【車のカスタマイズ】方法とそのコツ!初心者さん大歓迎!

これから車のカスタマイズを考えている人が知っておきたい情報がぎっしり! 夢や希望じゃ車は走らない⁉ コツや楽しみ方など盛りだくさん! 見て損はありませんよ! なんでも物事には順序があるんです。失敗しないためにこっそり教えます…

あとで困らないために車種選びをしよう!

カスタムの方向性をハッキリしておく

まず人と違った車に乗りたい方や個性を主張したい人や、映画やドラマ、アニメに漫画などの影響で登場した車を再現したい人などにとってカスタムをすることで夢や希望を叶えることができます。高級車の特徴を活かしゴージャス感を演出したり、スポーツカーなどは性能を上げ本格的なレーシングカーに近づけたり、4WD車では走破性をアップさせたりと方向性はさまざま。
モーターショーなど本格的な改造車を見ることのできるイベントなどでは、非現実的な改造を施した個性的な車の数々をご覧になれるでしょう。軽自動車にバイクのエンジンを搭載してみたり、やけに車高の高いSUVだったり、あえて定番路線を逸脱して遊び心を活かしたカスタムもあります。
カスタムした車に乗りたい人や、単純にカスタムする行為自体が好きな人など理由もさまざまです。しかしカスタムを始める上でしっかりしておきたいことは、目標を決めておくことが重要と言えます。ただなんとなくパーツを付けていくと行為をしていくとなんともチグハグな車になり、同じ部品を買い替えてみたりあとになってこことここのパーツは間違えていた、とちょっと難しい気持ちになったりして楽しむと言う状況ではなくなるかもしれません。
車のカスタムはお金が掛かるので、金銭的な損を感じ後悔に繋がったり、人によっては多額の負債を抱えたりします。最悪の場合、破産宣告せざるを得ない状態で実生活にも支障をきたすなんてこともあるので、せめて方向性だけでも決めておきましょう。

車種に対してカスタムパーツがリリースされているのか?

ある程度方向性を考えたらその車種に対してカスタムパーツが販売されているのかを確認しておきましょう。もしも販売されていない場合は欲しいパーツがあっても特注品となります。一例として20万円で販売されているサスペンションキットでも特注だと40万円の請求が来た、しかも作るのに何ヵ月もかかったといった! なんてことも。もともと想定していれば問題ありませんが、通常の価格で手に入る物だと思っていたら寝耳に水です。
これではカスタムの計画が遅れてしまったり、やる気が失われてしまったりするのであまり楽しめません。そうならないように前もってご自身のカスタムに対してのパーツがリリースされているのか、手に入る状態なのか調べておきましょう。

大体の予算も出しておく

カスタムに付き物なのがお金です。前述でも紹介しましたが、カスタムにどっぷり浸かってしまったために気が付いたら借金地獄だったなんてことも珍しくありません。ひもじい生活を送る程度であれば問題ない人もいるかもしれませんが、場合によってはローンが払えなくなり自己破産したなんてケースもあります。これでは実生活において制限ができてしまうので、まず大体の予算計画を立てておきましょう。
最近ではインターネットの普及で実際にカスタムに掛かった費用なども手に入ります。ご自身の収入と照らし合わせて購入する車の金額、維持費、カスタム費の計算をしておきましょう。

カスタムパーツの多い車種

ここではカスタムパーツが多くリリースされている車種をご紹介します。参考にしてください。

ドレスアップ

ワンボックスの王道であるトヨタハイエースのカスタムパーツの多さは無限大と言っても過言ではありません。ドレスアップパーツ、ローダウンキット、内装パーツなど多くのメーカーからリリースされています。最近ではキャンピングカーとしてもカスタムされることもあり、そのふり幅の広さにも注目です。

高級ミニバンの代名詞でもあるトヨタアルファード/ベルファイアはさらに高級感引き出すパーツが多くリリースされています。このアルファードシリーズ登場まではドレスアップの定番と言えばセダンでしたが、最近ではその座をミニバンと二分している模様です。

