種類別!車検相場金額を徹底分析!

車検制度は法令で定められており、車検を受ける事が義務付けられています。万が一、車検を切らして公道を走行してしまった場合には重い処罰が課されてしまいます。近年、様々な種類の車検が用意されており店舗数も増えています。この記事では「車検が近づいてきたけどどこで受ければいいかわからない。」「高額な費用がかかってしまうけど、もっと安くできないのかな。」などの悩みを徹底的に解消します!

日本の車検制度について!

車を購入する際は、何度も店頭に足を運んで実車を見てセールスの方と話をしたり、家に買ってもインターネットや雑誌を開いて車に対して徹底的にリサーチします。そして、念願であるマイカーを購入するのですが、車は購入して終わりではなく、購入してからもガソリン代、税金等のランニングコストがかかってきます。購入後に定期的にメンテナンスを行っていれば、愛車の寿命は必然的に長くなってきますが怠ってしまいますと、寿命はどうしても早まってしまいます。定期的なメンテナンスの中でも一番費用がかかってしまうのが車検です。車を公道で使用するには2年に1度車検を受けることが法律で義務付けられています。新車時のみ3年に1回と例外です。この車検は、人間に置き換えますと健康診断の様なもので、故障箇所や故障予測箇所が発見されえれば部品が交換され、リフレッシュされます。車検制度は1995年に改正されており、改正後には自動車販売ディーラーは勿論ですが、ガソリンスタンドやカー用品店などの様々な店舗で車検を受けることが可能になっています。改正されたことによって、ユーザーの方々はどこで車検を通せばいいのか迷ってしまう事もあります。それぞれの車検業者の特徴を説明していきます。

なぜ車検を受ける必要があるの?

車検とは自動車検査登録制度の略称を指していて、その検査を受ける事が法律で定められています。法令で細かく定められた検査項目をしっかりとパスしていて保安基準に適しているかを検査します。自動車が安全に走行する事ができ、環境に対する郊外を阻止する目的があります。しっかり加速し、曲がり、止まる事ができるのか、環境に悪い排気ガスを排出していないかを検査する目的があります。車検制度は当初は日本が率先的に行ってきていましたが、外国でも続々と車検制度を取り入れている国が多いです。車検のない外国では従来、自己責任での整備が基本でしたが道路上でエンジンストールして事故を引き起こしてしまったり整備不良車が後を絶えない事から車検制度が導入されています。車検制度が導入された事で、整備不良車が格段に減り事故が減った実績も出ているようです。自分の車や命を守る事はもちろん、事故を引き起こしてしまわない目的があります。

車検を切らしたらどうなるの?

車検は公道を走行するための許可を得る様なものですので、公道を走行しなければ車検を切らしてしまっても問題はないです。サーキット専用車やコレクションとして所有しており動かす予定がない車などでしたら車検が切れている状態でも問題ないです。しかし、車検を切らしてしまっているにも関わらずに公道を走行しますと、無車検車両に対する罰則が日本は非常に厳しくなっており懲役6ヶ月以下30万円以下の罰金刑、車検切れと同時に自賠責保険も切れているので、無保険車両の運転は1年以下の懲役、50万円以下の罰金が課されてしまいます。免許に関する処分は12点減点の90日間の免停となっています。車検切れ車両を公道で走行してしまうと非常に重い処罰が課されるので絶対にやめましょう。万が一、車検が切れてしまった場合は仮ナンバーを装着して車検屋に持っていく、積載車を用意するなどの方法があります。

意外とたくさん!車検を通せる場所

車検を受ける場所として多くの方が選ぶのは、車を購入した販売店やディーラーで受ける方が多いようですが、ディーラーや販売店意外にも受ける事ができる場所があります。顔なじみのセールス担当であったり、付き合いなどからも車を所有している方の半分以上の方がカーディーラーや購入店で車検を受けているようです。しかし、他にも車検を依頼できる店舗があり、それぞれの店舗のメリットが存在しています。しっかりと下調べをしてから車検を受ける事をおすすめします。法定費用は固定額ですので記載しませんが、点検整備の費用相場を合わせて紹介します。

