業や乗降の安全性を向上が図られています。そして、ボデーシーラーの塗布範囲の拡大を実施することで、耐蝕性の向上が図られています。
このように基本的には、農業従事者向けに作られている車です。

2代目は、ちょっぴりスタイリッシュにしてもらえたエクステリアデザインです。

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2014年9月、OEM元である、ダイハツハイゼットトラックが10代目に移行するのを受けて、フルモデルチェンジを行います。初代同様、エンブレム類以外はハイゼットトラックと同じ設定となっており、装備内容・保証内容も初代同様、本家と同一のものとなっています。先代に引き続き、「ストロング防錆パック」のオプションを選択することが可能です。また、こちらも初代同様に、ジャンボやハイルーフ・テールリフト・保冷車・冷凍車・ダンプといったものが付いている「特装車」や「特別仕様車」は設定されていないため、農業用という意味合いの車となっています。
なお、ボディカラーは、スタンダード エアコン/パワステレスの設定の車を除く全グレードに設定された、メーカーセットオプション「選べるカラーパック」が選択可能となっています。これを選択した場合、本家ダイハツ ハイゼットトラック同様に、7色のカラーリングから選ぶことができます。ピクシストラックは特別仕様車のせっていがないため、その分、従来の7食に加え、新色4食が追加され、9代目ハイゼットトラック似設定されていた、「ブルーマイカメタリック」と「ブラックマイカメタリック」も選択できるようになっています。

2014年12月。OEM元である「10代目ハイゼットトラック」と同様に、新セットオプションの「エコパック」を追加設定していいます。MTに副変速機(エコ・楽モード切替機構)を追加しています。これにより、燃費は21.0km/L(JC08モード燃費)となり、低燃費化を実現しています。このセットオプションは「スタンダード」と「エクストラ」のMT車のみの設定が可能となっています。

中古車ではどの程度の金額なんだろう?

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新車販売が継続されている車とあって、中古車の流通量はきわめて少ないです。2016年3月6日現在、中古車サイトGooによると、12台があり、平均80万円ほどとなっています。やはり新車があるうちは、新車で買うという方が大半のようですね。

ピクシストラックのパーツはたくさんあるんです。

ピクシストラックはちょっといじるだけでも「カッコイイ軽トラック」に変身します。たとえば…ドアノブガーニッシュ。たかがドアノブと思っていても、付け替えて見ると案外変わるものです。エクステリアだけではなくインテリアも、フロアマットを変えるだけでガラッと変わります。汎用のものではなく、専用のものです。このようなものを販売しているサイトをご紹介します。ぜひ一度見てみてください。ちなみに、販売サイトは基本的には「ダイハツ ハイゼット」のものとなっています。ピクシストラックはハイゼットと同じものを使えますので、ご安心ください。

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まとめ

※イメージ画像

いかがでしたか。トヨタ ピクシストラックについてご紹介しました。このピクシストラックは今でも新車販売がされている車です。本家のダイハツ ハイゼットトラックとともに、特に農業をされている方からは絶大な人気と安心を得ています。あまりにも本家と似ているのでわかりにくいですが、フロントのCIを見てトヨタだったら、思い出してみてくださいね。