軽自動車ではカスタムベースとして大人気のスズキワゴンRです。サスペンションなどのシャーシに装着するパーツは同じスズキ車同士で流用できる傾向もあります。その中でもエアロパーツはワゴンRがダントツではないでしょうか。低価格で手軽にカスタムできることもあって不屈の人気を誇っています。

スポーツカー

スポーツカーの定番である日産シルビアシリーズはパーツに困ることがないでしょう。日本でも多くのチューニングパーツ、エアロパーツが販売されているほか、世界各国でもパーツが販売され日本にも輸入されています。車としては年式も古くなっていますが、こうしたパーツに支えられ現在でもカスタムを楽しむことができるといった感じでしょう。

車両販売前からカスタムパーツがリリースされていたトヨタ86/スバルBRZは現行スポーツカーの中では一番パーツが多く用意されていると思います。そのためチューニングカーやドレスアップカーなど方向性を決めてもどのメーカーのパーツを組むのか迷ってしまう程です。こちらもシルビア同様海外メーカーからもパーツがリリースされているので部品に困ることはありません。

不屈のライトウエイトスポーツカーであるマツダロードスターシリーズも歴代どれを見てもパーツは手に入ります。傾向としてはチューニングパーツがメインといった感じです。やはり運転する楽しさがある車なのでその特徴を活かしたくなるのでしょうか。

オフロード

軽自動車界のカリスマ? 4WD界の大御所? 的な存在のスズキジムニー。もはや積雪地域にお住まいの方なら知らない人はいないでしょう。所有経験もあるはずです。特に冬場の山岳地帯ならプリウスよりもジムニーの方が多いんじゃないかと言う程の確率で目にします。そんなジムニーはカスタムベースとしても有名で、リフトアップやドレスアップ、ローダウンなどカスタムの方向性もさまざまです。

日本でも人気のあるクライスラージープラングラー。とにかく故障の心配が付き物のラングラーですが、その反面カスタムパーツも多く特に本場アメリカではおもちゃのように改造し、扱われているほどの支持率のある車です。
スズキジムニーをそのまま大きくしたようなこの車はジムニーからステップアップする人も多く、同じようにリフトアップなどの改造を施されているのを良く目にします。アメリカのパーツがメインですが、日本国内のメーカーからも痒いところに手が届くようなパーツもリリースされているのでカスタムの手軽さも日本車と変わりません。

カスタムのコツ

これからカスタムを進めるにあたって、順番を考える必要があります。例えばスポーツカーをベースにローダウンし、フルエアロ、GTウイングに大径ホイールといったカスタムを目指すとしましょう。ノーマル状態の車を徐々に仕上げていく計画として、一番目にどこをカスタムすれば良いかわかりますか?
ノーマル状態ですからGTウイングを最初に付けると、どうしても違和感を覚えるようなスタイルになってしまうはずです。車高も高く、細いタイヤにGTウイング…本人が納得すれば問題ありませんが、カスタムの前提はまとまりがあることで格好良いとされることが多い傾向にあります。例えばドレスアップカーのコンテストで投票数の多い車から順位が決まるのですが、選ばれる車はどれもまとまり感がある車の傾向が強いです。
例えば大径ホイールを履いていてもタイヤとフェンダーの隙間がスカスカだと違和感を覚えます。これがオフロードタイプであれば問題ありませんが、オンロード前提の特にスポーツカーではタイヤとフェンダーの隙間がない方が格好良いと感じるはずです。日本ではこれを極端に追求した「ツライチ」と言う改造方法があり、その概念は世界にも広まっています。
カスタムのコツとしては抑えておくべきポイントから着手する方が良いと言えるでしょう。

