【カワサキ W800】レトロかつモダンな空冷並列2気筒ネイキッド

2016年にファイナルエディションが発表されたW800。旧車のようなレトロなデザインに魅了されたファンも多いことだと思います。今回はW800の魅力と中古車相場、ファイナルエディションの違いや、カスタムパーツ情報などピックアップ! W800が気になる方、もっと知りたい方も要チェック!

カワサキ W800とは

W800の登場は2011年

出典:http://www.kawasaki.eu/en/products/sports/2016/w800_final_edition/multimedia?Uid=0868DloJDglcX1FZUQxeXAlfCVFcXF5bWAlbX1wMW10NWl8

W800の登場は2010年です。800ccのOHC2気筒エンジンを搭載したレトロなデザインが特徴。このスタイルは「ネオクラシック」や「ネオレトロ」と呼ばれ、新たなジャンルを開拓したといってもいいほどです。このW800は、カワサキのエンジニアたちのこだわりが随所に見られます。

Wシリーズの歴史は長い

W800の歴史はとても長く、1960年から続いています。もともとWはカワサキではなく、メグロ製作所というメーカーのバイクです。初代はメグロKという名で、イギリスのBSA社のA7シューティングスターというモデルのコピーバイクでした。その後、メグロ製作所はカワサキに吸収されることとなり、カワサキ車として後継モデルを何代にも渡ってリリースしています。

1960年:メグロK(K1/K2)
1966年:カワサキ650(W1/S/SA)
1973年:650-RS(W3)
1999年:W650
2006年:W400
2011年:W800

このように、歴代Wシリーズをざっと紹介しましたが、長い間、大きくスタイルチェンジすることなく、現代まで続きました。W800がレトロなスタイルをしているのも、1960年代当時のデザインがベースとなっているからです。

W800は排ガス規制対策で登場した

W800が登場した背景には、先代のW650が機械式キャブレターであることから、排ガス規制に対応できないことがありました。一般的に排ガス規制対策をおこなうと、パワーダウンを余儀なくされることがありますが、W800では、エンジンを大型化し、パワーダウンすることなく、フューエルインジェクションシステムによって対応しています。

W650よりもハイパワーかつ、低燃費と進化したW800。このあたりもWシリーズらしい一面があります。気になる走りの方はというと、トコトコゆっくり景色を楽しみながら走る性格でありながらも、スポーティーな走行も得意とするなど、さまざまな走り方が可能です。

W800のエンジンに注目

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/w800/

まず一番に目を引くのが、独特の形のエンジンです。車体を右側から見たときに、なにやらシャフトのようなものが確認できると思いますが、W800はレトロな雰囲気を出すために、シャフトドライブを使用し、クランクとカムシャフトの同調を図っています。

一般的にはチェーンを使用し、カムシャフトを駆動させる方が合理的かつ、低コストで生産できますが、W800はその限りではありません。シャフトドライブはベベルギアを介して駆動するという、とってもマイナーな方法です。ではなぜこのようなエンジンを採用したのか? それは「美しく魅力的なエンジンを作りたかったから」です。

狙い通り、W800においてこの独特な形状のエンジンは魅力となって、ユーザーがW800を手にする動機の一つともなっています。ちなみにこのエンジン設計は、先代のW650から継承したものです。

美しさへのこだわりが随所に見られる

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/w800/

W800は、バイクの性格や特性を左右するエンジンですら、見た目を重視して設計されています。そんなW800の美へのこだわりは随所に見られ、フレームはブラケットやガゼットを最小限に抑え、見た目を重視するとともに軽量化にも貢献しています。

そのほか、生産コストのかかるメッキ処理も多用され、前後フェンダーはクロームメッキのスチール製。ヘッドライトステー、ミラー、シフトレバー、ブレーキペダル、チェーンガードなどにもクロームメッキが施されています。また、フロントフォークカバーはバフがけ処理を施すなど、手間のかかる仕様であることも特徴です。

シートやレバーなども本格的

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/w800/

純正シートはタックロール調で、足つき性を重視し適度な厚みに。メーターが2眼タイプのレトロなデザインを施しながらもデジタル表示も可能にしています。オドメーター、トリップメーターはもちろん、時計の表示も。インジゲーターランプも見やすく表示されています。

