【BMW 1シリーズ】モデルチェンジした新型1シリーズはより精悍に

駆け抜ける喜びをコンセプトに開発されたBMW1シリーズは、乗って初めてわかる喜びがたくさんあります。今回は退屈させない車といわれ、世界的人気となっている1シリーズの魅力についてまとめてみました。

BMW 1シリーズとは

BMW 1シリーズ

BMW 1シリーズは、ドイツの自動車メーカーBMWが2004年より製造・販売しているコンパクト&ハッチバックの5ドアモデルです。日本においてBMWは、メルセデスベンツと並んでなかなか手が出せない高級外車の代名詞でしたが、1シリーズの登場がその概念を打ち崩し、手頃に乗れる価格や、優れたデザイン、動力性能、居住性などから、女性やファミリー層に絶大な人気を誇っています。

1シリーズという名前の由来

1シリーズが発売された2004年以前、BMWからは3シリーズコンパクト(318ti)というモデルがラインナップされていました。このモデルは、セダンである3シリーズの全長をコンパクトにし、ヨーロッパでは人気の高いハッチバックタイプとしたモデルで、3シリーズのイメージそのままにコンパクトに使えるとして評価されていました。

そして世界的なコンパクトスポーツ人気の高まりや、BMWのアジア戦略の一環として、3シリーズ派生モデルではなく、独立したシリーズとして開発されたのが1シリーズです。3シリーズよりコンパクトなモデルとして、BMWのエントリーモデルとしての位置を確立するアイデンティティとして1シリーズと名付けられています。

BMW 1シリーズの狙うところ

BMWの世界戦略の中核を担うモデルとして発売されている1シリーズは、ハッチバック需要や人気の高いヨーロッパはもとより、潜在的需要の高いアジア市場を念頭において開発されたとも言われています。特に狭い道や、独特な交通事情を抱える日本で、ストレスなくBMW本来の運転する楽しみを幅広い層が味わえる日本市場にベストマッチした車とも言われています。

2016年現在、アウディやベンツなど多くの海外メーカーがコンパクトモデルを発売していますが、全てのモデルが前輪駆動(FF)となっており、唯一BMW 1シリーズのみが後輪駆動(FR)となっています。ハンドリングの良さにこだわるBMWならではの狙いがここにも存在しています。

コンパクトカー・ホットハッチとしての1シリーズ

ホットハッチは、スポーツカーよりもリーズナブルな価格だが、性能はスポーツカー並みで、実用性も兼ね備えている、荷物を積んでの長距離移動も多いヨーロッパでは人気となっているカテゴリーです。BMW 1シリーズは、ホットハッチクラスの中でもトップクラスの人気を誇り、北米では、ホットハッチと同じ意味をもつスポーツコンパクトとして存在感を発揮しています。

Mスポーツの存在

【BMW純正】 BMW M エンブレム 51142694404

¥8,890

販売サイトへ

モデルチェンジの度に進化し続けるBMW。2004年デビューと歴史が短いにもかかわらずホットハッチ、スポーツコンパクトのカテゴリーで確固たる地位を築き上げた1シリーズには、Mスポーツというスポーツ性能を高めたモデルが存在します。Mスポーツは、BMW各シリーズにおいて伝統のスポーツモデルでもあり、足回りを中心にトランスミッションにいたるまでチューンナップされたスポーツ走行モデルです。

1シリーズでラインナップされているMスポーツは、内装、外装共にスポーティーに仕上げられています。特に固めのセッティングとなっている専用サスペンションは、いかにもスポーツ走行重視のBMWらしい印象です。また前後に専用設計エアロバンパーが装着され、シートにはアルカンターラ素材のスポーツシートが採用されるなど通常モデルとの差別化を図っており存在感が抜群です。

BMW Japan 公式サイト。シリーズ別モデルラインナップをはじめ、最新情報、BMW認定中古車情報、BMWオーナー向け情報など各種BMW情報をお届けいたします。

BMW 新型1シリーズ(F20型)の特徴

BMW 新型1シリーズ(F20型)

