【トヨタ プリウス】常に最先端で低燃費!しかも新型はスポーティー

デザイン、低燃費、走行性能、安全装置など、すべてにおいて人々を驚かせるプリウス。今回は新型の4代目プリウスを中心に、初代などの過去のプリウスまでさかのぼって紹介します。プリウス好きやプリウスが気になる方は要チェックですよ!新車の特徴や中古車相場など、情報てんこ盛りとなっています!

トヨタ プリウスとは

「人と地球にとって快適であること」をコンセプトに生まれたプリウス

プリウスが初めに公開されたのが、1995年の東京モーターショーです。この当時はまだ低燃費やエコカーといった言葉が浸透しておらず、モーターとエンジンのハイブリッドという、最先端技術への興味そして一部にはイロモノ的な扱いを受けていました。さらにモーターショーということもあり、コンセプトカー感が強く、まさか市販されるとは、このときまだ誰も思っていませんでした。

1995年に登場した未来の自動車 プリウスコンセプトカー

1995年といえば、ハイパワーなスポーツカー、排気量の大きなセダンや4WD車などが注目を浴びており、さらにガソリン価格も現在にくらべて安く、景気の影響もあり、低燃費車の需要は皆無といってもいいほどでした。このときはプリウスが街中を走り回るなんて、誰も想像していなかったはずです。

豪華装備がさらに現実味をなくした

このプリウスコンセプトカーは、直噴エンジンにCVT機構(無段階変速)のトランスミッション、キャパシター電源のインダクションモーター、エネルギー回生システムや、電動パワーステアリング、転がり抵抗を抑えた低燃費タイヤ、電動エアコン、など、当時の市販車にはないような装備ばかり。また、6ヵ所にもおよぶSRSエアバッグも、高級車であっても、ついているのが珍しい装備でした。

このようにプリウスコンセプトカーは、当時としては夢の車であり、低燃費というワードをいち早く先取りした自動車であることがわかります。

プリウスの名前の由来

プリウスとはラテン語で「先駆けて」という意味を持っています。その名のとおり、ハイブリッドカーやエコカーの先駆けとなりました。

プリウスの量産開始は1997年

1997年に「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーで登場した、ハイブリッドカープリウス。現在ではこのモデルを筆頭に4代に渡るモデルチェンジを繰り返しています。それぞの特徴などについては後述させていただきますが、この初代は見た目も中身も最先端の塊でした。

トヨタ初の量産ハイブリッドカーはプリウスではない?

トヨタ初の量産ハイブリッドカーといえばプリウスのイメージがありますが、実はプリウスよりひと足早く、マイクロバスのコースター EVハイブリッドがデビューしていました。これはあまり知られていないことだと思いますが、豆知識としてお見知りおきを!

トヨタ プリウスの特徴

2015年12月にデビューした新型プリウスの特徴紹介です。

世界トップクラスの低燃費を実現した

これまで3代目プリウスの低燃費を上回れるのか?と多くの方が疑問を抱いていた新型プリウス。もうすでに3代目プリウスではこれ以上にない低燃費(10・15モード燃費38.0km/L)を叩き出していました。しかし、そんな周囲の不安をよそに、なんとJC08モード燃費40.8km/Lという驚異的な低燃費を実現した新型プリウス。

驚くのはこれだけではありません!この新型プリウスの見どころは、低燃費化だけには留まらず、乗り心地や走行性能の向上、安全装備なども一段と充実しています。

燃費が向上した理由

燃費が向上した理由をザックリ説明させていただきます。まずハイブリッドカーの要であるモーター。これは先代にくらべ小型、軽量、高回転化し、さらに出力の向上を果たしました。バッテリーはリチウムとニッケル水素を併用し、小型、軽量化。

モーターとバッテリーを制御するコントロールユニットも小型化し、エンジンは燃焼効率がアップしています。これらの理由から燃費の向上に成功したということです。

スポーツカーのように低い車体

最近の自動車は、年々大きく、背が高くなる傾向にありましたが、新型プリウスは先代の全高1,490mmに対し、1,470と20mmと低くなっています。また、パワートレーンなどの重量物も低く、低重心化されたボディ。しかし、運転席の視界は広く、より見やすい設計となっています。

