購入前に確認しておこう!HDDカーナビの基本と選び方

この記事ではHDDナビの基本や特徴、失敗しないHDDナビの選び方をご紹介いたします。これからカーナビを購入しようと思っている方や買い換えようか悩んでいる方はこの記事を読んでカーナビ選びの参考にしてください!

HDDカーナビの基本

この記事ではカーナビの購入を検討している方や買い換えようと悩んでいる方のために「HDDナビ」のメリットや相場、失敗しない選び方などをご紹介していきます。

まずHDDナビの「HDD」とは「Hard Disc Drive」略です。地図情報がCDやDVDではなく、カーナビの本体のHDDに収められているのがHDDナビです。

HDDナビとDVDナビの違いは?

地図情報などをHDD内に収めているHDDナビに対して、CDやDVDに収められているものはDVDナビと呼ばれています。

HDDナビは本体にナビの情報が入っているため読み出しが早いために、ルート検索の待ち時間が短くなったり、操作反応が早かったりするなど快適になっています。それに対してDVDナビはナビ情報をディスクから読み出すためにHDDナビよりも検索時間や操作反応が遅くなってしまいます。

さらに、ナビの容量にも大きな違いがあります。HDDナビが平均で約40GBの容量があるのに対して、DVDナビはDVDディスク1枚あたり約8GB程度しかありません。もちろん容量が多いほど多くの情報を取り込むことができます。

最近人気が出てきたメモリーナビとの比較

カーナビ本体にナビ情報や音楽を取り込んでいるHDDナビに対して、ナビ本体のフラッシュメモリーなどの記録媒体にナビ情報を取り組んでいるメモリーナビが最近人気急上昇中です。

メモリーナビの特徴としてはHDDナビに引けを取らないルート検索スピードやマップの表示の速さ、省電力の部分があります。もちろん最上級のHDDナビの性能には勝つことができないのですが、価格が安いためHDDナビのような高機能や高性能は必要ないけど、性能の低いDVDナビは嫌だという方に人気です。

HDDナビは音楽データなどを取り込むことができる

HDDナビにはCDなどから音楽を取り込むことができる機能が備わっています。取り込み方法はとても簡単でHDDナビにCDを入れて音楽を聴くだけです。あとはカーナビが自動的に取り組んでくれます。

最近のHDDナビはCDからアーティスト名や曲名の情報も取り込んでくれるので、ナビから簡単に好きな曲を選択することができます。ドライブに行く際にレンタルショップでCDを借りて、音楽を聴きながらドライブをするだけで帰るころには全てナビの中に取り込みができているでしょう。

CDを入れ替えたりする必要がなくなるので車にCDを積んでおく必要もなくなってしまいます。

映像は高画質、音楽は高音質に

HDDナビでは一昔のDVDナビと比べて映像は高画質で観ることができ、音楽は臨場感のある高音質で聞くことができます。ドライブ中にDVDを見たり音楽をよく聞く方にはHDDナビはとてもオススメです。

HDDは振動に弱い?

HDDは振動に弱いと言われていますが、HDDカーナビのHDDは振動をできるだけ受けないように対策がされていますので、安心して使うことができます。

失敗しないHDDナビの選び方

HDDナビの特徴や他のナビとの違いをご説明いたしましたので、続いては失敗しないHDDナビの選びからをご紹介いたします。あなたのカーナビ選びの参考にしてみてください。

1、機能や性能で選ぶ

HDDナビには様々な機能が搭載されているおり、性能なども大きく違ってきます。チェックするポイントとしては「音楽の取り込みができるか」、「地デジ放送に対応しているか」、「DVDやブルーレイは再生できるか」、「スマホと連携ができるか」の4点は必ず押さえておきましょう。

さらに、高機能なHDDナビであれば、「最新の気象情報や最新情報から最適なルートに自動で変更する機能」や「コインパーキングの満空状況の取得」など便利な機能もあります。また、学習機能付きのナビもあり、ドライバーの運転データを学習してドライバーの好みに合ったドライブプランを作成したり、簡単な条件を指定するだけで、オススメのドライブコースを提案してくれる機能などもある。

どのような機能が必要なのかをあらかじめ決めておいてからHDDナビを探すと失敗することなくスムーズに購入ができるようになります。

2、ナビの価格で選ぶ

続いてはナビの価格で選ぶという方法です。HDDナビの最大のデメリットとして価格が高いという点があります。安いものでも数十万円はするので、すごい機能とかはいらないけど一般的な性能のHDDナビが欲しいという方には価格で選ぶのが間違いないかと思います。

相場として安いもので120,000円〜、1番高額なもので1,300,000円という驚きの価格のナビまでありました。カーナビに使える予算と相談しながら選んでいきましょう。

HDDナビの相場はオートバックスより引用

出典:www.autobacs.com

3、メーカー保証で選ぶ

HDDナビは高額なためメーカーの保証があるものを必ず買いましょう。カー用品店などで購入する場合には基本的にメーカーの保証が付いていますが、オークションなどで購入した場合は保証が付かないこともあるので購入する際には保証が付いているかを必ず確認しましょう。

HDDナビをできるだけ安く手に入れる方法

1、中古で購入する(ネットオークション編)

HDDナビが欲しいけど、新品を買うような予算はないという方には中古で手に入れる方法があります。中古で購入するにはいくつかの方法があります。

1つ目はヤフーオークションなどネットオークションを使って購入する方法です。ネットオークションはショップが出品している場合と個人の人が出品している2つのパターンに分けられます。ショップが出品している商品は安心感があり保証も付いていることが多いのですが、少し高くなってしまう傾向にあります。

