憧れの逸品!BBSホイール!

BBSホイールはまさに、車乗りにとって憧れの存在です。決して車に詳しくない方でも、BBSというメーカーを知っているぐらい非常に認知度は高いです。高級ホイールと位置付けられており、こだわりの製造方法やクオリティーの高さが人気の秘訣です。

BBSとは?

BBSの歴史

約40年前の1970年までBBSの歴史はさかのぼります。Mr.BaumgartnerとMr.Brantの二人によってSchiltachという小さな町で、自動車部品会社として設立されています。BBSのブランドネームの由来も、この立ち上げた二人と地名の頭文字からとって命名されています。
今でこそ、ホイールメーカーとして認知されているBBSですが、最初の頃の開発商品は意外なことにもホイールではなく、強化プラスチックを利用したエアロダイナミクスだったのです。そのエアロダイナミクスは当時、ヨーロッパで全盛を迎えていたツーリングカーチャンピオンシップのレースカーに続々と採用され始めて、BBSとモータースポーツの深い関わりが始まったと言えます。以来、スリーピースホイールの開発や製造にシフトをチェンジして、1972年にスリーピースレーシングホイールの製造を始めています。

アルミホイールを一般的に

現代のホイールではもう当たり前になっているアルミ軽合金ホイールですが、日本で一般的に受け入れられ始めたのは1970年代です。長年、スチール製のホイールだったものがアルミ軽合金ホイールへとチェンジしていく光景はまさに革新的でした。技術の進歩の裏付けとも言ってもいいでしょう。そして、1983年に日本BBS社が創業されています。この年に鍛造スリーピースホイールであるRSが発売されています。RSホイールは、3ピース構造から2ピース構造へ進化し、発売から約28年経ちましたが、変わらずに多くのファンから愛され続けています。時代の流れに合わせてデザインを変更するのではなく、構造を変更する。これがBBSのポリシーであり、BBSホイールの自信の象徴なのです。

世界最高峰の鍛造ホイール技術

鍛造への挑戦

鍛造による、追及され洗練された形状と構造による美しいホイールデザイン。世界最高のホイールを製造することをポリシーとしたBBSの信念です。
ホイール造りの原点は、1983年にまでさかのぼります。「繊維編機用大型ビームの製造で培った鍛造技術を、ホイール造りに生かすことはできないか」という一心でアルミ鍛造ホイールの製造が始まります。BBSは鍛ホイールは量産に向かないと言われていた当時に、鍛造ならではの軽さと耐久性を兼ね備え、美しいクロススポークが特徴的なBBS鍛造ホイールの開発に成功しています。以来、BBSは鍛造ホイールの製造を続け、技術力とノウハウを徹底的に向上し、磨き上げてきています。1992年にはF-1用マグネシウム鍛造ホイールが完成し、フェラーリ社が採用した事も記憶に新しいです。

鍛造と鋳造の違い

軽合金ホイールの製法には大きく分けますと、鍛造と鋳造の2種類の製造方法があります。熱した金属を溶かし、溶けたところで鋳型に流し入れ、冷して型を外して製造する工程を鋳造といいます。鋳造は主に大量生産に適しており、一般的な金属加工方法として知らています。鍛造は金属を加熱し、高温状態を保ちながら、高圧プレスで圧力をかけながら目的の形にする加工方法です。日本刀などが鍛造製法で造られている事で知られています。BBSのホイールは高圧プレス時に、ビレット素材を約450℃と高温に加熱しながら1平方cmに4tもの圧力をかけて成形しています。

BBSが鍛造を選んだ理由

では、なぜBBSは大量生産に向いていない鍛造製法を選んだのでしょうか。鋳造製法と比較した時に、鍛造製法は大量製法には全く不向きな製法です。鋳造製法は、大量生産こそ可能なものの、高温で熱して溶けた金属を金型に入れ形成する際に、空気を含んでしまう事で細かい空気孔ができたり、金属組織も粗い方向性のない状態になってしまいます。反面、鍛造製法では空気孔ができる事なく、金属組織も極めて密接な状態で形成されますので、高い強度を得る事ができます。軽量かつ、高機能、高品質ホイールを実現するためにBBSが大量生産志向ではなく、技術的にも難易度の高い鍛造製法を選んだ理由です。

