【スポーツカーに安く乗りたい!】おすすめの安いスポーツカー9選

「1度はスポーツカーに乗ってみたい! でも新車は高いな…」確かに新車で購入しますと本体・オプション含めると「300万円~」になりますので手が届き辛いです。そこでおすすめしたいのが中古で購入できる安いスポーツカーです! 本日は安いスポーツカーをメーカー別に紹介していきます。

安いスポーツカー紹介前に

今回、安いスポーツカーを紹介するにあたり「2015年12月19日現在」「Goo.net」「カーセンセー」をもとに平均価格を紹介していきます。それでは初めに、トヨタの安いスポーツカーから紹介していきます。

(1)TOYOTA(トヨタ)

(1)ソアラ

ソアラは1981年に初代が発売されてから、2000年までトヨタのスポーツカーとして販売されていました。2001年からは「レクサス」ブランドとして「レクサス・SC」として販売され、実質トヨタブランドとしては2000年で販売は終了しました。

ソアラの持ち味はなんと言っても「高排気量」にあります。

特に中古車市場に多く流れている1991年~2000年の3代目「Z30型」は「4,000cc(260ps)」「2,500cc ツインターボ(280ps)」1990年代半ばには「3,000cc(230ps)」の3種類のソアラがあります。それらは特にカスタマイズをしていなくてもお手軽に高排気量特有のパワーを思う存分味わうことができるのです。特に2,500ccのツインターボエンジンはしっかりメンテナンスされている車であれば「本当に10~20年前の車?」と感じるほど、突出したパワーで「これぞスポーツカー!」と言う醍醐味を味わうことができます。

そしてアフターパーツも中古市場に大量に溢れているため「ノーマルも良いけど…もっと自分なりにカスタムしたい!」と言う方にもおすすめできます。ただし、注意点として高排気量のため「自動車税」は掛かりますし何より燃費は今のご時勢では考えられないほど悪いです。また、スポーツカーとして存分に楽しまれているソアラは「ギア」「エンジン」ともに傷んでいる可能性があります。

皆さんもソアラを購入する前には維持費と各部が傷んでいないかを確認してから購入しましょう。最後に基本情報及び中古車市場の平均価格を掲載します。

全長:4,860mm
全幅:1,790mm
全高:1,340mm
ホイールベース:2,690mm
車両重量:1,630kg
ブレーキ:4輪ベンチレーテッドディスク

エンジン:1UZ-FE 4.0L V8 2JZ-GE 3.0L 直6 1JZ-GTE 2.5L 直6ツインターボ
最高出力:1JZ-GTE 2.5L 直6ツインターボ:280ps
    :2JZ-GE 3.0L 直6:230ps
    :1UZ-FE 4.0L V8:260ps
最大トルク:38.50kgfm/2400rpm
変速機:4速AT/5速MT
駆動方式:FR

中古車価格:30万円~80万円(より状態の良いものでしたら100万~120万円あたりがおすすめです)

1981年にトヨタは高級パーソナルクーペをデビューさせました。その名は「トヨタ ソアラ」。英語で「最上級のグライダー」を意味します。初代、2代目はクラウンの、3・4代目はセルシオ(レクサスLS)の2ドアクーペとしての位置づけでした。そんなトヨタ ソアラは高級パーソナルクーペらしい日本初の先進技術が満載でした。

(2)セリカ

1970年~2006年まで、トヨタのライトウェイスポーツ部門を支えてきたのが「セリカ」です。「グループB」によりセリカの名前が全世界に知れ渡った「3代目 A60型(1981年~1985年)」そして外見を一新した写真の「7代目 T230型」のように数々の名車が市場に登場しました。

こちらをおすすめするポイントとして、最終モデルとなる「7代目 T230型」でも手軽な値段で購入できるところです。それには理由があり「FFモデルしかない」「そもそも人気が無かった」からです。3代目までは「FR」でしたが、安全性の問題と「誰にでも乗ってもらいたい!」と言う理由だからか4代目以降は「FF」し販売されていません。尚且つ、スポーツカー相応の値段を出しているにも関わらず「カローラベース」のため「カローラよりも少し速い」と言う印象が色濃く残っていました。それに追い討ちをかけるように、もう少し出せば「ランサーエボリューション」「インプレッサWRX Sti」または「シルビア」「インテグラ」と言ったスポーツカーも楽しむことができたため、人気はそこまでありませんでした。

とは言え、エンジン出力はスポーツカーに恥じない申し分ないものです。ただ、注意点として「7代目 T230型」の後期型は外見のデザインは少し変わっているものの、中身はそこまで変わらない、本当にマイナーチェンジしたのか? と思えるものになっています。そのため選ぶのであれば7代目 T230型の前期型をおすすめします。

