【ブレーキホースの交換時期・種類・工賃】ブレーキホースの交換は必要なの?

ブレーキホースはブレーキを踏んだときに、圧力をブレーキキャリパーに伝える重要な部品です。ブレーキホースに傷やひび割れが発生していると、ブレーキが利かないだけではなく車が止まらなくなってしまいます。車を止めるのに重要な役割を果たすブレーキホースにも適正な交換時期がありますので、交換してみてはいかがですか。

ブレーキホースとは?

ブレーキホースって重要なの?

ブレーキホースは重要保安部品の一つであり、傷やひび割れがあるとブレーキが利かなくなってしまう恐れがあります。傷などが発生していると、ブレーキオイルの圧力が適正にブレーキキャリパーに伝えられなくなり利き具合が悪くなります。目視で確認できる傷などを見つけたら、すぐに交換をしてください。
普段からの目視による点検は難しいのですが、タイヤの脱着作業をしたときに確認することができます。スタッドレスタイヤに自分で交換する人ならば、タイヤを外したときときに目視で点検ができます。普段、見ることができないので一緒に見ておくことで安心につながります。
車を止めるための重要な部品なので、定期的な点検をおすすめします。ブレーキホースはゴムでできているために劣化してしまい、気が付かないで走行をしていると事故の原因となってしまいます。ブレーキホースの劣化は避けて通れないので、定期整備などでしっかり確認をすることが必要です。劣化の疑いや傷などを発見したなら、すぐに交換をしなくてはいけません。

ブレーキホースが劣化するのはどうして?

ブレーキホースにかかわらずゴムでできている部品は、適正時期での交換を必要とします。使われる場所によって交換時期は異なりますが、場所によっては高額な修理費用が発生してしまいます。場合によっては買い替えが必要になるときがありますので、早めの交換が必要となります。
ブレーキホースが劣化してしまうのは、経年劣化や凍結防止剤などが主な要因となります。冬季に凍結防止剤として塩化カルシウムが使われているので、付着しているのを放置しておくことで劣化を進めてしまいます。また、付着しているのを放置してしまうと車体の錆の原因となりますので、春先には足回りや下回りをしっかりと洗車をすることが良いでしょう。
ゴム部品の劣化は避けることができないので、早めの交換を必要とします。命に係わってしまう重要な部品なので、定期整備などをすることで安心できます。修理費用を抑えることにもつながるので、車検の時期に合わせて整備することも良いでしょう。愛車の点検をすることは、健康診断をすることと同じことです。

ブレーキホースの交換時期は?

ブレーキホースの交換時期は4年もしくは5万キロといわれていますが、使用状況によって変わります。普段からの目視による点検は難しいので、定期整備などで見てもらうのが良いでしょう。劣化の判断は、整備士の資格を持っている人に判断してもらってください。
普段、何気なく使っていても気が付かないうちに、ブレーキホースに傷や損傷が発生している場合があります。小石などがタイヤによってはじかれたときに、ホースを傷つけたりしてしまう場合があります。道路工事現場などを通行するときは、スピードを落として走行しないとボディやブレーキホースなどに傷を作ってしまう恐れがあります。
舗装されていない道路や林道などを多く使用する方ならば、早めの点検が必要となります。重要保安部品指定されているので、迷ったときは整備士による点検を受けてください。指摘されていても交換などの修理をしないと、重大事故などを起こしてしまう恐れがあります。

ブレーキホースの種類は?

純正のゴム製ブレーキホース!

耐久性や低価格を実現させるのは、純正のゴム製ブレーキホースが良いでしょう。純正品だからといって、すぐに壊れてしまうようなことはないので安心できます。低価格な純正品ですが、工賃や作業内容によって価格は変わってしまいます。
ホースだけの交換だけなのか、ブレーキキャリパーの取り外しやブレーキオイルの交換をするのかで価格は変わってしまいます。命を守るために重要な部品なので、信頼できる整備士がいる工場に依頼するのが良いでしょう。
ブレーキ装置などを整備するときは、必ず整備士の資格を持っている人に相談をしてください。ブレーキオイルに空気が入ってしまうと、本来の性能を損なってしまう場合があります。自分で修理をしたために、事故を起こしてしまっては意味がありません。自分の判断でも作業をすることができますが、重要な部品なので整備士の方に依頼するのが良いでしょう。

ステンメッシュのブレーキホース!