クラッチレバーは5段階、ブレーキレバーは4段階調整可能で、手の小さい方にも優しい設計です。また、サイドスタンドはもちろん、センタースタンドも装備されているので、メンテナンス時に役立ちます。

オプション装備でカフェスタイルに

ヨーロピアンなスタイルのW800は、カフェレーサーのようなスタイルがよく似合います。カワサキではメーカーオプションとして、カフェスタイルパーツを用意。カフェスタイルカウルやカフェスタイルシートの装着で、印象も変わりますね。メーカーが販売しているだけあって、クオリティも高いものとなっています。

W800の魅力

W800の魅力はなんといってもそのスタイリングです。旧車のようなレトロなデザインを新車で楽しめるので、初心者にもおすすめ。また、現代のバイクに抵抗のある方や、W800の先祖にあたるモデルに乗っていた、ベテランライダーにも違和感なく楽しめるモデルとなっています。

ネイキッドバイクで、並列2気筒エンジン搭載という、近年では珍しい存在となったW800。旧車とは違い、メンテナンスや故障に悩まされることなく扱えるというのはW800にとって大きな魅力です。

カスタムにも人気

古き良きネイキッドスタイルのW800は、カスタムもしやすく、ロングツーリング仕様や、原型を留めないようなハードカスタムのベースとなることも多いです。懐の深いW800は、ライフスタイルに合わせて改造できることも魅力となっています。

空冷エンジンであることも魅力

W800を語る上で無視できないのが「空冷並列2気筒エンジン」です。このあたりも旧車と考えられるゆえんですね。現在新車で購入できる空冷エンジンのネイキッドスタイルの大型車はとても希少で、ホンダ CB1100、ヤマハ XJR1300のみとなっています。どちらも4気筒エンジンなので、並列2気筒エンジンではW800のみです。

過去を振り返れば、空冷並列2気筒エンジンは珍しくもありませんが、排ガス規制の厳しい現代においては、W800の一択となっています。空冷エンジンは特性上、ガソリンを多く燃焼させるため、一般的には排ガス規制に対し条件が厳しくなるうえ、出口が細く絞られたキャブトンマフラーも排ガス規制にとって悪条件です。

しかしW800の開発者は、デザインを損ねることなく環境対策をおこなったあたりに、Wシリーズへのこだわりと熱意を感じられますね。

カワサキ W800が生産終了

W800のファイナルエディション発売へ……

2016年7月に、W800のファイナルエディションが販売開始されました。その名のごとく、最終型となるW800のファイナルエディション。Wシリーズの長い歴史に幕が降りようとしています。ファイナルエディションは、ノーマルモデルをさらに磨き上げたものとなり、最終型にふさわしい仕様です。詳しくは後述したいと思います。

気になる後継機は?

W800の製造が中止、となると気になるのが後継機ですね。インターネットの掲示板や、バイク雑誌などでも話題となっていますが、今のところカワサキではアナウンスがありません。そのため憶測が飛び交っている状況です。カワサキにとってWシリーズは特別な存在となっています。

たとえば1999年にW650は、カワサキWシリーズの久々の復刻モデルとなったわけですが、発売前にカワサキファンクラブ会員に対し、W650のようなバイクが欲しいか、というアンケートをした結果、たったの3%しかYESと答えなかった状況で、無理やり販売を決行したほどです。実際はその評価とは真逆で、大ヒットを記録しています。

そんな特別な存在であるWシリーズ。おそらく今後、新たに環境対策などを施し、生まれ変わると予想します。

カワサキ W800のスペックや価格は?

