マツダのクリーンディーゼルは今までのディーゼルエンジンのイメージを覆した!

過去にロータリーエンジンで一世を風靡したマツダの車ですが、今回はマツダ車特有のスポーティーなイメージだけでなく、様々な角度からマツダの人気車種を深く深く掘り下げていきましょう。 

街中でよく見かけるけど、「マツダ」ってどんな自動車メーカーなの?

マツダ株式会社は広島県安芸郡府中町に本社を置く日本国産の自動車メーカです。世界で唯一ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産していたことで有名です。その他に世界的にも有名な自動車は「ロードスター」です。「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックの認定を受けています。会社のキャッチフレーズは「Zoom-Zoom」、日本でいう「ブーンブーン」という車が走行する際の走行音を採用しています! スポーティで安定感のある車作りに重点を置いた自動車メーカーとして世界的にも高い評価を受け続けています。今回はそんな現在注目の自動車メーカー「マツダ」から人気の車種をピックアップして紹介していきます! あなたの気になる1台を見つけてください! 

【デミオ XD】窮地だったマツダを救った進化したコンパクトカー。

1990年代当時のマツダは、バブル景気下で開始された多チャネル化戦略の大失敗(クロノスの悲劇)で、当時の日産自動車と同様、経営危機に陥っていましたが、それを救うために導入されたのが、小型ハッチバック車の「デミオ」です。そのデミオが2014年にフルモデルチェンジされ、ディーゼルエンジンを装備したグレードを従え、発売されました! マツダがCX-5から推し進めている外観はデザインテーマ、「魂動 -Soul of Motion」で他新型車種と外観を統一して、コンパクトカーとは思えない高級感を演出しています。「2014-15 日本カー・オブ・ザ・イヤー」も受賞しました。

特におすすめなのがディーゼルエンジン装備のグレード「XD」です。ディーゼルエンジンのパワフルな走りと静寂性を実現していて、燃費もガソリンエンジンよりも向上しているグレードです!

基本情報

乗車定員:5人
ボディタイプ:5ドアハッチバック
駆動方式:FF/4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式
全長:4,060mm(ハッチバック)
全幅:1,695mm
全高:1,500mm(ハッチバック2WD)1,525mm(ハッチバック4WD)
ホイールベース:2,570mm
車両重量:1,010 - 1,220kg
車両本体価格:1,782,000円~

【アクセラ スポーツ XD】 街乗りにもスポーツタイプに憧れる方にも大満足!

マツダ車の代表格として長年親しまれた「ファミリア」に代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大し、全てのスペックをファミリアよりも改善して投入した小型ハッチバックがアクセラです。小型ハッチバックといっても、マツダにおいては小型乗用車に分類されているだけであり、ボディサイズは他社の小型乗用車より一回り大きく、実質的にミドルセダン(1,800~2,000ccクラス)に相当するボディサイズです。こちらもデザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用しており、インテリアでは、それまで同デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用していたCX-5、アテンザには採用されていなかったカーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT(マツダコネクト)」を初めて実装した車種です。この車格の車としては珍しく、後輪のサスペンションにトーションビーム式ではなくマルチリンク式を採用していて足回りの安定感は折り紙付きでマツダ車特有のスポーティーな走りも実現しています。

特におすすめなのがデミオと同様に、ディーゼルエンジン装備のグレード「XD」です。ディーゼルエンジンのパワフルな走りと静寂性を実現していて、燃費もガソリンエンジンよりも向上しているグレードです。

基本情報

乗車定員:5人
ボディタイプ:5ドアハッチバック
駆動方式:FF/4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式
全長:4,460mm(スポーツ)
全幅:1.795mm
全高:1,470-1,480mm(スポーツ)
ホイールベース:2,700mm
車両重量:1,240-1,450kg(スポーツ)
車両本体価格:3,067,200円~

【アテンザ セダン XD】これぞ大人のセダン!外国車にも負けない高級感!

カペラの事実上の後継車として発売されたアテンザ。現行の3代目アテンザはマツダのフラッグシップモデルとして位置づけられている同社を代表する車種です。前代のハッチバックモデルが廃止され、ワゴンタイプが導入されましたが、やはりおすすめはセダンです。CX-5に続いてデザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用しており、その大きな車格も相まって、ベンツやBMWにも負けない高級感、マツダ特有の安定した足回り、今回特におすすめしているディーゼルエンジン装備のグレード「XD」によるガソリン車では実現できない燃費性能と至れり尽くせりの車種となっています。

基本情報

乗車定員:5人
ボディタイプ:4ドアセダン
駆動方式:FF/4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式
全長:4,860mm-4,865mm
全幅:1,840mm
全高:1,450mm
ホイールベース:2,830mm
車両重量:1,440-1,600kg
車両本体価格:3,175,200円~

【プレマシー 20S-SKYACTIVE】 家族と共に何処までも出かけよう!これぞマツダのミニバン!

