【スバル レガシィ】初代から現行6代目モデルまでまるごとご紹介!アウトバック名称変更の変遷とは?

1990年代、日本にステーションワゴンブームを巻き起こした一番の立役者が、今回ご紹介するスバル・レガシィです。現行型6代目モデルでは、なんと! あのツーリングワゴンが廃止されました。一体、レガシィに何が起こったのでしょう? また今や北米でベストセラーとなっているアウトバックは、過去何度も名前を変えています。それどころか、レガシィシリーズから離反したことも! 詳しくはこの記事でご確認ください。

「スバル・レガシィ」とは?

現行型スバル・レガシィ OUTBACK Limited

スバル・レガシィとは、富士重工業が1989年より生産するミドルクラスの乗用車で、レオーネ / インプレッサの上位車種です。エンジンは往年の名車「スバル・1000」以来こだわり続けている水平対向型を、駆動方式には「レオーネ」以来磨き続けているAWD( = All Wheel Drive、全輪駆動の意味)を採用しています。まさに「Legacy(大いなる伝承物、の意味)」を引き継ぎ、現代風に磨き上げ、後世に伝える1台となっています。

スバル・レヴォーグとの関係は?

スバル・レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight

スバル・レヴォーグは、富士重工業が2013年より製造・販売しているツーリングワゴン型乗用車です。5代目レガシィ ツーリングワゴンが北米での販売もにらみ、現地ユーザーの体格に合わせ車体が大型化していたため、日本国内では取り回しの悪さが目立っていました。そこで、4代目インプレッサのプラットフォームを使用して開発された、日本国内の道路事情に適した取り回しの良いツーリングワゴンが、スバル・レヴォーグです。

スバル・レヴォーグの発表と5代目レガシィの受注終了発表がほぼ同時であったため、スバル・レヴォーグは4代目インプレッサの派生車種でありながら、事実上レガシィ ツーリングワゴンの後継車扱いとなりました。

スバル・インプレッサとの関係は?

画像は現行型スバル・インプレッサG4 2.0i-S EyeSight

スバル・インプレッサは、スバル・レガシィより1クラス下のモデルで、スバル・レオーネの後継車となります。初代インプレッサのプラットフォームは、初代レガシィのそれを使用しており、ダウンサイジングが図られました。車両重量で80kgもの軽量化を達成しています。

エンジンは初代レガシィ譲りのEJ型を使用しています。レガシィRSに代わり世界ラリー選手権(WRC)に参戦した「WRX」の搭載エンジンは初代レガシィRS譲りの「EJ20型DOHCターボ」で、最高出力は240PS。当時の2,000ccクラスでは、1、2を争うハイスペックエンジンです。軽量ボディと相まって、体感パワーはレガシィを凌いでいました。

インプレッサはレガシィのダウンサイジングバージョン、と言っても良い存在です。

スバル・フォレスターとの関係は?

スバル・フォレスター -2.0i-L EyeSight

スバル・フォレスターは、スバルが1997年から製造・販売するクロスオーバーSUVです。1995年、初代インプレッサワゴンに期間限定で設定された「グラベルEX」の実質的後継車でもあります。

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It's the GRAVEL EX.(インプレッサグラベルEX誕生。)

エンジニアリング的には、プラットフォームを代々、インプレッサと共有しています。インプレッサがレガシィのダウンサイジング版とすれば、フォレスターはレガシィ アウトバックのダウンサイジング版とも言えます。

歴代のスバル・レガシィご紹介

歴代のスバル・レガシィのボディタイプは3種存在します。

●ツーリングワゴン
日本にステーションワゴンブームを巻き起こしました。

●セダン
スポーツ性を重視したスポーツセダンとして開発されました。3代目セダンモデルより「B4」のネーミングで呼ばれます。

●アウトバック
ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーです。モデルにより「グランドワゴン」、「ランカスター」と呼ばれたこともあります。

初代モデル BC / BF系(1989年 - 1993年)

初代スバル・レガシィ セダンRS

スバル・レオーネの上位車種として開発されました。ボディはセダンとツーリングワゴンです。スバル車は1966年に発表されたスバル・1000のシャシーを改良し続けならが搭載してきました。しかし、初代スバル・レガシィは、プラットフォームから新規で設計した全くの新開発車種となりました。

2代目モデル BD / BG系(1993年 - 1998年)

