【トヨタ カローラ】2016年10月20日で50周年!カローラの歴史を振り返ってみよう!

1966年の製造開始以来、来年で生誕50年を迎える「トヨタ カローラ」。ランドクルーザー、クラウンと並ぶトヨタの看板車種であり、日本を代表する1台でもあります。50年の歴史を通じ、カローラは多くのボディバリエーションを採用し、エンジンを搭載し、派生車種を生み出しました。そんな「トヨタ カローラ」をご紹介します。

トヨタ カローラとは?

初代トヨタ カローラ(左)と11代目トヨタ カローラアクシオ 特別仕様車_HYBRID-G“50-Limited”(右)

「カローラ」はトヨタ自動車が1966年10月20日より製造、販売している小型車です。トヨタ自動車の代表的な車種で、日本において最も普及した乗用車シリーズの1つです。また「カローラ」という商品名も製造開始以来50年間使用され続け、ランドクルーザー、クラウン、スカイラインと並ぶ日本を代表する息の長いシリーズの1つです。

2016年10月20日に販売開始50周年を迎え、トヨタ自動車ではカローラの特設サイトを開設し、初代カローラの内装をイメージしたインテリアを備え、カローラロゴを復刻した特別仕様車"50-Limited"を発売しました。

1966年に初代カローラが誕生して以来、時代とともにさまざまな進化を遂げながら、おかげさまでカローラは今年で50年を迎えます。

toyota.jp カローラ アクシオの公式ページです。カタログ情報の確認をはじめ、オーナーの皆様の評価の閲覧、見積りシミュレーション、他車比較シミュレーション、カタログ請求などができます。

車名の由来

カローラ誕生50周年を記念して現行型11代目トヨタ カローラアクシオに復刻されたカローラの花冠のロゴ

カローラ(Corolla)はラテン語では「花で作った冠」、英語では花びらが集合場合の呼び名である「花冠」を意味します。先に発売されていたクラウン、コロナに続き「冠」を象徴する名称であり、またトヨタ車に多い「C」で始まる名称が与えられました。

カローラのコンセプト

一言で言えば「良くできた普通」。つまりその時代の基準から見て、常に手堅く中庸な設計を用いながら、ユーザーの上位志向に応えた走行性能、装備類を充実させてきました。また多くのユーザーのニーズに応えるためセダンのみならず、ステーションワゴン、ハッチバック、クーペ、バンなどのボディバリエーションを拡大させました。結果、国内市場では1969年から2001年までの33年間、連続して車名別日本国内販売台数第1位を維持してきました。

初代 E1#型(1966年 - 1970年)

初代トヨタ カローラ

800cc級エントリーモデルの「トヨタ パブリカ」と、1,500cc級乗用車である「トヨタ コロナ」の中間車種として企画されました。開発ではユーザーの上位志向に応じた「デラックス感」のある内外装と「乗る楽しさ」を追求しました。

当初は1,000cc車として企画されましたが、開発後期に日産自動車が1,000ccの競合モデル(のちの初代サニー)を開発中である情報が伝わり、急きょ排気量を1,100cc級に拡大してエンジン性能強化を図り、営業面でも「プラス100ccの余裕」をキャッチフレーズとしました。

初代トヨタ カローラのインテリア

カローラは市場において競合モデルのサニーよりもやや高価な価格設定でしたが、装備と価格のバランスが良く割安感が高かったことが受け入れられ、サニーを凌駕する人気を獲得し、商業的に成功を収めました。

初代トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラスプリンター

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

トヨタ カローラ・スプリンター

カローラスプリンターはカローラのスイフトバッククーペモデルとして誕生しました。後に独立車種となりカローラの姉妹車、スプリンターになります。

初代トヨタ カローラ 主要諸元

初代トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・2ドアセダン
 ・4ドアセダン
 ・3ドアバン

全長 3,845mm
全幅 1,485mm
全高 1,380mm
ホイールベース 2,285mm

車両重量 710kg
乗車定員 5人
駆動方式 FR

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 リジット
ブレーキ前 ツーリーディング式ドラム
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 2速AT / 3速MT / 4速MT

