【ヤマハ VMAX】ブッチギリの加速力&強大トルクのドラッグマシン

ヤマハ VMAX。バイク好きなら知っている方も多いはずです。アメリカンのようでアメリカンではない。ブッチギリの加速を目標に設計されたドラッグマシンです。今回はVMAXの特徴や中古車相場、カスタム情報にインプレなどなど、VMAXの魅力を紹介していますよ!

ヤマハ VMAXとは

最初にVMAXの表記について、説明しておきます。VMAXは発売当初からさまざまな表記があり、ヤマハでも混在しているようです。VMAX、Vmax、V-max、Vmax1200、Vmax12、VMX12、などなど……。現在2代目となるモデルが販売されたことによって、初代はVmaxと表記することが多くなりました。

ここでは初代をVmax、2代目をVMAXと表記を固定しています。ちなみに現在、ヤマハのサイトでは初代もVMAXと表記していますが(これまで初代は小文字のVmaxでしたが……)、VMAX愛好家の間では初代を小文字、2代目を大文字と表現しているのでそれを取り入れています。ちなみに2代目VMAXはメーカー側でも大文字表記に固定されています。

1985年に登場した第1世代「Vmax」

Vmaxとは1985年に登場した、ドラッグマシンです。そのコンセプトは「怒涛の加速」となっています。Vmaxの大きな特徴はやはりその見た目。アメリカンのようでネイキッドのようなスタイルが、Vmaxのアイコンとなっています。

このスタイルは、当時流行していたアメリカンマッスルカーの流れを取り入れバイクに取り入れたもので、珍しいVmaxは直線加速を競うドラッグレースマシンを意識して設計されました。もともと輸出用として日本のエンジニアが開発担当したそうですが、アメリカの技術者に「何馬力くらい出力すればいいですか?」と問い合わせたところ「出るだけ出して」と返ってきた、なんて話もあります。

エンジンはV型4気筒

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Vmaxの動画です。こちらも参考にしてください。

アメリカンと勘違いしてしまいそうになる要素の一つが、Vmaxのエンジン形状。一見するとV型2気筒のようなエンジンは、水冷V型4気筒のDOHC4バルブ1,200ccです。当時は世界最大馬力を誇ったハイパワーエンジン。1985年に登場したVmaxは、2007年まで製造されました。この初代にあたるVmaxは第1世代と呼ばれています。

Vmaxは直線加速が凄い!

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Vmaxの加速動画です。こちらも参考にしてください。

Vmaxの魅力はなんといってもその加速力。最高出力145PS、最大トルク12.4kg-mを発生させるエンジンは、Vブーストシステムといわれる加速装置が開発され搭載されています。このVブーストシステムとは、エンジン回転数6,000rpmを境に、前後のキャブレター連結部分にあるバタフライが開き始め、8,500rpmで全開状態で、1気筒に対してツインキャブとなるシステムです。

これにより6,000rpmから痺れるような加速が、Vmaxの魅力の一つとなっています。この加速には不慣れなライダーだと上手にコントロールできず、うまく全開にできなかったり、恐怖を感じたり、とにかく尋常ではない加速がVmaxのセールスポイントです。

コーナリングは苦手の直線番長

Vmaxを語る上で無視できないのがフレーム剛性のなさです。Vmaxは直線の加速には力を入れていますが、コーナリングは苦手なようで、フレームがどうしても貧弱な設計。これはもともと日本での発売の予定はなく、フリーウェイのようなだだっ広い直線道路の走行を想定した海外向けであること、そしてV4型エンジンを美しく見せるためのフレーム形状を優先したことが原因となっています。

まるでハーレーダビットソンのような印象も持ちますが、Vmaxがこのようなスタイルであることが、アメリカ人はもちろん、世界各国で大ヒットなりました。道路が狭く、切り返しの多い日本の交通状況ではその性能を発揮するのは困難かもしれません。

