チャイルドシートの賢い選び方や購入・レンタルの違いまで、徹底的に教えます☆

チャイルドシートと一言でいってもたくさんありすぎてどれを選べばいいの! と困ってしまう方、たくさんいますよね。そんな方に賢いチャイルドシートの選び方から「購入」と「レンタル」の違いなど、徹底的に教えます。

チャイルドシートを選ぶ前にこれだけは知っておきましょう!

※イメージ画像

道路交通法によって、6歳未満の子供を車に乗せる場合はチャイルドシートの使用が義務化されているのはご存知のとおりかと思います。法律がある以上、使わなければいけない子供がいるのにチャイルドシートを使用しないことは違法であり、検挙対象となります、しかしチャイルドシートを使っていない親御さんも多いというのが現状です。なぜチャイルドシートを使用しないのかと言うことですが、「子供がハーネスを嫌がるから」「必要なの?って思うから」など、「子供のためにつける」というよりも「子供を艇のいいいいわけにした大人目線の理由」が多くを占められているというのが大きな問題のようです。チャイルドシートを正しく使用しない場合の死亡率はきちんと使用している場合に比べると約4倍にも跳ね上がります。大切な子供を守るためにも、まずは面倒でもチャイルドシートを購入し、正しく使用することが大切なこととなってきます。

チャイルドシートが日本で義務になったのは、平成12年(2000年)4月1日に改正道路交通法が施行されたためです。事故が起きた際に幼児を守る目的で義務になったのですが、病気などがあるときは免除される場合があります。車のシートベルトは身長140センチメートル以上の体格に合うように設定されていますので、身長が低い幼児を事故の衝撃から守ることができないのでチャイルドシートが必要になります。

チャイルドシートは「購入」と「レンタル」だとどっちがオトク?

※イメージ画像

チャイルドシートの新品の相場は30,000円~50,000円前後と決して安いといえるものではないという現実もあり、購入に二の足を踏む方も少なくありません。「なくても安全運転をしていれば平気でしょ」という意識にいきがちですが、事故は自分で起こすものだけではなく、もらってしまうこともあるのです。そこで、「購入」と「レンタル」どちらがオトクなのか検証してみましょう。その上でどちらがオトクかがわかればお子さんが安心して車に乗ることができるようになりますね。
今回比べるのは、カーメイト社のエールベベ・クルットNTワイズです。レンタルは、料金が安いと評判の「ダスキン」と一般販売価格で比べてみます。

意外と安いダスキンでのレンタル価格は?

出典:https://www.kasite.net/index.html

ダスキンは有名な会社ですね。主に清掃用品のレンタルを行っていますが、ここ数年はベビー用品のレンタルにも力を入れていて、チャイルドシートの他にも、ベビーベッドやベビーカーなど「そこまで買わなくてもいいかな?」というものをお手頃な価格で貸し出してくれます。
さて、今回のカーメイト社のエールベベ・クルットNTワイズですが、2015年12月19日現在、このような値段でのレンタルとなっています。
◆基本料金¥5,076
9泊10日¥4,568
1ヵ月 ¥5,076
2ヵ月 ¥10,152
3ヵ月 ¥12,182
4ヵ月 ¥14,212
5ヵ月 ¥17,766
6ヵ月 ¥18,273
以降、基本料金×月数×60%(40%引き)
当然ですが、長く借りれば借りるほど安くなっています。ちなみに4歳(48か月)まで借りたと仮定すると、レンタル料金は146,188円となります。

じゃあ、同じものを買うとどのくらいするの?

カーメイト エールベベ クルットNTプレミアムW 新生児から4歳用チャイルドシート(サンシェード付360度回転型) ブラウンオレ

¥34,800

販売サイトへ

さて、そうすると気になるのは「購入」した場合にはどのくらいの価格なのかということです。2015年12月19日現在の価格はおおむね、34,000円から38,000円の間が相場となっているようです。あまり高すぎず安すぎずといったところでしょうか。年間約8,000円~10,000円くらいとなるので、そこまで高いものではないようです。新生児から4歳くらいまで使えるということであれば、妥当な価格ではないでしょうか。

結局どっちがオトクなの?