気になる走りはというと、これまでエコカーとして進化してきたプリウスシリーズですが、まるでスポーツカーのようなハンドリングも実現しました。

高剛性ボディで乗り心地もしっかり確保

トヨタの新たなテクノロジーで開発されたボディによって、乗り心地の向上と、キビキビしたハンドリングを実現しました。また、高級車並の静寂性となり、文句のつけようのない仕上がりとなっています。

トヨタ プリウスの購入諸費用・維持費・車検代

初代プリウスの流通量はほとんどない状況なので、ここでは2代目以降をピックアップします。

2代目プリウスの中古車相場は15万円~135万円

2代目プリウスの中古車を探す

2代目プリウスの自動車税

自動車税(1,000~1,500cc以下)……34,500円または37,900円(13年経過車)

2代目プリウスの車検に必要な費用

重量税24,600円(32,400円13年経過車)+法定費用(1,800円)+自賠責保険27,840円(24ヵ月)+車検の手数料(10,000~25,000円 店舗によって異なる)=64,240~87,040円 ※推測金額です。

3代目プリウスの中古車相場は34万円~280万円

爆発的ヒットとなった3代目プリウス。中古車流通台数は多く、200万円以上ではカスタムカーも多く販売されています。こちらも同様に車検のない車両に関しては、車体価格+20万円程度が乗り出し価格となっているので、参考にしてください。

3代目プリウスの中古車を探す

3代目プリウスの自動車税

自動車税(1,500~2,000cc以下)……39,500円

3代目プリウスの車検に必要な費用

重量税24,600円+法定費用(1,800円)+自賠責保険27,840円(24ヵ月)+車検の手数料(10,000~25,000円 店舗によって異なる)=64,240~79,240円 ※推測金額です。エコカー現在により減額される場合もあります。

4代目プリウスの新車 購入シミュレーション

現在新車購入できる4代目プリウス。グレードがいくつか用意され、それによって値段は異なりますが、ここでは「Sツーリングセレクション」を例に上げて購入シミュレーションしてみます。

車体価格 262万8,327円
自動車税 39,500円(購入月割計算になります。この金額は一年間の合計金額です。)
自賠責保険料 40,040円
販売諸費用(参考価格) 65,817円
自動車取得税 全額エコカー減税対象 0円
自動車重量税 全額エコカー減税対象 0円
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合計 277万3,684円

以上のように、低燃費なプリウスの場合、新車購入時に必要となる、自動車取得税、そして車検時に必要となる自動車重量税が全額減税対象となります。また、販売諸費用は交渉次第で値下げできるポイントです。また、販売店によって販売諸費用は前後しますので、あくまでも参考と考えてください。

4代目プリウスの中古車相場は189~438万円

低価格帯でも走行距離20,000km以内と、条件のいい4代目プリウス。新車の購入を考えている方にも値段が抑えられる中古車もおすすめです。330万円以上のプリウスは、新車のトヨタ プリウス4WDなどがベースとなっている、ドレスアップカスタムカーの販売もされています。趣味があえばそういった車両もおすすめです。

4代目プリウスの中古車を探す

プリウスの中古車購入時のポイント

修復歴のあるプリウスは避けた方がいいかも

2代目以降、リアガラスの大きなプリウス。この設計が仇となり、車両後方に修復歴のあるプリウスでは、雨漏りや、水気の侵入によるカビの発生の心配があります。中古車流通台数の多いプリウスの場合、あえて修復歴のあるものを選択する必要はありません。

ハイブリッドバッテリー交換時期も計算しよう

ハイブリッドカーにとって重要なハイブリッドバッテリー。メーカーは5年もしくは走行距離10万kmを保証しており、それが寿命にあたるのですが、実際は走行距離200,000km程度は問題なく走るようです。ハイブリッドバッテリーが弱まると、どのような現象が起こるのかというと、モーターでの走行時間が短くなる、または異常ランプが点灯し、走行不能になります。