徹底派におすすめ!ディーラー車検

各自動車メーカーの新車を中心に中古車までを販売しているのがディーラーです。ホンダカーズ、トヨペット、プリンスなどの自動車メーカーの看板を背負った店舗です。メーカー車に特化しているので技術力、設備共に安心感がありますし、その車のスペシャリストとも言えるメカニックが多数在籍している事から非常に安心感があります。しかし、他の車検を行っている店舗と比較しますと値段が少々割高とも言われています。この割高と呼ばれる理由は、工賃や交換部品代が関わってきています。ディーラーの車検は現在故障していなくても、この先故障する可能性がある部品は徹底的に交換する事が基本ですし、交換部品もリビルト部品ではなく、純正部品で行われるケースが多いです。

点検整備の基本相場 40,000円~100,000円

均一料金が魅力!車検専門店

最近、知名度が急激に伸び、多くのユーザーを獲得しているのが車検専門店のフランチャイズ車検です。車検のコバックなどが非常に有名で、CMなどのプロモーションも積極的に行っており高い認知度を誇っています。車検を通す事だけに特化しているので、車検に関してのプロフェッショナル集団です。均一な価格が非常に魅力的ですし、徹底的に効率化されているので短い時間で車検が可能なのも魅力的です。

点検整備の基本相場 25,000円~80,000円

地域密着派!民間整備工場

街中にある整備工場や自動車屋が民間整備工場です。車検の金額はディーラーよりも安く設定されている場合が多く、工場によりますが、専門的に一台の車への知識が特化している場合があります。民間の整備工場は地元に特化している場合が多いので、評判や噂を聞き、実際に行ってみて話をしてみる事をおすすめします。故障予測箇所も含めて徹底的に修理するのではなく、予算に合わせた車検方法を提案してくれる事が多いです。

点検整備の基本相場 25,000円~80,000円

気軽に車検!カー用品店

幹線道路や国道沿いで見かける事の多いのがカー用品店です。カー用品店には車に関するパーツやオイルなどの車に関わる様々な商品がラインナップされています。オートバックス、イエローハットなど一度は名前を聞いた事がありますし、足を運んだ事があると思います。この様なカー用品店でも最近では車検を取り扱っている店舗も多くなり値段も比較的安めと評判です。大手カー用品店ですと技術力や接客力共に高いですし、休憩スペースが設けられており、くつろいで待っている事も可能です。買い物やデートのついでに車検の見積もりや相談をする事ができるのも魅力的です。

点検整備の基本相場 20,000円~60,000円

ここでもできるんです!ガソリンスタンド

スタッフたちの元気な声が飛び交い給油に洗車、空気圧チェックなど様々なサービスが魅力的なガソリンスタンド。最近では、コーティングなどのボディメンテナンスを行っていたり、車検を請け負っているガソリンスタンドが急激に数を増やしています。通っているうちにスタッフの方々と仲良くなったりする事で気軽に車検の依頼や相談ができます。通勤やデートの際などに気軽に車検をお願いする事ができますし、意外にも低価格で車検を行っている店舗が多いです。車検と合わせてコーティングを施工する方も多い様で車をリフレッシュして、また2年間愛車と付き合う事ができます。

点検整備の基本相場 20,000円~60,000円

DIY派におすすめ!ユーザー車検

ユーザー車検は名の通り、ユーザー自身が車検を通す事を指します。自動車検査登録事務所や車検場に車を持ち込んで車検を受けます。ユーザー車検は手順や書類などを理解していないと難しいですが、最大のメリットとしましては最安値で車検を通す事ができます。諸経費などが一切かからず、車検の際にかかる法定費用だけで通す事ができるのが最大の魅力となっています。法定費用は重量税、自賠責保険、印紙代のみで、車に異常がなければこの3つの料金だけで車検を受ける事が可能です。全く車に関する知識がない方にはハードルが高いかもしれませんが、車の知識があったり興味がある方でしたら比較的簡単に車検を受ける事ができます。一般の方でも予約を行えば、全国の運輸支局でユーザー車検にトライする事ができます。

点検整備の基本相場 DIYによる整備の為不明


長く乗る予定はないし、どうしても安く!

