簡単!オリジナルのシフトノブを自作してみよう!筆者が厳選したおもしろシフトノブ画像集もあり

AT車・MT車問わずシフトレバーの先端にはシフトノブが付いています。純正のままだと少し物足りないという方は既製品を購入して取り替えたり、満足のいくデザインのものがない場合には自作してしまう人もいます。そこで、この記事ではシフトノブの自作方法を簡単にご紹介いたします。また、ネットで見つけた面白い自作シフトノブの写真もまとめているので、参考にしていただければと思います。

シフトノブとは

シフトノブというのは車のトランスミッションを操作するためのシフトレバーの先端部分のことを言います。シフトノブの形には車種ごとに特徴があったり、様々な社外品が販売されています。材質もプラスチックやウレタン樹脂、木、金属など様々なものがあります。形については一般的なガングリップ型や丸型、トラックなどの多く使われる棒型、その他にも特殊な形をしたシフトノブがあります。

シフトノブはAT車・MT車ともにほとんどの車種で簡単に交換することができるので、手軽にカスタムすることができる部分になっています。一般的にはスポーツ走行をする方には短めのシフトノブが好まれており、トラックなどを運転している方には楽にシフトチェンジすることができる長めのシフトノブが好まれています。

車検の際にはシフトノブまたはその周辺にその車両のシフトパターンを明記していなければ車検には通りません。社外のシフトノブにはシフトパターンが明記されていない場合がほとんどなので、シフトパターンが明記されたものを設置しなければいけません。シフトパターンさえ明記されていればどんな形や材質のシフトノブでも問題はありません。

シフトノブを交換してみよう!

純正のシフトノブだと少し物足りないから交換したいという方も多いのではないでしょうか。シフトノブの交換方法ですが、MT車であればほとんどの車種で反時計回りに回すだけで外すことができます。外した後は交換したいシフトノブを取り付けて時計回りに回して完了です。とても簡単なので、誰でも簡単にできてしまいます。

AT車もMT車と同じように回すだけで取れるものもありますが、車種によってはピンやネジで留まっているタイプのものもあります。また、シフトノブの中に配線が繋がっているパターンの車種もあるので、自分で交換するのが不安な場合にはカー用品店やショップなどに依頼してみましょう。シフトノブの交換のみであれば数千円程度がやってもらえるかと思います。シフトノブは様々なメーカーから販売されているので、自分に合うシフトノブを取り付けましょう。

簡単!シフトノブの自作方法

先ほどもお話ししたように現在は各メーカーから様々な形や種類のシフトノブが発売されています。販売されているシフトノブであれば、購入してからすぐに取り付けて使うことができます。しかし、カー用品店やネットで売っているシフトノブじゃ物足りない、自分に合ったシフトノブが見つからないという方も少なくありません。そんな時にはシフトノブを自作してしまうのがオススメです! 自作と聞くと難しく感じる方もいるかと思いますが、簡単なものであれば誰でも自作することができてしまいます。

この記事では簡単に作ることができるオリジナルシフトノブの作成方法についてご紹介いたします。

STEP1:シフトノブの素材を用意しよう

まずは実際に使用するシフトノブの素材を準備しましょう。最も簡単に作れて、デザインも自由に変えることができるのが、「木」です。ホームセンターに行けば丸型や棒型などあらかじめ形が作られている木が売っています。自分の作りたいデザインに近いものを購入して、ヤスリや彫刻刀、グラインダーなどを使って理想のデザインに仕上げてください。

まずは実際に使用するシフトノブの素材を準備しましょう。最も簡単に作れて、デザインも自由に変えることができるのが、「木」です。ホームセンターに行けば丸型や棒型などあらかじめ形が作られている木が売っています。自分の作りたいデザインに近いものを購入して、ヤスリや彫刻刀、グラインダーなどを使って理想のデザインに仕上げてください。

STEP2:ボルトの取り付けorネジ穴の作成

シフトノブをある程度理想のデザインに仕上げることができたら、シフトレバーの先端に付けることができるように加工していきましょう。シフトレバーの先端に取り付けができるようにする方法には下記の2つの方法があります。