バッテリーの交換金額ですが、過去の例から15~18万円程度のようです。もちろん保証対象であれば無料となりますが、保証期間を過ぎれば多くの場合、実費負担となります。また、トヨタディーラーで定期的にメンテナンスを受けているなどの一定の条件を満たしていれば一部負担もしくは、全額保証などもあるようです。

この条件に関しては、ディーラーやメンテナンス具合によって違いがあるようで、詳細については不明となっています。プリウス購入の際は、バッテリー交換についてどういったサービスが受けられるのかを確認しておくといいですね。

トヨタ プリウスのエクステリア(外観)

4代目プリウスは三角形で構成されたシャープなデザイン

コンセプトカーからすべて独創的なスタイルを貫いてきたプリウス。4代目は特に奇抜なデザインとなっていますが、プリウスにとっては外観も、低燃費化を追求するにあたって重要な要素の一つです。ルーフ部分は先代に比べ、前方へ突き出るように、そしてリアへ流れるような形とすることで、空気抵抗を減らしています。

また、4代目プリウスの特徴部分はすべてに意味があり、たとえば膨れたほっぺたのようなバンパーコーナー。ここが突き出しているのも空気の流れを整えるためです。リアサイドからテールランプにかけて深くえぐられているのも、角の立つフロントピラー、シャークアンテナなど、デザインではなく、それぞれ空気を整える意味のあるものとなっています。

燃費のいいハイブリッドシステムだけではなく、このように空気抵抗を減らすための工夫が相まって、プリウスは低燃費化が実現しているということです。

テールランプは近未来を彷彿させるデザイン

前述したとおり、空気抵抗を考え設計されているプリウスですが、それによってこれまでにはないような形となっています。テールランプはLEDを採用し、発光ムラのない演出もされており夜間など、まるでSF映画に登場する乗り物のような印象を受けるはずです。

とにかく空気抵抗削減にこだわったプリウス

空気抵抗削減によって低燃費化を図るプリウスにとって、車体の下側も見逃せません。プリウスの床下は、フラットな構造になっており、車体の下に流れる空気の流れを整えています。床下をフラットにする技法は、目的は違えど、これまでレーシングカーや、高級スポーツカーなどに用いられていたもので、一般車ではコストがかかることから敬遠されていましたが、プリウスの低燃費化へのこだわりが見られる一面です。

走行シーンに合わせて開閉するグリルシャッター

出典:http://toyota.jp/prius/performance/aerodynamic/?padid=ag325.jpperformance_aerodynamic_01

4代目となるプリウスは、グリルの奥にまで空気抵抗を削減するこだわりを見せています。エンジンの冷却が必要なときはグリルシャッターが開き、暖機運転時、または冷却が必要ないときはグリルシャッターを閉じることで、空気抵抗を削減。

これまでなかったようなシステムを導入していますが、これからスタンダードとなるであろう先進的かつ合理的な装置もプリウスの見どころです。

トヨタ プリウスのインテリア(内装)

4代目プリウスは高い静寂性のある室内空間

4代目プリウスの室内空間は、ドアを閉めた瞬間、外部の音をシャットダウンし、まるで高級車のような静寂空間となっています。たとえば高速道路などの、風切音やタイヤノイズなどを抑え、会話もしやすく、音楽も楽しめるなど、いいことばかりです。

前方も見やすいフロントウインドウ

低重心化された4代目プリウスでは、先代よりもシート位置が低くなっていますが、心配ありません。フードを低くし、ワイパーを見えないように設計することで、スッキリした良好な視界が得られます。また、メーターやエアコンなどの操作パネルも、くっきりハッキリ見やすい大きな文字で表示。初めてプリウスに乗った人でもスムーズに操作できると思います。

座り心地良好なアームレストにもこだわりを

シートの剛性を上げつつ、座面を柔らかくすることで、座骨にかかる負担を分散し、ホールド性も高めています。これにより長時間の運転でも疲れにくく、いつまでも座っておきたくなるようなシートも特徴です。

トヨタ プリウスの装備品

グレードによっては標準装備またはオプション装備となります。4代目プリウスには最新の安全装備など、たくさん用意されているので、それぞれの名称とその特徴を知っておくと便利ですよ。

