間違いない!おすすめ「はじめてのカーオディオ」12選

最初から搭載されているカーオーディオよりも、もう少しいい音で聴きたい!そんな風に思っている人のために、失敗の少ない人気機種12台をご紹介します。カーオーディオの選び方の基本から簡単に説明しているので、ぜひあなたのカーライフをレベルアップさせるための参考にしてください。

カーオーディオ初心者は「取付形状」で選ぼう

「カーオーディオの選び方」と一口に言ってもそのための基準は実に様々です。それこそ音の好みから追求し始めればきりがありません。そこでここではたった1つの基準だけを紹介します。それは「取付形状」です。カーオーディオの取付形状には1DINと2DINというものがあり、前者が横180mm×高さ50mm、後者が横180mm×高さ100mmとなっています。

現在の主流は1DINで価格帯も豊富にラインアップされており、初心者向けから玄人向けまで様々です。対して2DINはCD以外のメディアへの対応やDVDプレーヤーが内蔵されていて大型の液晶を通じて映画が観られるなど音楽以外の楽しみ方ができるのが特長です。

「車に積めるか否か」という物理的な問題も含め、まずはこの取付形状から予算に合った機種を選ぶのが初心者の第一歩。以下では4つの価格帯でそれぞれ2〜4機種ずつ紹介していきます。さあ、はじめの1台を見つけましょう。(※価格帯はメーカー希望小売価格ではなく、実勢価格を目安としています)

【10,000円以下】コストパフォーマンス重視ならコレだ!

10,000円台の特徴としては「コストパフォーマンスが高い」という点。試しにカーオーディオを選んでみたいという人にはとっつきやすい価格帯でもあります。ただし2DINを選ぼうという場合は、この価格帯ではあまりめぼしい機種がないため、2DINにこだわるのであればもう少し予算をアップさせる必要があるでしょう。

ケンウッド U300MS

KENWOOD USB/iPodレシーバー U300MS

¥6,745

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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カーオーディオメーカーの二番手に位置するケンウッドのコストパフォーマンスに優れた1台。USB・iPodレシーバーを搭載しているほか、iPhoneやiPodに加えてAndroidスマートフォンに収録されている音楽を聴くこともできます。肝心の音質に関してはCDなどの原音に対して音質が劣化しない「可逆圧縮方式」を採用。重低音を強調してほしい人はともかく、音源に忠実な音を楽しみたい人にはオススメの1台です。

パイオニア DEH-380

[パイオニア/Pioneer] CD/チューナーメインユニット 【品番】 DEH-380

¥6,330

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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パイオニアは圧倒的な存在感を誇る第1位のカーオーディオメーカーです。DEH-380はそのパイオニアのラインアップの中でもリーズナブルでシンプルで、かつ音質にこだわる人のための機能を備えたモデルとなっています。圧縮フォーマットに独自のアルゴリズムに基づいた音質補正を施す技術を採用しているほか、5つの周波数帯域のレベルを調整して音質を細かく設定できる機能も搭載しています。

クラリオン CZ202

Clarion(クラリオン) CZ202 USBスロット搭載 CD/MP3/WMAレシーバー

¥8,992

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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カーオーディオメーカーにはパイオニアとケンウッド以外にもいくつかあります。そのうちの1つがクラリオン。CZ202はUSB端子とAUX端子を備えているのでiPhoneやiPodとも簡単に接続できるほか、原音に近い音を再現するためのハイパワーアンプを内蔵したり、低音域を強調するモードを搭載するなど初心者でも扱いやすい設計になっています。

【10,001円〜20,000円】音質かコストか?悩みどころの価格帯

10,001円〜20,001円は10,000円以下の機種よりもBluetoothが搭載されたり、日本語表示に対応していたりと少しずつ「音以外」の面も強化され始める価格帯です。また細かい数値面での音質の違いが生まれ始める価格帯でもあります。自分がどれだけ音質にこだわるのか、カーオーディオに対するスタンスをしっかり固めてから判断する必要があるでしょう。

パイオニア DEH-7100

Pioneer カーオーディオ DEH-7100 DEH-7100

¥15,800

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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非常に人気の高いパイオニアの1DINタイプの機種。パイオニアがオーディオにとって振動などの悪環境にある車室内環境を克服することを目指して立ち上げた「カロッツェリア」ブランドの中の1台です。音質補正機能や任意の音質調整のほかに、日本語表示対応やBluetoothによるハンズフリー通話やオーディオ再生機能を搭載し、より快適に車内音楽を楽しめるように設計されています。

パイオニア MVH-5100

Pioneer カーオーディオ MVH-5100 MVH-5100

¥14,800

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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カロッツェリアブランドから出ている1DINタイプの機種です。DEH-7100よりも安価ですが、基本的な機能に違いはありません。差があるのはアンプ部やオーディオ部の周波数や出力レベル、つまりは「音質」。両者で目立って差があるのはプリアウト最大出力レベルで、MVH-5100が2.2V/1kΩなのに対し、DEH-7100は4.0V/100kΩとなっています。どのレベルの音質を求めるかでどちらを選ぶかは変わってくるでしょう。