初代トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

初代トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1966年発表時】
・K型(直列4気筒OHV 1,100cc)

【1968年追加】
・K-B型(直列4気筒OHV 1,100cc)

【1969年2月追加】
・K-D型(直列4気筒OHV 1,100cc)

【1969年9月追加】
・3K型(直列4気筒OHV 1,200cc)
※全車、エンジンを換装しました

「K型」をベースに「K型エンジンシリーズ」は強化されていきます。「K-B型」はシングルキャブ仕様だった「K型」をツインキャブ仕様にし、「K-D型」は「K型」を高圧縮比仕様にしたエンジンです。

形式名 K
・種類 直列4気筒OHV 8バルブ シングルキャブレター
・内径 75.0mm
・行程 61.0mm
・総排気量 1,077cc
・最高出力(グロス) 60PS / 6,000rpm
・最大トルク(グロス) 8.5kgm / 3,800rpm

2代目 E2#型(1970年 - 1977年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

2代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1400Hi-DX(前期型)

初代カローラの3年6カ月のモデルサイクルが終了し、2代目カローラへとモデルチェンジを行いました。モデルチェンジ当初は先代モデルの後期で採用された1,200cc「3K型エンジン」を搭載していましたが、後に1,400cc OHVの「T型エンジン」、1,600㏄ DOHCの「2T-G型エンジン」を搭載しました。技術の進歩が目覚ましい時代でした。

2代目トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラクーペ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%B3

トヨタ カローラクーペ

カローラクーペの中でも、2T-G型エンジンを搭載したモデルは「レビン」と呼ばれました。「カローラレビン」は当初、カローラクーペのホットバージョンに与えられるグレード名でした。

2代目トヨタ カローラ 主要諸元

2代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・2ドアセダン
 ・4ドアセダン
 ・2ドアクーペ
 ・3ドアバン
 ・5ドアバン

全長 3,995mm
全幅 1,505mm
全高 1,375mm
ホイールベース 2,335mm

車両重量 750kg
乗車定員 5人
駆動方式 FR

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 縦置き半楕円リーフリジット
ブレーキ前 ツーリーディング式ドラム
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 2速AT / 4速MT / 5速MT

2代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

2代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1970年5月発表時】
・3K型(直列4気筒OHV 1,200cc)

【1970年9月追加】
・T型(直列4気筒OHV 1,400cc)

【1971年2月追加】
・T-B型(直列4気筒OHV 1,400cc)※ツインキャブ仕様

【1971年追加】
・2T-G型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※有鉛ハイオク仕様
・2T-GR型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※無鉛ガソリン仕様

【1973年追加】
・2T-B型(直列4気筒OHV 1,600cc)※ツインキャブ、有鉛ハイオク仕様


2代目には派生車種に「レビン」が設定され、搭載エンジンもDOHCの「2T-G型エンジン」を搭載したホットモデルでした。

形式名 2T-G
・種類 直列4気筒DOHC 8バルブ ソレックスツインキャブレター 有鉛ハイオク仕様
・内径 85.0mm
・行程 70.0mm
・総排気量 1,588cc
・最高出力(グロス) 115PS / 6,400rpm
・最大トルク(グロス) 14.5kgm / 5,200rpm

3代目 E3#/5#型(1974年 - 1979年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

3代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1400SL(前期型)

3代目トヨタ カローラはカローラの地位を万全にするため、開発主査の佐々木紫郎氏が徳川幕府になぞらえて「開発に当たってはまず徳川三代将軍、家光を研究した」と発言し、特に排気ガス規制の対応に力を入れました。

徳川幕府が三代目家光で盤石の体制を築き、後の260年に渡る長期政権を維持したように、カローラも三代目で歴代最高の売り上げを記録し、ベストセラーカーの体制を築きました。