プリクラッシュセーフティシステム

ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者や車両、障害物などを感知。警報ブザーやディスプレイ表示で衝突を警告し、ブレーキが踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト、ブレーキが踏めなかった場合は,自動ブレーキサポートするシステムです。

レーンディパーチャーアラート

出典:http://toyota.jp/prius/grade/special/

単眼カメラを利用し白線を認識。ドライバーが車線を逸脱しそうになっても操作をおこなわない場合に、ステアリングをサポートする機能です。

オートマチックハイビーム

出典:http://toyota.jp/prius/grade/special/

ハイビームとロービームを自動で切り替える便利な機能。これにより歩行者などを認識しやすくします。

レーダークルーズコントロール

ミリ波レーダーと単眼カメラを利用し、前方の車両と距離を取りながら追走します。特に発進と停止の多い渋滞時などに便利な機能です。

インテリジェントソナー

12個の超音波センサーによって周辺を監視。車庫入れなどの低速の取り回し時の衝突を回避する機能です。

シンプルインテリジェントパーキングアシスト

超音波センサーを使用する自動パーキング機能です。アシストはステアリングのみとなっています。

ナビレディセット

バックカメラのことです。後方が確認しにくいプリウスでは欠かせない装備となっています。

LEDフォグランプ

悪天候時に大活躍のフォグランプ。LEDによって消費電力が少なく、明るくハッキリとした視界を確保できます。また、他車からの視認性も上がるなど、天候の悪化しやすい地域では必須のアイテムです。

雨滴感応式オートワイパー

出典:http://toyota.jp/prius/grade/special/

雨を感知し自動で動くワイパーです。車速に応じて動作速度も変化するのでとても便利な機能となっています。

カラーヘッドアップディスプレイ

スピードや、ハイブリッドシステムの稼働状況などを、フロントウインドウ内に投影するので、運転に集中しながらそれらの情報を認識できます。長時間運転などをされる方には特におすすめです。

自動防眩インナーミラー

出典:http://toyota.jp/prius/grade/special/

後続車のヘッドライトの明かりを自動で抑え、眩しくならないようにしてくれるルームミラーです。

E-Four(4WDシステム)

2WDでは前輪駆動のプリウスですが、4WDの場合、リアタイヤ側にもモーターを装備し、プロペラシャフトを用いない、軽量な設計となっています。E-Fourは常時4WDではなく、タイヤがスリップする状況もしくはスリップしたときに、適切なトルク配分で制御するので、低燃費かつ、クセのないハンドリングを実現するなど、雪道でも安定したドライブが可能です。

トヨタ プリウスのラインナップ

4代目プリウスの各グレードを紹介します。

E:新車価格242万9,018円

もっともスタンダードなグレード。2WDのみの設定です。装備品は以下になります。

■195/65R15 ホイールキャップ付きアルミホイール
■標準リアバンパー
■3本スポーク ステアリングホイール(ウレタン製)
■コンソールボックス(カップホルダー2個付き)

S:新車価格247万9,091円

Eをベースに合成皮革のステアリング、ファブリック巻きの大型コンソールボックスなどを装着した充実感のある仕様です。

■195/65R15 ホイールキャップ付きアルミホイール
■標準リアバンパー
■3本スポーク 昇温、降温抑制機能付ステアリングホイール(合成皮革)
■大型コンソールボックス(ファブリック巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ

E-Four(4WD)は新車価格267万3,491円

Sツーリングセレクション:新車価格262万8,327円

Sをベースに17インチアルミホイールとツーリングセレクション専用バンパーを装着した仕様です。そのほか運転席と助手席にはシートヒーターも装備されています。

■215/45R17 17×7J アルミホイール
■ツーリングセレクション専用リアバンパー
■3本スポーク 昇温、降温抑制機能付ステアリングホイール(合成皮革)
■大型コンソールボックス(ファブリック巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■快適温熱シート(運転席、助手席)

E-Four(4WD)は新車価格282万2,727円

A:新車価格277万7,563円

SをベースにToyota Safety Sense P、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシストといった安全装備が充実した仕様です。

