【オープンカー選び】おすすめは!?中古でも変わらない人気をゲット

オープンカーでのドライブが特別な体験なのは見た目から分かるとおりです。視線もダイレクトに感じてしまうのは解放感たっぷりだからこそ。見られる快感がどんなものなのか興味はないですか。恥ずかしがらなくても大丈夫いざとなったら帽子やサングラスでセレブを真似してみたら!! と非日常な体験のおすすめです。

オープンカーの世界へようこそ

オープンカーは特別な存在です。そして希少価値があります。だから所有することに憧れを持たれたり、オープンカーに乗ればどんな世界が待っているのか? 興味が尽きない存在でもあります。

たしかにたまらない開放感で異次元のドライブができますし、一度は体験してみたいと女子に憧れてもらえることもあるでしょう。乗せてもらうだけではなくて、注目を一身に浴びてしまう宿命の車ですからカワイイを意識したオープントップで注目を浴びるのが好きな女子にピッタリの車もあります。

あまり身近とはいえないオープンカーなのかと思いますが実はいろいろな広がりのある世界なのです。オープンカーの世界をご案内したいと思います。

オープンカーとは

実は自動車はもともとオープンカーから始まっています。いまでこそ車のボディ構造はモノコックが主流で問題なく製造できてしまいます。そしてモノコック構造を取らないと軽くてなおかつ丈夫にはできません。その上で屋根のない車を造ろうとすると車体剛性や安全性を考える立場からすると余計なコストがかかってしまいます。モノコック構造では屋根は基本的に必要なものです。

そのため、いまの時代のオープンカーは特別な意図がなければ存在できません。オープンカーとは特別な価値観を背負った車にならざるを得ないのです。人気のオープンカーが持っている「特別な価値観」とは何なのかひとつづつみていこうと思います。

言葉自体はやっぱり和製英語?

ところで日本でオープンカーといえば屋根の開く車を意味することになりますが、オープンといっているのは間違いなく英語の「open」が語源となっているのでしょう。ただ少し英語に慣れている方の場合「open car」と並べてみるとなにか違和感というか、これが「open (the) car」なのか「an open car」なのかはっきりさせて欲しいと思うのではないでしょうか。「open that car(??)」でも「open an car(????)」でもいいのですがこういう形でない以上形容詞として使っていて「an open car」といいたいのでしょうけれども、これだとしても何をいいたいのかいまひとつ意味不明なのではないかと… 「なに? 貸してくれるの?」とか下手をすれば「How much?」とかいわれそうな気がします。

少なくとも「an open-top automobile」といえば日本語のような意味でとって貰えるようですが、アメリカ人はよく「convertible」というようで日本語でもコンバーチブルという言葉になっています。これは「転換可能な」みたいな意味に見える言葉ですよね。

ロードスターはどこの言葉?

マツダが使っている「Roadster」ですが、イギリス人の用法なようです。というのも、この言葉の中には今ではあまり使われなくなった古い時代の英語が混ざっているのです。日本語でロードスターと聞くと「star」という言葉が有名なだけに何かの星? それともいわゆる華やかなスターと関係あるの? などと思いがちだと思います。

「ster」は本来女性であることを表す接尾語なのです。それも古い時代に使われていたもので、フランス語の影響で代わりに「ess」を使うようになって廃れた言葉なのです。例えば「アクター」に対して「アクトレス」といいます。「actor」、「actress」は今でもそのまんまフランス語です。英語は厳密に性はないですが、フランス語は名詞も形容詞もしっかり女性形があります。

いまでも「ster」を接尾語として使う言葉には「spinster」なんていうものがあるようで、この「spin」は糸を紡ぐ意味で使われていて、「spinner」に対して女性の紡ぎ手のことだったようですが、現在はもっばら行き遅れた独身女性のことを指す言葉になっているようです。ニュアンス的なものまで含めて日本語に訳すると「オールドミス」なんてのがピッタリくる言葉のようです。この言葉こそ和製英語そのものですが。

女性形を取る言葉でよくあることですが男性形に対してより小さいサイズであることを表わしたりします。だから「ロードスター」といった時にはライトウェイトな車を連想させるのは間違いないと思います。そういう意味ではマツダのロードスターは語感にピッタリだと思いますし、命名した人は分かっていたのだろうと思います。

それではカブリオレは?スパイダー、フェートンとは!!

