【ヒュンダイ アクセント】韓国メーカー「ヒュンダイ」の主力セダンを徹底解剖!

韓国最大の自動車メーカー「ヒュンダイ」。そのヒュンダイでも主力セダンとしているのが「アクセント」です。では、この「アクセント」とは一体どんなクルマなのでしょうか。

アクセントとは一体どんなクルマなの?

アクセント (Accent )は、韓国の現代自動車(以下、ヒュンダイ)が製造・販売する”サブコンパクトカー”で、i20とエラントラの中間に位置するモデルとなります。韓国においては自動車教習所の第二種普通免許(タクシーなどの人を乗せて利益を得るクルマ)の教習車として利用されています。この教習者に使われていることによって、韓国国内のタクシーの大半は「アクセント」となっています。

ちなみに、アクセントの名称は「強調」という意味に加え、「A」dvanced 「C」ompact 「C」ar of 「E」pochmaking 「N」ew 「T」echnologyのバクロニムでもあるということです。

初代:エクセルの後継車種として登場します。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88

「アクセント」は、1994年にエクセルの後継車種として登場します。いくつかの地域では「エクセル」や「ポニー」の名称で販売されていました。韓国国内ではボディタイプによって名称が違っており、4ドアセダンは「アクセント」、5ドアハッチバックは「ユーロアクセント」、3ドアハッチバックは「プロアクセント」というそれぞれ異なる名称で販売されていました。
エンジンは1.3リッターSOHC12バルブ・1.5リッターDOHC16バルブ・1.6リッターDOHC16バルブの3つのエンジンで構成されていました。中国では傘下の、「起亜自動車」の現地合弁である「東風悦達起亜汽車」で生産が行われており、「千里馬」(Qianlima)の名称で、キア車として2003年から2006年まで販売が行われていました。

2代目:アクセントの名は一度姿を消します。

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1999年に2代目が登場します。この代から韓国では「アクセント」から「ヴェルナ」へと、車名が変更されました。これにより4代目で「アクセント」という車名が復活するまで、「アクセント」の車名は一度消滅します。これによりボディ形状によって呼び方も替わり、3ドアハッチバック(ヴェルナスポーツ)、4ドアセダン、5ドアハッチバック(ヴェルナセンス)となります。
3ドアハッチバックは、世界ラリー選手権(WRC)に最高峰クラスのWRカーで参戦を果たしました。しかし、慢性的な資金難もあり2002年以外の成績は決して良好といえるものではありませんでした。そして、2003年途中で活動不能となり撤退を余儀なくされています。この時のクルマは、1.5リッターでディーゼルなのに3気筒しかないことや静止状態から100km/hに加速するまで19秒もかかったことなど、ラリーにはあまり不向きなクルマ都の烙印を押された結果となりました。この「ヴェルナ」は、インドでは長く製造・販売が行われていたましたが、2013年5月に製造を終了しています。

3代目:トランスフォームというサブネームを与えられたクルマ。

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3代目は、セダンと、ドアハッチバックの2タイプ雅設定されました。セダンは2005年9月より韓国国内で新型「ヴェルナ」として発売されました。北米でも2005年末に販売が開始されています。一方、3ドアハッチバックはコンセプトモデルの「アクセントSR」が2006年4月より韓国国内で販売が開始されています。北米でも同年春の発売を行い、ベーシックグレードの価格は1万ドルと設定されています。
また、2005年11月には中国で開催された広州国際モーターショーでハイブリッド仕様が出展されました。2009年6月には、韓国仕様がフェイスリフトを受け、ソナタと同様に、「トランスフォーム」のサブネームが与えられました。

4代目:「アクセント」の名前が帰ってきて、今でも走り続けています。

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2010年4月、北京モーターショーで新型ヴェルナセダン(中国仕様)が発表されました。外観はYF型ソナタの弟分のようなスタイリングとなりました。エンジンは2種類のガンマエンジン(1.4Lと1.6L)が設定され、1.4Lには5MTまたは4ATが、1.6Lには4ATが設定されました。
2010年11月、RBの韓国仕様が発表され、同国内で11年ぶりに「アクセント」の車名が復活することとなります。エンジンは2種類のガンマエンジン(1.4L VVTと1.6L GDi)が設定されることとなりました。翌年2011年3月、韓国市場でハッチバックが「ウィット」(Wit )のサブネームで発表。エンジンは1.6L GDiに加えて1.6Lディーゼルエンジンも搭載し、同時に4ドアにもディーゼルエンジンが追加設定されました。

まとめ

※イメージ画像

ヒュンダイ・アクセントをご紹介しました。1994年に登場してすでに22年。まだ販売されている息の長いクルマです。しかし、韓国のクルマは平均して20年程度は継続して販売されるということもあり、これからどこまで続くのかといったところでしょう。冒頭でも触れたようにタクシーとして広く使われていることからまだまだ現役が続きそうですね。