そんなVmaxの0-400m(ゼロヨン)タイムは10秒台と、ノーマル状態からハードチューニングカー並みのタイムで驚きです。ちなみに日本国内仕様はVブーストシステム非搭載で、98PSに抑えられて販売されました。その理由も理解できますが、Vブーストを体感したいユーザーが多く、海外仕様のフルパワー車も数多く流通しています。

排気量が大きくなった第2世代「VMAX」

水冷V型4気筒エンジンのスタイルはそのままに、1,700ccへとアップしたエンジンを搭載した第2世代のVMAX。表記は「max」がこれまでの小文字から大文字表記に変わりました。VMAXの誕生まで24年掛かったなんて噂があるほど、開発は難航したようです。VMAXの登場は2008年で、自動車排ガス規制が厳しくなった年でもあります。

そう考えるとVMAXの販売までに至る経緯は、苦労したことが想像できますね。もともとVMAXは2,000ccで開発が進められていたようですが、1,700ccへのスープダウンには、排ガス規制への対応があったことが予測されます。そうはいってもVmaxから500ccも排気量アップしていますから、確実にパワーアップされているのは間違いありません。

インジェクション化によってVブーストシステムは廃止

Vmaxではキャブレターでしたが、フューエルインジェクションシステムに変更したVMAX。この関係から目玉であったVブーストシステムは廃止されました。その代わり、フェンネルの長さを可変するYCC-Iというシステムを導入し、200PSへとパワーアップを実現しています。

ちなみに日本国内仕様は151PSとパワーダウンが図られていますが、それでも国内トップレベルの出力です。

弱点だったフレームも見直された

Vmaxでは直線ですらフレームの剛性不足がわかるほど弱いといわれていましたが、VMAXではオールアルミのフレームに、径の太い52mmのフロントフォークを組み合わせることにより、その弱点を克服しています。また、ブレーキもABS化されるなど、安全装備も充実しました。

ヤマハ VMAXの各モデルをご紹介

Vmax:1985~2007年

第一世代のVmax。1,200ccの水冷V型4気筒を搭載し、世界を驚かせたドラッガーモデルです。ほかのドラッガーモデルでは、カワサキのエリミネーターシリーズも有名となっています。エリミネーターはGPZ900Rと同系統のエンジンを搭載していました。

このVmaxが登場した年は、このようなイケイケドンドンなバイクがもてはやされていた時代でもあります。現在もオーバー400ccで人気のあるモデルです。

Vmax日本国内仕様:1990~2007年

実はVmax登場当時、日本では750cc以上のバイクの公道走行が禁止されていました。その規制緩和されたのが1990年です。晴れて750cc以上のバイクが日本でも解禁された一台目がこのVmax。そんな日本のバイク事情の歴史に名を残すこととなったVmaxですが、日本国内仕様は98PSにデチューンされ、Vブーストシステムも非搭載、スピードリミッター付きとなっています。

しかし、輸出仕様のVブーストシステムの作動は6,000rpmからと、日本の交通事情には向いていないことは明らかです。日本国内はキャブレターをリセッティングしファイナルギア比も変更。そうすることで、低中回転域の扱いやすさが増し、結果として国内仕様の方が乗りやすい、といった意見が多く見られます。

そんなVmaxですが、中古車市場では国内仕様と逆輸入車が混在しており、どちらかにこだわって中古車探しするときの違いがわかわない、という声も。かんたんな見分け方としては、マフラー出口の穴が小さいものが国内仕様となっています。

ちなみにチューニングキットなども豊富に販売され、Vブーストシステム搭載キットや、フルタイムVブーストキット(本来は回転数によって開閉するバタフライを常時開放しておくキット)などが販売され、逆輸入車並みもしくは、それ以上のパワーを手に入れることも可能です。