ちょっと違ってくるのは「カブリオレ」という言葉。元々はフランスで馬車のひとつの形を表して基本は客と運転手で乗るようなパーソナルな1頭立ての馬車を指していました。いまでいうタクシーに相当する辻馬車を表すのはあとのことで、客と運転手といっても商業的なことよりも誰かを乗せられる馬車という感じがもともとで、連れていく人のために幌がかけられるようになっていたようです。幌などで屋根が開放できて、客席があるということで2座のみでなく4座や5座の車のオープンカーだと大抵はカブリオレというと思います。そんなイメージなのでしょう。

いま、イタリア車つまりいちおう上場して独立した形になったフェラーリ含めたフィアットのグループでよくオープンカーに対して使う「スパイダー」という言葉がありますが、これも馬車に関係しています。

ギリシャ神話の中に「Phaeton」という神の子がいる訳ですが、これはギリシャ語からラテン語経由で各国語に伝わって日本語ではフェートンもしくは古来のギリシャ語の呼び方に近づけたパエトンなんて言われています。なんでも4頭立ての派手な馬車の戦車で天に向かったところ、うまくいかずに地上を火の海にしたために成敗されてしまったというのです。

この時の馬車の形がチャリオットというもので個人が戦闘のために乗る戦車ですから、とてもパーソナルなものです。このフェートンという言葉を馬車に名づけるのがかつてとても流行ったのです。定番の名前ということですね。そのなかで特に優美なラインをもつものをアメリカで「スパイダーフェートン」と呼んでいました。これは欧米で流行となり、そういった流れで自動車の時代になってもスパイダーやフェートンという言葉が使われていたのです。

このころは基本的に自動車は幌付きのオープンカーが主流です。シャシーにボディを懸架しただけなのでそのほうが簡単だったのです。

トノー、ランナバウト、バルケッタなども

世界初の量産型自動車、自動車が一般に普及し始めるきっかけになった歴史的な名車T型フォードにもランナバウトと名づけられた車がありますが、最初は1列2人乗りだったフェートンに後席が付け加えられるようになり、まずはアンティーク家具にあるような半円形の座席がドンと据えられているような形でそれをトノー(フランス語の樽)と呼ぶようになり、トノーが載っていない1列2人乗りのものをランナバウトと区別するようになったのです。エンジンはこのトノーの下にあった時代です。

自動車はこの後、ドアがついたり、ボディは全部囲われて屋根ができたり、屋根ができるとオープンにできる車は「変換可能」なものとしてコンバーチブルと呼ばれるようになります。

いまではオープンではないのに旧車の復活を演出してフェートンと名づけられたり、トノーはトノカバーなどというように単に前席の後部を指すようになっています。

ランナバウトもあまり聞かなくなりましたが、実は最近の日本車の名前に隠されていたりします。トヨタのミッドシップカーMR2、MR-Sはミッドシップランナバウトということだそうです。MR2はオープンじゃあないのかといえば、ちゃんとTバールーフ仕様があるんです。

イタリアで「バルケッタ」と名づけることがありますが、これに関しては歴史的経緯があるのではなく、ただ小舟のようだというイメージからの命名のようです。

ジープもそうですね

こんな風にもともとは自動車はオープンカーだったのですが、例えばホンダの自動車会社としての出発はS500から続くSシリーズのスポーツカー。これは英国のライトウェイトスポーツ、いわばロードスターのイメージなのだろうと思いますが、その後もユニークなオープンカーがあったのをご存知でしょうか。

それはバモスホンダと呼ばれるもので、元ネタはジープなどの車なのだろうと思います。レジャー用の車としてイメージを拝借したのかと思いますが、ドアはありませんし、屋根は幌です。当初のジープがオープンカーなのはフロントガラスも可倒式で船積みして戦地に運ぶのに効率がいいためとか立ち上がって搭載した兵器を撃ちまくれるようにとか、素早い乗り降りが可能なためとか言われます。