ステンレスメッシュのブレーキホースはブレーキングを向上させますので、スポーツ走行やサーキット走行に適しているといえます。過酷な環境にも耐えることができるので、コーナー手前の減速区間でしっかりとコントロールすることができます。
普通に運転している人には不要と思われますが、普通の運転でも十分に違いを実感することができます。車重のあるミニバンやSUVなどのブレーキホースが長い車種などでは、実感しやすいといえます。ブレーキに負担がかかる高速や下り坂では、その効果を実感できるでしょう。
また、ABSなどのブレーキをサポートしてくれる安全装置の機能を充分に発揮させることができるので、緊急時の安全性も向上します。ブレーキの利き具合に不安があったりブレーキペダルから普段と違う感じがある方は、ブレーキホースの交換をしてみることをおすすめします。

ステンレスタイプとスチールタイプって?

ブレーキホースの接続金具にはステンレスタイプとスチールタイプがあり、価格や特性に違いがあります。ステンレスタイプは錆に強いので、海の近くや降雪地域で使用にでも耐えることができます。海の近くだと潮風の影響で、見えないところに錆が多く発生します。ブレーキホースの接続金具をステンレスタイプに交換しておくことで、錆による影響を受けにくいでしょう。また、スチールタイプはコストパフォーマンスに優れているので、低価格でブレーキタッチを向上させたい方に向いています。
耐久性や耐圧性でも大きな違いはありませんが、ブレーキホースだけでブレーキの性能が決まる訳ではないので注意してください。ブレーキローターなどの各パーツとの組み合わせで使うことで、より実感することができます。
通勤やドライブなどでの使用では利き具合など実感しにくいのですが、ブレーキタッチは実感することができます。自分の好みで選んでも良いのですが、交換するときの価格や工賃も考慮して選ぶのが良いでしょう。

自分で交換できるの?

自分で交換するときの注意点!

ブレーキホースを自分で交換することは可能ですが、自信のない方は整備工場に依頼してください。細心の注意と技術を必要とする作業なので、整備士の資格を持つ人と一緒に作業をするのが良いでしょう。失敗してしまうと、ブレーキの性能が失われて事故につながります。
交換するときはブレーキオイルを抜かなくてはいけないので、新しいオイルに交換することをおすすめします。オイルも劣化していると、本来の性能が発揮できない場合があります。また、ABSなどのブレーキ装置が装着されている場合は、整備工場に依頼をするのが良いでしょう。
ブレーキオイルのエアー抜きやボルトの締め過ぎなどに、細心の注意が必要です。新しいホースに交換しても、取り付けミスがあると性能を発揮できなくなります。場合によっては、ブレーキオイル漏れや耐久性の低下などにつながります。一人で作業するより複数の人と一緒に作業することで、取り付けミスの可能性が低くなります。

ブレーキホース交換と一緒に交換したいパーツは?

ブレーキホースを交換するときに、ブレーキパッドの交換も同時に可能です。パッドも消耗部品なので、交換時期が近づいているのであれば同時に交換して良いでしょう。いろいろな種類のブレーキパットが発売されていますので、車の使用目的に合わせて選んで交換するのが良いでしょう。
ブレーキオイルやパッドなども一緒に交換することで、ブレーキ性能が回復したり向上します。安心してブレーキが操作できることで、通勤やドライブのときの疲労軽減につながります。ブレーキなどに不安があると気が付かないで緊張をしてしまい、同じ距離でも普段以上に疲労を感じてしまいます。
利き具合やブレーキタッチに違和感があるのであれば、ブレーキホースと一緒に交換するのが良いでしょう。ブレーキはさまざまなパーツの組み合わせで構成されているので、一つのパーツだけではなく全体を見ることで安心できます。

ブレーキホース交換は整備士の資格がないとできないの?