3代目トヨタ カローラ 主要諸元

3代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・2ドアセダン
 ・4ドアセダン
 ・2ドアハードトップ
 ・2ドアクーペ
 ・3ドアリフトバック
 ・4ドアワゴン
 ・3ドアバン
 ・5ドアバン

全長 3,995mm
全幅 1,570mm
全高 1,375mm
ホイールベース 2,370mm

車両重量 880kg
乗車定員 5人
駆動方式 FR

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 リーフリジット
ブレーキ前 ディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 2速AT / 3速AT / 4速MT / 5速MT

3代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

3代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1974年4月発表時】
・3K-H型(直列4気筒OHV 1,200cc)※シングルキャブ仕様
・3K-B型(直列4気筒OHV 1,200cc)※ツインキャブ、ハイオク仕様
・T型(直列4気筒OHV 1,400cc)※シングルキャブ仕様
・T-BR型(直列4気筒OHV 1,400cc)※ツインキャブ仕様
・2T型(直列4気筒OHV 1,600cc)※シングルキャブ仕様
・2T-BR型(直列4気筒OHV 1,600cc)※ツインキャブ仕様
・2T-GR型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※ソレックスツインキャブ仕様
・2T-G型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※ソレックスツインキャブ、ハイオク仕様

【1975年9月廃止】
・3K-B型(直列4気筒OHV 1,200cc)※ツインキャブ、ハイオク仕様
・2T-G型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※ソレックスツインキャブ、ハイオク仕様
・2T-GR型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※ソレックスツインキャブ仕様
※「2T-G」シリーズが廃止となったため、「レビン」の生産が中止されました。

【1976年追加】
・3K-U型(直列4気筒OHV 1,200cc)※シングルキャブ仕様
※昭和51年度排出ガス規制に適合しており、1,200cc全車のエンジンを換装
・12T(直列4気筒OHV 1,600cc)
※昭和51年度排出ガス規制適合

【1977年1月追加】
・2T-GEU型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様
※このマイナーチェンジで「レビン」が復活しました。

【1977年8月追加】
・12T-U型(直列4気筒OHV 1,600cc)※シングルキャブ仕様
※昭和53年排出ガス規制に適合
※1,600ccのMT車の全エンジン換装

【1977年10月追加】
・4K-U型(直列4気筒OHV 1,300cc)※シングルキャブ仕様
※昭和53年排出ガス規制に適合
※1,200ccのMT車の全エンジン換装


3代目にはカローラシリーズ初の「電子制御式燃料噴射装置(EFI)」搭載エンジンが登場しました。EFIは現代に続く重要な技術です。

形式名 2T-GEU
・種類 直列4気筒DOHC 8バルブ 電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様
・内径 85.0mm
・行程 70.0mm
・総排気量 1,588cc
・最高出力(グロス) 110PS / 6,000rpm
・最大トルク(グロス) 14.5kgm / 4,800rpm

4代目 E7#型(1979年 - 1983年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

4代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1500GL(前期型)

4代目トヨタ カローラは後輪駆動(FR)を採用した最後のカローラです。漫画「頭文字D」で一躍人気となった、いわゆる「ハチロク」レビン・トレノはこのカローラのシャシーを利用して製造されました。またカローラのボディバリエーションとして「2ドアハードトップ」「3ドアクーペ」「3ドアリフトバック」はこの代で最後となります。「2ドアハードトップ」はこの後、生産されていません。また「3ドアクーペ」「3ドアリフトバック」はカローラの姉妹車として同じシリーズではあるものの、独立車種となります。また丸型4灯式ヘッドライトが使用された最初で最後のカローラです。

4代目トヨタ カローラ 主要諸元

4代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・2ドアセダン
 ・4ドアセダン
 ・2ドアハードトップ
 ・3ドアクーペ
 ・3ドアリフトバック
 ・5ドアステーションワゴン
 ・3ドアバン
 ・5ドアバン