それより前に車の構造的な問題もあって、いまでもいわゆるオフロードと呼ばれる車はラダーフレーム構造を取っています。ラダーフレーム構造の車は頑丈なH型のフレームの上にボディが乗っかっていてボディはいわば構造的にはおまけのようなものでなければなくてもいいのです。ですからなければコストも安ければ重量もかさみません。重心も低くなりますし軽ければ軽いほど機動性は増します。ジープはかつてはそういう車だったということですね。

オープンカーの種類はこれはこれと決まっている訳でありません

オープンカーをいろいろな呼び方をするのは別に決まった理由がある訳でなくて、このような歴史的な経緯を踏まえたイメージ的なものです。そういう意味でマツダのロードスターはある意味新しい歴史を作ってロードスターに意味を書き加えたともいえます。

今の時代は困ったもので、アクセスを安易に稼ごうとしているのかサジェストワードを拾い上げて安易に適当なことを書いて拡散するようなサイトがあります。なかにはもともと屋根を閉めるものが何々で、開けるものが何々などと書いてありますが、そのようなことを決めて売り出すのはメーカー、買った後なんと呼ぼうがみなさんの勝手です。お好きなように、ご自分のイメージに合うように呼んであげて、愛してあげたらよいかと思います。

大注目!ソフトトップとハードトップ 何が違ってくる?

電動ハードトップは驚きの動作

今のオープンカーの大進歩は電動ハードトップにあると思います。自動車の歴史の流れから存在そのものが異色なものとなっているオープンカーですが、だからこそ、どの車も独自の存在理由をもっています。わざわざ屋根を開けて開放できるようになっているのですから基本はオープンで行きたいのですが、やはり雨の時には少し困ることもあります。ましてやとても天候の悪い時だってあるのです。

そんな場合のために大抵はオプションで用意されているのがハードトップというものです。ただこれはサッシュレスやピラーレスの車を指すハードトップなボディタイプとは意味が違います。今でも幌は布でできています。オープンカーに用意されるハードトップは脱着可能な金属製の屋根のことをいいます。布製の「ソフトトップ」に加えて金属製の「ハードトップ」ということで幌は折り畳めますし、電動でスイッチひとつでというものも多いです。手動で畳むものでも車に備え付けられて必要に応じて引き出せるようになっています。

ハードトップはタルガトップという前席斜め後ろのBピラーと呼ばれる柱が固定されてリアウィンドウもあったり、頭上の部分だけが脱着できて、それをトランクに収納してあるものもありますが、本格的なフルオープンの場合はハードトップだけを保管しておいて必要に応じて装着することになります。

場合によっては面倒になってつけたままになったり、時には車種としてその車は気に入っているんだけれども、オープンは馴染めないという人がつけたままを前提で買ったりと少し本末転倒になりかねないものなのですが、これを解決しているのが電動ハードトップというものです。

これは見て頂くのが早いので動画をいくつか張っておきます。ちょっと驚かれるものもあるのではないかと思います。

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限定的な改造モデルでなく、カタログ標準装備ということで元祖となったのは実は日本車、ホンダのCR-Xデルソルです。

名づけて「トランストップ」一代限りでなくなりました。

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いまではこんな感じに進化しています。目がくらむような複雑な動き。

雨の心配はどうなの、寒くないの?

雨の時にちょっと困ることがあると書きました。電動でないオープンカーもある訳ですが、実際雨の時はどんな感じなのでしょうか。オープンカーの幌というのはやはり耐久品です。特にリアウィンドウがアクリルのものはガラスに比べると傷や耐候性にはかなり難があると言わざるを得ません。よい点として軽いということはありますが、視界の確保がしにくくなることもあり、特に悪天候では際立ちます。ガラスやボディとの接点の密閉性でも経年によってトラブルは生じやすくなるのもホントだと思います。

ただ、特に2シーターのオープンカーは走っている限り雨の影響はあまり受けないというのも事実なのです。コックピットに流れ込んでくる気流は後方からの巻き込み風だけで、このため大抵のオープンカーには居室の真後ろに衝立のようなウィンドディフレクターを備えていて巻き込み風を上部に逃がして、前方からの気流にのせて後方に排出してくれます。

このため高速道路などを走る分にはかなりの雨量になるまでオープンのままでも、ほとんど影響を受けません。冬の寒さにしても同じで暖房した空気が供給されていれば、充分暖かいままで冷たい空気がどんどん流れ込んでくる訳ではないのです。

雷はちょっと怖い?