■195/65R15 ホイールキャップ付きアルミホイール
■標準リアバンパー
■3本スポーク 昇温、降温抑制機能付ステアリングホイール(合成皮革)
■大型コンソールボックス(ファブリック巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■Toyota Safety Sense P
■インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)
■シンプルインテリジェントパーキングアシスト

E-Four(4WD)は新車価格297万1,963円

Aツーリングセレクション:新車価格292万6,800円

Aをベースにツーリングセレクション専用のアルミホイールとリアバンパー、シートヒーター、合成皮革巻きコンソールボックを装着した仕様です。

■215/45R17 17×7J アルミホイール
■ツーリングセレクション専用リアバンパー
■3本スポーク 昇温、降温抑制機能付ステアリングホイール(合成皮革)
■大型コンソールボックス(合成皮革巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■快適温熱シート(運転席、助手席)
■Toyota Safety Sense P
■インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)
■シンプルインテリジェントパーキングアシスト

E-Four(4WD)は新車価格312万1,200円

Aプレミアム:新車価格310万7,455円

Aをベースに本皮ステアリング、合成皮革コンソールボックス、運転席はパワーシートとなっています。

■195/65R15 ホイールキャップ付きアルミホイール
■標準リアバンパー
■3本スポーク 本皮ステアリングホイール
■大型コンソールボックス(合成皮革巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■運転席パワーシート
■Toyota Safety Sense P
■インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)
■シンプルインテリジェントパーキングアシスト

E-Four(4WD)は新車価格330万1,855円

Aプレミアムツーリングセレクション:新車価格319万9,745円

Aツーリングセレクションをベースに本皮ステアリング、合成皮革コンソールボックス、運転席はパワーシートとなっています。

■215/45R17 17×7J アルミホイール
■ツーリングセレクション専用リアバンパー
■3本スポーク 本皮ステアリングホイール
■大型コンソールボックス(合成皮革巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■運転席パワーシート
■快適温熱シート(運転席、助手席)
■Toyota Safety Sense P
■インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)
■シンプルインテリジェントパーキングアシスト

E-Four(4WD)は新車価格282万2,727円

特別仕様車 S Safety Plus:新車価格269万3,520円

Sをベースとし、Toyota Safety Sense Pなどの安全装置が充実した特別仕様車です。

■195/65R15 ホイールキャップ付きアルミホイール
■標準リアバンパー
■3本スポーク 昇温、降温抑制機能付ステアリングホイール(合成皮革)
■大型コンソールボックス(ファブリック巻き、ステッチ付き)
■フロントコンソールトレイ
■Toyota Safety Sense P
■インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)
■シンプルインテリジェントパーキングアシスト
■プリクラッシュセーフティシステム
■レーンディパーチャーアラート
■オートマチックハイビーム
■レーダークルーズコントロール
■バックカメラ
■雨滴感応式オートワイパー
■カラーヘッドアップディスプレイ
■自動防眩インナーミラー
■LEDフォグランプ

E-Four(4WD)は新車価格288万7,920円

プリウスの主要諸元

次期トヨタ プリウスのモデルチェンジ情報

プリウスはマイナーチェンジでどうなるのか!?

登場して間もない4代目プリウス。今のところマイナーチェンジの噂はありません。これまで歴代のプリウスは長いスパン販売されてきたと思いますが、たとえば3代目では6年間の販売期間で、登場から2年目に内外装にマイナーチェンジで小変更がありました。基本的に売れているモデルに関しては、マイナーチェンジをする必要がないので、今の調子でいけば当分先になるはず。

ちなみにマイナーチェンジは販売を促進させる差し金的な行為です。売れ行きが落ち着いてきた、売れ行きが伸び悩むなどの時期でおこなうのが一般的となっています。現在新型にあたる4代目プリウスの売れ行きは絶好調です。先進的な装備、斬新なスタイリング、高い運動性能など、ハッキリいって右に出るものがいない状況となっています。

とはいえある程度時間が経てば1度はマイナーチェンジをおこなうはずです。その内容としては、これまでのマイナーチェンジから予測すると、ヘッドライト、テールランプのデザイン、内装のカラーリングやデザインの変更などではないかと思います。

そのほか燃費の向上などもありますが、果たしてこれ以上、エンジンやハイブリッドシステムなどが改良の余地があるのか?という疑問も。それほど4代目プリウスは高い完成度だということです。今後の動向に注目していきたいところですね。

トヨタ プリウスSUV!? C-HRとは?

