仕事や遊びに!トールワゴンを使いこなそう!

今回はトールワゴンを特集してみました。荷物を運ぶといえばワンボックスタイプのイメージが多いのですが、トールワゴンもなかなか使えますよ! 車選びの参考にしてください。

そもそもトールワゴンてなに?

トールワゴンは和製英語

車高が一般的な機械式駐車場に入らない1,550mmを超え、3列シートを持たないハッチバックがトールワゴンとされている傾向があるようです。ハッチバック車より車内が広いのが特徴です。
トールワゴンのほかにハイトワゴンや2列シートミニバンと呼ぶこともあります。海外ではミニバンのカテゴリーにあって呼び分けはされていないようです。
日本やヨーロッパのように限られた狭い道路事情の国で販売されている傾向にあります。

トールワゴンはどんな人に向いている?

初心者や運転に自信のない人

背が高く大きく見えがちですが、実はサイズがコンパクトな傾向にあるトールワゴン。そのため運転に自信のない人にも扱いやすく、初心者の人にもおすすめです。ハッチバックタイプなので車庫入れもしやすい傾向にあります。

低燃費車をお探しの人

コンパクトなエンジンを採用している車種も多いので、燃費も良い傾向にあります。これはトールワゴンの魅力の一つでもあります。たくさん荷物が載せられてかつ低燃費なので、ステーションワゴン程大きさはいらないのであればトールワゴンがおすすめです。
燃費や維持費が一回り抑えられます。

荷物をたくさん載せる人

車体はコンパクトな傾向にありますが、車内は極力広さを取るように設計されています。無駄な凹凸をなくし、屋根も高い傾向にあるので、思いのほか荷物が載ります。仕事で使用するにもおすすめです。遊びにももちろん活躍すると思います。
キャンプ道具やゴルフバッグもしっかり載せることができます。もし容量不足であればルーフキャリアも簡単に設置できるようになっている車種も多いので積極的に活用しましょう。

車中泊で旅に出る

広さをしっかり取った設計になっています。車種によってはシートを倒しフルフラットになるタイプもあります。大人二人が寝るには十分なスペースがあるので車中泊も楽々です。宿泊代を浮かしながら旅をしてみるのも良いですね。

おすすめトールワゴン

トヨタ:bB(2005年~)

トヨタの代表的なトールワゴンであるbBです。こちらは二代目です。先代はヴィッツと同じプラットフォームをベースにしていましたが、コストと最小回転半径を小さくするため二代目のベースはパッソとなっています。ホイールベースの延長によって居住性を高め、1,500ccエンジンも設定されるなど、パッソより車格が上がっています。ここでのポイントが、ホイールベースが延長されているのに最小回転半径(小回り)が0.6m短縮されたことです。
通常ホイールベースが長いと直進安定性が増しますが、小回りは効かなくなります。しかしbBはデメリットを出すことなくメリットを得ています。これは素晴らしい技術だと思います。
見た目は「箱」のイメージが強い初代に対し、二代目は攻撃的なデザインとなりました。
ダイハツブランドでは、「クー」の名称で販売されています。外装はおとなしめなデザインとなり、装備も実用性を重視し、bBとの大幅な差別化を図っています。
エンジンは1,300ccと1,500ccの二種類。駆動方式はFFと4WDの二種類設定されています。乗車定員は5人です。
中古車相場は10万円~188万円となっています。中古車市場に多く溢れている印象があります。そのため程度が良くても低価格で販売されている物件が多いです。安心して購入できる車種かと思います。
実燃費はリッター13キロ程度となっています。

トヨタ:スぺイド(2012年~)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

それまでトヨタで販売されていたラウムの実質的な後継車種で、2012年にフルモデルチェンジした二代目ポルテと同時に発表、発売された新型車でもあり、ポルテとは姉妹車の関係のスペイドです。特徴はワイヤレス電動スライドドアを助手席側に標準装備しています。床は300mmを低いフロア地上高と段差のないフラットフロアを採用することで優れた乗降性を実現しています。
乗り降りの際、それ程足を上げなくても良いので、高齢者にもおすすめです。荷物持ったり、お子様を抱えたままでも乗り降りが楽になるのでスペイドの低いフロアは良いことばかりです。乗車定員は5人です。
エンジンは1,300ccと1,500ccの二種類あります。駆動方式はFFと4WDに2種類あります。
中古車相場は49.8万円~191.2万円となっています。販売されてからそれほど時間も経過していないので、市場に流通している物件は程度が良い物が多い傾向にあります。
実燃費はリッター11キロ~13キロ程度です。

