ラジオに飛ばす?直接つなぐ?車で音楽聞いてみた

最近は、CDよりもiPodやスマートフォンなどで音楽を聴く機会が増えていますが、クルマの中にもそのまま好きな音楽を持ち込みたい場合は、トランスミッターを使ってFMラジオに飛ばしたり、カーオーディオにケーブルで直接つないだりする方法があります。今回はつなぎ方とメリット・デメリットをまとめてみました。

カーオーディオもCDから音楽プレーヤーの時代に

日常生活でiPodやネットワークウォークマンなどの携帯型デジタル音楽プレーヤーや、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンで音楽を聴く人が多いと思います。
クルマの中でもそのままお気に入りの音楽を聴きながらドライブしたい場合は、FMトランスミッターという機械を使って電波を飛ばしてFMラジオとして流す方法と、オーディオケーブルやUSBケーブルを使ってカーオーディオに直接繋ぐ方法があげられます。また最近は、Bluetoothを使って接続するタイプも増えてきました。今回は、各接続方法のメリットとデメリットについて紹介していきます

トランスミッターを使ってFMラジオに飛ばす

携帯型デジタル音楽プレーヤーやスマートフォンにFMトランスミッターを接続することで、FMラジオに電波を飛ばして音楽を聴くことができます。クルマにFMラジオがついてさえいればOKなので、よほどのクラシックカーでなければ、ほとんどのクルマで音楽を聴くことができます。
イヤホンジャックからミニプラグケーブルで接続するタイプが多いですが、最近ではBluetoothで接続するタイプのFMトランスミッターも増えてきました。

FMトランスミッターは、安い物は1,000円程度から購入できるので、カーオーディオなどを買い換える必要もなく手軽に使用できるメリットがあります。

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Bluetooth接続タイプのFMトランスミッターのレビュー動画です。

J-Force Bluetooth FMトランスミッター ( AAC / aptX対応 ) ブラック JF-BTFMAXK

¥3,563

上の動画で紹介されていたFMトランスミッターのニューモデルです。
充電用USBポートが付いているので、デジタルオーディオプレーヤーやスマホを充電しながら音楽を聴くことができます。

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FMトランスミッターの音質とデメリット

FMトランスミッターでの接続は、以前に比べると改良されてきていますが、音質にこだわりたい人には物足りないといえるでしょう。
また車内外からの電波干渉を受けやすくノイズが入りやすく、機種による性能のバラツキも大きいという欠点があります。

カーオーディオに直接繋ぐ

AUX(外部入力)にケーブルでつなげる

クルマのオーディオやナビゲーションシステムにAUXの外部入力が付いていれば、ミニプラグケーブルやLightning・Dockケーブルを使用して、携帯型デジタル音楽プレーヤーやスマートフォンなどを直接つなぐことができます。

[パイオニア/Pioneer]CD/チューナーメインユニット【品番】 DEH-380

¥6,330

音楽CDをはじめWMA・MP3・WAVなどのフォーマットで記録されたCD-R/RWに対応したカーオーディオです。
ヘッドセットの前面にAUXの接続端子があり、音楽プレーヤーなどの外部機器が簡単に接続できます。

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audio-technica 車載用 オーディオケーブル0.4mAT-CA44C/0.4

¥1,054

外部入力端子にダイレクト接続できるオーソドックスなステレオミニプラグがついたオーディオケーブル。

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iPhone iPodなどAUX端子車載用オーディオケーブル コード

¥702

iPhoneやiPodをカーステレオのオーディオ入力端子(AUX端子)に接続できるLightningコネクタ付の変換ケーブルです。

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USBで接続する

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最近は、純正カーオーディオでもAUXやUSB接続できるタイプが増えてきました。

最近のカーオーディオには、USB接続ができるタイプが増えてきました。携帯型デジタル音楽プレーヤーの音楽だけでなく、USBフラッシュメモリーなどに記録した音楽ファイル(MP3/WMA/AACなど)も再生することができるものもあります。またUSB接続できるタイプのものは、カーオーディオ側で選曲などの操作ができるものも増えてきました。

KENWOOD MP3/WMA/WAV対応CD/USBレシーバー U300R

¥7,345

AUXやUSB接続対応のKENWOOD製カーオーディオです。別売のiPodインターフェースケーブルを使用することで、カーオーディオ側で操作することができるようになります。

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Bluetoothで音楽を飛ばして聴く

携帯型デジタル音楽プレーヤーやスマートフォンに搭載されているBluetooth機能を使って、カーオーディオに接続できるタイプも増えてきました。まどろっこしい配線がないので車内がすっきりさせることができて便利です。

KENWOOD MP3/WMA/AAC/WAV対応CD/USB/BTレシーバー U300BT

¥11,614

Bluetoothに対応カーオーディオです。ワイヤレスなので車内もすっきりさせた状態で、Bluetooth機能を搭載したスマートフォンや携帯型デジタル音楽プレーヤーの音楽を楽しむことできます。
オーディオ本体で楽曲再生や選曲などの操作ができます。

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ワイヤレスの音楽再生手段として普及しているBluetoothは、カーオーディオにも対応が広がっています。2015年10月現在、日本で購入できる新品で発売されている、もしくは近日発売予定のBluetooth対応のヘッドユニットについてまとめました。

直接つないだ場合の音質とデメリット

AUXやUSBをつかってカーオーディオと接続した場合は、有線ですのでFMトランスミッターと違いノイズもほとんどなく、クリアな音質で快適に音楽を聴くことができます。
クルマでiPodなどの携帯型デジタル音楽プレーヤーや、iPhoneなどのスマートフォンの音楽を聴きたい場合は、一番おすすめできる接続方法といえます。

Bluetoothで接続するタイプは、FMトランスミッターほどではないですが、無線ゆえにノイズや音切れなどが気になる人にはおすすめできません。

まとめ 音質が良い順番を整理してみる

iPodなどの携帯型デジタル音楽プレーヤーや、iPhoneなどのスマートフォンの音楽をカーオーディオに接続して、車内で音楽などを聴く場合、AUXやUSBで有線で直接つなぐ方法が、ノイズのないクリアな音質で安定して音楽を聴くことができるので、一番におすすめすす接続方法です。

次におすすめするのが、カーオーディオにBluetoothによる無線での接続方法です。無線なのでノイズが入ることもありますが、音質にかなりこだわりのある人でなければ、ほとんどの人は気にならないレベルのものと思います。

以上の2つは、カーオーディオにそれぞれの接続方法に未対応の場合は、買い換える必要があるので、本体や取付工賃など出費がかさんでしまうのがデメリットです。

出費をできるだけ抑えて、音質にあまりこだわらずに気軽に音楽を聴きたい人は、FMトランスミッターを使った接続方法をおすすめします。
最近は、ノイズを抑えて音質を向上させたトランスミッターも増えてきましたが、あまり安価なトランスミッターだと、ノイズがひどかったり音質が悪かったり性能にバラツキが多いデメリットは頭に入れて購入しましょう。