車を改造するにはさまざまな知識が必要?改造車の動画も!

車を改造する際に大切なことを忘れていませんか? それは改造をするのにも決まり事があることです。決まりを守らないと車検が通らず、道を走れません。まずは改造の決まりをしっかりと確認しましょう! また、今改造するとアツいベース車も紹介します。動画もありますのでぜひ読んでみてください。

車の改造とは

改造は楽しい!

一般的な車販売店(中古車販売店、ディーラー)では純正の車が売られていますよね。そこから自分流の改造をする方が近年増えてきています。一人一人の個性が表れ、人とは決して被ることはないので改造を趣味とする人がいます。
しかし、車には車検というものがあります。車検に通る改造と通らない改造。さらには不正改造として警察に取り締まられる改造もあります。しても良い改造としてはいけない改造をしっかり知っておけば怖いものはありません。なので今回は改造をするにあたってベースになりやすい車から改造するにあたっての注意点のお話をしていきます。

どんな車が改造のベースになりやすいか

VOXY

ここ近年で改造のベースとして人気の車はトヨタの「VOXY」です。ミニバンでは「アルファード」「ヴェルファイア」も人気がありますが、車体の大きさや車体の値段を比べてみるとVOXYが一番お手頃ということで人気の車種になっているようです。そこでVOXYを改造するとどれだけかっこ良くなるか見ていきましょう。これからVOXYに乗る人、すでにVOXYを乗っていて改造したいけどどのようにすると良いかわからない方の参考になれば幸いです。

どうでしたでしょうか。一人一人違った改造をしていてかっこ良い車ばかりですよね!
1枚目の改造車では白色のボディでホイールも白という仕上がりが個人的にはかっこ良いと思います。
2枚目はやはりその車高の低さですよね! 地面とフロントのエアロが設置しているんではないかと思うくらいです。これは運転が大変そうですよね。この2枚の写真から参考にしてあなただけの改造をしてみませんか?

ゼロクラウン

次にセダンの人気ベース車です。セダンで今最も人気なのは「ゼロクラウン」です。
それではゼロクラウンの改造車を見ていきましょう。

ゼロクラウンの人気の秘密は改造パーツの種類の多さです。ゼロクラウンに対応している改造パーツは本当に多いので改造しやすいんです。2枚の写真に共通しているのはタイヤがキャンバーしているということです。ゼロクラウンのこのスタイルはかっこ良いですよね。

86

スポーツカーで人気のベース車は「86」です。今の形になってからは一際人気を誇っています。

スポーツカーで人気のベース車として86が人気です。スポーツカーの改造といえばそこそこの大きさのホイールで程良い車高で後は内部のチューニングに力を入れている方が多く見受けられます。走る楽しさが味わえる種類ですね!

改造車の保険は?

車を乗るということは自動車保険に加入することは常識ですよね? しかし改造をしていくにあたって気をつければなりません。まず車の改造には2種類あります。「違法改造」と「車検に対応した改造」です。
まず「違法改造」ですが、これは保険に加入することはできません。違法改造はそもそも行動を走っている時点で警察に取り締まられますので車と認められません。ということは保険会社からしてみたら車と認識できるはずがないですよね。
次に「車検に対応した改造」ですが、改造しているが車検には問題ないという改造です。自動車を改造をしたとしても、違法な整備であったり整備不良などの不備が無い限りは車検を通すことができます。しかし、車検証に元々記載のある事項に変更が出るような改造をした場合、そのまま車検に出すと記載内容と実際の自動車の状態が異なるため車検に通らなくなります。車検証に記載されている内容に変更が出るような改造をするときは、構造等変更検査を受けることが必要です。この検査を受けて合格した場合は、車検証の形式欄に「改」という文字が記載されることになります。改造はしているけど問題はありませんよ、という意味になります。多くの方が改造している車高を低くしたり、ホイールを変えただけでは改造車としては扱われません。なのでこのような軽微な改造の場合には問題なく保険に加入出来ることが多いです。しかし、車検証に「改」と書かれている場合には、保険会社によって取扱が異なる様です。例を挙げるとインターネットで自動車保険の申し込みをする際に「改造をしていますか?」という表記が出た場合に「はい」を選択すると申し込みできない場合があります。

参考は保険ガイド。

出典:www.car-hokengd.com

改造車は車検に通るのか?