一概にはいえませんが、短期間(6か月くらい)であれば送料を鑑みてもレンタルがオトクですが、年スパンで考えるなら圧倒的に購入がオトクですね。1人だけではなく2人・3人とこどもを考えるのであれば、なおの事購入がオトクです。なかなか短期での利用でとどまることのないシートの場合はレンタルではなく購入の方がいろいろとメリットがあるようです。仮に必要がなくなった場合でも、オークションなどに出すといい値段で売れたりと捨てて無にするということもなくなる、ということもできるので、こういったところを考えてみるのも一つですね。

「もうそろそろチャイルドシートが必要かな…」と考え中の読者の方もいるのではないでしょうか? しかしチャイルドシートを利用するのは一時的ですし、子供の成長に合わせて購入するのもお金が掛かります。そのため最近ではチャイルドシートの「レンタル」ができるようになりました。そこで今回は、チャイルドシートのレンタルについて解説していきます。

チャイルドシートってどこのメーカーを選べばいいの?

出典:http://www.combi.co.jp/

いざ、チャイルドシートを購入orレンタル! でも、いったいどこのメーカーのものがいいんだろう。と悩んでしまうことがあります。そこで、チャイルドシートメーカー人気ランキングです。ちょっと古いですが2014年の売上順なので2015年以降は変動がありそうです。
第1位:コンビ(combi)
第2位:タカタ(TAKATA)
第3位:アップリカ(Aprica)
第4位:レカロ(RECARO)
第5位:リーマン(LEAMAN)
第6位:レーマー(Romer)
第7位:マキシコシ(MAXI-COSI)
第8位:グレコ(GRACO)
第9位:エールベベ(AILEBEBE)
第10位:ピジョン(pigeon)
となっています。CombiやApricaはベビーカーなどでも大変有名ですね。TAKATAは最近はエアバック問題で揺れているため、安心・安全・信頼という面では今後はTOP10から外れることもあるのかもしれません。そして、RECAROと聞いて「シートだな」という方は、車好きな方ですね。レーシングカーやスポーツカーに採用されているシートで、非常に体にフィットするように作られています。このようにいろいろなメーカーがあるのでまずは、どこのお店でもいいので自分の目で確かめてみることが大切ではないでしょうか。

チャイルドシートの国内メーカーであり国内シェアNo.1の「Combi」。ベビー用品店に行くと必ず見かけるチャイルドシートですが、いったいどのような種類のものがあるのでしょうか。ここではアマゾンの価格別にご紹介していきます。

チャイルドシートの種類ってどんなものがあるの?

0~1歳前後の新生児(乳児)専用チャイルドシートとはこういうモノ 

マキシコシ MAXI-COSI 【日本正規品保証付】 ペブル Pebble トラベルシステム ISOFIX対応 チャイルドシート(0~1歳向けベビーシート) アースブラウン

¥29,800

販売サイトへ

チャイルドシート発祥の国アメリカの影響を色濃く反映したのが、この0~1歳児前後専用チャイルドシートです。この規格のチャイルドシートは「首のすわらない赤ちゃん」の為に作られたチャイルドシートであり、寝かせたり深くリクライニングできるのが特徴です。そしてここからはあまり日本人には考え付かないのですが、寝かせたままそのままシートごと「キャリー(運ぶ)」できるという機能を持ち合わせているものが多いということです。確かに、シートから抱き上げるときに起こしてしまうのはかわいそうですが、チャイルドシートごと運ぶということは日本で受け入れられるのは時間がかかりそうです。
それでも、やはり新生児というのは一番気を遣う時期です。その時期のお出かけの負担を少しでも減らそうという考えの方に受け入れられているものです。