・シフトノブ本体にボルトを取り付ける
・シフトノブ本体にネジ穴を作成する

【シフトノブ本体にボルトを取り付ける】
こちらは先ほど用意したシフトノブに穴を開けて、シフトレバーの先端に合うボルトを装着していく方法です。取り付けるボルトに合わせた穴を開ける際に、実際のボルトよりもほんの少しだけ小さくしておくとシフトノブからボルトが外れにくくなります。ボルトの周りにボンドを少し流しておくとさらに取れにくくなります。

【シフトノブ本体にネジ穴を作成する】
こちらの方法はシフトノブ本体に穴を開けてから、シフトレバーの先端と同じ大きさのボルトを用意します。穴の中にボルトを差し込み、その中にボンドを流し込んでいきます。ボルトを垂直にしたまま、1日乾かしましょう。ボンドが完全に乾いたことが確認できたら、ボルトを回しながら抜いてきましょう。しっかり乾いていればボンドがボルトの形で固まっています。

STEP3:シフトノブを綺麗に仕上げて取り付けましょう

ボルトの取り付けorネジ穴の作成が完了したら最後の仕上げを行っていきましょう。出来上がったシフトノブに色を塗ったり、木の場合にはニスを塗ってコーティングしたり自分好みに仕上げましょう。

仕上げが完了したら実際に車のシフトレバーに取り付けてみましょう。取り付けてみてぐらつきやズレがないかを確認していきます。取り付けた状態で何度か操作してみて問題がなければ完了です。通販などでシフトパターンのシールを購入することができるので、車検に通るように必ず購入しておきましょう。

(STRAIGHT/ストレート) シフトパターン・ホーンマーク ラベル 39-569

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シフトパターン ホーンマーク ラベルは、ホーンマークとシフトパターンのステッカー。
裏に糊付きのシール仕様。
切り込み入りでハサミ等で切る必要がありません。
シフトパターンは手書きができる数字無し仕様入り。

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MONSTER SPORT シフトパターンエンブレム/6速 タイプII ZZPP25J

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面白い自作シフトノブの写真をまとめてみた

実際にシフトノブを自作する方法を簡単にですがご紹介いたしました。ここからは筆者がネット上で見つけてきた面白い自作シフトノブの写真をご紹介していこうと思います。「そんなものをシフトノブにするのか!」や「自分もこんなシフトノブにしてみたい!」というものが見つかるかもしれません。楽しみながらご覧頂ければと思います!

定番! ドライバー風シフトノブ

まず最初にご紹介するのが、ドライバー風のシフトノブです。これは自作シフトノブの中でも定番なもので、多くの人がやっています。ドライバーの持ち手の部分だけ残してシフトレバーに取り付けるようにするだけなので、簡単に取り付けることができます。また、最近ではすぐに取り付けることができるドライバー風のシフトノブも販売されているようです。

サスペンションのスプリング部分をシフトノブに!?

続いてはサスペンションのスプリング部分を加工して取り付けられたシフトノブです。見た目はとてもインパクトがありますが、実際の使用感はどうなのでしょうか。冬場の朝方はスプリングがかなり冷えていて、冷たくてギアチェンジするのが大変とのことです。この写真では取り付け部分がよく見えないためどのような加工を施して装着しているのかについては不明です。

レッドブル翼を授ける

エナジードリンク レッドブルの空き缶を加工して作ったシフトノブです。作り方としては缶の裏側をくりぬいて、中を綺麗に洗います。くりぬいた缶の裏側にシフトレバーの先端に合うボルトを溶接などで取り付けて、元の位置に戻すことで取り付けることができるようです。溶接など特殊な技術が必要になるので、難易度は高めとなっています。

レッドブルには負けたくない! モンスターも対抗してシフトノブに

レッドブルだけではなく、モンスターの空き缶を使ったシフトノブも見つけました。こちらに関しても作り方は同じで、少し難易度が高い自作シフトノブとなっています。作り方について調べていたところ、ネットオークションで空き缶を使ったシフトノブを自作して販売している出品者がいたので、自分で作ることができないけど欲しいという方は探してみてはいかがでしょうか。レッドブルやモンスターの他にも様々な種類の空き缶シフトノブが販売されています。