Vmaxの呼び方はさまざま

Vmaxは年式やカタログによってそれぞれ表記が異なります。「V-max」「VMAX」「Vmax1200」など。ちなみに通称としては「ブイマ」という呼び方もあります。新型が登場してからは、第一世代はすべてVmaxと表記しているようです。

VMAX:2008年~

第ニ世代のVMAX。新車購入から3年間は、定期点検、オイル交換、ロードサービスなど充実しているVMAX。VMAXを取り扱える販売店は、厳しい条件をクリアしたVMAXアドバイザーのみとなるなど、ヤマハにとってVMAXがいかに特別な存在であるかがわかります。

排気量は大きく エンジンはコンパクトに

出典:http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/vmax/feature.html

1,700ccと排気量アップし、先代よりも6.5mm高くなりながらも、長さは7mm短くなったエンジン。カムシャフト駆動を採用することで、コンパクトに仕上げたエンジンは、マスの集中化や前後重要配分の最適化を図っています。エンジンパーツには、アルミ鍛造ピストンや破断分割式浸炭コンロッドなど、スーパースポーツで培った技術がVMAXに投入されていました。さらにスリッパークラッチをもちいることで、安定感のある操作性を実現し、確実な進化を見せています。

オールアルミ製ダイヤモンドフレーム

出典:http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/vmax/feature.html

オールアルミ製のダイヤモンドフレームに、エンジンを3点リジッドマウント。ステアリングヘッドとピボットをアーチ型のメインフレームで結ぶことで、エンジンを美しく見せるということも、忘れていません。戦設計のフレームは軽量高剛性となり、見た目と性能の両立を図ることができました。

そのほか、ラジアルポンプ型ブレーキマスターシリンダーと、フロントラジアルマウント式6ポッドモノブロックキャリパーに、フロント外径320mm、リア外径298mmの大径ウェーブディスクブレーキを合わせることで、先代の弱点だった、ブレーキの弱さも克服しています。

最新鋭のメーターパネル

これまでタコメーターはタンク風カウル埋め込み、スピードメーターはハンドルと、それぞれ距離の離れた位置関係にあったメーターは、ワンメーター化され、シフトインジゲーター付きになりました。有機ELマルチファンクションディスプレイを採用することで、ハッキリと文字情報を視認でき、疲れにくスタイリッシュなイメージがあります。

60thアニバーサリー仕様もあった

2016年4月末までの限定モデルである60thアニバーサリー仕様もありました。これは黒をベースにタンクとリアフェンダーが、黄色のインターカラーとなったモデルで、ヤマハを代表するカラーリングとなっています。受注生産ということもあり、今後価値のあるモデルになることが予想されますね。

ヤマハ VMAXのスペックや価格は?

Vmaxのスペックと価格:第1世代国内仕様

新車価格:89万円
乗車定員:2名
全長:2,300mm
全幅:795mm
全高:1,160mm
シート高:765mm
軸間距離:1,590mm
車両重量:264kg
原動機種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ
気筒数配列:V型4気筒
総排気量:1,198cm3
内径×行程:76.0mm×66.0mm
最高出力:97PS/7,000rpm
最大トルク:11.3kgf・m/6,000rpm
始動方式:セルフ式
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:5.90L
燃料タンク容量:15L(無鉛プレミアムガソリン指定)
燃料供給方式:キャブレター
クラッチ形式:湿式, 多板
変速装置:常時噛合式5速リターン式
フロントタイヤサイズ:110/90-18MC(61V)
リアタイヤサイズ:150/90-15MC(74V)
フロントブレーキ:油圧式ダブルディスクブレーキ
リアブレーキ:油圧式シングルディスクブレーキ