W800のスペック

型式:EBL-EJ800A
全長:2,180mm
全幅:790mm
全高:1,075mm
軸間距離:1,465mm
最低地上高:125mm
シート高:790mm
エンジン種類:空冷4ストローク並列2気筒 SOHC4バルブ
総排気量:773cm³
内径×行程:77.0mm×83.0mm
圧縮比:8.4:1
最高出力:48PS/6,500rpm
最大トルク:6.3kgf・m/2,500rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリ&コイル(トランジスタ点火)
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:3.2L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
トランスミッション形式:常噛5段リターン
クラッチ形式:湿式多板
フロントタイヤサイズ:100/90-19M/C 57H
リアタイヤサイズ:130/80-18M/C 66H
フロントブレーキ形式:シングルディスク300mm(外径)
リアブレーキ形式:ドラム(リーディング トレーリング)160mm(内径)
車両重量:216kg
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量:14L
乗車定員:2名
定地燃費(2名乗車時):33km/L(60km/h 国土交通省届出値)
最小回転半径:2.7m

W800の新車価格

W800ノーマルモデル 87万4,800円
W800 Special Edition 90万6,120円
W800 Final Edition 92万5,560円

W800 スペシャルエディション

W800にノーマルモデルのほかに、スペシャルエディションが用意されています。このスペシャルエディションの特徴は、ブラック塗装を多用しており、ホイールやマフラーなどがブラックアウトされ、全体的に引き締まったイメージ。まるでカスタム車のようですね。

カワサキ W800のファイナルエディション

W800 ファイナルエディションとは?

カワサキといえば、これまで主要なモデルの製造が終了するタイミングでファイナルエディションが販売されてきました。W800の場合はノーマルでもクオリティの高いものですが、ファイナルエディションではさらに人の手が加えられています。

4コート4ベイクの特別な塗装など特別な仕様に

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W800ファイナルエディションの走行動画です。

W800のファイナルエディションは、技師の手によって4回の塗装、焼付を繰り返すという、手の掛かるものとなりました。また、タンクのWのエンブレムは、金色をあしらった高級感があります。シートはファイナルエディション専用のオリジナルパターンとなり、白いパイピングが特徴です。

サイドカバーのエンブレムは、古きよきカワサキの伝統的な立体エンブレムとなり、フューエルインジェクションカバーは、ハンマートーン加工、燃料タンク上部には「FINAL EDITION」の文字があしらわれています。

カワサキ W800の中古車情報

W800の中古車相場は50~108万円

車両価格: 108万円(消費税込)

中古車流通量の多いW800。長距離ツーリングや通勤など、走行距離の増える条件下で乗られることの多いW800ですが、中古車として販売されているものは、走行距離が多くても35,000km程度と落ち着いています。W800のエンジンはとても頑丈で、トラブル報告も少ないので、中古車探しに気を使う必要はなさそうです。

50万円台のW800は、走行距離15,000~35,000kmあたりの、2011~2012年モデルが中心となっています。W800にとって低価格帯ですが、気に入ったものがあればおすすめです。70万円までは、2011~2014年モデルが中心で、走行距離5,000~30,000kmあたりのノーマルまたは、マフラー交換やバイザー付きなどのライトカスタム車が選択肢となってきます。

70万円以上は2014~2016年モデルが中心で、走行距離も10,000km以内のものが中心です。スペシャルエディションもこの価格帯から選択肢となります。80万円以上は、2015~2016年のほぼ新車が中心です。100万円以上の高価格帯のW800は、キックが取り付けられたカスタム車となっています。

カワサキ W800のカスタム情報

ワンポイントを楽しむ:インジェクションカバー

ポッシュ(POSH) メッシュインジェクションカバー W800 043019

¥6,595

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W800のカスタムパーツでは、インジェクションカバーも豊富に取り揃えられています。さまざまなデザインのインジェクションカバーが販売されており、こちらはパンチングメッシュでレトロなスタイルが特徴です。ワンポイントだけのアイテムですが、印象がガラッと変わりますね。交換もかんたんなのでとてもお手軽ですよ。

メーターの視認性をアップ:メーターステー

ポッシュ(POSH) ライジングメーターステー W800/650/400 040076-06

¥4,044

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メーターの取り付け位置を高くすることで、視認性をアップさせるメーターステーです。特に長時間運転する場合に、目の疲れなどを軽減できます。メーターは見やすいほうがいいですね。

ライディングポジションを変える:バックステップキット

BEET(ビート) バックステップ 可倒式ハイパーバンク カワサキW400/W650/W800 0113-KA9-20

¥45,976

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純正のフォワードステップから、バックステップに変えるキットです。コーナリングを楽しみたい、純正のステップ位置が気に入らない、スポーティーな雰囲気にしたいなどを感じたら、このようなキットをおすすめします。