トヨタ:ポルテ(2012年~)

先ほど紹介したスペイドの姉妹車です。大きな違いはその見た目で、どちらかと言うとスペイドは攻撃的、ポルテは優しさのあるイメージです。機能的やエンジンなのどはほぼ同じです。ワイヤレス電動スライドドアも装着されています。
そのほかこれは面白い発想かと思いますが、助手席側のBピラーには、子供の身長が測れる目盛りが付いています。今までの車にこのような概念はなかったと思います。真面目に車作りをする日本車としてはこういったシャレは珍しく、最近のトヨタの変わりようには良い意味で裏切られます。乗車定員は5人です。
中古車相場は50万円~209.8万円となっています。中古車への流通状況もスペイドと同じ傾向があります。低価格帯でも安心して程度の良い車両を手に入れることが可能です。
実燃費はリッター11キロ~13キロ程度です。

ホンダ:フリード(2008年~)

モビリオとモビリオスパイクを統合した後継モデルとして、「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバン」を目指して作られた車です。ミドルサイズミニバンでは大きすぎると考える人をターゲットのにしたかゆいところに手の届くちょうどいいサイズです。
ベースとなる3列シート仕様(6人乗り:2列目キャプテンシート、7人乗り:2列目ベンチシート)と、2列シート仕様の「FLEX」(5人乗り)と豊富なラインナップです。ご自身に合ったシートタイプを選べるのは嬉しいですね。
1列目と2列目の足元が広く取られているのも特徴の一つです。駆動方式はFFと4WD。エンジンは低燃費の1,500cci-VTEC搭載です。
中古車相場は26万円~236.7万円となっています。低価格帯は過走行車が目立ちますが、寿命が長いエンジンなので、長い付き合いができると思います。実燃費はリッター15キロ程度です。

スズキ:ソリオ(2010年~2015年)

室内長が2,100mm、室内高が1,345mmとコンパクトトールワゴンとしては最大級のソリオ。先代では前席のみ可能だったウォークスルーも前後席間の移動ができるセンターウォークスルーとなり、後席のフラットフロア形状も相まって、後席のスライドドアから乗り込んで直接運転席に座ることが可能となりました。
どこからでも乗り込めるのは車を所有した事のある人ならどれほど便利か痛感すると思いますが、運転席側を壁などにギリギリ寄せて停めなければいけないときなど、スムーズに助手席から降りれたり乗り込んだりできます。ウォークスルーではない場合は、車内の真ん中あたりにあるコンソールなどを乗り越えるのは至難のワザです。
これが後席もウォークスルーであれば、安心して幅寄せして駐車することができるので同乗者に気を遣う心配がありません。
後席は両側スライドドアで非常に便利です。しかし目の届きにくい後席はお子様や高齢者がスライドドアに挟まれるといった事故が心配されますが、挟み込み防止機能も装備されているので安心です。
ソリオ特に同乗者に安心な機能が充実している印象です。三菱のデリカD5と同一車種で、スズキがOEM供給しています。
駆動方式はFFと4WDの二種類。エンジンは1,200ccとなっています。
中古車相場は35万円~186万円となっています。中古車市場での流通が多く、程度の良い車両でも低価格で販売されている傾向にあります。実燃費はリッター15キロ前後です。

ニッサン:キューブ(2008年~)