赤ちゃんのチャイルドシートは、ベビーシートや乳児用シートと呼ばれていています。成長に合わせて選ぶので、赤ちゃんの体系に合わせることが重要です。体に合わないチャイルドシートを使っていると、ベルトで首などを圧迫してしまい逆に危険な状況を作ってしまいます。取り付けや使い方を間違えると事故が起きたときに効果を発揮できないので、取扱説明書に従って確実に取り付けてくださ、

1~4歳前後の幼児用チャイルドシート。ポイントは「前向きになった」。

マキシコシ MAXI-COSI 【日本正規品保証付】 トビ Tobi シートベルト固定方式チャイルドシート(9ヶ月~4歳向け) アースブラウン

¥40,709

販売サイトへ

読者の皆さんの中にはお子さんをお持ちの方もいるでしょう。そうなると子供が6歳以上になるまで「チャイルドシート」を取り付けなければいけません。そしてただ単に取り付けるのではなく、取り付ける場所や向きに注意しなければいけません。特に「前向き」の装着は注意を払わなければいけません。そこで本日はチャイルドシートの取り付けやなぜ前向きの装着を注意しなければならないかを紹介していきます。

一人で座れるようになった子供であれば幼児用のチャイルドシートが選ばれます。目安として体重が9kgを超えてくると前向きで座っても、前方向への衝撃に首が耐えられるというデータに基づいているようですが、個人差があるので「まだ危ないかなー」と思う親御さんは、必ずしも9kgで前向きにしなければいけないということではないので、もう少し待ってみても大丈夫ですよ。基本的にチャイルドシートのハーネスによって子供の体を支えて使用されるので、新生児用シートがクルッと回転して前を向いたと考えると簡単ですね。

4~10歳前後の学童用チャイルドシートは「シートベルト」がきちんとできること。

MaxiCosi マキシコシ RodiBoosterSeat ロディブースターシート Quinny in Solar クイニーインソーラー [並行輸入品]

¥17,424

販売サイトへ

このくらいの年齢のこどもは、車の座席にそのまま座ってシートベルトをすると、首に直接あたってしまったり、顔に来てしまったり…といろいろ問題があるので、このチャイルドシートに座ることでかさ上げをして、きちんとした高さで正しいシートベルト着用ができるような補助シートととらえるといいでしょう。
ちなみ6歳以上のこどもにチャイルドシート着用義務はありませんが、先のとおりシートベルトがきちんとできないと、いざという時にシートベルト真価を発揮しないので、きちんとできるまでは使うことをオススメします。

0~4歳前後の新生児・乳幼児兼用チャイルドシートは回転するのですごく便利!

コンビ ホワイトレーベル ネルーム ISOFIX エッグショック NF-600 スパークリングシルバー (新生児~4才頃まで対象)

¥59,400

販売サイトへ

上にあげたチャイルドシートを一つずつ購入すると「お財布から出ていくお金もすごいし、なによりいちいち取り換えるのが面倒!」という方は、4歳まで使える新生児・乳幼児兼用チャイルドシートをオススメします。新生児のときは後ろ向きに。そして体重が9kgを超えてきたあたりでくるっと180°回転させて乳幼児用に前向きにすることで使い続けられます。やはり、かけるお金は少ない方がいいですからね。しかし、意外にも大きいので、ワンボックスやSUV・ミニバンといった大きめの車なら大丈夫なのですが、セダンのような車だとかなり圧迫感を与えるので候補には上がらないかもしれません。

1~10歳前後の幼児・学童兼用チャイルドシートは長期間使えるというメリットが!