おしゃれは足元から

ではどこからカスタムを始めるのか。ローダウンを予定している車ならまずサスペンションとホイールでしょう。先ほど紹介したツライチとはフェンダーとホイールリムがツライチ状態になることを指しています。過去にツラウチ(ホイールがフェンダーの内側の状態)やハミタイ(タイヤがフェンダーからはみ出していること)といったカスタムも流行しましたが、残念ながら今では消えてしまいました。やはりツライチが一番格好良いとされています。
ノーマルの状態でもローダウンとホイールがツライチになればそれだけでカスタム感が出ますし、格好良く見えるでしょう。そこでカスタムの手順としてはサスペンション+ホイール。間違ってもツライチを狙ったサイズのホイールから装着すると、車の特性上ハミタイになってしまいますし、フェンダーとの隙間も気になるでしょう。まとまり感とは程遠く違和感のある車になってしまうはずです。
逆にサスペンションを先に装着し、ノーマルホイールのままローダウンするとツラウチ感を強調してしまいます。お金は掛かりますが、同時に交換することがおすすめです。

基本は大きいパーツから

足元が完成したら、カスタムヘッドライト、テールランプも良いのですが、大きい物から仕上げて行く方がまとまり感はあります。エアロパーツも一部ずつ交換するのではなく、一気にフルエアロにしておかないと違和感が出るはずです。このように大きい物順に、小さいものはアクセント、人間でいうエアロパーツが洋服で、ヘッドライトやウイングはアクセサリーだと考えましょう。
この手順はカスタムショップのの人などもおすすめしてくるはずですし、カスタム歴の長い人もこのようにしている傾向にあります。逆に車の作りを見れば、オーナーさんのカスタム歴がわかってしまったりすることも…。
慣れていない、経験の浅い人はどうしても車を買ったらまず手頃な価格のパーツから着手する傾向があります。いわゆるアクセントになるようなパーツで、ノーマルの車にド派手にカスタムされたヘッドライトが装着されていても、違和感を覚える人も多いのも事実です。「そのカスタムダサいですね」なんていう人はいないと思いますが、どうせなら格好良いと褒められる車に乗った方が楽しくないでしょうか?

今さら聞けないパーツ集

車をカスタムする上でやたらと出てくる聞き慣れないカタカタ言葉。タイヤやホイールはわかるけど…。そんな方のために解説してみました。参考にしてください。豆知識もあります…。

サスペンション

サスペンションは、「サス」「車高調」「ダンパーキット」などと言われています。スプリングとダンパーがセットになっているので、ローダウンスプリントとは別物。サスペンションキットにはさまざまな種類あり、ローダウンできる物とできない物、乗り心地が硬い物から柔らかい物までさまざまです。基本的にカスタムに使用するのはローダウンできるフルタップ式(全長式)とネジ式があります。フルタップは車高を落としても乗り心地の変化がありません。もともと柔らかい乗り心地のタイプであれば車高を変化させても据え置きの乗り味です。
しかしネジ式は車高を下げていくにつれて硬くなっていく傾向があります。一見フルタップの方が優等生に感じますが、車高を下げると地面と距離が近くなるので、フワフワなままだと車体が沈み込んだときに地面に当たってしまうので、ネジ式のように踏ん張ってくれるタイプの方が実はローダウンに向いていると言えます。
原理さえわかればフルタップ式もネジ式もセッティング次第でその性能を発揮できるので、一概にどちらが良いかとは言えませんが、フルタップ式の方が最近の定番と言えるでしょう。ネジ式はベテラン向けなパーツ言えます。

IDEAL (イデアル)Trueva (トゥルーヴァ) 車高調 オデッセイ RB1/2 2WD/4WD 03~08 全長調整式(フルタップ) 減衰力36段 -

¥107,892

付属品:・車高調一式 ・車高調レンチ ・減衰ダイヤル ・保証書
スプリングレート フロント16kg リア22kgダウン量 フロント約 -100mm リア約-60mmアブソルート フロント 約-70mm リア 約-30mm
・IDEAL 車高調・フルタップ式車高調・減衰力36段調節(一部車種によって変わる場合がございます。)/単筒式ピロアッパー仕様・フッ素コーティング加工による防錆対策