車検とは「自動車検査登録制度」という正式名称があり、自動車(軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動車を除く)は登録を受けなければ運行してはならないことになっている(道路運送車両法第4条)。登録を受けなければ自動車の所有権を巡る争いに際して第三者に対抗することができない(同法第5条)。
(軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動車は道路運送車両法第4条を根拠とする登録ではなく同59条による検査が必要)車検には道路運送車両法上、新規検査(第58条)・継続検査(第62条)・構造等変更検査(第67条)の3種があるが、新規検査は新車を納品する前に購入先のディーラー(販売店)が代行することが多いため、通常は継続検査を指して車検と呼ぶことが多いようです。登録には新規登録(第7条)、変更登録(第12条)、移転登録(第13条)、永久抹消登録(第15条)、輸出抹消登録(第15条の2)、一時抹消登録(第16条)があります。
そして車検には5つの種類があるのは知っていましたか?
新規車検、予備検査、構造等変更検査、継続検査とあります。
新規車検とは当日中に検査と登録を行い、自動車検査証の交付を受けるための検査で、新車の場合製造メーカーの発行した完成検査終了証の有効期間内であれば検査を省略できるが、有効期間が満了しているものや、一時抹消中の中古車を登録する場合および新車でも諸元に変更がある場合は検査を受ける事になります。また一時抹消中の中古車を検査・登録する場合を「抹消登録新規車(中古新規)」、完成検査終了証の有効期間が切れたものを検査・登録する場合を「完成検査終了証切新規車(完検切新規)」と区別し呼称されています。
予備検査とは当日は検査のみを行い、後日新規登録を行うための検査です。主に中古車販売店や並行輸入業者、トラックやバスなどの架装・改造業者などがあらかじめ検査を受けておくことにより、販売契約が成立した場合納車までの時間短縮や、新規検査登録に掛かる手間の省略などの利便性活用を目的とした検査します。予備検査証の交付を受け、3ヶ月以内なら書類だけの審査で新規登録できて、全国全ての運輸支局で有効です。
使用者の住所地、使用の本拠の位置を管轄する以外の運輸支局、検査登録事務所及び軽自動車検査協会でも受検することができます。
構造等変更検査とは自動車の大きさ、重量、乗車定員、用途、原動機の型式など自動車の諸元に変更があった場合に行う検査です。足回りをエアサスに変更した際はこちらの検査が必要となります。
継続検査とは一般的に「車検」と称している検査で、使用中の自動車の自動車検査証の有効期限を延長させる検査です。同一の車両を一定期間継続使用するために行います。
「改造をするのはいいけど車検が心配…」と心配する方もいらっしゃいますよね? しかししっかりと決まりをわかっていれば怖がることはありません! そこで車検の決まりを部分別にまとめてみました!

条例の引用はウィキペディア

出典:ja.wikipedia.org

車検を受ける前に…

まず車検を受ける前に決まり事があります。これをクリアしておかないと車検を受けることすらできません。車検を受ける前にまずはこちらをチェックしましょう♪
・駐車違反反則金未納付
これは車検を受ける前に駐車違反をしてその罰金を払っていない方が対象です。駐車違反の反則金を車検時までに納付されていない場合は、車検拒否制度により車検の更新ができません。駐車違反をされている方は車検までに納付してください。
・車載されている荷物
車検時は車から荷物は降ろしておく必要があります。家庭的なお荷物や細かいものであれば大丈夫ですが、貨物車に積まれている業務的な荷物は特に厳しく、車検検査ラインに入らせてもらえません。車検を受ける際は荷物を下ろしたほうが良いです。

違反の名前の引用は車検代行センター

出典:www.yoridori.net

ライト関係

ライト関係は主に5つに分けることができます。
1.ヘッドライトの発光色(1色)
2.ナンバー灯の色(白)
3.ウインカーバルブの色(オレンジ)
4.フォグランプの数(同時点灯2個まで)
5.バックランプの数(追加点灯はダメ)です。