VMAXのスペックと価格:第2世代国内仕様

新車価格:237万6,000円
認定型式:EBL-RP22J
乗車定員:2名
全長:2,395mm
全幅:820mm
全高:1,190mm
シート高:775mm
軸間距離:1,700mm
最低地上高:140mm
車両重量:311kg
舗装平坦路燃費:16.0km/L(60km/h)
原動機種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ
気筒数配列:V型4気筒
総排気量:1,679cm3
内径×行程:90.0mm×66.0mm
圧縮比:11.3:1
最高出力:151PS/7,500rpm
最大トルク:15.1kgf・m/6,000rpm
始動方式:セルフ式
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:5.90L
燃料タンク容量:15L(無鉛プレミアムガソリン指定)
燃料供給方式:フューエルインジェクション
点火方式:TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量12V, 11.2Ah(10HR)
クラッチ形式:湿式, 多板
変速装置:常時噛合式5速リターン式
フロントタイヤサイズ:120/70R18M/C 59V(チューブレス)
リアタイヤサイズ:200/50R18M/C 76V (チューブレス)
フロントブレーキ:油圧式ダブルディスクブレーキ
リアブレーキ:油圧式シングルディスクブレーキ

ヤマハ VMAXの燃費は?

第1世代Vmaxの実燃費は8~15km/Lくらい

0-400mを10秒台で走るブッチギリエンジンですから、低燃費とは無縁ですね。バイクというカテゴリーで考えれば燃費はいまいちですが、爆発的なパワーから考えればいいとも考えられます。たとえばゼロヨン10秒台の自動車ならVmaxの半分以下くらいの燃費だと思いますよ。

第2世代のVMAXの実燃費は13~20km/Lくらい

第2世代のVMAXは、排気量アップとパワーアップされていますが、最新技術とフューエルインジェクションシステムにより、実燃費は向上しているようですね。第1世代ではなかった20km/L越えも確認できました。1985年のVmaxと2008年のVMAXの差から、バイクの技術の進歩がうかがえます。

ヤマハ VMAXの中古車情報

第1世代のVmaxの中古車相場は21~115万円

車両価格: 115万円(消費税込)

Vmaxの中古車流通量は多く、低年式車ほどお手頃価格となっています。20万円台でも目玉車や格安車として、程度のいいVmaxが販売されていることも。また、カスタム車もノーマル車も大差なく販売されていることもわかります。さらに逆車もお手頃価格で販売されているなど、Vmaxの販売状況は、消費者にとって好都合です。

70万円台からは、2005年以降の、高年式車が占めており、100万円以上となると、きれいなフルカスタム車なども販売されています。

第2世代のVMAXの中古車相場は118~195万円

車両価格: 179万9,900円(消費税込)

新車価格が200万円を超える高級車のためか、VMAXの流通量は全国的に少なく、地域によっては入手しにくいことが予想されます。走行距離は多いものでも20,000kmとなっており、全体的に程度はいいようです。また、ETCにエンジンスライダー、マフラー交換など、カスタム車もチラホラあります。

ヤマハ VMAXのカスタム情報

第1世代Vmaxのカスタムパーツ:タンクカバー

オーヴァーレーシング(OVER RACING) カーボン タンクカバー カーボン V-MAX [1200] 73-34-22

¥40,123

販売サイトへ

第1世代のVmaxでは、カスタムを楽しむオーナーさんが多いようですね。レストアを兼ねておこなうドレスアップが、ちょっとしたブームになっていると思いますが、Vmaxの印象を変えるなら、タンクカバー交換がおすすめ。もともと純正もカバータイプのVmax(燃料タンクはシート下にあり、燃料タンクはダミー)。

年式が古くなると、傷みが気になるケースが多いですね。タンクはバイクの顔でもあるので、新品に交換することで、リフレッシュできますよ。

第1世代Vmaxのカスタムパーツ:ラジエターサイドパネル

オーヴァーレーシング(OVER RACING) カーボン ラジエターサイドパネル カーボン V-MAX [1200] 73-34-23

¥24,089

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純正のラジエターサイドパネルから、変形タイプに交換することで、Vmaxの力強さを強調できます。取り付けも簡単で、ドレスアップ効果も高いので、おすすめのカスタムです。