全長 4,050mm
全幅 1,610mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,400mm

車両重量 855kg
乗車定員 5人
駆動方式 FR

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 4リンクコイル
ブレーキ前 ディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 2速AT / 3速AT / 4速AT / 4速MT / 5速MT

4代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

4代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1979年3月発表時】
・4K-U型(直列4気筒OHV 1,300cc)※シングルキャブ仕様
・3A-U型(直列4気筒OHC 1,500cc)※シングルキャブ仕様
・2T-GEU型(直列4気筒DOHC 1,600cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様

【1979年8月追加】
・13T-U型(直列4気筒OHV 1,800cc)※シングルキャブ仕様

【1979年8月バンのフルモデルチェンジで新搭載】
・4K-J型(直列4気筒OHV 1,300cc)※シングルキャブ仕様
・12T-J型(直列4気筒OHV 1,600cc)※シングルキャブ仕様

【1981年廃止】
・13T-U型(直列4気筒OHV 1,800cc)※シングルキャブ仕様
※カローラシリーズ初の1,800ccエンジンです。

【1982年2月追加】
・1C型(直列4気筒OHC 1,800cc ディーゼル)
※大衆車クラス初のディーゼルエンジンです。

【1982年5月廃止】
・12T-J型(直列4気筒OHV 1,600cc)※シングルキャブ仕様
※バンの1,600ccを廃止し、代わりに1C型ディーゼルエンジンを搭載しました。

4代目にはカローラシリーズおよび日本の大衆車クラス初のディーゼルエンジンが搭載されました。

形式名 1C
・種類 直列4気筒OHC 8バルブ ディーゼル
・内径 83.0mm
・行程 85.0mm
・総排気量 1,839cc
・最高出力(グロス) 65PS / 4,500rpm
・最大トルク(グロス) 11.5kgm / 3,000rpm

5代目 E8#型(1983年 - 1987年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

5代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1500GLサルーンスペシャル(特別仕様車)

5代目は新規採用技術が多くありました。その1つが駆動方式の変更です。5代目ではじめて前輪駆動(FF)が採用されました。しかし、FFでの高度なスポーツ性能確保への疑念と生産工場のFR車製造ラインをFF車製造用に改修する工期の日程の都合などが関係して、スポーツモデルで当代より独立車種となった「カローラ レビン」、先代のまま継続生産していたワゴン、バンはFRのままとなりました。他にもカローラシリーズ初の「ドアミラー」、「デジタルメーター」、「オートドライブ」が採用されました。また、ボディデザインはイタリアの「イタルデザイン社」のジウジアーロ氏が担当しました。

5代目トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラレビン

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%B3

トヨタ カローラレビン 前期型

先代まで「レビン」は「カローラ」のボディバリエーションの1つ「クーペ」のホットモデルに与えられたグレード名でした。当代よりクーペスタイルのカローラの車種名を「カローラレビン」として、セダンから独立した車種となります。

トヨタ カローラFX

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9FX

トヨタ カローラFX

カローラのハッチバックボディです。3ドア車と5ドア車が設定されていました。ヨーロッパやオセアニアではカローラシリーズのメイン車種として販売されました。

トヨタ カローラのワイドセレクト・フルラインナップ体制は初代からの伝統です。セダン、クーペ、ステーションワゴンとボディバリエーションを広げ、5代目カローラではハッチバックを加えました。それが今回ご紹介するカローラFXです。初代カローラFXの白く壁のように巨大な大型フロントスポイラーが迫力満点でした。

5代目トヨタ カローラ 主要諸元

5代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン
 ・5ドアリフトバック

全長 4,135mm
全幅 1,635mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,430mm

車両重量 870kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 パラレルリンクストラット
ブレーキ前 ディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 3速AT / 4速AT / 4速MT / 5速MT

5代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

5代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1983年5月発表時】
・2A-LU型(直列4気筒OHC 1,300cc)
・3A-LU型(直列4気筒OHC 1,500cc)
・1C-L型(直列4気筒OHC 1,800cc ディーゼル)