このような点だけを考えればやや密閉性は高まるとはいえハードトップがとても優位だとは言えないのです。ハードトップはどうしても重くなります。外部の音は多少は遮断性が増すでしょうけれど、雨音は金属のほうが耳障りな気もしますが、こちらは感覚の問題もあると思います。断言はできません。

明らかにハードトップが優れているのは、多少の剛性のアップにつながる点と雷に対する安全性です。車に落雷すると車体とタイヤの表面を電流が流れて地面にアースされるため、車内でボディの金属にさわらないようにしていれば、とても安全な空間だと知られています。オープントップの場合、車でなく人に落雷してしまう可能性はあります。ハードトップにある程度(3ミリほど?)の厚みは必要なようですが雷に対しては有利となるでしょう。

もっとも車に落雷するというのはとても稀なことのようです。実際あまり例はないのです。ところで屋根のある車に落雷しても大丈夫だという証拠動画がありますので張っておきます。ご参考にしてみて下さい。

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やってくれたのはやっぱりTop Gearでした。ジェレミーやリチャードの頃ですね。

人気全開!おすすめしたいオープンカー

マツダ ロードスター

歴史的な経緯は置いておいて、今の時代のオープンカーを語るのに欠かせないのはマツダのロードスターです。日本では当初ユーノスロードスター、海外ではマツダMX-5ミアータと呼ばれた車です。2シーターのライトウェイトオープンカーとして世界で最も多く生産されたとしてギネスブックの記録を更新し続けています。世界的に多くの追従を受けましたが当初のコンセプトを維持できている唯一の車がロードスターです。

そうやって歴史を重ねて来たロードスターも今では4代目。車検の型式からND型と呼ばれるものになっています。NDロードスターは2015-2016年度の日本カーオブザイヤーを先代NCに引き続き受賞。しかも日本自動車殿堂のほうのイヤーカーにも選出されRJCをのぞく3つのうちの2つを占めるという異例の結果になりました。

ND型ロードスターは初代が世界に思い知らしめた「人車一体感」のある楽しいハンドリングを突き詰めて再現したような車になっています。少しカジュアルに振ってきた先代からサイズも少し縮小し、いたずらにパワーに頼らず徹底した軽量化をほどこして運動性能を最も重視してきました。評判のいいスカイアクティブテクノロジーが導入されています。何しろみえないところで不要なところには軽量化のための穴があいているほどなのです。

同時にスタイリングもシャープさを増して、マツダが魂動デザインと呼ぶ見る人の心を揺さぶり感情を喚起させるコンセプトを取り入れてきました。

デザインでいえば、ロードスターは実際にこれまで見られることを意識した女子がカワイイを表現できる車としての評価が高かったのですが、NDロードスターは表現するなら少し大人の「イイ女」になったのかなという感じです。

ロードスターが生んだ追随者たち

ロードスターがライトウェイトオープンスポーツというジャンルにニーズが残っていることを証明した結果世界中で追従する動きが出ました。ロードスターが示したコンセプトは結局ロードスターだけが引き継いで昇華していますが、中には違う形で生き残っている車もあります。それぞれ人気や注目度は高かったのです。

【MG-F】
イギリスの伝統芸ともいえたロードスターのコンセプトにはさっそく本家ともいえるMGが追従しました。サイズやコンセプトはほぼ同じながらエンジンがリアミッドシップに搭載されてより本格派ともいえました。カワイイ見た目で見られる価値感の継承はしっかり。ただし、すでに絶版です。

