【クルマ好きはお見逃しなく★】ニコラス・ケイジ主演映画『60セカンズ』には名車が沢山!

車がメインとなる映画といえば「トランスポーター」や「ワイルド・スピード」などのシリーズものが有名ですが、車好き必見の映画といえば『60セカンズ』も外せません! 登場する名車の期間は1950年から2000年までと幅広い時代から集められていて、まさにクラシックカーから現代車までが夢の競演を果しています。どの年代の車好きにも楽しめる内容なので、おすすめ映画として『60セカンズ』紹介していきます。

『60セカンズ』の概要

(イメージ画像)

『60セカンズ』は2000年に公開されたアメリカの映画で原題が「Gone in Sixty Seconds」といいます。興行収入が全世界で約237,202,299ドル(日本円で約28,000,000,000円)という驚異の成績を残した大ヒット映画です。日本でも2000年の映画ランキングで15位となっていますので、直接映画館で見られた方も多いかもしれませんね! オリジナル映画ではなく1974年の映画「バニシングin60″」をモチーフにしたリメイク映画となっています。
登場する車の数は50台となっており、1950年から2000年までに販売された車が出てきますので、レトロカーから現代車まで幅広く登場しています。超高級車とスポーツカーばかり出てきますので、車好きには本当にたまらない映画です! 
監督は主にミュージシャンのミュージックビデオを撮っている「ドミニク・セナ」、製作には「アルマゲドン」や「パイレーツカリビアン」などで有名な「ジェリー・ブラッカイマー」となっていて、テンポの良い映画で飽きることなく楽しめますし、車好きでないかたにもカーアクション映画としてのできの良さでとても評価の高い作品です。

『60セカンズ』の主なストーリー

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高級車専用のプロ窃盗犯だった主人公「メンフィス」が、その世界から足を洗って平凡な生活を送っているところに、かつての窃盗グループ仲間だった「アトレー」がやってきます。彼が言うには主人公の弟とその仲間たちが闇の組織から高級車の窃盗を依頼されて、その依頼を遂行している最中に、警察が倉庫へ踏み込み、盗難車を押収され命の危険にさらされている。とのことでした。
弟やその仲間たちを見捨てられない主人公「メンフィス」は、その組織に直接出向き弟の命を助けるように話をつけにいきますが、その後始末として超高級車50台を期限内に全て集めろと命令されます。主人公は弟の命を助けるために、二度と窃盗はしないという母親との約束を破り、命令どおりに高級車を集めることをはじめます。
しかし、一人でそれを成し遂げるのは不可能と思い、かつての仲間を集めに奔走しますが、もうすでに亡くなっていたり、警察に捕まっていたりなど仲間集めは非常に難航してします。主人公「メンフィス」はどうやってその作戦を遂行していくのか! そして、幻獣ペガサスのように何度も手に入れ損ねた「エレノア」は味方してくれるのか!

といった内容の映画で、緊迫感もありますし、もちろんカーアクションも含まれ、さらには人間ドラマまであるので、手に汗握ってみていられる作品になっています。

主人公のプロ窃盗犯役「メンフィス」はニコラス・ケイジ

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『60セカンズ』といえばやはり主役のニコラス・ケイジの演技力ではないでしょうか? さすがハリウッドの大スターだけあって、その演技力には定評があります。アカデミー賞やゴールデングローブ賞など、数々の映画賞を受賞しており、『リービング・ラスベガス』ではアメリカの映画賞の主演男優部門7つを同時に受賞するという快挙も成し遂げています。
主な作品としては「ザ・ロック」、「コンエアー」、「フェイスオフ」、「ゴーストライダー」、「ナショナル・トレジャー」などが有名ですね! 特に後半の二つは日本のテレビでも定期的に放送されていますので、名前を知らなくても顔を見ればすぐに分かるのではないでしょうか?
カリフォルニア州ロングビーチに作家の父とバレエダンサーの母の間に生まれ、監督業をしている兄弟が二人います。叔父に「ゴッドファーザー」で有名な監督「フランシス・フォード・コッポラ」もいますので、映画との関係は生まれたときから深かったようです。
車好きとして有名で「フェラーリ」の現行車種を全て所有しているなど、かなり筋金入りなので、『60セカンズ』での主演はピッタリだったのではないでしょうか? また過去には日本語学校へ通っていたため、日本語も話せるというのもいいですね!