ブレーキなど重要保安部品は、整備士の資格がないと交換作業などはできません。自分でブレーキホース交換などをして事故を起こしても自己責任になってしまい、任意保険が適用されない場合があります。自分での交換作業に不安や苦手意識があるのであれば、必ず整備士に依頼をしてください。
車のパーツの中には、高電圧がかかる場所や発火につながる恐れがある場所が多くあります。手順を守らなかったりすると、整備士とはいえ怪我をしてしまいます。自分で交換作業などをするのはいいと思いますが、重要な箇所については整備士に依頼するのが良いでしょう。
小さいミスが重大事故や車両火災の原因につながる恐れがあるので、勝手な判断での交換作業はしないでください。事故が起きてから後悔するよりも、整備士に相談してからブレーキホース交換などの作業をすることが良いでしょう。

整備工場に依頼をしよう!

ブレーキホース交換の工賃は?

ブレーキホース交換の工賃は、一ヵ所あたり2,000円から3,000円位です。この価格に部品代とエアー抜きの工賃を合計した金額が工賃となり、一ヵ所あたり10,000円前後になります。また、車検を受けるときに交換すると、工賃が割引される場合があります。
エアー抜きの工賃が発生するのには、ブレーキホースを交換するときにオイルを抜くので工賃が発生してしまいます。そのために、同時にブレーキオイルも新しいものに交換をすると良いでしょう。10万キロを超えて一度も交換していないのであれば、車検のときに同時に交換するのがおすすめです。
ディーラーや整備工場などで価格は変わってきますので、注意して説明を良く聞いてください。フロントだけなのか全部交換するのでは価格は変わりますので、状況に応じて判断してください。経済的に余裕があれば全部交換するのがいいと思いますが、フロントだけでも交換しておくことが良いでしょう。

ブレーキパットの工賃は?

同時に交換したいのが、ブレーキパッドです。消耗品であるブレーキパッドも同時に交換することで、効果がよりはっきりと実感できます。交換時期が近いと同時に交換することをすすめられる場合がありますので、お財布と相談してからでも良いでしょう。
パッド交換の工賃は、一ヵ所約12,000円から約15,000円です。車種によって価格が変動しますので、注意が必要となります。社外品のパッドに交換することも可能ですが、慎重に選ばないと性能を発揮できなくなり事故の原因になります。
ブレーキは車を止めるために必要不可欠なパーツなので、自分で交換作業をするよりは整備士に依頼するのが良いでしょう。何かが起こってからでは遅いので、愛車の定期的な整備をすることをおすすめします。早い段階での点検整備が異常を発見することにつながり、整備費用を抑えることになります。

まとめ

ブレーキホースなどは車を止めるために必要不可欠なパーツなので、自分で交換作業をするよりは整備工場に依頼するのが良いでしょう。事故が起きてからでは遅いので、早めの交換をすることが愛車を長持ちさせることにつながります。
命を預ける重要なパーツなので、信頼のおける整備工場に依頼してください。高額な工賃や高価な社外品などをすすめられるときもありますので、見積もりを作成してもらってください。整備費用に疑問があれば、納得するまで説明を求めることが必要です。慎重に検討をしないと、大きい金額が必要となってしまいます。
愛車を整備することは、命を守ることと同じことです。ドライブやデートの最中にブレーキに異常が発生してしまうと、家族や大切な人を巻き込む事故になってしまいます。事故のときに相手に怪我などを負わせてしまうと、多額の費用が必要となり人生を変えてしまう恐れがあります。
任意保険を使うから大丈夫と考えるのではなく、絶対に事故を起こさないという気持ちが必要です。ブレーキホース交換など技術が必要な整備は、信頼のおける整備工場に依頼をしてください。後悔をする前に、早めの整備で安全運転を心がけてください。

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