テール周りのドレスアップに:リアフェンダーキット

ポッシュ(POSH) 丸型テールライトキット W800/650/400 040190

¥8,732

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W800では、社外リアフェンダーがいくつか販売されています。こちらはレトロな丸テールタイプ。純正よりも小さいデザインとすることでおしゃれ感がアップしますね。見た目にこだわるユーザーの多いW800ですから、社外リアフェンダーのクオリティも高いものとなっています。

デイトナ(DAYTONA) アジャスタブルテールランプキット(セミユニバーサル) ムーニー 45140

¥5,899

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ショートリアフェンダーや、フェンダーレスキットなども販売されており、取り付ければ印象も変わります。カスタムするスタイルに合わせてお気に入りのリアフェンダーをお探しください。

クールな印象に:ウインカー

ポッシュ(POSH) クラシカル 71 タイプ ウインカー 車種専用セット W800('11~'12) メッキボディ/オレンジレンズ 043091-53

¥12,242

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大きな純正ウインカーが気に入らないという方には、小ぶりなウインカーをおすすめします。汎用ウインカーの販売もありますが、W800では車種専用品も用意されており、フィッティング感がいいのが特徴です。もちろん汎用品でも問題ありませんが、よりスマートな取り付けを考えるなら車種専用にしてみては?

ドレスアップと乗り心地アップに:シート

Big-One(ビッグワン) W400 W650 W800 シート 表皮 タックロールType ブラウン 45049

¥7,020

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座り心地など、評判のいい純正シートですが、人と違う個性を出すならシート交換がおすすめです。カスタムパーツの多いW800では、カスタムシートの販売も多く、さまざまなデザインのシートが用意されています。厚みなどもさまざまなので、純正を基準に考えるといいですよ。

たとえば純正よりも薄いタイプは足つきがよくなりますが、座り心地が悪化します。逆に純正よりも厚いと座りは向上しますが、足つきは悪化するといった変化が感じられるのが一般的です。シートはバイクにとってデザインの一つなので、どう選ぶかもポイントですね。

排気音にこだわりを:マフラー

アールズギア(r's gear) フルエキゾーストマフラー ワイバンクラシック ツイン ステンレス W800 WK20-02CT

¥108,602

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ノーマルでもいい音のするW800ですが、排気音を楽しみたいユーザーさんにはちょっと物足りないかもしれません。W800では社外マフラーがいくつも用意され、デザインも選べます。クラシックなデザインのW800では、キャブトンマフラーがよく似合い、とても人気です。

細いパイプからは破裂音の混じったエキゾーストを楽しむことができ、先代のWシリーズのような雰囲気も再現できます。社外マフラーに交換する際は、あまり音量の大きなタイプにすると車検に通らなくなってしまうので注意してください。

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アールズギア ワイバンクラシックの音質や音量は控えめながらも迫力のサウンドです。

カワサキ W800のインプレや評価は?

W800の実燃費は25~30km/Lくらい

800ccながらも、燃費のいいエンジン特性のW800。一般道では25km/L前後、高速道路では30km/L前後と、とても優秀です。これなら燃費を気にせず走れますね。

W800の最高速度は185km/hくらい

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W800の最高速度の動画です。185km/hあたりまで軽く吹け上がっているように見えるので、リミッターがかかっているのでしょうか? 意外とパワーがあります。

W800に乗る方で、最高速度を気にする方はあまりいないと思いますが、海外ではW800の最高速度アタック動画がいくつもアップロードされています。こちらの動画では185km/hまで一気に加速していることがわかりますが、リミッターなのでしょうか? まだエンジン的にはゆとりがありそうですね。W800は外見に似合わず、かなりのポテンシャルを持っていることがわかります。

粘りのあるトルク型エンジン

2000rpm~3500rpmがオイシイ所だと思います。この回転域で出るスピードで一般道から高速まで賄えます。これ以上回すとハンドルに伝わる振動が大きくなってきますが常時使用する回転域ではないので気にもしません。