具体的には以下をご確認ください。
【ヘッドライト】
ヘッドライトは一般的に言われているのは6,000Kまでですよね。しかし社外品の場合6,000Kでも車検に通らない場合があるので注意してくだい。詳しい決まりは下記になります。
・灯光の色は、白色又は淡黄色
・左右で色が違ってはいけない
・色温度は3500~6000K(ケルビン)程度
・左右対称に取り付けられている
・ランプの数はロービームで2灯、ハイビームでは2灯あるいは4灯
・ハイビーム時の明るさは、2灯式では1万5000カンデラ以上。4灯式では1万2000カンデラ以上
・最高光度の合計は、22万2000カンデラを超えない
・光の向きと角度は、ロービームは40m先のものを確認でき、かつ対向車の妨げにならないようにやや左向き
・ハイビームは100m先を確認できる
・レンズの上部の高さが地面から120cm以下で、下部が50cm以上。ライト部の端からボディ側面まで40mm以内に収まっていなければならない
・バルブに着色されていないもの
・今流行のHIDでも、白色又は淡黄色で最高光度の合計が22万2,000カンデラ以内

【ポジションランプ】
ポジション球については下記になります。
・灯光の色は、白色又は淡黄色又は橙色
・すべてが同色
・夜間にその前方300mの距離から確認可能なもの

【バックランプ】
バックランプについても6,000Kが目安になっています。バックランプの決まりは下記になります。
・灯光の色は白色
・同時に点灯するバックランプの数は2個以下
・バックランプが2個ある場合は、左右対称
・後方75m離れたところから確認可能なもの

【ウインカー】
ウインカーの色はオレンジが決まりになっています。ウインカーの詳しい決まりは下記になります。
・灯光の色は橙色
・レンズ部分の面積が前方後方ともに20cm2以上、サイド部分のレンズは10cm2以上
・電球は15W以上
・前方又は後方から100m離れたところから確認可能なもの
・点灯回数は毎分60~120回でなければならない
・ランプの高さは地面から35cm~210cm以内であり、ボディの1番外側から40cm以内でなければならない
・クリアレンズに変更している場合は、ランプが橙色に着色されているもの
アメ車によっては赤色のウインカーが採用されていますが、昭和48年11月30日以前に製造された車の場合は赤色のウインカーでも大丈夫なのですが、それ以降のアメ車に関してはオレンジ色という決まりがありますので注意してください。

【フォグランプ】
フォグランプについては下記になります。
・灯光の色は、白色又は淡黄色
・すべてが同色
・左右対称
・ヘッドライトの位置よりも下にある
・取り付けることができるフォグランプの数は、フロント2つとリア2つまで
・明るさは1万カンデラで、角度は下向き
・前方のフォグランプは、照明部の上縁の高さが地面から25~80cm
・後方のフォグランプは、尾灯よりも明るく点灯し、照明部の上縁の高さが地面から25~100cm以内で、ブレーキランプよりも10cm以上離れている
・ヘッドライト点灯時に灯火可能で、ヘッドライト消灯時には点灯しない
最近ではHIDに加えてLEDも主流になってきているので気をつけていきたいところですね。

エアロ関係

個性を出すためにエアロをつける方も増えていますがエアロ関係は意外にも厳しい規定があります。エアロバンパーについては社外品を取り付けた場合、純正のバンパーと同等の衝撃吸収力と強度が必要で、エッジ部分は半径5mm位上の丸みがある。あるいは消しゴムよりも柔らかくないといけません。さらにスカートと言われる出っ張りはぶつかったときに危険なため禁止になります。とにかく見た目で度が過ぎたものは車検が通らない場合が多いです。
フェンダーに関しては左右合わせて2cm以内に収まっていなければなりません。この2cmを超える場合は構造変更届を提出しなければいけません。

サスペンション関係

バネサス、車高調の好感は基本的には自由でしっかりと取り付けていれば問題ありません。しかし、純正のバネサスをカットして車高を下げたり、スプリング部分が錆びすぎていた場合は車検は通りません。
近年ではエアサスも主流になりつつありますが、エアサスに変更した際は構造変更届を提出しなければいけません。