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また、同じ車種でも商品によって値段が違います。安い物から高い物まで。基本的に乗り心地が良かったり、タイヤの性能を引き出したり、寿命が長い物、ポテンシャルの高い物は高価格になる傾向にあります。一昔前のような棒のような乗り心地なんてないようなサスペンションは安く、しなやかに踏ん張るようなサスペンションは高価格傾向です。一口に乗り心地が良いと言っても感じ方は人それぞれなので、物選びは慎重にならざるを得ないでしょう。
さらに「減衰力調整○○段階!」と細かく減衰力(ダンパーの硬さ)調整ができるような商品がありますが、調整段階が多い程乗り心地の強弱の幅があるのかと言ったらそうでもありません。ある商品は10段階調整、ある商品は20段階調整とあったとしましょう。比べてみると実は10段階の方が強弱の幅があったりするので、あまり段階調整はアテにしない方が良いかもしれません。
そう言うとさらにサスペンション選びが難しくなるかもしれませんが、ショップの店員さんや、インターネットの情報などを参考にしてみてください。おすすめは、同じメーカーのサスペンションを使い続けることで、一つの基準ができます。メーカーによって味付けなどが違いますし、例えば新モデルのサスペンションが販売されたときにメーカーに「今使っているモデルと新モデルの違いを教えてください」と問い合わせることでより詳細な情報が聞けるはずです。

BLITZ(ブリッツ) DAMPER ZZ-R(ダンパーダブルゼットアール) 車高調 全長調整式 減衰力32段調整 ロードスター(NA/NB) 92416

¥86,130

●全ラインナップ単筒式(モノチューブ)採用の、全長調整式ショックアブソーバー。全長調整式ながらリーズナブルな価格を実現。
●32段減衰力調整機構を採用し、幅広い減衰力調整が可能。サーキットからストリートまで、ステージを問わない走行シーンに対応します。
●アルミ製アッパーマウント、ロックシート、ブラケットなどを採用(一部車種)。高い強度と軽量化を両立します。
●単筒式ならではのφ44大径ピストンを採用し、減衰力の立ち遅れを抑制。しなやかな乗り心地と確かな追従性を実現します(一部車種除く)。
●オーバーホールにも対応。従来までの「預かり後分解調整」とは異なる「新品カートリッジ先出し対応」とすることで、スムーズな対応と新品本来の性能を発揮。

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ローダウンスプリング

通称ダウンサスとも言えわれるローダウンスプリング。これはサスペンションキットとは違い、バネの部分だけなので部品代が安く抑えられます。しかし車高の微調整ができなかったり、乗り心地が悪化したりとデメリットも。車高の下がり具合はスプリングの長さと硬さに依存します。純正に比べ何センチダウンとメーカーは表記していますが、現在乗っている車のサスペンションがヘタっている(サスペンションが古くなり勝手に車高が落ちている)のに気が付かず、これより何センチ下がるんだ、と考えローダウンスプリングを入れても落ち幅が変わらなかった、と言うトラブルもあるので注意が必要です。

ちなみになぜ乗り心地が悪化するかと言うと、ダンパーはあくまでも純正スプリングとセットで考え設計されていることからこのような現象が起こります。ローダウンスプリングを組むことによって縮んだ状態からショックを吸収するので、ダンパーとしては想定外の状態です。さらにローダウンスプリングは純正より硬い傾向にあるので乗り心地の悪化は高確率で起こります。

オートエクゼ/AUTOEXEローダウンスプリング マツダスピード アクセラ BL3FW MBA700

¥32,000

オートエクゼ/Auto Exe ローダウンスプリング MBA700
入数:1台分
ストリート重視ローダウン。スタイルも走りも引き上げる。
バネレート(単位N/mmオートエクゼ社測定値。):F:38.2(29.9) R:31.4(26.8)※()内はノーマル値
車高(車両の装備重量や個体差などにより、車高のダウン量が異なる場合があります。):-25mm