車検を受けるのは意外にも費用が嵩んでしまいます。税金や保険料などの法定費用は値下げする事が出来ませんが、車検代は交渉次第で割引が期待できる事が多いです。交換部品を減らしたり、次回へ見送る事が値引きへの第一歩となっています。ディーラー車検などですと、故障の可能性のある部品すべてを交換部品として、故障を防ぐ整備を行う事が前提の見積もりを提示してくる事が多いですが、実際は次回の車検の際でも間に合う事が多いのが現状です。ここでは、少しでも車検代を節約する方法を紹介します。

DIYにチャレンジ!

車検に出す前に、車に知識のある方は簡単な整備点検をしてみる事をおすすめします。整備必要箇所と方法がわかっている様な軽整備の場合はDIYで交換してしまえば工賃の節約につながります。オイルや各部のバルブ交換などでしたら簡単に行う事ができますし高いコストパフォーマンスが期待できます。整備方法がわからなくてもインターネットなどで調べれば意外と整備方法が掲載されていますので簡単に行う事ができます。DIY整備は車を理解する事もできますし、やってみると楽しくなり時間を忘れてしまう事もあり楽しい時間を過ごす事ができます!

他の車検屋との相見積もりで値引く!

ディーラーで継続的に車検を行っている方も多いと思います。今回も例年通りのディーラー車検。しかし、見積もりが出てビックリしてしまったなんて方も多いかと思います。購入から年数も経過しており、故障箇所や交換部品が増え予想よりも遥かに高額な費用がかかってしまう場合もあります。ここまで、高額な費用が車検にかかってしまうならと乗り換えを視野に入れてしまう方も多いかと思いますが、その高額な見積もりは大幅に割り引く事が期待できます。ディーラー車検では、年数が経った車両に対して車検の際に乗り換えを勧めるケースが非常に多いです。ここで、その見積書を持って他の車検屋に足を運んでみると、大体のケースで大幅に安い見積もりが出る事が多いです。そのまま、その店舗での車検を受けてもいいですし、見積もりを持ってディーラーに再度足を運ぶ事で整備点検項目の見直しをしてくれる場合もあります。

割安部品で節約車検!

車の部品にはメーカーが支給している純正部品は勿論の事、他メーカーが供給しているリビルド部品があります。リビルド部品とは、性能は純正部品同等の性能を持っていたり、大手メーカーに供給しているパーツメーカーであったりと質に関しては全く問題がありませんが、値段に大きな開きがあります。車検の際などに、交換部品が多く出てしまったら、可能な限りリビルド部品を使ってもらうようにする事で大幅に値引きが期待できる場合があります。ディーラー車検の場合ですと、基本的には純正部品での交換対応になっていますのでリビルド部品に変更する事で大幅な値引き率を期待する事ができます。

持ち込み部品OK?

車検整備を依頼した店舗が持ち込み整備が可能な店舗でしたら、部品持ち込みを検討してみましょう。交換部品を把握する事ができましたら、インターネットなどでその部品を検索するとリビルド部品などが非常に安値で販売されているケースがほとんどです。また、中古部品でも問題がない交換部品でしたら更に安値で交換をする事ができます。高額な車検でも、自分で手を加えられる箇所を探して協力する事で安く仕上げていく事ができます。

まとめ

結局どこで受けるのがいいの?

車検を通す際は様々な種類があり迷ってしまう事も多いかと思いますが、一番重要なのは何を重視するかです。「安さ」「品質」「徹底的な整備」様々な要望があるかと思いますが、その要望を満たしてくれる店舗に依頼する事が重要なポイントです。買い物と同じで、安さを追求する方も多いかと思いますし、品質を追求する方も多いかと思います。ニーズにあった車検屋を選ぶ事で満足する車検を受ける事ができます。

相場を調べて自分にぴったりの車検を!

車を維持する上で必ず必要になってくるものが車検です。新車であれば3年に1度、通常の場合は2年に1度の車検が法律で義務付けられていますが、この車検のタイミングが意外にも車に対して悩みを持ってしまうタイミングになっています。買い替えを検討するタイミングになったり、様々種類が存在している車検の通し方や費用に関しての悩みを抱いてしまう方が多いようです。ご紹介したように、車検には様々な種類がありますので、自身の用途に合った方法で車検を通す事をおすすめします。