出典:review.kakaku.com

低回転だけで高速道路まで走れる、トルクフルなエンジン。ロングストロークの設計なので、低中回転域を得意とします。高回転型エンジンにはない、トルクに乗る、という感覚はW800ならではです。一般道でも扱いやすく、日本の交通上にピッタリともいえます。

フューエルインジェクションだからかんたん始動

始動性 FIはすごいです。一発です。チョークも押しがけもおさらば。キックはありません。

出典:review.kakaku.com

これまでのWシリーズは一貫してキャブレターでしたが、排ガス規制の関係でフューエルインジェクションシステムとなったW800。そのためエンジンの始動はよく、冬場でもセル一発です。また、長期間放置してもこれもまたセル一発で始動できるので、専門知識も必要なく、初心者にもおすすめ。キャブレターのように定期的な洗浄やオーバーホールの必要もありませんよ。とってもフランクに付き合えるかと思います。

座り心地がいい

タックロールシートは最高です。回転数が上がるとちょっと足の裏がむずがゆくなります。

出典:review.kakaku.com

タックロールシートの評判がかなりいいW800。座り心地がよく、ロングツーリングもそのまま挑め、W650にくらべ細くなっているので、足つきもいいようです。お尻が痛くなるという評価はあまり目につきません。

ハンドリングもいい

カーブなどでは視線を向けた方向に自然に車体が向く傾くという感じで、非常にナチュラルだと思います。ツーリングでは、非常に楽ですね。

出典:review.kakaku.com

ハンドリングの軽快さ、コーナリングの安定感に定評があります。ワインディングを走行すると、ついついその気になってしまう、なんて方も多いようですよ。速さを競うわけではありませんが、コーナリングも十分に楽しめるバイクとなっています。

W650よりもトルクがある

W650に乗ってますが、親がW800を買ったのでインプレします。
まずエンジンは本当に別物。
トルクが倍くらいあるように感じます。
モリモリ湧いてくるトルクにびっくりしました。

出典:review.kakaku.com

W650からW800になってから、トルクが増強されたようです。このことからW650に乗っていたライダーがW800に乗り換えるということも珍しくありません。

足つきもよく押し歩きも楽

当方身長163㎝ですが平地ならば爪先立ちで移動できます。押し歩きでも苦になりません。装備重量も230kg位でしょうか?勾配20%のスロープをバックでガレージに入れるんですがあまり重いと感じません。

出典:review.kakaku.com

シート高は控えめで、横幅が絞られているW800。足つきがよく、押し歩きも楽だと感じる方が多いようです。このことから日常的な足として乗っている方も多く、街中でもよく見かけますね。大型車となると、ツーリングの時しか乗らないというバイクが多い中、気軽に乗り出せるのはありがたいです。

カワサキ W800オーナーブログもチェック

「もっと遠くへ:Kawasaki W800」

W800のオーナーさんのブログです。ツーリングメンテナンスの記録など、きれいな写真を交えて楽しむことができます。

次はどこへ行こうか。

「ママライダーW800日記」

若いママさんライダーのブログです。女性ならではの目線でバイクを楽しんでいるので、女性ライダーさんは参考にしてみてはいかがでしょうか?

makiのプロフィール、ブログ、コミュニティ、音楽、写真、動画を公開中

「道草ブログ W800と暮らす」

北海道ツーリングなど、ハードにW800を乗りこなすブロガーさん。装備品など、ロングツーリングの参考になるかと思います。

このブログは、地方都市でW800と暮らす私の備忘録的なブログです。 自由にやっていく予定です。よろしくお願いします。、

W800のまとめ

1960年に登場したメグロKから、歴史の長いW800。残念ながら2016年にW800 ファイナルエディションが販売され、生産は終了となってしまいます。この生産終了については、これからさらに厳しくなるバイクの安全基準、排ガス機銃んなどに対応するために、工場設備などの変更や、車種設計の見直しなどが関係している可能性も。

どちらにしても一時的に生産が止まることには間違いありません。そうなると空冷並列2気筒エンジンで、レトロスタイルをしたネイキッドバイクの新車販売がされていない状況となります。カワサキももちろんなにか手を打ってくるかもしれません。今後の後継機に期待ですね!