世界中で愛されるホンダ車カスタムの流行りを見てみよう!

世界各国で愛されているホンダ車。今回はそんなホンダ車のカスタムを見て流行などをチェックしましょう。

海外のカスタムシーンで大人気のホンダ車

その性能が世界に認められた!

低燃費ハイパワーなエンジンを搭載したホンダ車。特にVTECエンジンは見物です。低回転と高回転で排気音が切り替わる瞬間はホンダ車ならではの快感があります。特にアメリカでの人気は有名で、カスタムの概念などが日本に逆輸入されるほど発展していて、アメリカのカスタム方法を紹介する専門誌も登場する人気具合です。

発展途上国でも大人気

低燃費で楽しめ、構造がシンプルで修理やカスタムが容易な作りとなっているホンダ車は発展途上国でも人気です。特に人気なのは日本でも重宝されているシビックやインテグラがメインで、そう言った国のバイヤーが日本国内に買い付けに来るため度々中古車市場が高騰しています。

カスタムの特徴

カスタムの手順は至ってシンプル

ホンダ車のカスタムは至ってシンプルです。サスペンション、マフラー、バケットシート。これにエアロパーツがあるかないか程度です。そのほかはカラーリングやステッカーとなっています。特に難しい技術はいりません。ただパーツを交換していくようなプラモデル感覚です。それで十分格好の良い車を作ることができます。

ほんのちょっとでおしゃれ感が出るホンダ車

下記の写真はホンダアコードです。一見ノーマルですがそれと同時に少しおしゃれな感じはありませんか? 日本のモデルと一ヵ所だけ違いがあります。おわかりでしょうか? 実はコーナーマーカーがオレンジ色になっています。(日本のモデルは透明)これはアメリカと日本の保安基準が違うためにこのような変化があるのですが、たったそれだけでおしゃれに感じてしまう「魔力」がホンダ車にはあるのです。
デザインも日本車離れしたような雰囲気も出るので、かんたんにカスタムする楽しさを感じることができます。

それではホンダ車のカスタム例を見てみましょう

ホンダS2000

GTウイングにオーバーフェンダーの組み合わせのホンダS2000。完全な日本車ですが、アメリカ人の手が入るだけでなぜかアメ車に見えてしまいます。色使いやエアロパーツの形でこのように見えるのではないかと予測されますが、日本人のカスタムと大きな違いはありません。タイヤの引っ張り具合も独特で、日本とは違いそれほど偏平を薄くせず絶妙な引っ張り具合と言えます。

ホンダシビック

上記はノーマルのシビックですが下記はカスタムシビックです。ちょっとツウな人なら上記はアメリカとわかるはずです。コーナーマーカーがオレンジなのが特徴です下記のカスタムシビックは最近の流行でアメリカンなテイストをミックスする傾向にあるようで、フェンダーの色をわざと変えてあります。
専門誌やネット普及前では考えられないようなカスタムが現在では一般的となっているようです。

環状シビック

唯一日本のカスタムの伝統として普遍的な環状仕様。バブル期に大阪環状線をサーキットのように走る環状族という流行があり、現在でも関西地方で変わることなく続いている歴史あるカスタム方法です。特徴としては出光やもチュールと言った実際にレースを走っていた車のデザインを取り入れ派手な外観に爆音の直管マフラー、ロールケージなど本格的なレース車両のような仕様となっています。
現在ではタイやミャンマーにこのスタイルが流行しているようです。ちなみにベース車両はもっぱらシビックとなっています。

ホンダインテグラ

アメリカでホンダ車が大流行となったきっかけのインテグラ。一時期アメリカ国内において盗難率ナンバーーワンを記録したほどです。シビックより200cc大きい1,800ccエンジンを搭載しています。人気の秘密は運動性能とデザインにあったようで、現在でもアメリカ国内に多くの愛好家がいるようです。スポコンブームのきっかけとなったのもこの車両で、スポコンとはスポーツコンパクトの略で主に日本車を指していました。
アメリカでの日本車カスタムの中心的な車種で、どのような改造法がアメリカで流行っているのかはインテグラを見ればすぐにわかるほどです。最近ではモーターショーなどで上記のようにボンネットを外してエンジンルーム内のカスタムを披露する手法が定番となっています。
さらに配線やラジエターなども外から見えないようにしていかにエンジンルームをスッキリ見せるかといったことがテーマになっているようです。

その他

アコードやプレリュードといった車種もアメリカの方が人気があり、それに習って日本でも人気が出てきました。発売からかなりの時間が経ているので中古車でベース車両を探すのも少し大変で、日本からカスタムパーツも出ていないのでアメリカから取り寄せなければいけません。
ですので自然とアメリカ風のカスタムになります。傾向としてはスポーツ走行と言うよりかはドレスアップがメインで、車高を落としホイールを入れるという非常にシンプルな内容です。それと同時に最近ではファッションもアメリカのブランドでトータルコーディネートする傾向にあります。これは車全体に言えることですが、昔のような走りを味わうと言うよりもファッションの一つとして車を楽しむ傾向にあるのでしょうか。

まとめ

いかがでしたか? ホンダ車のカスタムが日本のカスタムシーンをけん引してると言っても過言ではありません。ホンダ車を見て現在のトレンドを理解しておきましょう。昔のように速さを競うのではなくあくまでもファッション感覚と言う傾向も見られます。
色々な方向から車は楽しめるのでご自身に合ったスタイルで楽しみましょう!
最後までご覧いただきましてありがとうございました!