第1世代Vmaxのカスタムパーツ:エアインテーク

V-MAX1200 エアインテーク ダミーダクト ダクトカバー 左右

¥10,798

販売サイトへ

エアインテークもVmaxにとって、印象を左右するパーツです。純正は樹脂製なので、経年劣化などで傷みやすく、色あせやすいので、新品交換することで、新しさもあります。タンクカバー、ラジエターサイドパネルなどと合わせて交換すれば、年式の古いVmaxも新鮮さを覚えると思いますよ。

第2世代VMAXのカスタムパーツ:マフラー

Vance&Hines(バンスアンドハインズ) スリップオン マフラー CS ONE DUAL (CS ワン デュアル) ステンレス ブラック V-MAX [1700] FI(09-10) 1811-2252 74-104-15

¥162,192

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純正でも迫力のある排気音が特徴のVMAXですが、肉付きのいいエクステリアには、迫力の排気サウンドだ! という方には社外マフラーがおすすめです。排気効率が変化するので、さらなるパワーアップも狙えますし、社外マフラーは、純正よりも軽く設計してあることが多く軽量化にも繋がります。ドラッガーの雰囲気を強調するにも社外マフラーはおすすめです。

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Vance&Hinesマフラーはこちらの動画も参考にしてください。

第2世代VMAXのカスタムパーツ:ナックルバイザー

シックデザイン(CHIC DESIGN) ガイラガントレット ポリカーボネイト スモーク V-MAX [1700] FI(09-) GG51/2

¥18,360

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走行風から拳を守るナックルバイザー。長距離ツーリングや、気温の低い冬場などに効果を発揮します。加速力のあるVMAXですから走行風対策はしておきたいところですね。

第2世代VMAXのカスタムパーツ:シールド

シックデザイン(CHIC DESIGN) ガイラシールド 専用 スモーク V-MAX [1700] FI(09-) GS51/2

¥43,200

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走行風対策の大本命であるシールド。顔に直撃する空気抵抗を抑えて快適なライディングを楽しめます。また、飛び石や砂、ホコリなども防げるので、エンジンパワーのあるVMAXでは手放せないアイテムです。シールドを取り付けることで、巡航スピードのアップや、移動時間の短縮などが狙えます。

第2世代VMAXのカスタムパーツ:キャリアキット

アクティブ(ACTIVE) キャリアKIT&アシストグリップ 【VMAX('09-'12)】 1990143

¥36,265

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ノーマルでは積載能力が皆無のVMAX。ツーリングに出かけるにも荷物が積めないのはちょっと不便ですよね。そこで、かんたんなリアキャリアだけでも装着してみませんか? リアキャリに抵抗がある方は、外観を損なわないタイプをおすすめします。これ一つあれば、意外にも大きな荷物が運べるなど、利便性が一気にアップしますよ。

第2世代VMAXのカスタムパーツ:フェンダーレスキット

マジカルレーシング(MAGICAL RACING) フェンダーレスキット FRP製 黒 純正ウインカー用 V-MAX [1700] FI(09-) 001-VMAX09-9101

¥20,520

販売サイトへ

シャープなLEDテールとなっているVMAX。純正のリアフェンダーが大きく感じてしまうほど。そこでシンプルなテール周りにドレスアップできるのが、このフェンダーレスキットです。太いリアタイヤを後続車にアピールできるので、VMAXにおすすめなカスタムとなっています。ただし、雨や泥などを巻き上げやすくなってしまうので注意してください。

ヤマハ VMAXのインプレや評価は?

