【オープンカー人気ランキング】2016年人気のある注目のオープンカーは、どのモデル?

もうすぐ春の時期でドライブもオープンカーで楽しむ季節になります。そこでオープンカー市場で人気モデルをランキングしてみたいと思います。

オープンカー人気モデルのランキング

気軽に遊べて実用的なオープンカー、あるいは走りを楽しむ本格スポーツのオープンカーなど、今、市場では人気モデルをランキングしてみたいと思います。

No.10「マツダ ロードスター」1998年モデル

ランキングNo.10は、1998年からリリースされた2thモデル「マツダロードスター(MAZDA ROADSTER)です。デビューとしては、20年近くなるものの初代モデルを継承した不変のデザインは、人気があるモデルです。

「マツダ ロードスター」1998年モデル

オープン2シーター・ライトウエイトスポーツカーとして、重量を軽くするために、ボディ剛性の向上や安全整備の充実などの重量増に対し、各部の徹底した軽量化が図られています。固定式へッドランプに変更されたフロントマスクになりましたが、ボディは初代と比べて全幅だけを5mm広くした程度で室内寸法もほぼ同サイズで、バッテリーやスペアタイヤをトランクルーム下に収納して低重心化が図られたモデルです。145PSの「1.8L 直4DOHC(BP-ZE型)」と125PSの「1.6L 直4DOHC(B6-ZF型)」の2つのエンジンがラインアップされていました。ソフトトップのリヤスクリーンはガラス製で、標準モデル以外は熱線ディフォガー入りとなっています。また安全対策として全車にデュアルエアバッグとプリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルト、4速ATには4W-ABSが標準で装備されていました。
新車価格は、160万円から257万円で現在の中古車相場は、10万円から230万円で取引されているようです。

No.9「ロータス エリーゼ」1996年モデル

No.9にランクインしたのは、「ロータス エリーゼ」1996年モデルです。

「ロータス エリーゼ」1996年モデル

1995年にイギリスでデビューしたライトウェイトスポーツの「ロータス エリーゼ」は、アルミ押出し材を使用し、航空技術を取り入れた接着式のわずか65kgしかないフレームを採用するボディが特徴です。FRP製のボディパネルが組み合わされて、軽自動車並みの約700kgの車両重量となっています。ミッドに搭載されるエンジンは、「MGF」と同じ「ローバー社」の「K18型」エンジンです。「1.8L 直4 DOHC 16バルブ」でVVC装着モデルは143PSを発生します。サスペンションは前後ダブルウイッシュボーンで、スタビライザーが装着され、5MTのみの設定でした。「111S」モデルには「コニ製」のダンパーやブレーキの強化、クロスレシオ・ギアが採用されておりコーナリングマシンに仕上げられています。現行ラインナップモデルは、STDの「エリーゼ」「エリーゼR」「エリーゼSC」の3グレードです。エンジンは「トヨタ社」から供給を受けており、2011年モデルから、「1.6L 直4(1ZR-FAE型)」エンジンを搭載しています。ハイグレードの「エリーゼR」は「1.8L 直4(2ZZ-GE型)」「エリーゼSC」は「1.8L 直4 スーパーチャージャー付(2ZZ-GE型)」を搭載しています。
新車価格は、599万円-777万円で中古車相場は、258万円から782万円で平均450万円で取引されているようです。

No.8「ポルシェ ボクスター」2004年モデル

ランキング8位に入ったのは、「ポルシェ」のオープン2シーターのタイプ987が2004年からの2thモデルです。

駆動方式は911で採用するRRではなく、MRレイアウト、へッドライト以外の各種ライトとフォグランプを一体化したライト廻りが特徴のモデルです。エンジンは、水冷式水平対向6気筒の240PSの2.7Lと280PS馬力の3.2Lを採用しています。サスペンションは、前後マクファーソンストラットで2.7Lモデルは17インチ、3.2Lモデルは18インチと大径化されたホイールを装着しています。シフトメカニズムはショートストローク化された5速MT、3.2LモデルのボクスターSでは6速MTが搭載されています。ソフトトップの開閉は12秒で、50km/hであれば走行中の開閉をも可能となっています。フロント&リア両方にラゲッジルームを持ち、約150Lと約130Lを確保し大変便利で実用的です。
新車価格は、568万円から1,056万円で、中古車相場は、184万円から790万円で取引されているようです。