ウインドウ関係

ウインドウ関係といえばスモークフィルムを連想されがちですが、ステッカーを貼る際にも気をつけないといけません。
フロントウインドウに許されているステッカーは車検の有効期限を表す検査表ステッカーのみになります。また、フロントガラスに飛び石などでひび割れがある場合、小さいものであれば補修材で直してあれば大丈夫なのですが、大きいなひび割れの場合直しておく必要があります。フロントガラスに着色フィルムを貼っている場合透過率70%をクリアしているフィルムでなければ車検は通りません。しかし、商品によっては70%をクリアしていても通らない場合がありますので注意が必要です。フロントガラスの丈夫20%は着色していても車検は通ります。
次にサイドウインドウですが、サイドウィンドウにフィルムを貼ることは、無色透明に近い色のフィルムでも基本的にはNGになります。サイドウィンドウの視界が悪いと、カーブでバイクを巻き込む事故が多くなるためです。かっこ良くても事故を起こしてはいけませんよね!
次にリアウインドウですが、リヤウィンドウに着色フィルムを貼る事は認められています。ただし、外から車内の様子を確認できないようなフィルムや、後方を確認できないくらい色の濃いものはNGとなり、車検には通らない場合があります。

改造車買い取りはしてもらえるのか?

「そろそろ乗り換えの時期かも…」と考えていて、「でも改造車だから買い取りってしてもらえるのだろうか…」と不安になってしまいますよね。しかし、基本的には中古車販売店であれば買い取りは可能です。しかし、改造車ということで大幅に安い買取価格になってしまいます。それは自分好みに改造してしまっているからです。正直買い取りに関しては改造車が安くなってしまうのはしょうがありません。しかし社外パーツが一つのメーカーで統一されている。高性能のマフラーやアルミが装着されている。パーツ単品の価格が高価。という条件に当てはまれば買取価格は高くなります。なので、将来的に買い取りをしてもらおうと考えている方は改造するときにすこしでも高いパーツを付けておけば買い取りの際高く評価してもらえるかもしれませんよ!

もともと改造車を販売しているお店はあるのか?

「最初から改造してある車が欲しい!」と買って納車された時にすでに改造してある車が欲しいという方は少なくありません。そんな時はカスタムカー専門店というのがあるのでそちらを活用しましょう。
有名なお店といえば「CSオートディーラー」です。こちらのお店は純正の車も扱っていますが改造してある車もおいてあり、その保有台数はすごく多いんです。関東では大変有名なショップになります。
後はインターネットで「カスタム 中古車」や「改造 中古車」などと検索すればたくさん出てくると思います。しかし注意するのは検索して出てきたショップはどのようなお店なのかをしっかり調べなくてはなりません。おすすめは知り合いの方に紹介してもらうのが良いでしょう。

改造車はディーラーで修理をしてもらえるのか?

基本的には改造車でも修理はしてもらえます。しかし、不正改造車だと断られるケースが多いです。後、レクサスのディーラーによっては車検に通る改造をしても社外品をつけている時点で断られるケースもあるみたいです。なので修理に出す際は最寄りのディーラーで確認をすることをおすすめします。

不正改造車は取り締まり対象です!通報される恐れも?

先ほども述べた車検に通る改造と通らない改造があるのはわかっていただけましたよね。
法令で混合交通となる公道でクルマを安全に使用するために、細かな基準が定められています。不正改造とは、故意にマフラーを取り外す、ライト類の灯光の色を規定外のものに変更するなどして、保安基準に適合しない改装を施すことをいいます。保安基準に適合しないクルマは、車検に通らないばかりか、危険であったり、他人に迷惑をかけるなど整備不良車両として取り締まりの対象となり不良箇所を修理し保安基準に適合させない限り公道での走行が許されません。
また、故意でないとしても、カー用品を正しく装着しないと、保安基準に適合しない場合もあるので注意が必要です。たとえば、エアロパーツなど市販のカー用品を装着する場合、装着後の車体寸法や重量が一定範囲内であれば、「軽微な構造変更」とみなされ、車検証記載変更の申請をする必要はありません。ただし、装着する用品が指定された部品であること、溶接またはリベットを使用せず、つまりは容易に取り外すことができる方法であることが条件となります。とくに、歩行者と接触する恐れのあるボディ表面には、外側に向けて尖った部品を取り付けることは禁じられています。現在の道路運送車両法では「何人も、自動車を道路運送車両の保安基準に適合しなくなるよう改造する行為(不正改造行為)を行ってはならない(道路運送車両法第99条の2抜粋)」としており、これに違反した場合、6ヵ月以下の懲役、または30万円以下の罰金となります。このほかにも、不正改造車に対する使用の停止処分などが規定されています。
このように法令で定められていますがもう少し詳しく不正改造が具体的にどのような改造なのかを説明していきます。