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マフラー

マフラーは言うまでもなくご存知の方も多いと思いますが、一口にマフラーと言っても3分割で考えられます。まず排気がモクモクと出てくる部分がマフラーエンドと言われ、ここを交換することでドレスアップ効果が期待でき、一般的にはこのエンド部分だけ交換することが主流言えるでしょう。しかし商品によってはその前の部分である中間パイプ(サブタイコとも言う)と同時交換しないと取り付けることができない物もあるので注意が必要です。
そしてさらにエンジン側のパイプはフロントパイプと言い、スポーツカーなどの出力をアップさせる目的で交換することがあります。太さや重さが(純正より軽いのが主流)違いますがフロントパイプを変えても排気音はあまり変化しません。それよりも中間パイプやマフラーエンドの交換で排気音をコントロールすることができます。

中にはパワーアップが見込まれる商品もありますが、車種によっては純正マフラーが一番効率良く、エンジンの全回転域で安定した出力が出ているのに、社外品に交換したことによって実はパワーが落ちているのに速くなったと錯覚する物もあります。これは、セッティングの合わないマフラーにしたことで、低回転域はパワーダウンしているのに高回転域で一気に吹け上がる加速に変化することで、パワーアップしたと感じてしまうことから起こる現象です。言い換えれば純正は全体的にスムーズな加速をするのに対し、社外品は加速に強弱ができるので、速く感じるといったことになります。
これはエンジンコンピューターのプログラムを再セッティングすることでそのマフラーの効果を発揮できるので、こだわり派の方はいわゆるロムチューン(コンピューターを再セッティングすること)も検討してみてください。

柿本改 ( KAKIMOTO ) マフラー【 Class KR 】ホンダ S660 α / β H713103

¥91,026

■適合型式:DBA-JW5 α/β ■エンジン型式:S07A (T) ■年式:2015/04~
■メインパイプ径(φ)50 / テール径(φ)70(SLASH) / テール(出口)W(中) ■リアバンパー及び遮熱版の脱着作業が必要となります。 ■JQR認定

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コストを最小限に抑え、排気音量も純正据え置きにしたい場合はマフラーカッターと言う、見えているところだけに取り付ける商品もあります。これのメリットは車検時が楽なことです。ボディーにさえはみ出さず、最低地上高も確保していれば問題なく通ります。
逆に社外マフラーは音量や、そもそも保安基準に適応していない商品もあるので車検に通らない可能性もあるので注意しましょう。
社外マフラーは形状にも注意が必要です。ローダウン車に取り付けたことで、最低地上高が確保されず最悪の場合地面と接触したり、車検に通らなかったりするので品定めは慎重に。逆にローダウン前提でシャーシ側に底上げされているモデルもあるのでそう言った物を積極的に取り入れていきましょう。

TSS マフラー カッター オーバル タイプ シングル 跳ね上げ スラッシュ チタン風 下向き対応

¥919

汎用設計だから簡単に取り付けが可能です。
迫力のシングルマフラーカッター 跳ね上げスラッシュ下向き対応。
美しいチタン発色の輝きの高品質ステンレス製。
装着可能マフラーサイズ:35Φ~50Φ

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エアロパーツ

エアロパーツは外装パーツのことです。素材はFRPやウレタンが使用されていることが多く、FRPは軽量ですが、割れやすい特性があります。さらに設計によっては厚みに差があり、基本的には安い物ほどペラペラと薄く、さらにボディーに取り付けるために加工が必要なことも多いです。これはFRPパーツの製造において仕方のないことですが、高い物ほど厚みがあり頑丈で車体とのフィッティングが良いと言えます。
ウレタンは純正バンパーにも採用されている素材で、弾力性があり少々擦っても変形して割れから回避できますが、コストが高い傾向にあります。仕上がり具合も上質な物も多く予算にゆとりがあればウレタンがおすすめですが、限られた車種しか販売されていません。

AINGAIN (エイムゲイン) プリウス ZVW30 HYBRID typeII MUFFLER FINISHER(エアロ専用)--

¥31,320

プリウス ZVW30 HYBRID typeII MUFFLER FINISHER(エアロ専用)