2代目スバル・レガシィ ツーリングワゴンGT-B

2代目モデルではじめて、アウトバックが登場します。ボディタイプはセダン、ツーリングワゴン、グランドワゴン(輸出名はアウトバック)です。バブル時代に開発されたにも関わらず、5ナンバーサイズと2,000cc以下の排気量を守り、上級クラス顔負けの走りや室内空間と高く評価されました。
1996年のマイナーチェンジで登場した「ツーリングワゴンGT-B」は、国産市販車初の2,000cc280PSエンジンを搭載し、レガシィシリーズのイメージリーダーとなり人気は加速しました。
1997年にはグランドワゴンをマイナーチェンジし、ランカスターと名称を変更しました。

3代目モデル BE / BH系(1998年 - 2003年)

3代目スバル・レガシィB4 RS25

3代目スバル・レガシィのボディ構成は、セダン、ツーリングワゴン、ランカスターでした。特にセダンにははじめて「B4」のネーミングが与えられました。ボディサイズは5ナンバー枠です。
3代目スバル・レガシィではツーリングワゴンとB4に、ポルシェデザイン社が手掛けた個性的なエアロパーツを装着した「ブリッツェン」が期間限定で3回、販売されました。

4代目モデル BL / BP系(2003年 - 2009年)

4代目スバル・レガシィ アウトバック 3.0R

4代目モデルでは、ボディサイズが拡大し3ナンバーサイズとなりました。ボディタイプはB4、ツーリングワゴン、アウトバックでした。ただし4代目にモデルチェンジされたとき、レガシィシリーズにアウトバックの姿はなく、独立車種となり日本以外統一名称の「スバル・アウトバック」を名乗っていました。その後、2006年のマイナーチェンジで「レガシィアウトバック」に改称し、レガシィシリーズの一員に戻ります。

5代目モデル BM / BR系(2009年 - 2014年)

5代目スバル・レガシィツーリングワゴン 2.5i Sパッケージ

5代目スバル・レガシィは北米での販売が好調なため、現地ユーザーのニーズに応えるべく、さらに大型化したボディをまといました。ボディタイプはB4、ツーリングワゴン、アウトバックの3種類です。
5代目へモデルチェンジした時点では、2,000ccエンジンを廃止され2,500ccと3,000ccのみとなりました。その後、2012年のマイナーチェンジで、2,000cc直噴ターボエンジンが搭載されました。
また、初代モデル以来採用し続けてきたサッシュレスドアが廃止され、サッシュ付きのドアが採用されました。これにより側面衝突安全性能が向上し、ドアの開口部が拡大し、より安全で使いやすいクルマになりました。

6代目モデル BN / BS系(2014年 - )

そして現行型の6代目スバル・レガシィです。ボディは北米仕様と同一になり、さらに拡大しました。ボディタイプはツーリングワゴンが廃止され、2016年2月現在、B4とアウトバックの2種類となり、ツーリングワゴンは、スバル・レヴォーグが後継車となっています。
ここでは、スバル・レガシィアウトバックのベースグレードとスバル・レガシィB4 Limitedをご紹介します。

レガシィアウトバック カタログスペック・燃費・車両価格

現行型スバル・レガシィ OUTBACK

スバル・レガシィ OUTBACK の主な諸元

車両型式 DBA-BS9
駆動方式 AWD
乗車定員 5名
車両重量 1,570kg

【車両寸法】
全長 4,815mm
全幅 1,840mm
全高 1,605mm
ホイールベース 2,745mm
トレッド(前) 1,575mm
トレッド(後) 1,590mm
最低地上高 200mm
最小回転半径 5.5m

【室内寸法】
全長 2,030mm
全幅 1,545mm
全高 1,240mm

参考までに、アウトバックの荷室寸法です。

【走行メカニズム】
変速機 リニアトロニック(マニュアルモード付自動無段変速機)
ステアリング パワーアシスト付ラック&ピニオン式
サスペンション(前) ストラット式独立懸架
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン式独立懸架
ブレーキ(前) 17インチ2ポットベンチレーテッドディスクブレーキ
ブレーキ(後) 17インチベンチレーテッドディスクブレーキ
タイヤサイズ 225/65R17&17インチアルミホィール