世界的にも有名なドイツの高級自動車メーカーBMWが1シリーズを発売したのが2004年で、コンパクトカーでありながらも、BMW伝統のFR仕様であるハッチバックとして人気を博したモデルでした。そして現行型のF20型が発売されたのが2011年で、キープコンセプトながら随所に先進技術が組み込まれたBMWのエントリーモデルとは思えない、メーカーの本気度が伺えるモデルでもあります。2015年にはフェイスリフトが施され、フロント及びリヤの意匠を変更したマイナーチェンジを実施して新型へ移行し、2016年現在に至っています。

表情を大幅に変更し質感も向上

2016年現在の現行型は、2015年に実施されたマイナーチェンジで、3シリーズを思わせるフロントマスクは精悍な顔つきが特徴的となっています。またフロントに採用されている伝統のキドニーグリルは健在で、BMWであることを印象づけるフロントフェイスです。これにより高級感が生まれ大幅に質感も向上しています。

日本仕様におけるF20型の主な特徴

日本国内正規仕様は全て右ハンドル
全モデルアイドリングストップ機構搭載
ランフラットタイヤ標準装備
BMW初のウインカー内蔵ドアミラー搭載


BMW 新型1シリーズの購入諸費用・維持費・車検代

気になる価格!

BMWは市場に対して戦略的な価格展開を繰り広げ、ライバル車の追随を許さないほどの価格設定が魅力的な自動車メーカーで、1シリーズに対しても買いたいと思わせるような価格設定をしています。スタンダードモデルは、BMWでありながら300万円強で買える価格が非常に魅力です。日本車にありがちな、装備を削って価格を下げるといったことはせず、動力性能はもちろん足回り装備、快適装備にいたるまでほとんどの装備が標準化されています。

BMW全シリーズ共通のiDriveHDDナビも勿論、装着されていますし16インチのアルミホイールも採用されています。またメーカーや販売店曰く、価格的に一番お買い得となっているのが、スポーツモデルです。1シリーズにはsportとMスポーツの2つのグレードがありますが、どちらも専用装備が満載で安全装備についても上級モデルの3シリーズや高級モデルの5シリーズと比較しても遜色ないレベルです。

2016年 1シリーズの価格

1、グレード名:118i(310万円)
2、グレード名:118i sport(357万円)
3、グレード名:118i style(357万円)
4、グレード名:118i M-sport(377万円)
5、グレード名:120i sport(418万円)
6、グレード名:120i style(418万円)
7、グレード名:120i M-sport(433万円)
8、グレード名:M140i(590万円)
9、グレード名:118d sport(378万円)
10、グレード名:118d style(378万円)
11、グレード名:118d M-sport(398万円)

価格はメーカー希望小売価格

新車購入時の値引きは期待できる?

BMWは元々、車両値引きに過度な期待はできないのが現状ですが、それでも販売店は自社利益を相殺しない範囲内で値引きを行っています。大手販売店と小規模販売店では値引き額に差はあるものの最終的には20万円前後の値引きは期待できると考えられます。特に販売店の決算時期などは値引きが拡大しやすい傾向にあります。また少しでもお得に1シリーズを購入したい方は、試乗車や新古車を狙うのも一つの手法です。

消費税が8%に上がって以降、各販売店とも車1台あたりの販売利益を追求するようになっており、今後10%へ消費税が上がることがほぼ確定している2016年現在は、本来であれば増税前の値引き拡大による販売攻勢があってもよいのですが、現状は値引きは拡大しておらず通常の値引き幅で推移しているのが実情です。

維持の際に最も気になる故障は?