BBSの鍛造への思い

ホイールは工業品ではなく、工芸品であると考えるBBS。製造工程ごとに、磨き込まれた技を持つ熟練の職人達が仕事をこなし、鍛造製法による作業効率を犠牲にしてまでも、人の手と目で最初から最後まで作り上げる事にこだわっています。ホイールの手にした瞬間に得られる、質感や美しさ。BBSホイールは風格すら感じてしまいます。五感を通じてBBSを感じる事に真の価値を生み出しています。

BBSの品質へのこだわり

強度と安全性

航空機の部品は厳格な安全性と耐久性の二つが常に要求されています。ですので、航空機部品には、アルミ鋳物などの耐久性や強度にばらつきの出やすいものや、溶接などでは条件を満たす事ができないのです。航空機の構造部品の多くはアルミ鍛造部品が使用されるのが一般的で、接合部分も溶接などではなく、リベットが用いられています。つまり、BBSホイールは航空機の構成部品並みの基準で設計、製造されている超精密工芸品なのです。

品質チェック

BBSホイールは、品質管理を徹底して行っています。鍛造製法で一番弱点なのが、「かじり」や「かぶり」といった表面の肌荒れです。BBSではこの表面不良を徹底的に検査し、職人の手によって修正します。また、強度確認試験では、JWL(日本ホイール規格)やドイツのホイール規格の基準値のクリアは勿論の事、BBS独自の規格を定めており、厳格な数値で強度試験が行われています。ホイールは車に乗車する人の命に関わる重要な保安部品である事を踏まえての事です。

人気のBBSホイールをご紹介!

LM・LM-Rシリーズ

このLM・LM-Rシリーズは実は名前の発祥は「ル・マン」の名前からきています。BBS伝統のクロススポークが採用されており、BBSホイールの中でもリム幅が取りやすい事から多くのユーザーから選ばれています。最近のカスタムの主流である、ローダウンした車両に、大口径ホイールで限界までリム幅をとり、引っ張りタイヤを組み込ませるといったカスタムにまさにぴったりのホイールです。時代の流れに合わせ、カラーなども限定色が多く発表されています。BBSを長年愛し続けてきた方や、カスタムフリークからも絶大な支持を持っているのがLM・LM-Rシリーズです。

【19インチ】【BMW用】 ダンロップ ル・マン4 LM704 F:245/35R19 R:275/35R19 BBS RG-R BP F:8.5J-19 R:10.0J-19 サマータイヤホイール 4本セット LEMANS 4 【輸入車】

¥566,800

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RI-Aシリーズ

サーキットで培われたテクノロジーを投入し完成したのが、アルミ鍛造1ピースホイールRI-Aです。流行中の逆反りコンケイヴ型のディスクが特徴的です。軽量かつ、強靭な耐久性を誇るSUPERGTコンセプトホイールはBBSにとって本気の走りのホイールです。レースの実践に導入されているホイールと全く同じライン、製法で製造されており一切の妥協も許されない高品質ホイールです。ストリートを駆け抜ける車の足元を更にレーシーに彩ってくれます。

【18インチ】225/40R18 ミシュラン パイロットスポーツ3 BBS RI-A MGR 国産車 サマータイヤ&ホイール4本セット 86・BRZ・IS350

¥370,700

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RS-Nシリーズ

高級車セダン向けにリリースされたのがRS-Nシリーズです。チタンボルトや特殊加工リムを採用し、ホイールの軽量化を実現しています。ディスクデザインなど、BBS伝統のメッシュデザインを採用しつつ立体曲線を多用してあり重厚で高級感を漂わせ品格のあるホイールに仕上がっています。サイズも現段階では20インチを中心にラインナップされています。輸入車向けのサイズもありますので様々な車種で選択する事が可能です。

出典:http://www.bbs-japan.co.jp/jp/products/rs_n.html

BBSホイールを使ったカスタム例!

自慢の愛車の足回りを憧れのBBSにカスタムする事で更にカッコよく、ストリートでの注目度アップに。海外、国内のカスタムシーンで絶大な人気を誇っているBBSホイールを使用したカスタム例を紹介します!