FB25型水平対向4気筒エンジン

【エンジン】
型式 FB25
種類 水平対向4気筒 2,500cc DOHC 16バルブ AVCS
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
内径 94.0mm
行程 90.0mm
総排気量 2,498cc
圧縮比 10.3
最高出力 175ps / 5,800rpm
最大トルク 24.0kgf・m /4 ,000rpm
燃料タンク容量 60L
燃料消費率 14.6km/L ※JC08モードによる国土交通省審査値

【車両価格】
LEGACY OUTBACK 3,186,000円(消費税込み)

OUTBACK の標準装備

【AWDシステム・足廻り・メカニズム】

●アクティブトルクスプリットAWD(電子制御AWD)

●X-MODE
 ・ヒルディセントコントロール付

●アイドリングストップ
●アクティブグリルシャッター

●SI-DRIVE(3モード〈I / S / S#〉)

●フロント&リヤスタビライザー
●アダプティブ制御付トランスミッション

【視界】

●LED2灯ロービーム + ハロゲンハイビームランプ(ブラックベゼル)
 ・ヘッドランプレベライザー(オート)
 ・ポップアップ式ヘッドランプウォッシャー付
●ウェルカムライティング

●マルチリフレクター式フロントフォグランプ
●リヤフォグランプ
●LEDリヤコンビランプ

●撥水加工フロントドアガラス
●LEDサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
 ・ターンインジケーター付
●雨滴感知オートワイパー
●オートライ ト
●フロントワイパーデアイサー
●ヒーテッドドアミラー
●リヤウインドゥデフォッガー
●フィン一体フロントワイパー(拡散式ウォッシャー連動・間けつ時間調整式)
●リヤ間けつワイパー&ウォッシャー

【操作性・計器盤・警告灯】
●全車速追従機能付クルーズコントロール
●定速クルーズコントロール
●先行車発進お知らせ機能

●電動パーキングブレーキ
 ・ヒルホールド機能付

●本革巻ステアリングホイール

●本革巻シフトレバー
●シフトブーツ + ピアノブラック調加飾パネル

●パドルシフト

●フルオートエアコン
 ・左右独立温度調整機能
 ・後席ベンチレーション
 ・クリーンフィルター付

●大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーター

●キーレスアクセス&プッシュスタート
●イモビライザー(盗難防止用エンジン始動ロックシステム)
●盗難警報装置
 ・アラーム表示機能付
●チルト&テレスコピックステアリング
●電動パワーステアリング
●方向指示器のワンタッチ機能
●パワーウインドゥ
 ・全席オートアップ&ダウン
 ・反転装置
 ・スイッチ照明(メッキ)
 ・運転席オフディレイタイマー付
●アンサーバック機能付電波式リモコンドアロック
●集中ドアロック&リヤゲートロック
●半ドア表示モニター(個別ドア表示)
●燃料残量ウォーニングランプ
●全席シートベルト未装着ウォーニングランプ&ブザー
●ツイントリップメーター
●メーター・イルミネーションコントロール
●暗証コード式キーレスエントリー

【オーディオ】
●6スピーカー(フロント4 + リヤ2)
●ガラスアンテナ(FMダイバシティ)

【シート】

●ファブリックシート(シルバーステッチ)

●運転席10ウェイパワーシート
 ・前後スライド
 ・前チルト
 ・リフター
 ・リクライニング
 ・ランバーサポート
●助手席8ウェイパワーシート
 ・前後スライド
 ・前チルト
 ・リフター
 ・リクライニング

●シートヒーター(運転席 + 助手席 + 後席左右)

●アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
●リモートフォールディング機能付6:4分割可倒式リヤシート

●フロントシートバックポケット

●リヤシートリクライニング
●可倒式フロントシートヘッドレスト
●3名分リヤシートヘッドレスト(全席上下調整式)
●フロントセンターアームレスト

●リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)

【内装】
●加飾パネル(木目調 + シルバー塗装)

●USB電源(フロント2)
●センタートレイ
 ・ブルー照明付

●トノカバー(アルミ調)
●メッキインナードアハンドル

●フロアコンソールボックス

●オーバーヘッドコンソールボックス
●前席カップホルダー(2ヵ所)
●フロント&リヤ大型ドアポケット
 ・ボトルホルダー付
●グローブボックス
 ・照明付
●インパネアクセサリーソケット(DC12V / 120W)
●運転席・助手席バニティミラー
 ・照明付
●スポットマップランプ
 ・シャワーライト付
●フロントドアカーテシーランプ
●オフディレイルームランプ
●カーゴルームランプ
●DC12V / 120W 電源ソケット(コンソールボックス内蔵)
●アシストグリップ(運転席 + 助手席 + 後席左右)
●リヤ左右席コートフック

