「ETC利用照会サービス」の使い方を説明します!【問い合わせ先、明細書、車両番号、費用、印刷など不明点が明らかに!】

最近ではもう一般的となってETCですが、仕事で使う方や家計簿をつけている方など、どれだけ高速道を使ったか気になりますよね? そこで、利用したいのが、高速道路6社が運営している『ETC利用照会サービス』を使いましょう! 使い方によっては大変便利になりますので、その利用方法を紹介したいとおもいます。

1.『ETC利用照会サービス』ってなに?

『ETC利用照会サービス』とは、高速道路6社が協力して行っているサービスのことで、「ETC」をどれだけ利用したのかなどをホームページ上で確認することができるシステムです。通常ならクレジットカード会社から利用明細が届くことで分かるようになっているのですが、このサービスを利用すればどこからでも確認することが可能になります。
利用証明書や利用明細を表示してくれますので、それをそのまま印刷すれば、必要なときにすぐに利用できます。とても便利ですよね! また、過去にさかのぼって確認することも可能なので、かなり使えるシステムとなっています。特に高速道路での移動が多いビジネスマンにとって強い味方ですよ! 過去15ヶ月間まではさかのぼることができますので、現在まだ利用されていない方は、なるべく早く利用するのがいいかもしれません。

印刷に関しましては、ご自宅や仕事先のプリンターのほかに、主要なサービスエリアにある「ETC利用履歴発行プリンター」にて印刷することも可能になっています。急に必要になった際にとても便利なので、ご活用下さい。なお、そのときに利用している高速道路は含まれませんので、ご注意ください。

2.『ETC利用照会サービス』を使う2つのメリット

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『ETC利用照会サービス』の簡単な説明はいかがでしたか? とても便利なサービスであることには違いなのですが、ただそれだけを説明しておいても、背中を押せないかもしれないので、ここでは一体どういう風におすすめなのかを、そのメリットを2つ紹介させていただきます。

1つめのメリットは、紛失するリスクが全くない所です。
上述させて頂いた様に、クレジットカード会社から送られてきた利用証明書、利用明細は、紙でできていますので、ゴミと間違えて一緒に捨てたりや、上から飲みものをかけたりして汚してしまうことがあるかもしれせん。しかし、『ETC利用照会サービス』ではインターネット上にありますので、そんなリスクが一切ありません。必要になればまた印刷することができますので、助かりますよね!

2つめのメリットは、かさ張らない、持ち運びが楽!
利用証明書、利用明細は紙に印刷されて届きますので、何か月分もそれを残しておくとなると、ただの紙でもやはり場所をとってしまいます。しかし、『ETC利用照会サービス』は紙で保存する必要がなく、CSVやPDFといったファイル形式でPC内に保管することが可能です。もちろん、USBなどにも保管できますので、紙よりもはるかにコンパクトにできます。持ち運びにも楽でいいですよね!

メリットの方はいかがでしたか? ここまで知れば、いかに『ETC利用照会サービス』がおすすめ分かっていただけたと思います。それでは、次に登録方法をみていきましょう!

3.『ETC利用照会サービス』登録型?非登録型?

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早速『ETC利用照会サービス』使用としようと思い立って、まず壁に当たる場所としましては、このサービスには2種類の使い方があるところではないでしょうか? それは登録型、非登録型と2種類のパターンがあり、どちらも通常利用するのには特に困ることがないという所です。いきなり選べ! と言われても困りますので、その2種類の違いを書いていこうと思います。(2015年現在)

登録型の特徴
・利用証明書と利用証明書走行明細確認は過去15ヶ月分知ることが可能。
・利用明細をPDFのほかにもCSVで出力することができます。
・ETCの使用のしかたでは、無線走行と非無線走行の両方に対応。
・月毎で利用合計金額が表示されて便利。

非登録型の特徴
・登録型と違って「ETCコーポレートカード」にも対応しています。
・非登録型では利用証明書は過去62日間まで、利用証明走行明細確認の方は過去124日間までの対応。
・ETCは無線走行しか対応していません。
・利用証明書はPDFでしか出力できません。

2つの違いはいかがでしたか? この違いを理解してどちらを利用するか検討してみてください!
なお非登録型は平成28年の6月をもって、サービスの終了となりますので、それ以降は登録型のみになります。

ETC利用照会サービス

4.登録型と非登録型どっちが便利?

