【こんなに長い車があるの!?】そんな「長い車」ベスト3!

”大きい車”とか”小さい車”や"高い車"などはよく聞きますが、「長い車」とはいったいどのくらいの大きさなのでしょうか。そこで、長い車ランキングベスト3をご紹介します!なお、リムジンは除いていますので、ご了承ください。

【第3位】ロールスロイス:パークウォード

出典:http://www.gooworld.jp/car/ROLLSROYCE/PARK_WARD/grade.html

第3位ですでに全長6m越えというとんでもない長さです。ロールスロイスの7人乗りセダン、初代パークウォードは1996年9月から生産・販売が開始され、1999年8月に生産・販売が終了しました。ボディサイズが全長6,020×全幅1,890×全高1,550mmそして、排気量は6,747ccであることから、5ナンバー枠を超えていることにより完全な3ナンバー車です。
エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングが実証され、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めるクルマです。

基本情報

ドア数&定員:4ドア/ 7人
ボディサイズ:全長6,020×全幅:1,890×全高1,550mm
車両重量:2,700kg
気筒配列:V型8気筒
排気量:6,747cc
最高出力:305ps(224kW 301hp)/4,000rpm
最大トルク:61.2kgm(599.8Nm)/2,000rpm
使用燃料:無縁プレミアムガソリン

【第2位】ロールスロイス:ファントム

Photo by 筆者

第2位もロールスロイスです。ロールスロイスの5人乗りセダン、初代ファントムは2003年10月から生産・販売が開始されました。そして現在でも販売されていますが、やはりこの大きさとその価格(6375.6万円:諸費用込み)となると、手が出ないクルマです。

「ファントム」は、ロールス・ロイスの高級サルーンに使われて来た名称であり、このロールス・ロイス・モーターカーズによる「ファントム」にも、あのパルテノン神殿をモチーフとしたとも言われる大型のラジエーターグリルを始めとする特徴的なデザインが引き継がれています。また、かつてのロールスロイス車にも見られたコーチドア(観音開き)が採用されています。車室内インテリアのメタル仕上げ部分には、従来の「サテン・クロム」と呼ばれるやや光沢の控えめなクロムに加えて、より透明感のある光沢に仕上げたブルー・クロムが用いられています。
市販車はV12エンジンが搭載されているが、試作段階では9LV16エンジンが搭載される計画であったのですが、オーバースペックという理由で却下され、3基試作されたエンジンは、ロールス・ロイスによってしばらく保管されていたそうです。その内の1基をミスター・ビーンで有名なローワン・アトキンソンがロールス・ロイスに直接交渉し、快諾の上、所有するファントムに載せ換えたという話があります。
ファントムには、ホイールベースの短い「SWB」(Short Wheel Base )と、ホイールベース延長型の「EWB」(Extended Wheel Base )という2モデルが存在する。

基本情報

ドア数&定員:4ドア/5人
ボディサイズ:全長6,090×全幅1,990×全高1,655mm
車両重量:2,770kg
気筒配列:V型12気筒
排気量:6,749cc
最高出力:460ps(338kW 454hp)/5,350rpm
最大トルク:73.4kgm(719.3Nm)/3,500rpm
使用燃料:無縁プレミアムガソリン

【第1位】マイバッハ:マイバッハ(初代)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F

長いクルマNo.1は、マイバッハの初代マイバッハでした。その長さは6,165mm、なんと6mを16.5cmも超えるとてつもない長さのクルマです!マイバッハの4人乗りセダン、240178型の初代マイバッハは2002年9月から生産が開始され、2013年12月に生産・販売が終了しました。

初代・新マイバッハの販売については、東京都港区にメルセデス・ベンツ日本直営の六本木ショールームが新設され、このショールームでしか販売されませんでした。訪問には事前予約が必要で、日本に3人のみのパーソナルリエゾンマネージャー(PLM)と呼ばれる専任の販売員が担当するという徹底ぶりでした。車両本体以外に、外板色、内装材の見本が全て取り揃えられており、色の組み合わせや、素材の手触りを実際に確認してから注文することができたというから、そのクオリティには徹底していました。
2002年9月登場時の日本での販売価格は約4,100万円(消費税込)からとなり、最高級のオーダーメイドプランを組んだ場合は1億円にもなるといわれました。
また、各モデルとも約150万円の追加料金により右ハンドル仕様車の選択も可能となっていました。その後、数度の価格改定があり2010年後半時点では、「57」の右ハンドルで約5,000万円(消費税込)となっていました。なお2010年7月に日本市場に追加された「マイバッハ・ランドレー」の価格はなんと1億4,200万円(消費税込)からとなっていたというのですから、長さだけでなく価格もビックリです!

基本情報

ドア数&定員:4ドア/ 4人
ボディサイズ:全長6,165×全幅1,980×全高1,573mm
車両重量:2,855kg
気筒配列:V型12気筒
排気量:5,513cc
最高出力:550ps(405kW 542hp)/5,250rpm
最大トルク:91.8kgm(899.6Nm)/2,300-3,000rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

まとめ

長い車ベスト3をご紹介しました。3番目でも6m越えというなんとも大きなスケールですね。マイバッハは高級車ですが、そのマイバッハの初代が一番長いという結果にも驚きです。ちなみに2代目は第5位でした。そんな長い車たち滅多にお目にかかれませんが、見かけたらその姿を目に焼き付けたいですね。