JDMカスタム

外国の方が、日本車を使ってカスタムをする文化の事を指すのがJDMです。日本の古き良き時代の旧車にBBSメッシュホイールを履かせる車両が多く、それがまた非常にクールな印象を与えてくれるのがJDMカスタムです。旧車コンパクトカーやハッチバックに決して大口径ではなく、純正サイズに近いホイールを履かせ、サスペンションの変更で車高を落としホイールを見せつけます。最近の主流では、BBSがOEMをしたホイールを装着するのが、玉数の少なさ、入手の難しさも後押ししてレア度が増し、非常に人気が出ています。

USDMカスタム

日本にいながらもアメリカや北米の車に憧れを持つ人々によって行われているのが、USDMカスタム。日本仕様車にどれだけ北米パーツを装着して北米仕様車に仕上げられるかが見どころのカスタムです。サイドコーナーマーカーや、北米純正バックランプなどの交換が定番です。また、サスペンションを変更し、極限まで落とされた車高とギリギリまでオフセットされた大口径ホイールが見どころのカスタムでもあります。そんななか、やはりBBSのホイールは人気が高く憧れのホイールという声をよく聞きます。LMシリーズはBBSのなかでもリム幅が稼ぎやすいので人気が高く、限界までオフセットしBBSの魅力を最大限に発揮してくれるカスタムでもあります。

ラグジュアリーカスタム

ラグジュアリー系のカスタムにも人気のBBSホイールです。大口径サイズも多くラインナップされているのでラグジュアリー系からの支持も非常に大きいです。高級セダンの足回りをバリッとキメてくれるBBSホイールはドレスアップという役割をしっかりと果たしてくれる存在です。

まとめ

実はそのホイールも?

実は、メーカー純正ホイールもOEMとして製造しているBBS。メッシュタイプのホイールとセンターキャップのロゴが特徴的なBBSですが、OEMホイールを製造する場合は、メッシュタイプでなく、OEM先のセンターキャップを装着している事が多いので一見BBSと判断できないものが非常に多いです。スポークの裏側などに小さくBBSの刻印などが入っていて気づくケースが多いです。購入時のオプションとしてBBSが設定されている場合が多いです。タイヤ交換の際などに、一度確認してみる事をおすすめします!

偽物ホイールに気をつけて!

BBSホイールは車乗りにとって永遠の憧れの存在でもあり続けるホイールです。サイズやオーダー内容によっては4本で軽自動車が買えてしまう値段になる事もある高級ホイールです。そんな、BBSホイールですが最近では偽物が多く出回っています。リム付きのメッシュタイプの偽物が多いらしく、センターキャップのみ本物BBSを使用しているので、遠目からでは判別できないほどです。しかし、先にも述べましたがBBSホイールは軽量かつ強靭です。一本のホイールの重量が偽物は本物にたいして、格段に重たいです。また、細かな部分をチェックしますと塗装面の荒さなどBBSではありえない仕上がりになっています。パッと見では気づきませんが、よく見ればわかりますのでしっかり確認してみてください。

盗難防止対策!

BBSホイールは高級品と認知されていますし、レアなモデルも多くあります。それゆえに、残念な事ですがホイール盗難率も非常に高いです。せっかくの思いで購入したBBSが盗難防止対策を怠ってしまったが為に、愛車のホイールが盗難されてしまったら立ち直る事ができませんよね。その為にもしっかりとマックガードなどからラインナップされている盗難防止ボルトを使用する事をお勧めします。他にも長期駐車の際にはチェーンロックをするなど様々対策はありますが、簡単装着で効果抜群の盗難防止ボルトが効果的です。

McGard マックガード MCG-34257 ロックナット M12X1.5 21H MCG-34257

¥6,457

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さあ!憧れのBBSを!

車乗りの憧れであるBBSホイール。車に詳しくなくてもBBSは知っているという方もいるぐらい認知度は高いです。決してやすい買い物ではないですし、最高級ホイールと位置付けられている事が多いBBSホイール。長い歴史を持つホイールを装着し、足元を引き締め、歴史が物語るBBSのホイール作りへのこだわりや品質の高さは言葉では書ききれないほどの魅力があります。街中での注目度も非常に高く、ドレスアップ効果抜群のBBSホイールを是非装着してみてください!