押し歩きは苦手

身長は低い方ですが、シートが丸くておしりをずらしやすいため、おしりをずらすと、簡単にどちらかの足がべったりつきます。重心も低いのでしょう。こけそうになっても、持ちこたえられました。
ただ、車重は重いので、坂道でバックしなければいけないときは地獄です。前輪が段差に落ちて、且つバックしなければいけないときは、ホント動きませんでした。

出典:review.kakaku.com

311kgという重量級のVMAX。さすがに押し歩きは厳しいようです。駐車する場所が斜めだったり、坂を押して登るようなシーンでは気をつけてください。ただし、足つきなどはいいので、走行には支障はないようです。

巡航距離が短いのがネックかも

燃費は悪いし、タンク容量が少ないですね。燃費が悪い事に関しては、この車を買える人間にとっては些細な問題でしょうが、航続距離が短いのは、とても困ります。

出典:review.kakaku.com

VMAXを購入する人なら燃費の悪さはあまり気にしないとも思いますが、燃料タンク容量15LはVMAXにとっては小さいようです。燃料補給の回数が増えるのは面倒だと感じる方も多いようなので、購入時は覚悟が必要かもしれません。長距離をノンストップで走行したい方には向かないかも。

先代の弱点は克服している

曲る、止まる、走る。常時Vブースト的な加速。(←楽しさやや薄れたが気持ちいい。怒涛の加速感であってすごく早いわけではない)コーナーは程よく曲がって立ち上がりが楽しい。(見た目よりも曲がる)先代VMAXにはもう戻れないABSのありがたさ。冬は空気密度が高く、加速が気持ちいい。冬は直進でもタイヤが空転するので注意

出典:review.kakaku.com

先代Vmaxから乗り換えた方のレビューです。新型VMAXは、コーナリングとブレーキングが格段に向上していると感じたようですね、先代は曲がらない止まらないことでも有名でしたが、これなら安心してライディングできるかもしれません。

安心してフルスロットルOK!

エンジンフィーリングもⅤ4乗るのは初めてでしたが並立4気筒とフィーリングや排気音こそ違えどさほど変わらないスムースさで安心してアクセルを全開にできます。
勿論、その時フロントリフトやリヤタイヤのホイルスピンする気配はなくてただ豪快に加速するのみでした。

出典:review.kakaku.com

エンジン形状やマウント位置を考慮し、フロントに重心を置いたVMAX。長いホイールベースも相まって、フル加速時にフロントリフトしないように設計されています。これによって、スピードに慣れていないライダーでも手軽にフルスロットルを体験できますよ。

走行風は直撃する

時速80~90km程度での巡航は楽しく快適♪回転数は2000rpm程度。ここからアクセルを開けるとシフトダウンしなくても加速開始。すごくトルクフルです。
もう少し速度を上げてみます。100kmを越えると風の抵抗を受けるようになります。120km以上になるとやや伏せ気味に。。やはり140km程度までが巡航範囲みたいです。

出典:review.kakaku.com

パワーのあるVMAXは、高速巡航も得意としています。しかしカウルなどなく、走行風は体へ直撃。いくらエンジンパワーがあっても人間が耐えられなくなるはずです。高速巡航を考えるなら走行風対策が必須となます。大型シールドの装着がおすすめです。

ヤマハ VMAXがfateに登場!?

アニメ「fate/zero」に登場のバイクはVmaxがベース

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fateのVmaxはこちらの動画も参考にしてください。

アニメ「fete/zero」に登場するセイバーの愛車はVmaxです。1,200ccの第1世代のタイプですね。ちなみに変形後の姿そっくりにカスタムしたマニアもいるほど人気となっています。fateに登場することによって、Vmaxの知名度は格段に上がったとか!

ヤマハ VMAXのまとめ

登場当時は衝撃的なエンジンパワーのVMAXでしたが、近年では特にずば抜けてパワフル、といったほどでもありません。しかしそれはスペック表上の話であって、現実はやはりVMAXらしい結果となっています。たとえばゼロヨンなどのレースでは、スーパースポーツを負かしてしまうほど。

そんな、非現実的な加速力を手にしてみたいものですね。海外でも評価の高いVMAX。その加速は一体どんな世界なのでしょうか?