プリウスのSUV版とも噂される新型SUV「C-HR」。すでにトヨタの公式ホームページでは登場しており、予約も開始されているようです。しかし、肝心の新車価格と、発売時期の表記がありません。噂としては、価格は200万円代、発売日は2016年12月14日といわれていますが、さてどうなのでしょうか?どちらにしても発売間近ということは間違いないようです。

2014年にC-HR Conceptとして登場し、2016年3月のジュネーブショーでは量産車が公開されたトヨタ 新型C-HRです。ハイブリッド車とSUVを融合したクロスオーバーSUVでありながら、流行のクーペルックも採用と欲張りな1台です。9月末に公式サイトが公開され、トヨタ 新型C-HRの概要が判明しました。そしてディーラーでは事前予約を受け付けており、おおよその価格情報も入手しました。

トヨタ プリウスの過去モデルをご紹介

初代プリウス 1997~2003年:NHW10/NHW11

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初代プリウスのプロモーションビデオです。参考にしてください。

内外装ともに、先進性の塊のような初代プリウス。5ナンバーサイズの4ドアセダン形状です。当時としては珍しい、ボンネットとグリルが一体式になっているデザインは、空気抵抗を削減する狙いがあります。車高を高く設計し、座席位置を上げ、乗り降りをしやすくする工夫、軽量な鍛造ホイールに空気抵抗を削減するためのホイールカバーの着用、タコメーターのないセンターメーターなどなど、これらは当時としては斬新で、現在ではスタンダードとなっていることばかりです。

発売当時の燃費は28.0km/L(10・15モード)で、マイナーチェンジ後31.0km/L(10・15モード)になるなど、すべてが話題となりました。新車販売価格は215万円と、他モデルの同車格にくらべ50~70万円ほど高い値段が仇となり、販売台数はイマイチでした。

初代プリウスの気になる実燃費は10~18km/L

さすがに経年劣化の問題のある初代プリウス。バッテリーなどの老朽化によってハイブリッドシステムがうまく稼働していない場合もあるようです。

2代目プリウス 2003~2011年:NHW20

海外での進出も視野に入れ、ボディ全体が一回り大きくなり3ナンバー化した2代目プリウス。低燃費などを意識するユーザーが徐々に増え始め、やっと時代がプリウスに追いつきました。先代から強化されたハイブリッドシステムによって、さらなる低燃費化が進み、35.5km/L(10・15モード)という、当時のセダンで世界一の低燃費を叩き出しました。

この世代からモーターのみ走行可能なEVモードが設定されています。また、プリウスはどのモデルも共通して、最近の機能が搭載されていますが、この2代目ではスマートキーや、駐車時のハンドル操作をアシストしてくれるインテリジェントパーキングアシスト機能、横滑り防止機能なども備えていました。

2代目プリウスの気になる実燃費は15~25km/L

2代目プリウスも、ハイブリッドバッテリーの弱体化などの影響で、実燃費が伸びないケースがあるようです。バッテリー交換することで、20km/L以上の燃費になるようなので、中古車購入などを考えている方は、バッテリー交換も視野に入れておく方がいいかもしれません。

3代目プリウス 2009~2015年:ZVW30/ZVW35

燃料高騰などによって低燃費車の需要が高まった頃、ホンダはハイブリッドカー、インサイトを200万円以内での販売を宣言し、ハイブリッドカーシェア争いが加熱した3代目プリウス。これらの条件が重なり、ハイブリッドカーが爆発的なヒットとなり、道路上をハイブリッドカーで埋め尽くされることとなりました。

この3代目プリウスは、シャープなイメージとなったことにより、若者にも人気となり、ドレスアップパーツなども販売され、エコカー=ノーマルで大人しく乗る、というイメージが一変したこともこのプリウスの人気によるものです。これまで1,500ccだったエンジンは1,800ccへとサイズアップされましたが、エンジンの改良により、さらに低燃費化され、10・15モード燃費で38.0km/Lとトップクラスの低燃費となっています。