ヒロイン役は「アンジェリーナ・ジョリー」

今やハリウッドの女優として一番初めに名前があがるであろう「アンジェリーナ・ジョリー」はこの作品でヒロイン役を演じ、興行的な成功と共に、一躍世界で有名になりました。それ以前からも「17歳のカルテ」によってアカデミー助演女優賞を受賞しているので、実力は女優としての名声はありましたが、作品自体の興収があまり良くなかったため、世界的に有名になることはなく、『60セカンズ』でのヒロイン役がその人気に火をつけたのは間違いないでしょう。
代表作としては「トゥームレイダー」、「Mr.&Mrs.スミス」、最近では「マレフィセント」も有名ですね! 日本の化粧品のCMにも出演していたのです、日本人からすればハリウッド女優の中で1、2を争う知名度ではないでしょうか?
カリフォルニア州ロサンゼルス出身で、10代のころには精神的な疾患に悩まされたりなど、とても苦労の多かった人としても有名で、現在は慈善活動家としての顔も持っています。配偶者はご存知「ブラッド・ピット」養子を含む6人の子どもがおり、一番下の女の子は「マレフィセント」にて映画デビューも果しています。

原作の「バニシングin60″」も車好きにはたまりません!

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原作である「バニシングin60″」はフォードのマスタング・マッハ1(73年型)を筆頭に多数の車が登場するカーアクション映画で、116台もの車が登場しそのうち96台が廃車になるというとんでもない映画となっています。シナリオは『60セカンズ』の原作というだけあって、主人公の設定や犯行の動機などの違いはあるものの、おおまか設定については違いがありません。
監督・製作・原案・脚本 は全て「H・B・ハリッキー」によって作られ、映画自体は99分なのですがカーアクションシーンはその半分近くもある40分となっています。自動車工場のオーナーの下で生まれ育った「H・B・ハリッキー」は15歳で家を飛び出し、中古車の販売業や不動産運用などで億万長者になり、その資金を元手にこの映画を撮影しました。
「H・B・ハリッキー」がスタントマンも兼ねているので、半分位は本人の趣味の映画だったのかもしれませんが、圧倒的なカースタントやアクションによって全世界で大ヒットしました。「バニシングin60″」の後に作られた「ジャンクマン」では175台の車を廃車にしているというので、車が好きなのか嫌いなのか分からなくなってきますが、その豪快さに憧れるところはありますよね! なお、本人は撮影中の事故で亡くなっています。生きていたらギネスに乗るようなカーアクション映画を撮っていたのではないでしょうか。残念です。 
原作であるこの映画も多数の高級車が登場しますので、ぜひご覧になってください!

登場する『60セカンズ』の登場車!エレノアなど人気車たっぷり!

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『60セカンズ』には前述の通り幅広い年代、実に50年間の間から名車が沢山登場します。物語の内容が高級車の窃盗犯が主役の話なので、それも当然ですね。では、一体どんな車が出てくるのでしょうか? DVDや映画のポスターに写っているのはフェラーリらしき一台が写っているのが確認できますね! 他にも予告などでも幾つかの車種を確認することができます。

それでは年代別に『60セカンズ』に出てくる車を見ていきましょう!

1950年代からはキャデラック、シボレー、フォード、メルセデス!

1950年代からは4社6種類が登場しています。主にアメリカのメーカーがメインなので、アメ車好きの方には大満足ですね!
キャデラックからは「エルドラド」と「エルドラドブルーム」が登場し、次にシボレーからは「ベルエアー」と「コルベット」! フォードからは「サンダーバード」が選ばれました! そして唯一のアメリカ以外のメーカーとしてメルセデスから登場したのは「ベンツ 300 SL/ガルウイング」『60セカンズ』で登場するのはレーシングカーとして作られた「300SL」で、かの有名なガルウィングが格好いいです!

1960年代からはアストンマーティン、ベントレー、フェラーリなど

1960年代からは見出しの3社の他にシボレー、ダッジ、プリムス、ポンテアック、ポルシェ、シェルビーと、合計9社から11台の車が登場します。ここからアメリカ以外のメーカーもどんどん登場しますよ!