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結論からいいますと、「ETCコーポレートカード」を使っていない方は登録型の方を選びましょう! 長々として説明を後回しにすれば結論としてはこうなります。では、なぜそういう結論になるかはこれから紹介しますが、「ETCコーポレートカード」使用者の方は、現在、非登録型でしか『ETC利用照会サービス』を利用できないので、ご注意ください。ただし、非登録型のサービスは平成28年の6月でサービス終了となります。「ETCコーポレートカード」での利用は登録型に統合されますので、平成28年の1月21日以降に同カード使用者も登録型サービスに移行しましょう!

まず、上記のように登録型の方がはるかに長い時間、利用証明書と利用証明書走行明細確認をさかぼのることができます。長くETCを利用している人にはとっても便利ですし、こまめにホームページにいって確認する必要がなく、いざというときにすぐに検索して使うことができます。
次に、非登録型の方では利用明細の出力ができないということです。利用明細が必要な方は選択の余地が無いので必然的に登録型にするしかありませんよね。
最後に非登録型の方では、非無線走行の履歴をつかうことができません。ETCの利用にETCカードの手渡しで決済されている方もいらっしゃいますが、非登録型ではそれがカウントされませんので、色んな場面において使うには遥かに登録型がおすすめです。

登録型のメリットとしましては、登録した際のID1つでETCカード10枚を登録することができます。もし、会社などから支給されている分と個人で使う分で複数カードをお持ちの方には、1つのIDで管理できるのも強みですよ! はじめの登録が少し煩わしいですが、先に済ましておけば後から楽なのは間違いないです。

5.『ETC利用照会サービス』使用におけるQ&A

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では、次からは『ETC利用照会サービス』において、一般的な質問やトラブル、その解決方法を書いていこうと思います。かなり便利なサービスなのですが、それに伴っていくつかのややこしい事態が起こっているのが現状で、いざそれに遭遇した場合、ご自身で調べるのは時間の無駄になってしまいますし、場合によっては答えが見つからない場合もありますよね! ですのでインターネットの検索結果から良くある質問やトラブルの解決方法を簡単に説明しておきますので、ご活用ください。

『ETC利用照会サービス』を利用する手続きは?

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今までのカテゴリを読んでいただき、登録してみよう! と思った方にあてて、簡単になってしまいますが、登録の手順を書いていこうとおもいます。基本的には「ETCカード」と使用されている車の情報だけとなりますが、登録する前に情報を全て揃えておくと便利だと思いますので、このカテゴリを参考に用意しておくことをおすすめします!

まず必要なのが、使用することのできるパソコンのメールアドレス・ETCカード番号・登録するETCカードでETCを無線通行した年月日、ETC無線通行をした車の車載器管理番号(車載器につけられている19桁の番号)と車両番号下4桁です。これらを全て集めた状態で登録を開始しましょう! ただし、15ヶ月以内にETCを利用したカードでないと登録はできませんので、ご注意ください。

登録は下記に貼ってあるホームページのフォームからメールを送信し、帰ってきたメールのリンクから正式登録し、所定の情報を入力することで登録完了します。とっても簡単にできますが、詳細が欲しいという方はもう1つリンクを付けておきますので、そちらをご確認ください。

ETC利用照会サービス登録ページ ETC利用照会サービス登録詳細手引き

『ETC利用照会サービス』の費用は?

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『ETC利用照会サービス』を使うにあたって、まず気になると思われるのがサービス料ですよね! 結論からいうと費用は一切かかりません。しかし、インターネットを使いますので、その分の通信費はもちろんかかってきます。そして、印刷するならばもちろんそれにも費用がかかってきます。サービスにおいては無料なので、どれだけ使用しても大丈夫です! 安心してご利用ください。
また、サービスエリア内にある「ETC利用履歴発行プリンター」を使用して発行する際にも一切費用はかかりません! ありがたいことですよね!