BMWをはじめとする輸入車の購入をためらう理由の一つに故障があります。これは輸入車全般に共通して言えることですが、1シリーズについてはドイツ車ということもあり、輸入車の中では最も国産車と品質が近いとされています。それでも車を維持していく上での故障の概念は日本とドイツでは異なり、故障が無いことが前提の日本車と比較してみると、故障が多いと見られがちなのも事実です。

1シリーズの場合、最も故障しやすいと考えられているのが電気系統で、パワーウインドウやエアコンなどに故障の実例が見受けられます。これは素人ではセルフメンテナンスできない箇所ですので、定期点検の際にしっかり点検をしてもらうことで、故障発生のリスクを低減できます。国産車と比べて部品代が高い輸入車は故障時の費用も高額になったりしますので、維持費を低く抑えるには十分すぎるほどの定期点検という投資も必要です。

BMW 新型1シリーズのエクステリア(外観)

新型1シリーズは、BMW各シリーズの中で最も立体感溢れるキドニーグリルが特徴的なモデルで、BMWであるという強いアイデンティティを主張しています。このキドニーグリルを中心に流れるような美しいフォルムはとても力強く感じられ、走る歓びを掻き立ててくれます。リアに目を移すと、大型のホイールアーチやワイドトレッドが個性を強調し、1シリーズが実用性のあるハッチバックながらも俊敏で豪快なスポーツモデルであることを表現しています。

大型のエア・インテークやL字型のリヤ・コンビネーション・ライトは、街中での視線を釘付けにするほどの強烈なインパクトを与え、特にリア・コンビネーション・ライトは夜間でもBMWであることが瞬時にわかる特徴的な外観です。

BMW 新型1シリーズのインテリア(内装)

BMW 新型1シリーズのインテリア(内装)

シンプルでありながら実にモダン的で先進的! 運転席はBMW伝統のドライバーズ志向で設計されており、運転時の操作性を飛躍的に向上させています。またステアリング回りやセンターパネルからシートの縫い目にいたるまで、細部にまでこだわった高品質なインテリアとなっており、統一感のあるまとまりはドライバーに安心感をもたらしストレスなく運転を楽しめます。Style、Sport、M-sportと3グレードともにそれぞれの個性を出したインテリアは、どれも魅力的であり、ドライブする時には退屈することなく1シリーズを楽しむことができます。

BMW 新型1シリーズのラインナップ

118i

BMWの次世代を担う1,498cc直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、JC08モードにて18.1km/Lの燃費を達成している低燃費モデルで、1シリーズの中ではベースとなるモデルです。ベースと言いながらその瞬足ぶりは目をみはるものがあり、最高出力100kw(136ps)を誇り、時速100kmまでに要する時間は8.7秒とノーマル仕様であるにもかかわらず魅力的なスポーツモデルです。また118iは中古車としても人気があり、Gooネットでは良質な118iをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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118i Style

16インチアルミホイールのランフラットタイヤを装着したモデルで、118iの上級グレードにあたります。ステアリングに付いているスイッチひとつで、電話やオーディオ、クルーズコントロールの操作が可能となっており快適性に優れたモデルです。搭載エンジンは1,498cc直列3気筒DOHCターボエンジンです。また118i Styleは中古車としても人気があり、Gooネットでは良質な118i Styleをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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118i Sport

エキゾーストテールパイプやSportエクステリアバッジなどスポーツモデルであることを主張する専用装備を装着した人気モデルです。前後配分バランスが50:50という理想的なバランスの1シリーズを、専用の足回りで完璧なまで走行性能を高めたモデルで、スタンダードやStyleに比べてサスペンションが硬めに設定されています。搭載エンジンは1,498cc直列3気筒DOHCターボエンジンです。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質な118i Sportをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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118i M-sport

BMW伝統のハイパフォーマンスモデルの証でもある「M」の名前をいただくスポーツモデルです。専用のエアロダイナミクスパッケージはもちろんのこと、エクステリア、インテリアともにフルチューンナップと思えるくらいの専用装備をまとったモデルです。搭載エンジンは1,498cc直列3気筒DOHCターボエンジンです。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質な118i M-Sportをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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120i Style

最先端技術が投入された1,598cc直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載。最高出力130kw(177ps)を誇り卓越したパフォーマンスを体感できるモデルです。さまざまな先進技術を組み合わせることで、ハイレスポンスな性能を実現しています。内外装とも118i Styleと共通です。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質な120i Styleをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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120i Sport