【BMW Z3】
BMWではロードスターより前にZ1というミドルサイズの2座席オープンスポーツを発売していましたが、あまりに奇抜な車で生産台数も少なく、投機的な人気はあったもののあまり歓迎されたともいえませんでした。続けてリリースされたZ3はロードスターをかなり意識したのかコンパクトになりました。BMWらしく前後重量配分50:50のフロントミッドシップのFR。ただBMWですからロードスターのような手軽な車にはできませんでした。結局よりラグジュアリーなZ4が発売されてZ3は生産終了となりました。

【メルセデスベンツ SLK】
当初は明らかにロードスターの影響が見られたSLKは電動ハードトップを備えていた点が画期的でした。ただしメルセデスであることが大きな存在理由でライトウェイトオープンとしてはロードスターを脅かすことはできず外観も大人しかったため、より迫力のある外観とクラスアップでモデルチェンジしました。世界でも最も古い自動車会社のひとつのメルセデスはもともとオープンカーばかりだった時代からのメーカーですし主要なクーペなどにはコンバーチブルが用意されてきたのが伝統です。そうなると位置づけが難しく後継車が名前を変えてあるとはいえ今では絶版です。

【ロータス エリーゼ】
有名なライトウェイトスポーツ「ヨーロッパ」で知られるロータスはカリスマのコーリン・チャップマン亡き後、会社は混迷を続けていましたが、ロードスターに力づけられるように余計なものは一切ついていない、ほぼサーキット走行用の乗用車「エリーゼ」を発売します。「エリーゼ」も走りという点では大きな評価を受けて今もモデルチェンジをしながら販売されている車です。ただ走りだけが評価の対象の「エリーゼ」に対してロードスターは気持ちのイイ走りという感性が大きなウェイトを占めています。性格はかなり違う2車になります。

さらにやはりきっかけはあきらかにロードスターな日独の2車を見てみましょう。

ホンダ S2000

ホンダの創立50周年記念車として久々のFR(フロントエンジン、リアドライブ)として話題を呼んだS2000です。なんといってもエンジンがとてつもなく最高許容回転数毎分9,000回転で最高出力250馬力を2リッターのエンジンから叩きだします。レーシングエンジンの技術をふんだんに採用して製造されていて自然吸気でこのような性能のエンジンはフェラーリの特別なモデルかこれしかありません。どちらにせよレースエンジンのような性格を持っていますが、S2000の場合はVTECによって日常の利用にも不自由はありませんでした。

ただあまりに高回転型のため日常使用する低回転域でのトルク不足はたびたび指摘され、あまりにシャープなハンドリングももて余すオーナーが多く、サスペンションの変更やしまいにはエンジンの排気量アップと回転数を抑えて馬力を低下させる代わりに低中速トルクを厚くするような改良が加えられました。初期型は特にタフな自分と運転技術を見せつける車です。こちらもすでに絶版です。

ポルシェ ボクスター

ポルシェという自動車会社を救った車となったのがボクスターです。ボクスターを開発していたころポルシェは911依存から抜け出すことにかなり苦労をしていました。911はRR(リアエンジン・リアドライブ)という今ではバスなど以外では全く見られなくなった特異なエンジンレイアウトを持っています。RRの操作性を練り上げる苦労から、ポルシェはFRのシリーズを販売して、なんとか911を代替えできないか画策していたのです。

911のRRもリアシートを設けられて、実用性を失わないというのがいいところでもあります。そのためFRにこだわったのですが、なかなか全面的には受け入れられず、熱狂的な911のファンだけでは会社の先行きも見えない状態だったのです。やはりロードスターの影響と思われますが、ポルシェはFRの代わりにリアミッドシップエンジンのスポーツカーの本流ともいえる車を発売します。リアシートへのこだわりを捨てた、それがボクスターです。

ポルシェらしい実用性の高いカッコいいステータスのあるオープン2シーターはマーケットからも歓迎されました。ロードスター同様運転が楽しい車ですが、少し違うのはロードスターが操る楽しさだとしたらボクスターはあくまで快適なドライブの楽しさを持っているといえます。ポルシェもボクスターのヒットで危機的状況から脱することができました。文句なしのステイタスをドライバーにも反映できるボクスターはポルシェの大きな柱としてモデルチェンジを続けています。もうすぐ新型もデリバリーとなるはずです。