全長:4,340mm
全幅:1,735mm
全高:1,305mm
ホイールベース:2,600mm
車両重量:1,090-1,180kg

エンジン:2ZZ-GE型直41.8L(SS-II) 1ZZ-FE型直41.8L(SS-I)
最高出力:190ps/7,600rpm(SS-II) 145ps/6,400rpm(SS-I)
最大トルク:18.4kgm/6,800rpm(SS-II) 17.4kgm/4,200rpm(SS-I)
変速機:4速AT/5速MT/6速MT
駆動方式:FF

中古車価格:40万円~80万円

(3)MR-S

トヨタが最後に発売したオープンスポーツカー、それが「MR-S」です。写真のように特徴的な外見をしていますが、MR-Sならではの特徴を持って低排気量ながら多くのスポーツカーを圧倒してきました。

まず「車重」です。
車にとって車重は軽ければ軽いほど有利に働きます。一般的に1,600cc~2,000ccクラスは1tを超える車が数多くあります。そんな中、MR-Sは1tをきる「970kg」を実現しました。そのため峠道の下り、コーナーが連続するレース場では軽さを活かした軽快な走りを楽しめたのです。

そして一番重要なのが「MR」と言うことです。
トヨタはMR-Sを最後にMRを終了しましたが、このMRが運転を楽しくしてくれるのです。MRはエンジンを中央に配置することにより、前後共々素晴らしい車重バランスを保ってくれます。そのため機械が全てやってくれるのではなく、自分の腕次第でMR-Sの走行性能を高めることができるのです。

とは言え「2シーター」MRのため「荷室がほぼ無い」と言ったデメリットがありますので注意しましょう。

全長:3,895mm
全幅:1,695mm
全高:1,235mm
ホイールベース:2,450mm
車両重量:970~1,020kg

エンジン:1ZZ-FE型 1.8L 直4
最高出力:140PS/6,400rpm
最大トルク:17.4kgm/4,400rpm
変速機:5速MT / 5速セミAT(前期型) 6速MT / 6速セミAT(後期型)
駆動方式:MR

中古車価格:50万円~110万円

ミッドシップというとF1やフェラーリ、カウンタックといったスーパースポーツの世界で採用されるエンジンレイアウトです。そのミッドシップを日本車ではじめて採用したのが、トヨタ・MR2です。初代FFカローラのエンジンと駆動系を流用してミッドシップを実現した、スポーツカーとは思えないほど経済的でコスト削減魂に燃えた1台でした。おかげで遠い存在だったミッドシップ車が手軽に購入できるようになったのです。

(2)HONDA(ホンダ)

(1)インテグラタイプR

ホンダからはまず「インテグラタイプR」を紹介していきます。こちらは「初代 DC2/DB8型(1995-2001年)」「2代目 DC5型(2001-2006年)」のように約10年と言う短い期間で惜しまれつつ生産が終了した、ホンダが誇る「モンスターマシン」です。特徴を端的に紹介していきます。

・初代の車重が軽く、尚且つ200PS/8,000rpmを実現
・NAながら2代目になると220PS/8,000rpmを実現
・NA特有のエンジンを回す楽しみがある。高回転域をキープするとインテグラタイプR本来の走りが楽しめる。
・街乗り、レースどちらも楽しめる車(そのままレースに出られる設計)
・2人乗りなら十分快適なスペース
・トランク内は非常に広く、利便性も高い
・燃費も良く平均1ℓあたり7~8km

となります。そしてアフターパーツも豊富に揃っているため写真のようにカスタマイズする楽しみもあります。ただし、一時期問題になった「車両盗難」下火にはなったものの、特にタイプR系は狙われやすいので防犯対策をしっかり行いましょう。

全長:4,385mm
全幅:1,725mm
全高:1,385mm
ホイールベース:2,570mm
車両重量:1,170 - 1,180kg

エンジン:K20A型: 2.0L DOHC i-VTEC
最高出力:220PS/8,000rpm
最大トルク:21.0kgf·m/7,000rpm
変速機:6速MT
駆動方式:FF

中古車価格:80万円~160万円

昔のCMでは、「ノッテグラ、インテグラ、ホンダ」のキャッチコピーで有名であったインテグラ。今では販売されていない絶版車種となりますが、タイプRは今でもスーパー耐久レースで活躍しています。基本性能が高いインテグラタイプRの価値は、生産終了後からもうすぐ9年経とうとしていますが、全く色あせることがないです。

(2)シビックタイプR

新しく「シビックタイプR」が発売されるとあって、一時期話題となったシビック。しかし中古車市場では、低価格で乗れて尚且つ高出力のVTECエンジンを楽しめるシビックタイプRは今でも大人気です! その理由は下記のようにあります。

・ホイールベースが長くコーナーで安定させやすい
・初期型EK9の車重が軽いにも関わらず、高出力のVTECエンジンでより速さを実感できる
・VTECサウンドの響きが他のタイプRより分かりやすい
・3代目となるFD2ではセダンタイプになり、居住性・収納性を向上させている。そのため街乗りからレースと言ったように幅広く楽しめる
・カスタムしやすくアフターパーツも豊富