●リヤゲートインナーグリップ

●大型サブトランク
●カーゴフック(4ヵ所)
●カーゴサイドフック(2ヵ所)

【外装】
●フロントフォグランプカバー
 ・メッキリング付
●OUTBACK ロゴ入りサイドクラッディング(フロント&リヤドア)

●ルーフスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)

●光輝ルーフレール

●シングルマフラー(ヒドゥンタイプ)
●UV&IR(赤外線)カット機能付遮音ガラス(フロント)
●UVカット機能付ガラス(フロントドア)
●UVカット機能付濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)
●光輝ウインドゥモール
●ピアノブラック調サッシュ
●大型フロア下アンダーカバー

【安全装置】

●アドバンスドセイフティパッケージ
 ・スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)

●アドバンスドセイフティパッケージ
 ・ハイビームアシスト
 ・自動防眩インナーミラー付

●プリクラッシュブレーキ

●アクティブレーンキープ(車線逸脱抑制)

●AT誤発進抑制制御
●AT誤後進抑制制御
●車線逸脱警報
●ふらつき警報

●デュアルSRSエアバッグ
●SRSサイドエアバッグ + SRSカーテンエアバッグ
●運転席SRSニーエアバッグ

●EBD(電子制御制動力配分システム)付4センサー4チャンネルABS

●VDC(ビークルダイナミクスコントロール)

●アクティブ・トルク・ベクタリング

●エマージェンシーストップシグナル

●ブレーキアシスト
●ブレーキオーバーライド(ブレーキ操作優先制御)
●ハイマウントストップランプ
●セイフティブレーキペダル
●セイフティフットレスト
●プリテンショナー(助手席はダブルプリテンショナー)&可変ロードリミッター付フロント3点式ELRシートベルト
●リヤ全席3点式ELRシートベルト(左右席はプリテンショナー機構付)
●ISO FIXチャイルドシート対応構造&テザーアンカー(リヤ左右席)
●フロントシートベルト・ショルダーアジャスター&シート一体アンカー
●リヤドアチャイルドプルーフ

トヨタの競合ライバル車

トヨタ・ハリアー GRAND(ハイブリッド車)
外装色はブラッキッシュアゲハガラスフレーク

トヨタ・ハリアーは、元来、カムリのシャシーにSUVテイストのワゴンボディを組み合わせたクロスオーバーです。ボディタイプはSUVとステーションワゴンで違いますが、キャラクターは似ていると言って良いでしょう。トヨタ・ハリアーのガソリン車ならば価格も互角ですし、国内専用車なので取り回しの良さが光ります。また、トヨタ・ハリアーでも4WDが選択できます。
ただし、ガソリンエンジンは2,000ccなので実用十分ではありますが、アウトバックの2,500ccと比較するとパワー感に乏しいかもしれません。

ホンダの競合ライバル車

出典:http://www.honda.co.jp/CR-V/

ホンダ・CR-V 20G(FF)
外装色はホワイトオーキッド・パール

ホンダ・CR-Vは、もともとシビックのシャシーを使用して開発されたクロスオーバーSUVです。エンジンも2,400cc、駆動方式も4WDを用意しています。現行4代目モデルは、ホンダが北米で展開する高級ブランド「アキュラ」で販売されるCR-Vと仕様が同じです。ともにアメリカ市場で人気を博しています。

マツダの競合ライバル車

マツダ・CX-5

スバル・レガシィアウトバックと同じくクロスオーバー車である、マツダ・CX-3をライバルとしてみました。同じクロスオーバーであっても、その方向性はまるで異なります。アウトバックがステーションワゴンから派生したSUVであるのに対し、CX-3は市街地走行も快適なSUVです。キャラクターはかなり違うクルマですが、価格や世界市場での評判は互角です。どちらを選ぶか迷いますね。

レガシィB4 カタログスペック・燃費・車両価格

現行型スバル・レガシィ B4 Limited

スバル・レガシィ B4 Limited の主な諸元

車両型式 DBA-BN9
駆動方式 AWD(常時駆動)
乗車定員 5名
車両重量 1,530kg

【車両寸法】
全長 4,795mm
全幅 1,840mm
全高 1,500mm
ホイールベース 2,750mm
トレッド(前) 1,580mm
トレッド(後) 1,595mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 5.6m