ケンウッド DPX-U520

CD/USB/iPodレシーバー MP3/WMA/AAC/WAV対応 DPX-U520

¥13,808

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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ケンウッドから出ている2DINタイプの機種です。CD、USB、iPodなどに対応していますが、Bluetoothには対応していません。本機の特徴は「ノイズ除去」に力を入れている点。「N.I.Iサーキット」と呼ばれるアナログ部・デジタル部・電源部の各ブロック間を完全に分離する構造により、細かなノイズを除去し、より鮮明な音質を実現しているのです。

パイオニア FH-3100

Pioneer カーオーディオ FH-3100 FH-3100

¥11,617

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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パイオニアの2DINタイプの機種。前掲の機種と同様にカロッツェリアブランドから販売されています。クラスとしてはMVH-5100ほとんど同じです。前述の音質の面でもほぼ同じ性能を備えています。違う点は本機がディスプレイの大きな2DNタイプであることと、MVH-5100には搭載されていたBluetoothが搭載されていない点です。どちらを選ぶかはルックスの好みで判断していいでしょう。

【20,001円〜50,000円】音響か映像か?何にこだわるかが判断基準

20,001円〜50,000円のカーオーディオは機能とコストというよりは「どの機能にこだわるのか」が判断基準になります。また1DINよりも2DINに人気の機種が多くなる価格帯でもあります。

パイオニア DEH-970

パイオニア CD/Bluetooth/USB/SD/チューナー・DSPメインユニット DEH-970 DEH-970

¥24,452

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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パイオニアのラインアップの中でも音質へのこだわりが特に強い1DINの機種です。細かなノイズを排除してより透明感のある音質を実現する「サウンドマスタークロック回路」や、細部の音楽信号を忠実に再現するAKM28bit浮動小数点DSPなどハイエンドオーディオに搭載されるパーツを多用。また車室の形状や素材、ドライバーの位置を感知して音質を調整する機能まで搭載されています。こだわり派にオススメの1台です。

パイオニア FH-7100DVD

Pioneer 6.2型ワイドVGAモニターBluetooth対応メインユニット FH-7100DVD FH-7100DVD

¥34,494

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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「欲張りさん向け」の機種。6.2V型の高精細タッチパネル液晶モニターを搭載し、直感的な操作を可能にするとともに、ワンセグ放送やDVDによる動画視聴にも対応したモデルです。もちろん同じカロッツェリア製品に搭載されている音質補正機能や任意の音質調整機能のほか、ドライバーの位置に合わせて音の出力タイミングを調整できるタイムアライメント機能など音質にもこだわっています。

ケンウッド DDX6015W

KENWOOD MP3/WMA/AAC/WAV対応DVD/CD/USBレシーバー DDX6015W

¥25,778

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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ケンウッドから販売されている7.0V型ワイドタッチパネルVGAモニターを採用した迫力のある映像が楽しめる機種。音質設定・調整機能や搭載しているスピーカーの種類にあった音質設定が選べる「スピーカーセレクト機能」など確かに音響面にもこだわりは持っています。しかしこの機種の魅力はやはり大画面。こだわりの音響と迫力の大画面を車内で味わいたいという欲張りな人にオススメの1台です。

【50,001円以上】音質も機能も桁違いな最上級クラス

カーオーディオにここまでの価格を出せるのであれば、間違いなく最上級の音質と機能を手に入れることができるでしょう。ここでは徹底的に音質にこだわった機種と、「新しいカーライフ」へと導いてくれる近未来的な機能を搭載した機種を紹介します。いつかは手に入れたい憧れのモデルです。

パイオニア DEH-P01

Pioneer CD/USB/チューナー・WMA/MP3/AAC/WAV対応.・1Dメインユニット DEH-P01

¥69,900

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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カロッツェリアブランドのフラッグシップモデル。車の振動によるノイズを最小限に抑える制振材(ダンパー)機構や、DEH-970に搭載されていた「AKM28bit浮動小数点DSP」よりもさらに高性能な「AKM32bit浮動小数点DSP」を採用しているほか、「原音を正確に再生する」ことを追求したパーツが随所に使われています。あなたのカーミュージックはこの1台で最高レベルにまで導かれるでしょう。

パイオニア SPH-DA700

Pioneer スマートフォンリンク SPH-DA700 SPH-DA700

¥71,840

※本記事に掲載されています商品価格は、2015年10月時点のものです。

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国内で初めて「Apple CarPlay」に対応した近未来モデルです。タッチ操作はもちろん、Siriに向かって話しかけるだけでiPhoneでしたいことがそのまま実行できます。メッセージの受信や電話もお手のもの。まるで車自体が1つのデバイスになったかのような気持ちにさせてくれます。パイオニアの製品なのでもちろん音響にもこだわっていますが、新しいカーライフを楽しみたい人にぜひともオススメしたい1台です。

車内音楽の次なるステージへ!

ここまで様々なカーオーディオを見てきましたが、車内での音楽はカーオーディオだけではありません。音が出る場所である「スピーカー」にもカーオーディオに匹敵する数と種類がありますし、音響を妨げるドアの振動を抑えたりドアの穴であるサービスホールを塞ぐ「デッドニング」なんて方法もあります。こだわろうと思えばまだまだこだわれるのです。さあ、あなたはどこまでこだわりますか?