PHV(プラグインハイブリッド)もこのモデルから登場しました。このPHVの特徴は、外部充電により、最高速度100km/h、最大航続距離26.4kmまでモーターのみで走行可能で、それ以後は従来通りのハイブリッドシステムで走行するという、合理的な手法となっています。また、このモデルからプリウスαも登場しました。

3代目プリウスの気になる実燃費は17~27km/L

3代目プリウスも実燃費が伸びないケースがあるようです。やはりハイブリッドバッテリーの交換が必要かと思います。走行状況にもよりますが、実燃費が20km/L以下と、ほかのプリウスにくらべて燃費が伸び悩んでいたら、ハイブリッドバッテリーの点検がおすすめです。

2015年12月に現行型プリウスが発表されたときから、その存在が明らかになっていた新型プリウスPHVですが、いよいよ正式発表も近づいてきました。トヨタディーラー店頭ではすでに予約商談会もはじまっています。そこで新型プリウスPHVの商談をうまくすすめるためにも、おおよその価格、値引き、納期など筆者調べによる情報をお届けします。災害時の発電装置にもなる新型プリウスPHVはズバリ、買いです!

4代目プリウス 2015年~(ZVW50/ZVW51/ZVW52/ZVW55)

TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)を採用し、先代より遥かに走行性能と乗り心地が改善された4代目プリウス。先代と同型のエンジンを改良し、ハイブリッドシステムも軽量コンパクト化によって、JC08モード走行燃費で40.8km/Lというクラストップレベルを実現しています。この4代目プリウスは、これまでにはなかった、スポーティーなハンドリングも相まって、さらなるユーザー層の拡大も実現しました。

4代目プリウスの気になる実燃費は23~37km/L

4代目プリウスでは、これまでのモデルよりグンと燃費が伸びることがわかります。カタログ燃費が40.8km/Lということですが、条件が揃えばそれ以上の実燃費も出るようです。いかにプリウスが熟成されているかがわかりますね。

トヨタ プリウスのCM

時代を感じる初代プリウスのCM

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初代プリウスのCMです。参考にしてください。

初代プリウスのCMですが「ボディがこんなに丸いんだ」「充電のいらないハイブリッドカー」「21世紀に間に合いました」など、これまでにない自動車の登場をアピールするセリフやキャッチコピーが印象的です。今思えば初代プリウスのボディはそれほど丸くないと感じてしまいますが、当時としてはなんとも衝撃的なデザインでした。

この頃はアルテッツァ、ヴィッツなど、丸いデザインが続々と登場し、ユーザーが戸惑っていた時期でもあります。

スマートキーが衝撃的だった2代目プリウスのCM

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2代目プリウスのCMです。参考にしてください。

持っているだけでドアが開く、という当時最新の機能も装備していた2代目プリウス。スマートキーやEVモード、静寂性をアピールする内容のCMとなっています。

「電気で走るべきか ガソリンで走るべきか」3代目プリウスのCM

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3代目プリウスのCMです。参考にしてください。

「あれから15年」やハイブリッドシステムの進化を「考えるハイブリッド」と表現しているCMです。ドラえもん=22世紀の象徴として登場し、プリウスは未来へ繋がる技術の一つと捉えているように感じます。

とうとう月まで行っちゃった4代目プリウス

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xQiE9wD2f_A" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

4代目プリウスのCMです。参考にしてください。

低重心化による吸い付くような走りを表現するため、東京タワーを登り、月まで飛んでいっちゃうコミカルなCM。福山雅治さんと大泉洋さんが出演したことで話題にもなりましたね。それまでお硬いイメージのCM構成でしたが、新しさの表現か、余裕の現れか!? シャレた内容が見どころですね!