【室内寸法】
全長 2,030mm
全幅 1,545mm
全高 1,220mm

トランスミッションのリニアトロニック

【走行メカニズム】
変速機 リニアトロニック(マニュアルモード付自動無段変速機)
ステアリング パワーアシスト付ラック&ピニオン式
サスペンション(前) ストラット式独立懸架
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン式独立懸架
ブレーキ(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ 225/50R18&18インチアルミホイール

【エンジン】
型式 FB25
種類 水平対向4気筒 2,500cc DOHC 16バルブ AVCS
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
内径 94.0mm
行程 90.0mm
総排気量 2,498cc
圧縮比 10.3
最高出力 175ps / 5,800rpm
最大トルク 24.0kgf・m / 4,000rpm
燃料タンク容量 60L
燃料消費率 14.8km/L ※JC08モードによる国土交通省審査値

【車両価格】
LEGACY B4 Limited 3,132,000円(消費税込み)

B4 Limited の特別装備

「LEGACY B4 Limited」は「LEGACY B4」をベースとして、特別装備を加えた上位グレードです。「LEGACY B4」の標準装備品は「LEGACY OUTBACK」とほぼ同じですので、OUTBACK の標準装備項目をご参考にされてください。

【AWDシステム・足回り・メカニズム】
●225/55R17タイヤに代えて、225/50R18タイヤ
●17インチアルミホイールに代えて、18インチアルミホイール(ブラック塗装 + 切削光輝)

●スタブレックス・ライド追加

【操作性・計器盤・警告灯】

●本革巻ステアリングホイールの革を、高触感革に変更
●本革巻シフトレバーの革を、高触感革に変更しピアノブラック調加飾を追加

●アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)を追加

●大型マルチインフォメーションディスプレイ付メーターに、リング照明を追加

【シート】

●ファブリックシートに代えて、本革シート

【内装】
●加飾パネルを本木目調から、ピアノブラック調に変更

●SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)を追加
※画像はOUTBACK Limited用

●フロント&リヤドア・プルハンドル照明を追加

【外装】
●フロントフォグランプカバーに、メッキリングを追加
●サイドシルスポイラーに、メッキ加飾を追加
●リヤガーニッシュ(メッキ)を追加

トヨタの競合ライバル車

トヨタ・マークX 250G “Yellow-Label”
外装色はブラック

2,500ccクラスのスポーツセダン、という枠で考えるとトヨタ・マークXは絶好のライバルです。マークXはもともと、クラウンアスリートと同格のスポーツセダンとして開発されています。そのため、ボディ剛性も高く、デザインも若返り、さらに特別仕様車の “Yellow-Label” は大胆な色使いでこのクラスらしからぬスポーティーな雰囲気を醸し出しています。2,500ccエンジン搭載車ならば、価格も互角です。

日産の競合ライバル車

日産・ティアナ

日産・ティアナはスポーツセダンではありませんが、日産のセダンらしく素直な操安性を示します。B4とは同じクラスで、かつ北米で人気を博している日産・アルティマの姉妹車です。低い重心とAWDで高い操安性を示すスポーツセダンのB4に対し、日産・ティアナはセダンとしての室内空間の快適さを追求したラグジュアリーセダンです。どちらも魅力的ですね。

マツダの競合ライバル車

マツダ・アテンザ セダン

車格、価格、世界市場での評判の高さを考慮すると、マツダ・アテンザが一番、スバル・レガシィB4のライバルに相応しいです。デザインではセクシーなイタリアンデザインのマツダ・アテンザに対し、アメリカらしい大らかさを感じるスバル・レガシィB4とテイストが異なります。走りのマツダとAWDのスバル。どちらも捨てがたい個性的なクルマです。

次期新型はどうなる?モデルチェンジはいつ?

果たして2016年に、モデルチェンジするのか?