【1983年10月追加】
・4A-ELU型(直列4気筒OHC 1,600cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様

【1984年追加】
・4A-GELU型(直列4気筒ツインカム16バルブ 1,600cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様

【1985年追加】
・2E-LU型(直列4気筒OHC12バルブ 1,300cc)
※2A-LU型に代わり搭載

5代目には後に名機と誉れ高い「4A-G」が搭載されました。1,600ccクラスでは随一のスポーツエンジンで、カローラ/
スプリンターシリーズをはじめ、セリカ、カリーナ、コロナ、MR2と幅広く採用されました。

形式名 4A-GELU
・種類 直列4気筒DOHC 16バルブ EFI
・内径 81.0mm
・行程 77.0mm
・総排気量 1,587cc
・最高出力(グロス) 140PS / 7,200rpm
・最大トルク(グロス) 15.0kgm / 6,000rpm

6代目 E9#型(1987年 - 1991年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

6代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1600SEリミテッド 4WD 後期型 リアビュー

6代目カローラは5代目のスタイリングに曲線で丸みを与え、より洗練されたものとなりキープコンセプトのモデルチェンジでした。全高が先代よりもやや低くなり、セダンとしてバランスの良い流麗なスタイリングになっています。

6代目はバブル時代に開発されたということもあり、従来の大衆車ではあまりコストをかけられなかった部分にも、上質な作り込みがなされました。その結果、上級車にも迫る高品質と装備でした。このことが評判となり、1990年には年間新車販売台数は30万台を突破し、2010年にプリウスに抜かれるまで国産車の最多販売記録でした。

6代目トヨタ カローラ 主要諸元

6代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン
 ・5ドアワゴン
 ・5ドアバン

全長 4,195mm
全幅 1,655mm
全高 1,365mm
ホイールベース 2,430mm

車両重量 950kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 パラレルリンクストラット(FF)
サスペンション後 トレーリングリンク車軸式(4WD)
ブレーキ前 ディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 3速AT / 4速AT / 4速MT / 5速MT

6代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

6代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1987年発表時】
・2E-LU型(直列4気筒OHC 12バルブ 1,300cc)
・5A-F型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,500cc)※シングルキャブ仕様
・4A-GE型(直列4気筒ツインカム16バルブ 1,600cc)
・1C-L型(直列4気筒OHC 1,800cc ディーゼル)

【1988年追加】
・5A-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,500cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI)仕様

【1989年追加】
・5A-FHE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,500cc)※電子制御式燃料噴射装置(EFI-S)仕様
・2C-L型(直列4気筒OHC 2,000cc ディーゼル)
・4A-GELU型(直列4気筒ツインカム16バルブ 1,600cc)※ハイオク仕様

6代目よりエンジン出力は実際に車両に搭載した状態を想定して計測する「ネット表示」に変更され、エンジン単体での測定だった「グロス表示」より、概ね15%ダウンしました。しかし「4A-G」はレギュラーガソリン仕様からハイオク仕様にチューニングを変えることによって、ネット表示になってもグロス表示と変わらない出力となりました。

形式名 4A-GE
・種類 直列4気筒DOHC 16バルブ EFI ハイオク仕様
・内径 81.0mm
・行程 77.0mm
・総排気量 1,587cc
・最高出力(ネット) 140PS / 7,200rpm
・最大トルク(ネット) 15.0kgm / 6,000rpm

7代目 E10#型(1991年 - 1995年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

7代目トヨタ カローラ 4ドアセダン 1600SE-L 4WD 前期型

7代目カローラは先代モデル同様、日本がバブル景気に沸く中で設計された為、金メッキ端子を用いたハーネスの採用、ボディの80%以上に亜鉛メッキ合金を用いた防錆鋼板の採用など、内外装や装備も含め先代モデルの高品質さに、さらに磨きをかけたモデルでした。品質だけでなくスタイリングも先代モデルをさらに洗練させたもので、全高とホイールベースが延長されたことで先代モデルよりもセダンとしての居住性をアップさせました。