ホットハッチクラスで圧倒的なパフォーマンスを誇る直4ターボエンジンの性能を最大限に引き出すべく専用パーツが装備されたモデルで、よりスポーティな走りを体感できます。エキゾーストパイプやサンスペンションセッティングなどで、高次元のスポーツ走行を可能にしています。搭載エンジンは1,598cc直列4気筒DOHCターボエンジンで、環境性能にも優れています。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質な120i Sportをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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120i M-sport

最先端技術が投入されハイパフォーマンスを誇る1.6Lターボエンジンとチューニングされた足回りが合わさり異次元のスポーツ性能を発揮するモデルです。BMWお得意の「M」の冠をいただき、118i M-sportと肉付けは同じながらも搭載エンジンの違いで圧倒的なパフォーマンスを誇っています。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質な120i M-Sportをラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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M140i

BMW1シリーズのフラッグシップモデルで、2,979cc直列6気筒エンジン搭載のモンスターマシンです。最高出力も240kw(320ps)とコンパクトで軽量な車体の1シリーズからすると圧倒的な加速感を味わえます。BMW伝統の「M」のフルチューンナップモデルでもあり、ラインナップされている他の1シリーズとはひと味もふた味も違う異次元の走りを体感できます。また中古車ネット情報サイトのGooネットでは良質なM140i(M135i)をラインナップしています。中古車をお探しの場合は参考にしてください。

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BMW1シリーズの主要諸元はこちら

BMW Japan 【公式サイト】1シリーズ(5ドア) 116i/120i(F20)主要諸元(詳細情報)ページ。シリーズ別モデルラインナップをはじめ、最新情報、BMW認定中古車情報、BMWオーナー向け情報など各種BMW情報をお届けいたします。

低燃費派の方におすすめのディーゼル

低燃費派の方におすすめのディーゼル

2015年のジュネーブモータショーで1シリーズのコンセプトモデルが発表され、新たにディーゼル仕様車がラインナップに加わっています。ダウンサイジングエンジンとターボの組み合わせが主流ですが、ディーゼル車も非常に人気が高く、以前のようにディーゼルらしいガラガラ音や乗り心地の悪さなどを感じることはなく、非常にパワフルに経済的に走行する事ができます。エンジンは2,000ccの直列4気筒にターボが組み合わされるディーゼルターボとなっていて、最高出力は224psを発生させる非常にトルクフルな味付けになっています。

次期1シリーズのモデルチェンジ情報

次期1シリーズのモデルチェンジ情報

マイナーチェンジ(年次改良)

2016年現在のBMW1シリーズは、2015年に大胆な意匠変更を得て登場をした新しいモデルであるため、現時点でのマイナーチェンジ情報はありませんが、BMWは2年程度でマイナーチェンジを行っているので、セオリー通りであれば2018年にマイナーチェンジを行う可能性が高いと考えられます。キープコンセプトか大胆なリファイン、もしくはフルモデルチェンジと現状ではどのようになるかは定かではありませんが、2018年はBMWファンにとっても1シリーズがどのようになるのか楽しみな話題です。

フルモデルチェンジの時期予想

2016年現在発売されている1シリーズは、2011年にフルモデルチェンジされたF20型の後期モデルです。前回のフルモデルチェンジが7年のサイクルであったことを考えると、マイナーチェンジが予想される2018年にフルモデルチェンジをする可能性も少なからずあります。巷では室内が広いFF車として登場するとか、ハッチバックだけでなくセダンも登場すると予想されています。現在が後期モデルであるため、いつモデルチェンジされてもおかしくない次期にさしっかっていることもあり、2018年は1シリーズに変革が訪れる有力な年であることは容易に想像できます。

初代1シリーズ(E81/E82/E87/E88)

2004年に発売された初代1シリーズは、2代目1シリーズにモデルチェンジされた2011まで販売されたハッチバックのE87型、E81型、そして2007年から追加モデルとして販売され、2014年に2シリーズに引き継がれたクーペ及びカブリオレのE82型、E88型の4車種が存在していました。