スバル・レガシィのモデルサイクルはおよそ5年です。現行型モデルが2014年10月に発売されていますので、次のモデルチェンジは2019年ごろが予想されます。

北米が主な販売地であることを考えると、スバル・レガシィのマイナーチェンジは毎年行われるものと予想されます。これは北米で販売される多くの車種がイヤー・モデル制を採用しているからです。大抵、翌年モデルは前年の9月以降に発表されます。スバル・レガシィも2015年9月にマイナーチェンジを行い、安全装置を追加で標準装備にし、「B4 Limited」では内装素材の変更、サスペンションダンパーのチューニング変更、オプションのオーディオの機能拡充、外装色の変更を行っています。

今年も9~10月にマイナーチェンジが行われるものと思われます。発売後2年が経過すること、北米ではOUTBACKが大人気で、B4の3倍以上売れていることを考えると、B4に何らかの大掛かりな変更が行われても不思議ではない状況です。

以上の状況を鑑みると、スバル・レガシィアウトバックをご購入検討なら、決算も近いので商談をスタートしましょう。もしスバル・レガシィB4をご購入希望なら、2017年度モデルがよりグレードアップするかもしれないことをお気にされないのなら、商談をスタートしましょう。
スバルでは、2016年3月6日まで、【5万円】キャッシュバックキャンペーンも行っています。詳しくはお近くのスバル販売店まで、お尋ねになってみてください。

-お近くのスバル販売店の検索ページ

スバル・レガシィの中古車事情

スバル中古車情報検索サイト「SUGDAS」で、「SUBARU認定中古車」に条件を絞って検索してみました。すると、人気のレガシィだけあります。4代目モデル以降にはなりますが、価格、グレード、ボディタイプ、年式で幅広く選べるだけの情報が登録されていました。
ここでは、4代目モデルに絞って各ボディごとにおすすめの1台をご紹介します。

出典:https://ucar.subaru.jp/search/car_id_916015112900700552006/

スバル・アウトバック 2.5i
年式 2005(H17)
走行距離 95,000km
本体価格 54万円(消費税込み)

スバル・レガシィアウトバックの中古車で一番お値段が安かったのがこちらです。11年落ちで走行距離が9.5万kmなら、標準より走行距離が伸びていません。メカニズムの消耗は少なそうです。外装に修理が必要な凹み、傷があるそうですが、アウトドアを楽しむのであれば車体に傷は付くものです。気にしないようにしましょう。

出典:https://ucar.subaru.jp/search/car_id_700050170530151226003/

スバル・レガシィB4 3.0R
年式 2003(H15)
走行距離 67,000km
本体価格 49.7万円(消費税込み)

スバル・レガシィB4でおすすめしたいのがこちらのモデルです。今は製造していない水平対向6気筒エンジンを搭載しています。あのポルシェと同じエンジンレイアウトです。年式がやや古く13年落ちですが、その割に走行距離が伸びていません。消耗品以外の機械トラブルは、お気にされなくても良いかもしれません。外装には多少の傷、凹みがあるようですが、修理するほどではないようです。

出典:https://ucar.subaru.jp/search/car_id_700040154930160121003/

スバル・レガシィツーリングワゴン 2.0GT スペックB
年式 2005(H17)
走行距離 113,000km
本体価格 49.7万円(消費税込み)

スバル・レガシィツーリングワゴンでおすすめの1台はこちら! 2.0GT スペックBです。EJ20型水平対向4気筒DOHCにツインスクロールシングルターボを組み合わせ、3代目モデルまで課題だったトルクの谷を解消しました。その上、35.0kgf・mもの巨大な最大トルクを、2,400rpmという低回転で絞り出すド迫力エンジンを搭載。さらにスペックBは18インチタイヤが標準装備されていましたので、サスペンションのチューニングを行わなくて、無理なく18インチを履くことができます。そのサスペンションはビルシュタイン製、と至れり尽くせりの内容です。
外観には細かな傷、凹みがあるようですが、修理するほどではないようです。ダッシュボードに大きな傷がありますが、修理しなくても何かアイテムやシールで隠しておけそうです。

-スバルブランドの公式中古車サイトSUGDAS<スグダス>

もっとスバル・レガシィの中古車をチェックされたい方は、スバル公式中古車検索サイト「SUGDAS(スグダス)」が便利です。

【まとめ】レガシィが高級車に大出世!

スバル・レガシィのまとめ、いかがでしたでしょうか? 5ナンバー車としてはじまったレガシィでしたが、代を重ねるごとにSUVの本場、北米市場ではアウトバックが大人気となりました。レガシィは北米をメインマーケットにし、ボディサイズも北米ユーザーの体格に合わせ大きく成長しました。ボディサイズの拡大に合わせ車格もアップし、スバルの最高級車となっています。日本生まれのプロダクトが世界に羽ばたくのはうれしい限りですね。