トヨタ プリウスの口コミ・評価・感想

先代からすべてが良くなっている新型

先代モデルの30プリウスGグレード後期型から新型プリウスAグレードへの買い替えですが全てにおいて先代より良くなって居ます。
評価は30プリウスと比較しての評価です。
デザインは好みの分かれる部分ですが個人的にはドレスアップ栄えするデザインで非常に良いと思います。

出典:www.goo-net.com

プリウスシリーズを乗り継いでいる方々が口を揃えていっている評価です。燃費、走り、内装など、どこを取っても進化しているということですが、唯一、見た目だけは好みが別れるところ。こればかりはあくまでも「好み」なので仕方がありません。先進的なデザインを取り入れた自動車ではよくあることで、見慣れてしまえばよく見えることもありますよ。

E-Fourも評判がいい

新型プリウスの4WDモデルにスノータイヤを履いて雪道を走る機会があったのでその印象を書きますね。後輪が駆動するのは基本的にスタート時のみと認識しておいたほうがいいと思います。しかし、そのスタート時のアシストがあるとないでは大違い。氷雪路でいちばん困るのは、トラクション不足で発進できないとき(停止やコーナリング中に滑って困る状況が発生するのはクルマというよりドライバーの問題ですから)。FFだったら苦労するかなと思う、滑る路面における上り坂のスタートではトラクション能力が大きく上がって安心できます。後輪はモーターで駆動するわけですが、その作動はスムーズ。FF車に比べて騒音が増えるといったネガティブな変化は感じませんでした。

出典:www.goo-net.com

雪の降る地域では、4WDであることが前提になると思いますが、新型プリウスでは、初めて4WDシステムを導入しました。一般的なシャフトドライブのタイプではなく、後輪側にもモーターがあり、フロントタイヤがスリップしたときに後輪がアシストする、という方式です。

これによって低燃費で、運転しやすく、4WDのデメリットを感じにくいといった、いいところ取りといったところ。積雪地域の方にもプリウスをおすすめします。

さらに口コミを読む

トヨタ プリウスのライバル車

ホンダ シャトル

2015年から販売されているシャトル。なかでもシャトルにはガソリンエンジンモデルと、ハイブリッドがあります。シャトルハイブリッドは5人乗りの5ドアステーションワゴンです。5ドアハッチバックセダンのプリウスとは相違点がありますが、5人乗り、ハイブリッドという共通点がライバル車となる理由となっています。

シャトル ハイブリッドは5ナンバーサイズと、プリウスよりも小ぶりな車格です。気になる燃費はJC08モードで34km/L。実燃費は16~26km/Lと、低燃費ながらも新型プリウスにはおよばず。しかしシャトル ハイブリッドは新車価格199万5,000円からと、プリウスにくらべ50万円ほど安いので一概に燃費のいいプリウスの方が経済的であるとはいえません。

この50万円の差をガソリン代で埋めようとすると、かなりハードな使用条件が予測されます。よってライバル車とし適任といえますね。どちらのモデルも購入時に引き合いに出すことで値引きに繋がるかもしれません。

ホンダ・シャトルは2015年5月に販売され、今ではホンダでも人気車種となっています。そんなシャトルの良いところも悪いところもどーんと紹介していきます。

トヨタ プリウスのリコール

平成21年から平成27年に生産したプリウス、プリウスPHV、プリウスαの一部の車種について、リコールが出ています。詳しくはトヨタの公式サイト、またはディーラーなどにお問い合わせや点検整備などを依頼してください。

プリウスのリコール情報はこちら

トヨタ プリウスのまとめ

1995年のプリウス プロトタイプでは、近未来の夢の自動車、というあくまでも理想形といった感じでしたが、1997年に現実のものへと変わりました。しかし、残念ながら時代がプリウスに追いついておらず、あまりヒットしなかった初代。

しかし、徐々に低燃費やエコカーといった流れになり、2代目プリウスではユーザーを少しずつ拡大し、3代目プリウスに至っては、石を投げればプリウスに当たる状態へ。ホンダ インサイトとの真っ向勝負に見事勝利し、ハイブリッドカーの市場を我が物にしました。

そしてダメ押しのように4代目プリウスが登場し、低燃費で敵う車がいるのか?という唯一無二の存在へ進化しています。どのモデルのプリウスも、最新の装備が用意され、プリウスを見れば今の自動車業界の技術がわかる、といってもいいですね。

これからもモデルチェンジを繰り返すであろうプリウス。次はどのような技術で私たち、そして自動車業界を驚かしてくれるのでしょうか?これからも目が離せませんね!