何に見えますか? 実はこれ、鹿の角です。

ぱっと見は模様のついている木に見えますが、実はこのシフトノブは鹿の角で作られているのです。鹿の角の独特な肌触り、英単語の「Y」のような形をしているシフトノブはグリップも良くてシフトチェンジの操作がしやすいそうです。鹿の角なんてなかなか手に入れれるようなものではないので、真似をして自作するのは難しいかもしれませんね。

海外で大人気! シフトノブが日本刀に!

現在海外でとても人気があるのが、日本刀の持ち手の部分を使ったシフトノブです。本物の日本刀ではなく、模造刀やおもちゃの部分を使って作られているとは思いますが、とても斬新なシフトノブです。とても人気があるので、現在は「ONdesign」という会社から1本1本て作業で作られた刀シフトノブが販売されています。価格や10,584円と少し高いですが、本物の日本刀を製作している職人によって作られた本格的なものになっています。

刀シフトノブはこちら

壊れてしまった傘を再利用!

壊れてしまった傘の持ち手部分をシフトノブにしてしまったようです。傘は何度も使ったことがあるものなので、シフトノブにしても握りやすく操作がしやすいそうです。シフトレバーの先端を少し加工すれば取り付けができると思いますので、チェレンジしていてはどうでしょうか。

使わなくなったシャワーヘッドをシフトノブにしてみた

続いてはシャワーヘッドを加工してシフトノブにしている写真です。水やりなどで使うシャワーヘッドは握りやすいように作られているので、シフトノブとして使っても握りやすいかと思います。レバーなどもそのままなので、操作ミスなど危険につながることがあるのであまりおすすめはしません。レバーの部分も動かないように固定できるようであれば安全に使うことができるかと思います。

パラ斎藤さん! 初めて見る人は爆笑です

パラ斎藤さんとは人間の頭部にパラサイトして、人体を操ることができる宇宙人の名前です。ガチャガチャで販売されおり、老若男女問わず人気のあるフィギュアです。そんなパラ斎藤さんのフィギュアをシフトノブにしてしまっている写真です。初めて見る人はおもわず笑ってしまうでしょう。

シュワッチ! シフトノブにウルトラマンが!

続いてもフィギュアを使ったシフトノブです。ウルトラマンが両手を広げて構えている姿のフィギュアです。実際にシフトチェンジをする際にはウルトラマンの頭をつかんで操作するのでしょうか。この形だと握りやすさや操作性能はいまいちなのではないでしょうか。

ぱっと見はわからない! 蛇口のバルブをシフトノブに

最後にご紹介させていただくのは蛇口のバルブを加工して作ったシフトノブです。実際に操作したことがないのですが、見た目だと握りやすく操作もしやすそうに感じます。デメリットとしては冬場にはとても冷たくなることではないでしょうか。バルブの種類によっては難しい加工をしなくても簡単に取り付けることができるものもあるかもしれません。

まとめ

今回の記事では主にシフトノブを自作する方法や面白い自作シフトノブなどをご紹介いたしました。シフトノブの形に規定などはないため、機能を重視したデザインや見た目を意識したデザインなど様々なシフトノブが販売されています。市販のシフトノブでは満足できないという方やDIYが好きな方はシフトノブを自分の好みにデザインして自作してしまう方も少なくありません。素材も木や缶、レジンなど様々なものがあり、こんなものをシフトノブにしているの? というものがまだまだたくさんあります。シフトノブの自作はそこまで難しい知識や技術は必要ないので、オリジナルのシフトノブ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

自作をして取り付ける際には必ずエンジンをかけていない状態で何度か操作をして、問題がないかを確認してください。ネジの締め付けやボンドの乾燥が短い場合には走行中に取れてしまう場合があります。走行中に取れると事故につながる可能性もあるので、事前にしっかりと確認をしておきましょう。