7代目トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラセレス

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%B9

トヨタ カローラセレス

カリーナEDが生み出した4ドアハードトップブームを受けて誕生しました。トヨタ初のコンパクトクラスの4ドアハードトップです。モデルチェンジされることはなく、当代のみで廃止されました。

7代目トヨタ カローラ 主要諸元

7代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン
 ・5ドアワゴン
 ・5ドアバン

全長 4,270mm
全幅 1,680mm
全高 1,380mm
ホイールベース 2,465mm

車両重量 1,050kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 パラレルリンクストラット
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 3速AT / 4速AT / 4速MT / 5速MT / 6速MT

7代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

7代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

・4E-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,300cc)
・5A-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,500cc)
・4A-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,600cc)
・4A-GE型(直列4気筒ツインカム20バルブ 1,600cc)
・2C-L型(直列4気筒OHC 2,000cc ディーゼル)

5代目より1,600ccのスポーツエンジンとして搭載されてきた「4A-G」は吸気バルブが3、排気バルブが2の5バルブツインカム、吸気側バルブタイミングを2段階に制御し総合的な性能向上を果たす「VVT」、吸気効率を高める「独立スロットル」の採用により、ハイレスポンス・ハイパワーユニットへと進化しました。

形式名 4A-GE
・種類 直列4気筒DOHC 20バルブ EFI 無鉛プレミアムガソリン仕様
・内径 81.0mm
・行程 77.0mm
・総排気量 1,587cc
・最高出力(ネット) 160PS / 7,400rpm
・最大トルク(ネット) 16.5kgm / 5,200rpm

8代目 E11#型(1995年 - 2000年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

8代目トヨタ カローラ 4ドアセダン XEサルーン 前期型

8代目カローラから日本国内用モデルと海外輸出用モデルで大幅に異なる外装デザインが採用されるなど、各販売市場に合わせた商品の作り分けが、従来よりも顕著になりました。基本構造は先代と同じくリベット溶接の採用、防錆鋼板の使用比率を約88%に拡大するなど耐久性向上が期待できる作りこみを行いました。しかしバブル崩壊後に設計されたことから、トランクルーム内の鉄ヒンジむき出しになったり、一部無塗装のバンパー採用など、内外装の大幅なコストダウンが図られたモデルでもありました。

8代目トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラスパシオ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B7%E3%82%AA

トヨタ カローラスパシオ

カローラベースのコンパクトミニバンで、4人乗りと6人乗りが設定されていました。1度モデルチェンジを受け、2代目でモデル廃止となりました。

8代目トヨタ カローラ 主要諸元

8代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン

全長 4,285mm
全幅 1,690mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,465mm

車両重量 1,010kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 パラレルリンクストラット
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 3速AT / 4速AT / 4速MT / 5速MT / 6速MT

8代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

8代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【1995年発表時】
・4E-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,300cc)
・5A-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,500cc)
・4A-FE型(直列4気筒ハイメカツインカム 1,600cc)
・2C-L型(直列4気筒OHC 2,000cc ディーゼル)

【1997年追加】
・4A-GE型(直列4気筒ツインカム20バルブ 1,600cc)

【1998年追加】
・3C-E型(直列4気筒OHC 2,200cc ディーゼル)
※「2C-L型ディーゼルエンジン」に代えて搭載

8代目カローラ発表時には設定のなかったスポーツツインカムですが、1997年のマイナーチェンジ時に追加されました。「EFI」のフラップ式エアフロメーターに代えてDジェトロニックを採用し、吸気効率を高める「独立スロットル」の口径を拡大することで、さらに高回転型ハイパワーユニットへと改良されました。