『ETC利用照会サービス』利用できない日とかある?

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『ETC利用照会サービス』はインターネット上で行う最大の利点として、24時間365日の間いつでも使えるということがあります。もちろんメンテナンスのときなどは使うことができませんが、それ以外ならいつでも大丈夫ですよ! メンテナンスの日にちは『ETC利用照会サービス』のホームページにおいて、事前に通告されますので、その日に使う用事がある場合は先に使っておくのがいいですね! 
ただし、過度な負荷がかかった場合や、機械類の故障などによる緊急メンテナンスなどもあるかもしれないので、こまめに印刷しておいたり保存しておいたりするのもおすすめです。

『ETC利用照会サービス』に印刷回数とかある?

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『ETC利用照会サービス』において印刷などに上限回数はありません! ご自宅や、職場などサービス利用者の手で印刷する仕組みになっていますので、プリンターの故障や調子が良くないといったことを想定にいれて、印刷回数に制限を設けていないようです。ありがたいですね! もちろん、紙が無駄になってしまうことになりますので、エコの観点からも必要以上に印刷するのはおすすめしません。インク代も結構かかりますしね!

なんかエラーが出る!どうしよう!

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いざ利用しようとするとエラーが出てしまう! そんなことって良くありますよね! というわけで、次からは各エラーに対する原因と対処法を書いていきます。該当するエラーがあった場合は参考にしてください。また、インターネットの不調によるエラーなどもありますので、どうしても駄目な場合はパソコンやルータの再起動も視野にいれておいてくださいね!

エラー:該当する走行が見つかりません!

1. 該当する走行が見つかりません!
このエラーの対処法としては利用年月日・車載器管理番号・車両番号・ETCカード番号などの入力に間違いがないかを確認しましょう。非常に入力桁数が多いので、間違えている可能性が結構あります。再度確認してみてくださいね! また首都高速道路、阪神高速道路回数券付替サービスなどを利用した場合にも同様のエラーが起こりますが、上記のサービスでは登録できない仕様となっています。ご注意下さい。
ほかにも考えられる理由としましては、ETCを利用してから時間が経っておらず、まだサービスに反映されていないということもあげられます。高速道路会社によって登録される時間が違いますが、だいたいは4~5時間のうちに登録されますので、半日以上置いてから試してみてくださいね!
また、特定のETCカードにおいては、ETCカード番号のほかにもガソリンスタンドの会員番号が記載されており、それと間違えている可能性もあります。再度確認してみください!

エラー2:車載器管理番号に誤りがあります!

19桁という非常に長い番号の為か、このエラーは結構な頻度で出ることがあります。何度も確認して性格に入力してくださいね! また、ハイフンやそのほかの記載されている記号を入力してしまっている可能性もあります。入れるのは数字だけとなっていますので、19桁の数字のみを正確に入力ください。また、入力する数字は半角数字のみとなっています。こちらも確認しておきましょう!

エラー3:車載器情報に誤りがあります!

このタイプのエラーは最後にETCを利用してから、車載器を取りかえた場合に起こるエラーになっています。ETCのシステムはカードだけではなく、車載器本体の情報も必要としますので、取り替える前の車載器の番号を入力してくださいね! 非常に面倒かもしれませんが、一度使った車載器の番号は控えておくのも大事かもしれませんね!

6.『ETC利用照会サービス』まとめ

『ETC利用照会サービス』はいかがだったでしょうか? ETC自体がとても便利なサービスで快適なドライブに欠かせないシステムになっていますが、今回紹介させて頂いたサービスはそれをさらに便利にしてくれるとても素敵なサービスになっています。ぜひ、今回の記事をきっかけに使用してみてくださいね! なお、ほかの情報につきましては『ETC利用照会サービス』のホームページをリンクしておきますので、そちらを参考にしてくださいね! それでは、安全運転で快適なカーライフをお過ごしください!

ETC利用照会サービス質問ページ