ポルシェといったら911。それは今でも変わらないはずですが、実際問題としてポルシェという会社を支えているのは911ではなくカイエンやボクスター。その嚆矢となったボクスターこそがポルシェを救った車です。超優良ブランドポルシェの中でのボクスターの意味をライバルたちを見ながらみてみます。

ボクスターについて詳しく書かれています。

フィアット124 スパイダー

早くからND型ロードスターを使ってフィアットがロードスターを発売すると言われていました。当初はアルファロメオからといわれていて4Cのお手軽版になるのかと思いきや、4Cのほうは独自でスパイダーを発売、広島で生産されるのはフィアットのスパイダーの後継車となりました。

NDロードスターは軽量化と運動性能のため徹底的にオーバーハングも切り詰められていますが、ついに発表になったフィアット124スパイダーはサイズもやや大きくエンジンも1.4リットル直列4気筒ターボとなるようです。となると恐らくマルチエアとなるでしょう。経済性や効率が注目されるバルブレスのマルチエアですが自在なコントロールが可能なテクノロジーです。走りに振ってくる可能性もありひとクラス上を狙っているように思います。見られる快感が価値アリとなる本命はこれかなという気もしますね。

アルファロメオ4Cもかなり魅力的ですが、ちょっと手が届かないという人にもってこいの可能性があり楽しみです。オープンカーのスパイダーが出た4Cも魅力的な車です。詳しい記事がありますのでリンクしておきます。

アルファロメオ4Cはとてもカッコイイ車です。デザインはカロッツエリアの手を離れアルファロメオのデザインセンターが手掛けます。ただアルファロメオ4Cがカッコイイのはデザイナーのお蔭だけではありません。デザイナーが思う存分腕を揮えたのだってアルファロメオ4Cだからこその事情があるんです。

アルファロメオスパイダーに関してもふれています。

アルファロメオといえば伝統のスポーツカーブランド、なにしろフェラーリを生み出したブランドなのです。一時の低迷がウソのように、最近はイタリアらしいカッコいい車を連発して盛り返してきました。極め付けともいえる4cはなんとミッドシップカーです。見た目もまるでスーパーカーですが、アルファロメオの状況を考えると・・・

NDロードスターとの関係についてふれています。

【カワイイが大切な女子に】選びやすさの4人乗りオープンカー

ライトウェイトな2シータースポーツカーだけがオープンカーではありません。4人で乗れるオープンカーだってあります。皆を乗せてあげられます。自分でも開放的で気持ちイイドライブを楽しめます。おまけに運転する自分が際立つ車です。屋根を開けて開放的にも屋根を閉めても使えるコンバーチブルな車です。オープンは選びにくいと悩む必要はこれならありません。

MINIコンバーチブル

もうすぐ新型も登場するミニのコンバーチブルです。カワイイを代表する見かけ同様、代表的な特徴になるのは時速30キロメートル以内ならば走行中でも操作できる電動の幌。止まらなくてもいいというのは使い勝手がいいです。またロールバーは格納式の「アクティブ・ロールオーバーバー」で後方視界も良好です。

プジョー 307CC

世界で初めて電動ハードトップを車に搭載させた伝統を持つのがおしゃれなデザインで人気のプジョーです。最新のプジョーは8に移行していますが伝統のオープンカー「セセ(CC)」は207と307がいまのところ最後です。プジョーのオープンモデルは派生バージョンというより専用設計となっていて、のびやかなボディラインが美しいプジョーの各車のなかでも際立っています。

BMW 3シリーズコンバーチブル

まさしく優美といえるコンバーチブルがBMWの3シリーズに設定されていました。BMWの魅力をそのままオープンで楽しめるように長いハードトップルーフを3分割して電動で収納するという離れ技をやってのけています。赤外線を反射してインテリアを守るなど優美さが続くように工夫された高級なオープンカーです。すでに絶版、新たに手に入れるためには中古車になりますが、人気の一台です。