形式名 4A-GE
・種類 直列4気筒DOHC 20バルブ EFI 無鉛プレミアムガソリン仕様
・内径 81.0mm
・行程 77.0mm
・総排気量 1,587cc
・最高出力(ネット) 165PS / 7,800rpm
・最大トルク(ネット) 16.5kgm / 5,600rpm

9代目 E12#/13#型(2000年 -2006年 )

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

9代目トヨタ カローラ 1.5X 後期型

5代目から8代目までキープコンセプトのスタイリングでしたが、9代目ではデザインを一新し、キャビンフォワード、ショートリアオーバーハングの塊感の強い居住性を考慮したデザインになりました。デザインを担当したのはトヨタのヨーロッパデザインスタジオである「EDスクエア」です。コンセプトは「New Century Value(NCV)」で、従来のスポーツツインカムである「4A-G」と搭載していたセダンGT系、および「レビン」が廃止されました。

9代目トヨタ カローラの派生車種

トヨタ カローラランクス

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9

トヨタ カローラランクス

9代目トヨタ カローラのハッチバックモデルで、事実上カローラFXの後継車です。国内モデルは5ドアのみでしたが、ヨーロッパモデルでは3ドアも用意されていました。モデルチェンジを行うことはなく、当代でモデル廃止。後継車はトヨタ オーリスです。

カローラの名前を冠した最後のハッチバックが、カローラランクスです。カローラのハッチバックにしか見えないランクスは実は、「究極の走りをもたらすもの」だったのです。それはなぜかというと、エンジンが「あの」スポーツカー譲りで、ランクスは実は「あの人気クーペ」の本当の後継車だったのです。

9代目トヨタ カローラ 主要諸元

9代目トヨタ カローラ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン

全長 4,410mm
全幅 1,695mm
全高 1,470mm
ホイールベース 2,600mm

車両重量 1,040kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 トーションビーム(FF)
サスペンション後 ダブルウイッシュボーン(4WD)
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 4速AT / 5速MT

9代目トヨタ カローラ搭載エンジン 主要諸元

9代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

・2NZ-FE型(直列4気筒DOHC 1,300cc)
・1NZ-FE型(直列4気筒DOHC 1,500cc)
・1ZZ-FE型(直列4気筒DOHC 1,800cc)
・3C-E型(直列4気筒OHC 2,200cc ディーゼル)

「ZZ型エンジン」はそれまでの「A型エンジン」および「S型エンジン」の後継機種として登場しました。アルミダイキャストで鋳造されたシリンダーブロックを持ちます。9代目カローラに搭載された「1ZZ-FE型エンジン」は17.4kgmもの太い最大トルクを4,200回転で発生させる実用型エンジンでした。

形式名 1ZZ-FE
・種類 直列4気筒DOHC 16バルブ VVT-i
・内径 79.0mm
・行程 91.5mm
・総排気量 1,794cc
・最高出力(ネット) 136PS / 6,000rpm
・最大トルク(ネット) 17.4kgm / 4,200rpm

10代目 E14#/15#型(2006年 - 2012年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

10代目トヨタ カローラアクシオ 1.8LUXEL 後期型

10代目カローラから「アクシオ」のサブネームがつきました。「アクシオ」はギリシャ語で「大切なもの」を意味する「AXIA(アクシア)」を元にした造語です。プラットフォームも国内モデルと輸出用モデルでは異なり、この代から名称は同じカローラでも別車種が輸出されることになりました。スタイルは9代目のイメージを踏襲しつつ、より洗練されたデザインとなり、2007年度にはグッドデザイン賞を受賞しています。

10代目トヨタ カローラアクシオ 主要諸元

10代目トヨタ カローラアクシオ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン

全長 4,410mm
全幅 1,695mm
全高 1,460mm
ホイールベース 2,600mm

車両重量 1,100kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 トーションビーム(FF)
サスペンション後 ダブルウイッシュボーン(4WD)
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 CVT / 5速MT