それに対して個人の人が出品している商品は安く落札できる傾向にありますが、保証はなくどのようなルートで入手したものなのかわからないという不安な点があります。(もちろんしっかりとした正規品を出品している人がほとんどです。)

少し高くても安心して購入したい場合にはショップが出品しているものを、とにかく安く手に入れたいという方は個人の人が出品している商品を落札しましょう。

2、中古で購入する(中古カー用品店編)

2つ目は「アップガレージ」や「オートバックスセコハン市場」のような中古パーツを扱っているお店で購入するという方法です。実際にお店に置いてあるナビの中から選ぶことができるので、安心して購入することができます。さらにお店ごとに独自の保証を付けているところもあるので、購入後も安心して使うことができます。

また、お店によっては通常よりも安い価格で取り付けからセットアップまでしてくれるところがあるので、自分で取り付けることができないという方は1度相談してみるといいかもしれません。

3、セール品や型落ち品を購入する

新品のHDDナビを安く購入する方法として「SALE」や「型落ち」を狙って購入する方法もあります。「SALE」に関しては決算SALEや年末年始のSALEなどが最も安く購入することができると言われています。また、型落ち商品と聞くとマイナスなイメージを持ってしまうかもしれませんが、1、2年前のモデルであれば最新のモデルとほとんど変わらない機能や性能のナビを安く手に入れることができます。

HDDナビは盗難に注意が必要!

カーナビは簡単に取り外しができることから盗難の被害が多いパーツになっています。カーナビの中でも1番盗難される確率が高いのが「HDDナビ」です。カーナビ本体が高額なため転売目的で盗まれています。

せっかく高いお金を払って購入したナビを盗まれたくないですよね。では、盗難に被害を防ぐにはどうすればいいのか? 対策方法について少しご紹介をいたします。

1、カーセキュリティを導入しよう

カーセキュリティを導入することで、カーナビの盗難だけではなく貴重品を狙った車上荒らしや車体の盗難を防ぐことができます。最近では車に異常があればスマホで確認することができるものも販売されています。もしもの時のために導入することをおすすめいたします。

2、盗難防止のネジで取り付ける

こちらはお手軽にできる盗難対策方法です。カーナビを盗難防止のネジを使って取り付けることで、簡単に取り外しができないようにすることができます。高額なカーナビを取り付ける際には必ず使うようにしましょう。

もちろんですが、絶対に盗まれないようになるかというとそういう訳ではありません。窃盗団は様々な特殊道具を持っているので特殊なネジでも取り外すことは可能です。しかし、取り外しに時間がかかったり、特殊なネジとわかった場合に盗むのをやめるということもあるので、つけておいて損はないでしょう。

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3、盗難防止機能がついたカーナビを購入する

盗難防止機能が付いたカーナビはパスワードで保護されており、車の外からでもわかるように盗難防止のランプが点滅しています。盗難しても使用することができないようになっているので、盗難される確率がぐっと減ると言われています。

4、夜は明るいところに車を停めましょう

ガレージなどがあれば1番安全なのですが、アパートやマンションに住んでいる方は共同の駐車場や月極の駐車場に車を停めているかと思います。当たり前ですが、盗難に被害に遭いやすいのは暗い場所に停めている車です。駐車場などは変えることができないかもしれないですが、どこかに出かけて車を停める際にはできるだけ明るい駐車場を探して停めるようにしましょう。

タオルで隠すのは逆効果?

盗難対策としてタオルなどで隠している方もいるかもしれませんが、これは逆効果になってしまいます。タオルなどで隠しているということは、そこにいいカーナビがあると教えているのと同じです。窃盗団はタオルなどで丁寧に隠してある車を狙って盗難をしようとします。

機能や性能がすごい「サイバーナビ」のご紹介

HDDナビの特徴や魅力、DVDナビやメモリーナビとの比較、HDDナビの失敗しない選び方をご紹介いたしました。HDDナビの最高峰と言われているcarrozzeriaの「サイバーナビ」についてご紹介いたします。

「AR スカウターモード」で現実の風景に情報を重ねる

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カーナビに付属している専用のカメラを装着することで、実際に走行している風景をカーナビ上に写してルート案内や施設情報を表示することができます。普通の地図ナビではどこで曲がるのかわからないということがありますが、これなら実際のルートを表示して曲がるポイントなどを教えてくれるので、わからなくなったり間違ってしまうことはないと思います。

「AR HUDビュー」で安全なドライブを実現

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カーナビの画面上だけでなく運転手がさらにルートを把握しやすいように作られたのが、「AR HUDビュー」です。目の前の風景に情報を重ねることで、カーナビを見ながら運転する必要がなくなるので追突事故の防止にもつながります。

「ミュージッククルーズチャンネル」で音楽を楽しむ

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2015年の最新モデルから導入された新機能が「ミュージッククルーズチャンネル」です。この機能では株式会社レコチョクが運営する「repaly」というサービスと連携することで音楽を楽しむことができます。

シーンやシュチュエーションに合ったチャンネルを選択するとサイバーナビが自動で選曲してプレイリストを作成してくれます。さらに、スマホと連携することでオリジナルのチャンネルを作成して楽むことができます。

サイバーナビの最新モデル「AVIC-VH0999S」

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上記で紹介させていただいた3つの機能を備えたサイバーナビの最新モデル「AVIC-VH0999S」です。その他にもたくさんの機能が搭載されています。

最後に

価格が高いことから敬遠されがちなHDDナビですが、普段の運転から週末のドライブなど車の運転が楽しくなってしまうような豊富な機能が搭載されています。「欲しいけど予算が...」という方はネットオークションで調べてみたり、ドライブがてら中古カー用品店に見にいってみてはいかがでしょうか? 掘り出し物が見つかることがあるかもしれません。