マツダからは現在、3タイプのミニバンが発売されていますが、特に人気でおすすめしたい車種がプレマシーです。初代はファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして発売されて人気を博していましたが、現行車種は3ナンバーサイズに拡張されており、5ナンバーサイズでは実現できない居住性を兼ねています。低身長のスライドドアも小さなお子様がいる方にはとても便利です。現行車種はデザインテーマ「NAGARE(流れ)」を全面採用されていますが、いずれ「魂動 -Soul of Motion」が採用されるであろう期待の持てる車種でもあります。現状、ガソリンエンジンのみの設定ですが、ミニバンとは思えない程の安定した走りが出来ることが他のミニバンとは大きく異なる点です。

基本情報

乗車定員:7名
ボディタイプ:5ドア ミニバン
駆動方式:FF/4WD
サスペンション 前:マクファーソン式ストラット 後:マルチリンク式
全長:4,585mm
全幅:1,750mm
全高:1,615-1,650mm
ホイールベース:2,750mm
車両重量:1,470-1,580kg
車両本体価格:2,268,000円~

【CX-5 XD】高級感と実用性を兼ね揃えたマツダの新世代SUV

現在、マツダが発売しているクロスオーバーSUVカテゴリの自動車で最も人気のある車種がCX-5です。日本国内においては、事実上、CX-7の後継車に相当し、マツダの新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を全面採用した初めての車種となった、マツダのターニングポイントともいえる車種です。「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこともあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

SUVというだけあり、アウトドアスポーツには最適な車種になっていることに加え、デザインテーマに「魂動 -Soul of Motion」が採用されているため、SUVとは思えないような高級感もあるという車に仕上がっています。

基本情報

乗車定員:5名
ボディタイプ:5ドア クロスオーバーSUV
駆動方式:FF / 4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式
全長:4,540mm
全幅:1,840mm
全高:1,705mm
ホイールベース:2,700mm
車両重量:1,440-1,620kg
車両本体価格:2,835,000円~

【CX-3 XD】SUV初心者の方にも優しいコンパクトSUV!街を格好良く走り抜けよう!

他社にはありマツダには無かった車格を埋めたのがコンパクトクロスオーバーSUVのCX-3です。「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第5弾として2015年に投入され、小さなCX-5として女性にも人気を博しています! 世界規模では1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」と2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」の2種類のエンジンが用意されていますが、日本仕様車では「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定になっており、日本国内で新車として販売されている乗用車で唯一のディーゼルエンジン専用車種というオリジナリティもある車種に仕上がっています。今回、紹介しているグレードはXDですが、前述の点からグレードは事実上、1種類のみとなっており、XDをベースにアクセサリーやインテリアがグレードアップしたオプションのついたものが上位グレードになっているという自動車に不慣れな方にも分かりやすい車種となっています。また、クロスオーバーSUVといっても、サイズもよりコンパクトなので街乗りにも適していて、SUV初心者の方も近年のSUV人気に乗じることができる車種ではないでしょうか。

基本情報

乗車定員:5名
ボディタイプ:5ドア クロスオーバーSUV
駆動方式:FF/ 4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式
全長:4,275mm
全幅:1,765mm
全高:1,550mm
ホイールベース:2,570mm
車両重量:1,240-1,340kg
車両本体価格:2,376,000円~

【ロードスター S】マツダが世界に誇る新型二人乗りオープンカー!

マツダロードスターは1989年5月にアメリカで発売され、日本国内では1989年8月に先行予約を開始し、同年9月1日に発売された。当時のマツダは5チャンネル体制を敷いており、その内のユーノス店の第一弾車種として「ユーノス・ロードスター」 の名称で発売されていた歴史ある車です。バブル景気下で開始された多チャネル化戦略の大失敗を経て、1998年1月に初のフルモデルチェンジ、日本での販売名称を「マツダ・ロードスター」と変更しました。2000年には生産累計53万1,890台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受けたことでも有名ですね。

2015年、約10年ぶりのフルモデルチェンジをし、現行型は4代目となっており、「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した第6弾車種となっています。「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞して前年のデミオに続き、2年連続で日本カー・オブ・ザ・イヤーをマツダ車が受賞しました。

FR(後輪駆動)独特のスポーティーな走りは勿論、室内小物入れ、脱着式ドリンクホルダー、トランクは機内持込対応サイズのキャリーバッグを2個積める容量を確保するなど、スポーツカーには弱点だった利便性にも配慮された新世代のスポーツカーになっています。 

基本情報

乗車定員:2人
ボディタイプ:2ドア オープン
変速機:6MT
駆動方式:FR
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式
全長:3,915mm
全幅:1,735mm
全高:1,235mm
ホイールベース:2,310mm
車両重量:990-1,060kg
車両本体価格:2,494,800円~

まとめ

※イメージ画像

マツダの車はデザインテーマを統一して車の顔を統一するなど、他の国産車にはない、日本国産車でありながら欧州車のような車を多数、発売しています。全ての人気車種が同じデザインテーマなので、あとはご自身の使用用途から車格を選択するだけという考え方もすることが可能であり、車離れしている現代において、自動車初心者の方にも親しみやすい自動車メーカーなのです。エンジンもCX-5からは普通乗用車にディーゼルエンジンを採用しており、環境にもお財布にも多大な貢献をしてくれる車種ばかりです。皆さんもマツダの車を見に、この週末はディーラーさんに試乗しに行ってはいかがでしょうか。きっとあなたのお気に入りの1台が見つりますよ。これからの「マツダ」に大注目です。