今、軽自動車のオープンカーがアツい 対決のゆくえと選択

どうしても高価なものになるオープンカーです。うれしいのは軽自動車でレベルの高いオープンカー対決が始まっていることですね。

ホンダ S660

どこまでもスタイリッシュに決まっているホンダS660はショーモデルほぼそのままに登場しました。かつての人気車ビートの面影も残してとにかくカッコいいです。リアミッドシップにエンジンを搭載する本格派のスポーツカーでもあります。爽快に駆け抜けるならこっちですかね。

ダイハツ コペン

軽自動車のオープン2シーターといえば先代から人気のコペンです。新しくなったコペンの特徴はなんといっても着せ替えができるということ。外板バネルは脱着可能ですから、用意されたいくつかのスタイルに変身させられる車なのです。メカらしい個性的な外観も丸いカワイイ外観も自由に選べて、あとから変更することもできるのです。「D-Frame」と呼ばれる優れものの機能をまといます。魅せることが優先ならこちら。

オープンカーをレンタル!

オープンカーの魅力は体験しないとなかなか分からないもの。ならばレンタカーでというのも一つの手です。まずは実感してみるのもイイですね。

おすすめのレンタカーショップ

レンタカーやカーシェアリングの会社でオープンカーを持っているところが珍しくありません。ただ各営業所に配備はしていないでしょう。事前予約を早めにすればオープンカーを借りることは難しくありません。

何と専門業者さんもあるのですよ。オープンカー対応も専門にする「おもしろレンタカー」さんをご紹介しておきます。

レンタカーならおもしろレンタカー!ドライブや旅行に、憧れのオープンカーやスポーツカーで楽しい時間を!非日常の体験が待っています!会員登録から支払いまで、便利・簡単にご予約できます!アクセス便利な店舗で、ちょっと空いたお時間に素敵なドライブを!

いろいろなおもしろカーをレンタル中。オープンモデルが揃っています。

中古で満足するオープンカー選び 買う時に見るべきなのは

オープンカーなら旧車にも魅力がいっぱい

オープンカーは特別な形だけに大事に乗りつがれてきた中古車も割合残っています。魅力たっぷりの旧車もありますから探してみる価値がありますね。

チェックポイントはずばりココ!

やはり幌回りがチェックするべきポイントです。もうここは耐用年数が決まっている消耗品だと思った方がいいです。いずれにせよいずれ交換が必要になるはずです。ただその時期がいつになりそうなのかで購入価格以外にかかってしまう金額が変わってきます。幌を掛けたり外したりした経験がない方も多いでしょうから、必ず動かしてみることをおすすめしたいと思います。

特にアクリルのリアスクリーンは状態のいいものを探す方が難しいはずです。ここはある程度妥協せざるを得ないと思います。

オープンカーだから決めたい帽子、おすすめはこれ

オープンカーでも飛ばない帽子が欲しい?ならば…

やはり屋根がないなら帽子を用意したいとか、そうなると、もしかして飛んで行ってしまわないかとか心配になるかもしれません。先に書いたように車室内への巻き込み風はあまりありませんし、唯一問題となる後方からのものはウィンドディフレクターを使うことでほとんど防ぐことができます。車種によりますが敢えて頭上に多少の風の流れを感じるようにされているものがあるにせよ、あまり飛んで行ってしまう心配はしなくても大丈夫だと思います。ただ万が一飛んで行ってしまうといろいろ厄介です。スキーなどでも使うクリップのようなもので襟に留めておくのがいいと思います。

それよりも重要なのは夏の日差し避けです。オープンカーの弱点は実は冬の寒さではありません。夏の暑さこそ、まさしく試練のようなもの。たまらず屋根を閉めたくなるのは夏の日差しに対してです。

こんな帽子はどうかな

となるとおすすめなのが大きなつばつきの麦わら帽子。こんなスタイルで決めてみたくないですか?

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オープンカー、ワクワク感は特別なものだから

やっぱり特別なオープンカーのドライブ。絶対体験してみて欲しいおすすめなのです。