アストンマーティンからは「DB1」が登場! 次にベントレーからは「コンチネンタル」です。フェラーリから選ばれたのは、「275 GTB4」、シボレーは1950年代から続いての登場で、「カマロ Z28」と「コルベット スティングレイ ビッグブロック」が映画に主演しています。ダッジからはかの有名な「デイトナ」、プリムスからはこちらも有名な「ロードランナー」、ポンテアックは「GTO」が選ばれ、初登場のポルシェは「スピードスター」シェルビーからは『60セカンズ』の顔となった「マスタング GT 500」が出演しています。

1970年代からはデ・トマソ、プリムス、の2社!

1970年代の車は1960年台とうってかわって2社から2台とかなり少なくなっています。少しもの寂しいですが、この時代の車で入手できるものが少なかったのでしょうかね? メーカーは見出しの通りイタリアのデ・トマソとアメリカのプリムスとなっています。
デ・トマソからは名前でも、いかにもスーパーカーといった風貌でも有名な「パンテーラ」が登場しています。ちなみにアメリカの某ヘヴィメタルバンドと同じで名前を豹からとられています。
次にアメリカのプリムスからは「バラクーダ」の高性能グレードバージョン「ヘミクーダ」が出演。2007年にはアメリカのオークションで高値がつき話題にもなりました。かなりのレア車なので実物には中々お目にかかれそうにありませんね!

1980年代からはポルシェのみ登場!

こちらは1970年代の車からさらに減ってしまってポルシェのみが登場しています。登場している車種は「ポルシェ959」で、生産台数が283台ととても希少な車で、ポルシェのイメージそのものを体言したようなデザインはとっても格好いいですよね! 外観は「ポルシェ911」と非常ににていますが、共用パーツが一切ないというところにこだわりも感じられます。

1990年代はインフィニティー、ジャガー、レクサスなど!

1990年代には14社から21台が登場になります。年代別で最多になっており、登場車数の半数近くがこの年代になっています。また、ここからは日本製の車も登場してきますよ!

アストンマーティンからは「DB7」、ベントレーは「アーナジ」と「アズレ」、キャデラック「エスカレード」、ダッジ「ビパー クーペ GTS」が登場し、フェラーリは3台の出演で「355 B」と「355 F1」、「550 Maranello」となっています。
また、ハンビーから「2-ドア ピックアップ」、日産インフフィニティの「Q45」、ジャガーの「XJ 220」と「XK8 クーペ」、ランボルギーニ「LM SUV」、トヨタレクサス「LS 400」が登場です。
他にはリンカーンの「ナビゲーター」、メルセデス・ベンツから「CL 500」と「S 600」、「SL 600」とこちらも3台が登場し、ポルシェからは「996」と「911 ツインターボ」、トヨタから「スープラターボ」となっています。 
かなり数が多いですが、この世代になると街中で見かけることもあるので、映画を見た後に走っている姿をみると嬉しい気分になれますね!

最後に2000年代ではキャデラック、フォード、GMC、ボルボなど

2000年に公開された映画ということで、2000年代の車は1990年代に比べて少なくなっています。撮影期間などもあるので、どうやって撮影したのかはわかりませんが、7社から7台が登場!

キャデラックからは「エルドラド STS」、フォードは「F350 4×4 モンティフィード ピックアップ」、やっと登場したGMCは「ユーコン」、ポルシェは「ボックススター」、こちらもやっと登場のロールス・ロイス「ストレッチ リムジン」、トヨタ「ランドクルーザー」、ボルボ「ターボ ワゴン R」となっています。

この辺りはからは名前も有名で見た目にもよく見知った形ではないでしょうか? 

大ヒット映画『60セカンズ』!DVDや動画配信などでどうぞ!

『60セカンズ』の魅力いかがでしたでしょうか? 俳優たちも素晴らしければ、映画の構成力やテンポ感もすごい! そして何よりも出てくる車の数が凄い! という映画なので、車好きの方は必見です。ただし、あまりに車種が多すぎて少ししか見れないという点では少し残念かもしれませんが、憧れの車が映ったときには興奮間違い無しです! ぜひ、レンタルもしくはDVD・Blu-rayなどや、「unext.jp‎」などで動画を買ってご覧になってください。

それでは、『60セカンズ』のカーチェイスシーンに悪い影響を受けずに、カーライフを楽しんでください!

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