初代1シリーズのモデル紹介

BMW初代1シリーズ

E87型:初期発売の5ドアハッチバック

2004年、それまで販売されていた318tiの後継車種として登場した本格的なホットハッチモデルです。コンパクトクラスで需要の高い5ドアハッチバックはヨーロッパを中心に日本でも瞬く間に人気を博し、3シリーズよりも気軽に乗れるBMWとしてご年配の方からも支持を受けたモデルです。

E81型:追加発売された3ドアハッチバック

2007年に1シリーズのフェイスリフト実施に際して追加でラインナップされたモデルです。最大の特徴は3ドアで、後部座席に扉の無いクーペ感覚の車種で、欧米では小さな子どものいるファミリー層に一定の支持を受けていましたが、クーペ不人気で、4人乗車時の合理性を求める日本では販売台数は伸び悩んだモデルです。

E82型:美しいフォルムを描くクーペ

世界一美しいクーペと言われた3シリーズクーペを彷彿とさせる美しいフォルムをもつ1シーリーズの個性派がE82型のクーペです。他社にライバルのいないコンパクトサイズのクーペは日本でも発売され、6速MTが標準で、ATは予約受注というマニア受けするモデルでした。

E88型:風を感じるカブリオレ

2007年に発売された電動開閉式ソフトトップを装備したオープンカーです。天候が周期的に変わる日本では大ヒットまではいかなくとも一定の需要があったモデルで、3.0Lターボエンジンが見せる圧倒的な加速力、BMWならではの足回りの良さは特筆すべきものがあったモデルです。

初代モデルの燃費について

初代1シリーズの燃費についてはe-燃費にて実燃費の報告が多数あります。モデルによって1,600cc~3,000ccまで幅広いエンジンを搭載している1シリーズですが、燃費の方も搭載エンジンの排気量によってばらつきがあります。1,600ccエンジン搭載の2004年製5ドアハッチバックでは平均燃費10,5kmと大台を超えた水準ですが、3,000ccエンジン搭載の2007年製3ドアハッチバックになると平均燃費が9.1kmとリッターあたり1km以上も燃費が悪くなります。

BMW 1シリーズ (ハッチバック) 130i 2007年登録(3000cc UD30 6MT FR ハイオク)の平均燃費:9.18km/L。全国のオーナーからの燃費情報を元にした実燃費が分かります。クルマの乗り方によっても燃費は大きく異なります。車レビューも参考になります。

初代モデルの中古車について

BMW初代モデルの中古車について

2004年より発売されていた1シリーズ初代モデルは中古車市場においても価格の手頃感から人気車種となっています。またBMWというブランドイメージもあり、年式が多少古くても買い手需要があるモデルです。2016年現在、初代モデルの相場は2004年製で24万円~と非常に購入しやすくなっています。特にGooネットにおいては、状態の良いモデルを厳選して豊富にラインナップしており、参考にしやすい状況です。

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BMW 1シリーズの口コミ・評価・感想

主にドライブ使用のせいか思った以上に燃費が良く、先日、高速を使わず割と流れの良い国道を使って山口~出雲のドライブでは、18、6kmを。また別の日、高速を80~100km走行で約200kmの行程を20、6kmを達成していました。春に定期整備をしてから、エンジンや燃費がそれまで以上に良くなった印象です。(遠出の時はエコモードにしています)

そして何よりいいのがFRのハンドリング。長い間FF車に慣れていたせいか、FRのハンドリングに感動。直進はもちろんコーナーでの素直なハンドリングに魅了されました。

出典:www.goo-net.com

動力性能とともに低燃費も主張している1シリーズですが、長距離クルージングではかなりの燃費性能を発揮しています。このあたりはさすがドイツ車と感じます。またコンパクトクラスにおいてもBMW伝統のFRを採用しており、オーバーステアの出にくい特性を生かした世界トップクラスのハンドリングは1シリーズにおいても健在で、直進安定性やコーナーリング性能に優れています。