No.7「ポルシェ ボクスター」2012年モデル

3thモデルとなったボクスターがNo.7にランクインしています。

「ポルシェ ボクスター」2012年モデル

エンジンパワーが上がり2.7Lモデルは265PS、3.4Lモデルの「ボクスターS」は315PS、3.4L「ボクスターGTS」は330PSとなっています。どのモデルもデュアルクラッチAT「7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)」仕様と6速MT仕様がセレクトできるようになっています。パワートレーンの作動効率を高めて燃料消費を抑制する「サーマル・マネージメントシステム」「アイドリングストップ機構」などを採用しており「走り」と「燃費」を両立しています。
新車価格は、584万円から1,012万円です。中古車相場は、499万円から1,050万円で取引されているようです。

No.6「ポルシェ ボクスター 718」2016年モデル

No.6にランクインしたのは、発表されて間もないモデル名をポルシェ718ボクスターと変え、ケイマンの上位モデルに変更された「ポルシェ ボクスター」です。

「ポルシェ ボクスター 718」2016年モデル

注目は、新開発となる水平対向4気筒ターボエンジンで「718ボクスター」は「2.0L」モデルで300PS、「2.5L」モデルの「718ボクスターS」で350PSとなっています。さらに、「S」モデルは、市販車のガソリンエンジンでは世界唯一となる「バリアブルタービンジオメトリー (VTG)」を装備したターボチャージャーです。しかも「VTG」によって効率性に優れた新型ターボエンジンは、それぞれ35PS向上し、燃費も13%改善されているのです。トランスミッションは、6速MTと燃料を節約するバーチャルギアを備えた「ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)」をセレクトできます。ポテンシャルも優れており0-100km/h加速は、どのモデルも5秒以下最高速は275km/h以上を達成しています。また燃費の改善によって燃料消費量(NEDC/新欧州ドライビングサイクル)は、6.9L/100km(1.0L/100km低減)、PDK搭載車は7.3L/100km(0.9L/100 km低減)となっています。インテリアも新設計のダッシュパネルで「ポルシェ・コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)」を標準装備しています。
大注目でランクインした「ポルシェ ボクスター 718」の価格は「718ボクスター」の6MTが658万円、7速PDKが710万4000円、「718ボクスターS」の6MTが852万円、7速PDKが904万4000円となっています。

No.5「ホンダ S2000」1999年モデル

No.5にランクインしたのは「ホンダ」のFRオープンの名車「S2000」です。

「ホンダ S2000」1999年モデル

スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーの方向性を示したモデルです。搭載されるエンジンは、「2L DOHC VTEC(可変バルブタイミングリフト機構)」で最高出力はリッターあたり125PSとなる250PSを発生させますまた10,000rpmを可能にした超高回転型エンジンでもあります。ミッションは6速MTが組み合わされます。デフにはトルセンLSDを標準装備しパワーステアリングは電動アシストタイプです。また標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kg軽量化したアルミホイールもオプションで設定されていました。ソフトトップは電動タイプで、約6秒でフルオープンスタイルになります。
新車価格は、378万円から399万円です。中古車相場は、72万円から446万円で取引されているようです。

No.4「メルセデス・ベンツ SLK」2011年モデル

3thモデルの2シーターオープンスポーツ、「メルセデス・ベンツSLK」がNo.4にランクインしています。

「メルセデス・ベンツ SLK」2011年モデル

ラインアップは、「SLK 200 MT」「SLK 200 MT AMGスポーツパッケージ」「SLK 200トレンド+」「SLK 200エクスクルーシブ」を設定されており、エンジンは「2L 直列4気筒 BlueDIRECTターボ」エンジンを採用しています。成層燃焼リーンバーンとターボ過給により、優れた動力性能と高い環境適合性を実現したエンジンです。そして「SLK 200トレンド+」「SLK 200エクスクルーシブ」には9速AT(9G-TRONIC)を採用しています。「SLK 200エクスクルーシブ」には「ダイナミックハンドリングパッケージ」を標準装備し、路面の負荷、ホイール回転数、車両速度、横方向、垂直方向加速度などをセンサー検知し、1/100秒の反応速度で電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムの減衰レベルを調整し、俊敏性と快適性を高いレベルで両立するようにしています。また熱線を反射する特殊なコーティングにより、夏のシート表面温度の上昇を通常の本革より最大13℃も抑える「サンリフレクティングレザー」、ヘッドレスト下部から温風が吹き出し、冬でも快適なオープンドライブを実現する「エアスカーフ」も採用しています。あらゆるドライブも快適に安全に楽しめる仕様となっています。
新車価格は、493万円から808万円、中古車相場は268万円から598万円で取引されているようです。

