【ヒュンダイ・サンタフェ】サンタフェって一体どんなクルマ?そんな疑問を解決すべく徹底解剖しましょう!

現代自動車(ヒュンダイ)が製造・販売している「サンタフェ」。日本では見かけないクルマであまり聞かない名前ですよね。そんな「サンタフェ」とはどんなクルマなのか。徹底解剖します。

初代サンタフェは、元は三菱ディアマンテだった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A7

サンタフェ(Santa Fe )は現代自動車(以下、ヒュンダイ)が製造する中型クロスオーバーSUVのことです。2000年に、中型SUVとして韓国で製造・販売が開始されます。この「サンタフェ」はEFソナタのプラットフォームを流用して造られています。ただし、サンタフェの元となっている「EFソナタ」のプラットフォームは、実は日本の「三菱・ディアマンテ」の流用であることが確認されています。

2001年、ヒュンダイモータージャパンによる日本市場参入第1弾として、エラントラ・トラジェとともにサンタフェも販売が開始されました。ボディサイズは「マツダ・トリビュート」よりやや大きく設計され、エンジンは、直列4気筒2.4リットルのものと、「トラジェ」や「ヒュンダイ・クーペ」・2004年に投入される「JM」に搭載されているV型6気筒2.7リットルのガソリンエンジンの2種類が設定されました。しかし、3年後の2004年、中型SUV「JM」投入に伴い、日本への輸出を中止し、サンタフェは日本での販売はわずか3年となりました。

2代目サンタフェは、日本での販売を予定していたものの中止されました。

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2代目「サンタフェ」のスタイリングは、カリフォルニア州アーバインの「ヒュンダイ・カリフォルニア・デザインセンター」が担当していました。北米仕様車については、ソナタに続いてアラバマ州モンゴメリーのHMMA(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチュアリング・アラバマ)にて、生産が行われる第2の車種となります。
しかし、2010年モデルからは、子会社の起亜自動車がジョージア州ウェストポイントに、KMMG(キア・モーターズ・マニュファクチュアリング・ジョージア)を建設したことで、こちらに生産を全面移管することとなりました。2008年から稼働した同工場では、「キア・ソレント」の生産も行われていました。
2代目の日本発売は、2005年夏予定とされていたのですが、白紙撤回しその姿を見ることが出来ませんでした。韓国仕様車のエンジンは、5.7リットルのディーゼルエンジンとなり、北米仕様車のエンジンはV8 7.5リットル(デルタエンジン)とおよび8.4リットル(ラムダ(λ)エンジン)のガソリンエンジンが搭載されることとなりました。どちらも大変パワフルなエンジンで、一部からは「これだけのパワーを何に使うのか」といった声も上がったほどです。朝鮮日報で、フロントデザインがインフィニティFXに酷似していると指摘され、また、中国の黄海汽車のSUV「チション」のフロントデザインがCM型サンタフェに酷似しているという報道もあったりと、いろいろと”曰わく付きのクルマ”というイメージが付いてしまったモデルでした。

2005年11月には、韓国で販売が開始されています。NFソナタのプラットフォームを流用しており、ボディサイズは先代よりも拡大し、大型化されています。北米では2005年8月のデトロイトモーターショーでデビューを果たしています。

3代目は7人乗りSUVとして大ヒット!海外の生産はこの代で終了となります。

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韓国では、2012年4月よりSWB車が先行して発表されます。海外向けとは異なり7人乗りとなり、その後、LWB車は2013年3月に「マックスクルーズ」として発売されています。この4代目は、たちまち販売台数6万台超の大ヒット作となったのです。しかしその一方で、一部車両で雨漏りが発覚し、無償修理(リコール)を行うとともに、保証修理期間を5年に延長するという騒ぎも起きています。
プラットフォームは6代目ソナタをベースとしており、エンジンは2種類の直列4気筒シータⅡエンジンとV型6気筒 3.3L エンジン(7人乗りのみ)が設定されました。なお、韓国市場では2種のディーゼルエンジンのみが採用されこととなります。トランスミッションはいずれも6速ATとの組み合わせのみとなっています。しかし、2.2Lディーゼルのみ6MTも設定されることとなりました。


DM型サンタフェは2012年6月にはヨーロッパで、翌7月にはアメリカ、そして10月には中国で発売が開始されていますが、いずれも予想を下回る販売台数となっています。なお、ロングホイールベース版サンタフェの導入に伴い、「ベラクルーズ」は2012年11月に海外向けの製造を終了しています。ただし、韓国国内向けには引き続き販売が行われており、サンタフェとベラクルーズが韓国国内SUV市場を牽引しています。

まとめ

※イメージ画像

ヒュンダイ・サンタフェについてまとめてみました。結局日本国内では3年間しか販売されていない車種ということもあり、日本人にはあまりなじみのないクルマとなってしまっています。しかし韓国国内では人気SUVということもあり、結構な数が走っているようです。