BMWなのに、手頃な値段で購入できる。
3年間で65000キロ走りましたが、故障は1度もありません。
燃費が10~11キロありました。

出典:www.goo-net.com

誰もが手の届くBMWのエントリーモデルとして名を知らしめている1シリーズは、故障についても日本車に近い信頼性をもっている輸入車です。世界から信頼される高級車を作りつづけてきたBMWならではの歴史と実績が1シリーズにもしっかりいかされています。

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BMW 1シリーズのライバル車

メルセデスベンツ Aクラス

メルセデスベンツ Aクラス

Aクラスは、洗練された都会派のフォルムが目を引くメルセデスベンツのコンパクトスポーツで、コンパクトなのに重厚感あるエクステリアは、さすがベンツと言える存在です。BMW1シリーズ同様、高級車で有名なベンツのエントリーモデルとして、298万円という購入しやすい価格は、まさに1シリーズとライバルになりうる車種です。また装備に関しても1シリーズと大差なく全てが比較大将となっています。唯一違う点がAクラスがFFに対して1シリーズがFRで、どちらが良いかは使う用途や好みによります。

最近目にすることも多いプレミアム・ブランドの高級コンパクトカー。その値段はいったいいくらなのでしょうか? いわゆる高級コンパクトカーと言われる車の値段を調べてみると、意外と手に入らない金額ではありませんでした。とは言え、国産コンパクトカーと比べると、やはり高額です。高級コンパクトカーは、その値段にふさわしい価値を備えているのか調べてみます。これであなたも高級コンパクトカー通になれるかも!?

フォルクス・ワーゲン ゴルフ

フォルクス・ワーゲン ゴルフ

スポーツタイプのハッチバックカテゴリーでもある「ホットハッチ」の先駆者ともいうべきロングセラーモデルです。ドイツでは大衆向けの車作りに実績があり、コンパクトな車ではBMW、ベンツに対して1日の長があります。2016年現在のゴルフはスポーツ志向が強いモデルとなっており、足回りの良さや俊敏性は歴代モデルの伝統にもなっています。1シリーズとは車格や足回りの硬さがよく似ており、類似する点が多くあります。価格的には約250万円から購入できるゴルフがお得感があるように感じますが、ブランドイメージを考慮すると互角とも言えます。

40周年を記念し、フォルクスワーゲンは特別なアニバーサリーモデル、GTI史上最高にパワフルな 「Golf GTI Clubsport(ゴルフ GTI クラブスポーツ)」を発表します。

マツダ アクセラ

マツダ アクセラ

アクセラは2016年、世界累計生産台数500万台を達成した世界的人気モデルです。特にヨーロッパでの評価は非常に高く、アクセラ自体も日本よりも海外で売れているセラーモデルです。価格は176万円からとなっており、1シリーズより圧倒的に安いのが魅力的です。スカイアクティブ等のマツダ独自の技術も搭載され、日本では馴染み薄いホットハッチの分野ではヨーロッパトップクラスの車種でもあります。ドイツ車よりも信頼が高く故障しにくく、安価であるにかかわず低燃費など1シリーズのライバルとしてふさわしいモデルです。

マツダ株式会社は、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」の累計生産台数が2016年4月末までに500万台に達したことを発表しました

BMW1シリーズのまとめ

BMW1シリーズは価格の面からもエントリーモデルとして最適な車種です。BMWの伝統と実績に裏打ちされた作りは、決してコスト削減に走ることなく、限界まで品質と性能を求めており上級モデルと比べても遜色ない出来栄えで人気となっています。スポーツ走行を極限まで極めたMモデルから低燃費のディーゼル仕様車まで、好みや用途に応じて選べるラインナップが魅力的です。ライバル車の追随を許さぬこだわりのFRは、安定性も抜群でBMWとしての確実な存在感を示してくれています。2018年頃に訪れるであろう次期モデルチェンジにも興味深々な世界的セラーモデルである1シリーズは魅力たっぷりの注目モデルです。