グレコ ジュニアシート ジュニアプラス メトロポリタンGR 3歳頃からのロングユース仕様 (収納式カップホルダー付き) 67170

¥5,980

販売サイトへ

この、幼児・学童兼用チャイルドシートは最大9年間という長期間使えるということもあり、非常に人気の高いものです。安全面としては、幼児期の間は5点式ハーネスやインパクトシールドで固定し、児童期になればシートベルトで対応できるというフレキシブルなものです。0~1歳までの新生児期は特に車移動はしない! という親御さんはこれを選ぶ方が多いようです。ただし、前向きにしか対応していないので、9kgを超えていないお子さんや、まだ前向きは不安といった親御さんにはオススメできないので、別タイプのチャイルドシートを検討することをオススメします。

0~7歳前後の新生児・幼児・学童兼用チャイルドシート。これ一台で意外とイケる!

コンビ Combi チャイルドシート ママロンHN CF ネオブラック(BK) (新生児~7歳頃対象) 長く使えるロングユースタイプ

¥21,800

販売サイトへ

これ一台あればチャイルドシートの使用義務期間を全て対応できるコストパフォーマンスに優れたモデルです。6歳までが義務期間。それまでに何回もチャイルドシートを取り換える手間を考えると1回の購入で済むということは非常に効率的ですよね。しかし、ぴったりとしたシートなので、成長度合いが早いお子さんの場合は時に窮屈になってしまうことも考えられるので、その辺りはお財布事情と相談して決めると良いのではないでしょうか。

今話題の「ISOFIX(アイソフィックス)チャイルドシート」ってなに?

出典:http://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/

ISOFIX(アイソフィックス)チャイルドシートとは、通常チャイルドシートはシートベルトとチャイルドシート付属のベルトで固定するのが一般的ですが、このISOFIXという機能の付いた車であればとても簡単にチャイルドシートを設置することができるのです。設置はとても簡単。後部座席のISOFIXの金具に、チャイルドシートのバーを差し込めばOK! なんとこれだけでチャイルドシートが固定されるんです。面倒なシートベルトの固定は一切いりいません! これならママさん一人でもラクラク取り付けできますね。ただし、どの車でもつかえるというわけではなく、ISOFIXに対応しているシートがなければ使うことができません。この場合は、シートベルトでの固定となりますので、ISOFIXとシートベルト両方が対応しているチャイルドシートの検討をオススメします。

お子さんをお持ちの読者の皆さんの多くは「チャイルドシート」を後部座席に取り付けているかと思います(2シーターの場合は助手席になります)そのチャイルドシートが現在変化しつつあり「isofix」と言う新しい固定方式が誕生しました。「何それ?」と感じる方もいると思いますので本日は、チャイルドシートのisofixについて解説していきます。

チャイルドシートとジュニアシートってなにが違うの?

厳密にいうと、チャイルドシートは「0~3歳」までのこどもが乗るシートのことで、ジュニアシートは「3~12歳」までのこどもが乗るシートのことを指します。つまり、先ほど紹介した「学童用チャイルドシート」は「ジュニアシート」の扱いになります。しかし、必ずしも3歳以上でないとジュニアシートを使ってはいけないというわけではなく、またその逆で3歳になったらチャイルドシートを卒業しなければいけないといったこともありません。つまり、最初から「新生児・幼児・学童兼用チャイルドシート」を購入したのであれば、それを使えばいいことですし、また途中で学童用チャイルドシート、つまりジュニアシートに買い替えるといったことでも、どちらでもOKなのです。あとはご両親がどちらを使うか、安全面はどうなのかなどを考えて決めることなのです。

まとめ

今回はチャイルドシートのあれこれについて紹介しました。こうやって見ると、一言で「チャイルドシート」といっても、本当に多種多様なチャイルドシートがあることがわかります。そして、お子さんの年齢や体重、利用環境などでいろいろと選択肢が分かれることもわかります。
ただし、一番大切なことは「何のためにチャイルドシートを使うのか」ということです。答えは、「お子さんの安全のため」の他ありません。お子さんが嫌がってもたった一つの命を守るためにはチャイルドシートに乗せなければいけません。それができないなら車には乗らない。それくらいの覚悟と決意がなければ、いざという時に後悔してしまうことになりかねません。きちんと守るべきことは守ってドライブを楽しんでみてください。