法令の引用はJAF

出典:www.jaf.or.jp

ライト関係

ライト関係

色つきのテールランプレンズをクリアレンズに交換すると、クルマの印象がかなり変わりますよね。しかしそれによって灯火光まで変わってしまうのは不正改造になってしまいます。制動灯や方向指示器灯などは、投光の色が定められているのは上記でも述べました。なのでその他の色を使うと他の交通に誤認を与えて事故を誘発する危険があり、事故を起こす原因になるからです。

社外ウイングの取付

スポーツカーを買うと付けたくなるのが社外のウイングですよね。レーシングカーのような大きなウイングを装着するとスポーティでカッコよく見えるようになります。しかし基準に適合しない形状やサイズのウイングがあるのはご存じですか? これは不正改造になります。他の交通の安全の妨げになってしまうからです。特に幅広のものを装着して不正改造となるケースが多いです。幅が大きすぎて歩行者を傷つけるケースもあります。純正外のウイングを装着するときは、形状やサイズなどが保安基準に適合するものを選び、適切な方法で取り付けましょう。

タイヤ

タイヤ

純正の状態だとタイヤはボディの内側に入っています。これは改造していく上であまりかっこいいとは言えません。そこでタイヤを引っ張るという改造をします。タイヤを引っ張る事自体は悪いことではありませんがタイヤがボディよりはみ出してしまうと不正改造にあたります。さらにタイヤがボディよりも出てしまうことによって歩行者を危険に及ぼしますし、タイヤとボディが干渉してしまいます。

フロントウイングガラス

ウインドウガラス

最近では後席ウインドウからリヤウインドウは暗いガラスが標準装備されている車種が多いですよね。しかし、フロントウインドウや運転席や助手席のサイドウインドウに濃い色の着色フィルムを張ると不正改造になります。注意するのは透明なフィルムを張っても違反になるケースがあるということです。車によっては純正のウインドウにも多少色がついていることがあります。さらに一目では透明に見えるフィルムでも多少は光の透過率が下がってしまいます。そこで色つきではないフィルムを張っても、基準となる光の透過率を満たさなくなり不正改造となってしまうことがあります。フロントウインドウや前席のサイドウインドウの色が濃くなると夜などに外が見えなくなってしまい危ないので気をつけましょう。

マフラー

マフラー

モータースポーツを楽しむとき排気音というのも大きな魅力ですよね。競技車両の排気音がなぜ大きいかというと消音しないほうがパワーが出るからなんです。しかし公道を走る自動車にその競技車両の音を求めて消音器(マフラー)を切断したり取り外してしまうと不正改造です。うるさくて困る人もいますからね。騒音も立派な公害のひとつです。マフラーを交換するのであればちゃんと保安基準に適合したスポーツマフラーを装着しましょう。

警音器

警音器

警音機(一般にハンドルの真ん中を押して鳴らすいわゆるホーンとかクラクションというもの)は、警告を発するための装置ですから、ある程度大きい音が出たほうが良いです。しかしあまりにも音が大きすぎても不正改造になります。先ほどのマフラーの話と同じですが大きすぎる音はやっぱり迷惑ですからね。また、音楽の好きな人からすれば、あの単調で無粋な電気式ブザーの音は気に入らないかもしれませんが、音が自動的に断続したり、音の大きさや音色が自動的に変化したり、運転席で変えられるようになっているものはやはり不正改造です。

話題の改造車の動画を集めてみた。

ここでは実際改造してある車の動画を見ていただこうと思います。ぜひ改造する際の参考にしてみてください。

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改造車

上記の動画は主にスポーツカーの改造車の動画です。やはり車高が低いとカッコイイですよね。

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/edDtZJba5u0" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

VOXY

上記の動画は最初に述べたVOXYの改造動画になります。今人気で改造しやすい車なので自分の好きなように改造できるのが良いですよね。動画を参考にしてみなさんも改造してみてはいかがですか?