使い勝手と室内空間の向上を狙って先代より一回り大きくなったキューブ。とはいえ5ナンバーサイズなのでコンパクトを保っています。さらに四角い形状の車は運転しやすい傾向にあります。これはデザインな単調なため、死角部分のボディー形状が想像しやすいことからきています。運転に自身のない人や、軽自動車からのステップアップにはもってこいの車です。
愛嬌のある見た目はブルドッグがサングラスをかけた姿をモチーフに作られているそうです。結果、オシャレに敏感な若者や女性に支持される事となりました。
インテリアに関してはジャグジーをモチーフにしつつも随所に波紋のアクセントが採り入れられ、波打つようにラウンドしたインパネ周りがバスタブのカーブのような開放感を演出しています。
とにかく「オシャレ」にこだわった車と言えます。
駆動方式はFFと4WDの二種類、エンジンは1,500ccの一種類です。
中古車相場は18万円~175万円となっています。高価格帯では新古車が多く、低価格帯は程度がそこそこな物件も多いので安心して車選びができると思います。

トールワゴンを便利にする商品紹介

ベースキャリア

TERZO ( テルッツオ ) ベースキャリア 【ベースフット】 ルーフオン ブラック (完全ロック) EF14BL

¥6,561

生産国:日本
色:ブラック
●高さ:88mm●ロック付●ホルダー、バー別売●バー下8.8cmのローダウン仕様でどんな車にもジャストフィットするスタイル抜群のエアロフォルム。●世界最軽量&コンパクト化を実現。●車種別専用ホルダー(別売)であらゆる車種に取付け可能●世界最高の品質・機能・デザイン、ベースキャリア

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カーメイト(CARMATE) inno システムキャリア エアロベース ステー スムースルーフ用 XS200

¥15,320

生産国:日本
●極限のローダウン形状でクルマとの一体感を実現●4個1組●ECE基準認定品●取付けには車種別取付フック(別売)とエアロベースバー(別売)が必要です
商品紹介
●最大積載量 : 75kg(車種により異なります)●ステー高 : 73mm(バー下までの高さ)●バーの突出しの無いスタイリッシュなエアロスタイル●適正になると締め過ぎを防ぎ、空転するトルクレンチ付属●キーロック標準装備(キー2個入り)

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まずはこのようなベースキャリアを付けることによって、車の使用用途が一気に拡大します。何をするにもまずはベースキャリアの取り付けをしましょう。コツとしてはなるべく高さが低い物をおすすめします。高さがあり過ぎると高さ制限などで交通できなくなるリスクが増えるからです。

フラットキャリア

カーメイト(CARMATE) inno システムキャリア アタッチメント ラック アルミラック80 IN556

¥6,914

商品紹介
荷物を載せるという目的をシンプルに追求したルーフラック。シンプルデザインはルーフラックにありがちなヘビーデューティー感がなくスマートに見えます。

商品説明

●アルミラックのスタンダードモデル。シルバーカラーでファッション性アップ。

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汎用性の高いキャリアです。付けているだけでもオシャレに見えるのでファッションアイテムとしても良いかもしれません。

ボックスタイプ

カーメイト(CARMATE) innoキャリアルーフBOX リッジトランク240 容量220L ホワイト BR240WH

¥29,650

生産国:日本
●コンパクトカー・軽自動車等にピッタリ。サブトランクのかわりに使用できます。●ゴルフバックやベビーカーなどが収納できます。●付属のワンタッチバックルベルトで、BOXの荷物をしっかり固定できます。●エアロベース、スクエアベースのどちらとも取付可能。
●容量:220L ●最大積載量:50Kg ●左開き ●製品重量:9Kg ●内寸:L1280×W600×D290mm●カバー(上)ホワイト、ボディ(下)ブラック ●付属品:取扱説明書×1,キー×2個,ワンタッチバックルベルト2.5m×2本、ユニクランプ取付金具一式

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ボックスタイプは盗難防止にも繋がります。積載性も高いので、一気に可能性が広がります。ウインタースポーツやキャンプなどで重宝すると思います。

まとめ

いかがでしたか? トールワゴンはコンパクトで小回りが効く傾向があります。ワンボックスのように大きな車種を選ばなくても荷物を運ぶといったことに適しています。一年を通して重宝することでしょう。仕事や遊びに大活躍間違いなしですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。