安全運転の三つのコツとは?

自分の運転に自信を持っている人や無事故無違反を継続している人は多いと思いますが、後ろの車に追突されたりしてしまいます。自分は安全運転していても、他車に追突や接触されては意味がありません。楽しいドライブやデートにするためにも、安全運転の三つのコツを守ることが事故やトラブルを避けることになります。

その1!自分を知る!

自分の性格を知ろう!

自分の性格は自分が知っているといいますが、運転適性検査などをすると意外な自分が見えます。普段の生活で気が付かない癖は運転中に現れてしまうと、運転が怖いと同乗者に指摘されてしまいます。癖があることを知ることで、自分の運転を見直すことができます。
車の運転では性格が出るといわれ、自分の心を写す鏡だと例えられます。急ブレーキなどの運転操作が多く見られる人は、集中力が不足しているといえます。自分の不足している部分が分かるのであれば、ドライブやデートの途中で休憩を多くするなどの対策ができます。
自分を知ることで、ドライブやデートをもっと楽しくすることができます。欠点を知ることで運転に活かすことができますので、自分を知ることからはじめるのが良いでしょう。

運転適性検査をやってみよう!

免許所を所得するときに教習所でやる運転適性検査と、バスやトラック運転者などに義務付けられている運転適性検査の二種類があります。教習所で実施されている適性検査は、アンケート形式による「警視庁方式運転適性検査K型」が多くの教習所で取り入れられています。
運転を職業としている人たちが受ける適性検査は、独立行政法人・自動車事故対策機構が実施しているNASVAという適性検査です。運転の長所や短所をさまざまな角度から見出して、検査結果を安全運転に役立てるために実施されています。
NASVAの適性検査は普通自動車免許を所得している方なら誰でも受けることができますが、事前予約と検査費用が必要となりますので注意してください。適性検査は事故を未然に防ぐ目的で実施されていますので、検査結果を安全運転に取り入れることが良いでしょう。

独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)のサイト、自動車・チャイルドシートの安全性能評価の情報、運行管理者等指導講習、運転者適性診断による自動車事故の発生防止、介護料の支給、育成資金の貸付、家庭相談など自動車事故被害者や交通遺児への支援等役立つ情報を掲載しています。

その2!車間距離を長く!

適正車間距離って?

適正車間距離は走行速度から15を引いた距離といわれますが、天気や交通状況によって変わります。60キロで走行している場合は、約45メートル以上必要とします。一般道などで車間距離を長めにすると、割り込みされる場合があるので注意しなくてはいけません。
また、天候などの状況によって車間距離は変わります。雨や雪などの日は前車がスリップ事故を起こす可能性がありますので、不測の事態に遭遇しても事故に巻き込まれない車間距離が必要です。状況に応じた車間距離を取ることで、同乗者に安心感を与えるので上手な運転といえるでしょう。
適正な車間距離を確保しての運転は難しいのですが、一定に保てる技術が上手な運転に必要な条件になります。交通状況で車間距離は変わるので、状況に応じた判断力が必要になります。

車間距離を簡単に確保する!

車間距離適性に保つには周囲にある電柱などを使ったりしますが、前車が通過してからの時間で簡単に判断することができます。前車が目標物を通過してから、何秒後に通過するかで判断ができます。例えば、前車が標識を通過してからゼロイチゼロニゼロサンと数え、自分がその場所を通過する時間差で判断できます。
ゼロイチやゼロニで通過は、車間距離が短いと判断できるので少しスピード落として車間距離を長くすることができます。ゼロサンやゼロヨンで通過すると適正な車間距離といえるので、普段から意識することが良いでしょう。
車間距離は心の表れなので、その人にどれだけの余裕があるかが分かります。普段の生活に余裕が無い人や自己中心的な人は、車間距離が短くなる傾向があります。心に余裕があれば、ウインカーを出さない割り込みなどをやられても笑ってやり過ごすことができます。

その3!周囲の状況を把握する!

周りの車に気を配って!

周囲の状況を把握することも、安全運転では絶対に必要です。自分がどのような状況を走行しているのかを把握していないと、追突や接触事故などの被害に遭ってしまいます。交通状況は常に変化しているので、自分の状況をしっかりと把握してください。
ドライブやデートで周囲の状況を把握できることは、同乗者に気を使えることと同じです。楽しい思い出を作るためにも、同乗者だけでなく周りの車にも気配りをしてください。
事故は一瞬にして楽しい思い出を変えてしまうので、自分は絶対に事故に遭わないなどと思い込みしないでください。いつ誰でも事故に遭ってしまう可能性がありますので、もう一度、自分の運転を振り返ってみましょう。

かもしれない運転をしよう!

かもしれない運転とは、危険を予測した運転です。前の車が急に右左折をするかもしれないと思うと、自然にアクセルを緩めてブレーキを踏む準備ができます。突然の出来事に対応することは難しいのですが、何かが起こるかもしれないと考えると対応することできます。
周囲の車の動きを予測して運転をしていると、自然と車間距離も保つことができて安全運転につながります。普段からの注意や危険予測ができると、事故に遭う可能性を低くすることができます。
同乗者にカッコいい運転を見せたいのなら、車間距離を保つ危険予知運転をしてください。無理なスピードを出したあおり行為の運転では同乗者に恐怖を与えてしまい、最悪は死亡事故になります。後悔する前に、自分の運転を振り返って見ることをおすすめします。

まとめ:安全運転を実行しよう!

安全運転を実行することで、運転が上手になったと感じてもらうことができます。運転を褒められることは、運転をする人の自信にもつながり嬉しい気持ちにさせてくれます。彼女やお子さんなどに褒められる運転は、安全運転につながります。
速度や車間距離を一定に保つことで、同乗者がリラックスしていることができます。リラックスしていれば予期せる渋滞に巻き込まれても、楽しく渋滞を乗り切ることができます。同乗者にも優しい運転をするためには、安全運転が必要不可欠なのです。
自分の運転を過信することは、絶対にやめてください。初心忘れるべからずとことわざがあるように、はじめて運転したときのドキドキを忘れてはいけません。運転は心の鏡なので、ご自身の運転を振り返って安全運転を実行してください。