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カスタムの手法も2つある

カスタムと言っても大きく分けて2つあります。

ショッププロデュース

カスタムと言えばカスタムショップにお願いすると思いますが、カスタムショップに作業を依頼したときにそのショップの「色」が出ます。例えば音楽に詳しい人が歌手の容姿や楽曲を聴いてプロデューサーがわかるように、車にもショップの色が出る傾向があると言うことです。単純にエアロパーツを組みたいと言っても、ちょっとアレンジすれば良く見えますよ、と言ったアドバイスを受けたり、車作りの概念による仕上がりの違いがその要因かと思います。
どのように車を作っていけば良いのかわからない人や、そのショップのカスタム手法を取り入れたいときなどにおすすめです。さらにショップに通えば同じような趣味の人たちと繋がりが持てるので、友だちができる傾向もあります。カスタムカーのイベントなどもショップの人が教えてくれるので、楽しみ方の勉強にもなるでしょう。
上手くことが運べばご自身の車がデモカーになる可能性もありますよ!

DIY

自分で車をイジりたい人、工賃を安く抑えたい人はまさにこれでしょう。ただし自動車の知識が必要となることが前提です。場合によっては違法改造になっていて気付かずそのまま運行し検挙されるなんてことも考えられるので注意しましょう。最近ではDIYグッズも進化し、手軽に大掛かりな作業も可能になりました。例えば家庭用エアーコンプレッサーもホームセンターで手に入るのでボディーの塗装も夢ではありません。エアーコンプレッサーがあれば穴開けや切削などもできるので、エアパーツの取り付け加工だって可能です。仕上がり具合にもよりますが、ショップにお任せすることを考えればかなりの節約になります。

カスタムカーの楽しみ方!

カスタムだけが楽しみじゃありません! カスタムから派生した楽しみ方がそれぞれあるので紹介します。

カスタムカーイベントにエントリー

ある程度カスタムが進めばドレスアップコンテストなどにエントリーしてみてはいかがでしょうか? 多くの愛好家たちが集まるイベントなので、お友だちが増えたり、雑誌で目にするようなカスタムカーを目の当たりにできたり、気になるカスタムがあれば実際にオーナーさんに尋ねてみたりと普段味わえないような楽しみがそこにあります。
ドレスアップイベントにエントリーすると言うことは、草モーターショーのようなもので、誰でも参加費を払えば出展できると言うことです。場合によってはカスタムカー雑誌に取材を受けたり、はたまたコンテストなので賞がもらえたりするかもしれません。
なにがあるのかわからないのがカスタムカーイベントなので、ぜひエントリーしてみてください。

雑誌に投稿

初歩的な楽しみ方かもしれませんが、カスタムカー雑誌に愛車の写真を送ってみてはどうでしょうか? 見事掲載されればテンションもアゲアゲでしょう。そしてちょっとした有名人になるかもしれません。

SNSやオフ会を楽しむ

昔と違い有名なパーキングでカスタムカーが自然と集まる、と言ったことも最近では厳しいですが、SNSなどを通じてひっそりとオフ会を楽しんでいるコミュニティーもあるようです。同じ趣味を持つ者同士なので親しみやすいのではないでしょうか。カスタムカーの情報交換の場でもあります。

お気に入りの車でドライブ!

車は本来どこへでも道路の続く限り移動が可能です。好みのスタイルの車で日本全国あちこち足を伸ばしてみるのはどうでしょうか? 同じカスタムカーの友だちを誘ってドライブも面白いかもしれません。何台も連なって走るさまは正に圧巻です。
運転が嫌いな人はいないはず? 各地へグルメの旅、秘境ツアーなどなど個人でも数人でも計画を立てるだけでもわくわくするはずですよ! 

まとめ

いかがでしたか? カスタムの魅力には気付いていただけましたか? 夢の車は現実でお金との戦いです。予算とカスタムの計画をしっかり立てて楽しみましょう。車を作る上でお金のほかに大切な物は、同じ趣味を持つ人たちです、インターネットの世界からでも十分に貴重な情報は手に入りますが、イベントなどに実際に出向いてリアルな人間の繋がりもかけがえのない物です。
車を通じてたくさんの人や場所など、さまざまな経験をしてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!