No.3「BMW Z4」2009年モデル

ベスト3に入ったのは、2thモデルの「BMW Z4」です。

「BMW Z4」2009年モデル

プレミアム・オープン・モデルになり、BMWロードスター初のリトラクタブル・ハードトップを採用しています。軽量アルミニウム合金製のルーフは、音響特性や空力特性にも効力を発揮するように設計されています。センターコンソールにあるスイッチで操作可能、電子油圧制御により開閉はわずか約20秒間で動作を完了するようになっています。また標準装備される「ダイナミック・ドライビング・コントロール」は、ギヤシフト特性、アクセル特性、ステアリング特性を変化させることが可能です。「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ・プラス」の3段階のモードをセレクトでき「スポーツ」では極めてダイレクトなステアリング特性になると同時に、アクセルペダルの操作に対する反応も素早くスポーティーな走りを楽しむことができます。また「アダプティブMサスペンション」システムによって車高を10mm低く、ダンパーの伸び側と縮み側それぞれのセッティングが4輪で独立して調整することができます。エンジンは「2.5L 直列6気筒 DOHC(204PS)」を搭載した「sDrive23i」、「3L 直列6気筒 DOHCツインターボ(306PS)」を搭載している「sDrive35i」があります。「sDrive23i」は電子油圧制御式6速スポーツATとの組み合わせ、「sDrive35i」は電子油圧制御式7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)が組み合わされます。オープンエア・モード付きオートマチックエアコンは、ルーフが開いているとオープンエアモードに切り替わり、車内の空調は、外気温、太陽光の強さ、車速によって自動で調整するので、車内は常に快適な居住空間となっています。
新車価格は、485万円から850万円で中古車相場は、199万円から599万円です。

No.2「マツダ ロードスター」2005年モデル

No.2にランクインしたのは、3thモデルの「マツダ ロードスター」です。

「マツダ ロードスター」2005年モデル

「人馬一体」の開発コンセプトで、軽量コンパクトな「2L 直列4気筒(MZR型)」エンジンを採用し、全幅が拡大して1,720mmの3ナンバーサイズとなりました。また6速MT、5速MT、6速AT「アクティブマチック」のトランスミッションの設定となっています。またボディデザインは、先代モデルまでのコークボトルシェイプからオーバルシェイプのデザインとなっています。そしてフロントフェンダーやドライバー保護の意味も兼ねたシートバックバーやエンドパイプが2本になったマフラーなどが特徴となっています。ルーフは「Zタイプ」と呼ばれるものでフレームがZ字状に折りたたまれ、トップ外側部分が上面になって収納されるようになっています。
新車価格は、220万円から325万円で、現在の中古車相場は、40万円から280万円で取引されているようです。

No.1「マツダ ロードスター」2015年モデル

栄えあるNo.1に輝いたのは、「走る歓び」を最新の技術で具現化した現行モデルの4th「マツダ ロードスター」でした。

「マツダ ロードスター」2015年モデル

ラインアップはSTDモデルの「S」、ハイグレードの「Sスペシャルパッケージ」、快適装備が充実したレザーシートモデル「Sレザーパッケージ」です。エンジンは、「直噴1.5Lガソリンエンジン(SKYACTIV-G 1.5)」をフロントミッドシップに搭載しています。これによって前後重量配分を50:50とベストバランスにしています。FR用の6速MT「SKYACTIV-MT」は、スリップ・ロックアップ領域の拡大によるダイレクト感の向上、ブリッピング機能やドライブセレクションの追加などスポーティで力強い走りを楽しめるようになっています。競技用として「NR‐A」モデルもあり、車高調整機能付きビルシュタイン製ダンパー、大容量ラジエーター、大径ブレーキなどを採用して冷却性と耐久性を向上しています。また「RS」モデルは、ビルシュタイン製ダンパー、フロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備し、リセッティングされた足回りとなっています。そして「RS」専用シートを装備しています。
新車価格は、250万円から320万円で現在の中古車相場は、225万円から349万円となっています。

まとめ

「オープンカー」の人気モデルのランキングはいかがでしたか。最新モデルに加えて、「デザイン性」や「走りの心地よさ」から定番モデルもやはり人気のようです。是非、参考にしてみてください。