10代目トヨタ カローラアクシオ搭載エンジン 主要諸元

10代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【2006年発表時】
・1NZ-FE型(直列4気筒DOHC 1,500cc)
・2ZR-FE型(直列4気筒DOHC 1,800cc)

【2010年追加】
・2ZR-FAE型(直列4気筒DOHC 1,800cc)
※「2ZR-FE型」に代えて搭載

「ZR型エンジン」は「ZZ型エンジン」の後継機種として登場しました。「ZZ型エンジン」と比較して、冷却性に優れ、Dual VVT-iを採用したことによりパワーと低回転域でのトルクが向上し、燃費も改善されました。

形式名 2ZR-FE
・種類 直列4気筒DOHC 16バルブ Dual VVT-i
・内径 80.8mm
・行程 88.3mm
・総排気量 1,797cc
・最高出力(ネット) 136PS / 6,000rpm
・最大トルク(ネット) 17.9kgm / 4,400rpm

11代目 E16#/17#型(2012年 - )

11代目トヨタ カローラアクシオ 特別仕様車_HYBRID-G“50-Limited”

10代目カローラアクシオが大型化し上級車種のプレミオに迫る勢いだったため、11代目モデルではヴィッツのプラットフォームを使用することで車体を小型化し、同時にコストも削減しました。また6年ぶりに1,300cc車が復活したため、トヨタブランド最小セダンの「ベルタ」の後継車としての役割も担っています。カローラシリーズではじめてハイブリッド車が設定されたのも11代目カローラアクシオです。

11代目トヨタ カローラアクシオ 主要諸元

11代目トヨタ カローラアクシオ 主要諸元

ボディタイプ
 ・4ドアセダン

全長 4,360mm
全幅 1,695mm
全高 1,460mm
ホイールベース 2,600mm

車両重量 1,050kg
乗車定員 5人
駆動方式 FF / 4WD

サスペンション前 マクファーソンストラット
サスペンション後 トーションビーム
ブレーキ前 ベンチレーテッドディスク
ブレーキ後 リーディングトレーリング式ドラム
変速機 CVT / 5速MT / 電気式無段変速機

11代目トヨタ カローラアクシオ搭載エンジン 主要諸元

11代目トヨタ カローラに搭載されていたエンジンは下記の通りです。

【2012年発表時】
・1NR-FE型(直列4気筒DOHC 1,300cc)
・1NZ-FE型(直列4気筒DOHC 1,500cc)

【2013年追加】
・1NZ-FXE型 + 1LM(直列4気筒DOHC 1,500cc + モーター)
※ハイブリッドシステムに「リダクション機構付THS-II」を採用しました。

【2015年追加】
・2NR-FKE型(直列4気筒DOHC 1,500cc)
※1,500ccの2WD車、およびCVT搭載車の「1NZ-FE型エンジン」に代えて搭載

「1NZ-FXE型エンジン」を中核としたハイブリッドシステムは、3代目プリウス、アクア、同時にモデルチェンジされたカローラフィールダーと同じシステムで、燃費性能はJC08モードで33.0km/L(平成27年度燃費基準+20%達成)を実現しました。

【エンジン】
形式名 1NZ-FXE
・種類 直列4気筒DOHC
・内径 75.0mm
・行程 84.7mm
・総排気量 1,496cc
・最高出力(ネット) 74PS / 4,800rpm
・最大トルク(ネット) 11.3kgm / 3,600 - 4,400rpm

【モーター】
形式名 1LM
・種類 交流同期電動機
・最高出力 61PS
・最大トルク 17.2kgm

【システム出力】
・出力 100PS

【まとめ】カローラの歴史は次の50年へ!

11代目トヨタ カローラアクシオ HYBRID G

トヨタ・カローラおよそ50年の歴史を振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか。多くの派生車種を生み出し、時代とともに変化しつづけてきたのがカローラの歴史です。ボディサイズやエンジンのスペックを比較してみると、その時代の交通事情も反映されていますので、日本のモータリゼーションの変遷にも思いを馳せることができますね。