自分の車をプチ改造してみた

ここでは実際に筆者の車をプチ改造してみましたのでその改造していく過程と解説を紹介していこうと思います。

Photo by taaashi107

まずこれは買った時の状態です。まだなにも改造していないため純正のままです。なのでバネは純正のバネサス、ホイールは18インチになっています。

Photo by taaashi107

これも買った直後の内装の様子です。この内装がどのように変わっていくのでしょうか。

Photo by taaashi107

まず取りかかったのは内装のデッドニングです。デッドニングはインターネットでデッドニングキットと検索すると色々出てきます。元々中の音が外に漏れるのはあまりないのですが、一応念の為にと思いデッドニングをしました。ちなみにワゴン車や軽自動車にデッドニングを施すとものすごく違いがわかりますよ! デッドニングをするのとしないのとではまるで音漏れが少なくなります。
方法は簡単です。ドアの内張りを剥がして開いている穴をデッドニングのシートで埋めていくだけです。最初は内張りを剥がすのに大変ですが慣れてくると簡単ですよ!

Photo by taaashi107

次に改造したのは内装のダッシュボードです。元々の材質は右に少しだけ写っている樹脂系の素材でした。ここにアルカンターラのシートを張り替えしました。アルカンターラ素材のシートを買い、ダッシュボードの形に合わせて貼り付けました。エアコン口を外しナビ周りもすべて外して張り替えたのでダッシュボードだけで半日はかかってしまいました。ドアの方は内張りを外して貼ったので片側1時間位で仕上げることができました。ダッシュボードの張り替えは少し難易度が高いと思うので業者に依頼することをおすすめします。
アルカンターラは好き嫌いが分かれるのでこの改造は賛否両論ですね。

Photo by taaashi107

そしてついに車高を下げます。これは「RS-R Best i」というものです。車高調に関しては安価な物より少しでも高価な物を付けることをおすすめします。なぜかというと、実際に振動を感じるのは運転している時で車の所有者が一番改造して実感できる部分なので安価な物を付けるとかなり振動が伝わってきます。振動が伝わるということは乗り心地が悪いという認識になってしまいます。少しでも高価な物をつけておくとこの振動が軽減されます。なので車高調に関してはあまり安価な物はおすすめしません。

Photo by taaashi107

車高調の取付と同じタイミングでホイールも変えました。足回りに関しては車高調の導入とホイールの変更は同じタイミングでした方が良いです。ホイールを変更すると車高の高さを変更しなくてはならないので別々にしてしまうと2度手間になってしまいます。
ちなみにホイールのメーカーは「Weds Kranze Acuerdo」の20インチになります。

Photo by taaashi107

車高調とホイールを変更してこのような感じになりました。行きつけのショップさんと相談して、発注をしてもらい満足のいく仕上がりになりました。このサイズの車におすすめなホイールは19インチなのですが見栄えはやはり20インチの方がかっこよく見えます。しかし、運転している際は段差に注意しなければなりません。車高の高さ自体はそこまで低くないのでボディを擦ることはありませんが、20インチにした分タイヤのゴムが薄いので勢い良く段差にいくとホイールのリムの部分を傷つけてしまいます。なので段差があるときは極力ゆっくり上がるようにしています。
これはワゴン車や他の車でも同じです。ホイールのインチを上げると確かにかっこよくはなります。しかし、運転をする際は細心の注意を持って運転しなければなりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。改造をすると全く違った印象になりますよね。改造をすると周りから「もったいない」「ダサい」などと言われることもあるとおると思います。しかし、改造というのは他人に見せるものであると同時に自己満足でもあります。自己満足があるのに周りの反応を気にしていてはいけません。自分好みの改造をして改造ライフを楽しみましょう。