と言った理由もあり、現在でもシビックタイプRは非常に人気になっています。ただし、3代目のFD2またはFN2型は多大な人気をほこり中古車のでも新車と同じような価格帯になっています。そのため狙うとすれば写真の初代もしくは2代目をおすすめします。

●初代EK9

全長:4,180mm
全幅:1,695mm
全高:1,360mm
ホイールベース:2,620mm
車両重量:1,040-1,090kg

エンジン:B16B型:1.6L 直4 DOHC VTEC
最高出力:185PS/8,200rpm
最大トルク:16.3kgf·m/7,500rpm
変速機:5速MT
駆動方式:FF

中古車価格:80万円~130万円

2015年10月28日から商談予約がスタートしている新型シビックタイプR。イギリス生産での逆輸入という形で750台の限定販売。最新モデルのシビックタイプRの性能を知るべく、その最新スペックの紹介と歴代シビックタイプRを振り返って比較してみました。

(3)日産

(1)スカイラインクーペ

2003年より発売を開始した「スカイラインクーペ」当時の価格は非常に高額でしたが、現在ですと2003年モデルが良質で尚且つ低価格の中古車を見つけることができます。と言うのも「スカイラインクーペの大型化」「排気量の増加」「デザインを一新」したことに関係しています。

もともとスカイラインクーペは「スカイラインGTS」として、シルビア・スカイラインを二分する大人気車種でした。排気量も2,500ccとちょうど良く、尚且つボディサイズもシルビアと同じでしたので取り回しの良さもありました。しかしスカイラインクーペになってからは「3,500cc」「全長:4,640mm」そしてデザインも若者向けとは言い難いものでした。今では写真のように改善されていますが、2003年モデルはその意味合いもあって中古車も低価格になっています。

もし購入される場合は高排気量特有の自動車税、そして維持費をよく考えてから購入しましょう。

全長:4,640mm
全幅:1,815mm
全高:1,395mm
ホイールベース:2,850mm
車両重量:1,530~1,550kg

エンジン:VQ35DE型 3.5L V6 DOHC
最高出力:206kW (280仏馬力) /6,200rpm
最大トルク:363N·m (37.0kgf·m) /4,800rpm
変速機:5速AT/6速MT
駆動方式:FR

中古車価格:70万円~150万円

数ある日本車の中で、伝説として語り継がれているクルマがスカイラインです。伝統あるスカイラインも現行型で13代目となりました。V35型以降は日本のみならず、世界中で販売されるグローバルカーになりました。評価は海外でも高く、今や生産台数の8割が海外で販売されています。V35型以降のスカイラインが追い求めるのは世界基準の人馬一体感。それを具現化した最新の現行型V37型スカイラインをご紹介します。

(2)シルビア

当時のスポーツカー好きの若者を大いに惹きつけた車が「シルビア」になります。1965年~2002年まで製造されており、特に6代目の「S14」7代目の「S15」は今でも中古車市場で引っ張りだこです! その理由として下記の項目が挙げられます。

・アフターパーツの量が膨大。カスタムしがいのある車。
・S15のシルビア「SR20DET 直4 2.0L ターボ」では最高出力「250PS/6,400rpm」を実現
・オーソドックスな車体のため「バリバリのスポーツカーは嫌だな…」と思う方でも問題なし
・低価格帯でありながら「スポーツカー」本来の楽しみを体験できる車

等々挙げるとキリがない程魅力が溢れる車です。
ただし、こちらの車を活用される方の多くはスポーツ走行を楽しまれています。もしかしたら各部品が傷んでいる可能性もありますので注意しましょう。

免許を取ったら最初に欲しいスポーツカーとして人気なのが日産シルビア。最新のモデルでも平成14年式と既に13年の年月が経過しています。それでも未だにシルビアの人気は衰えず、市場価値は上がっていく一方です。なぜ日産シルビアには、スポーツカー好きを惹きつけるような魅力がつまっているのでしょうか。その魅力に迫ってみました。

(4)マツダ

(1)RX-8

マツダ最後のロータリーエンジン搭載車として発売したのが「RX-8」です! 2003年~2012年まで販売していましたが、スポーツカー不振の影響からか2012年をもってRX-8及びロータリーエンジン搭載車の販売は終了となりました。ではRX-8にはどのような魅力があるのでしょうか?

・スポーツカーながら4人乗りができるボディベース(扉は観音開きです)
・ロータリーエンジンのよる力強い走行性能を私達に提供してくれる
・静穏性が高いエンジンですが、運転手に分かるロータリーエンジン独特のエンジン音が素晴らしい
・足回りが整えられているため一般の方でも分かる食いつきと旋回した際の安定性がある
・もちろん積載能力も長けておりファミリーカーとしても申し分なし!
・中古車価格は50万円~100万円と非常に低価格

と言ったように数多くの魅力があります。ただし、ロータリーエンジンは繊細なエンジンですのでこまめなメンテナンスが重要になります。特に「エンジンオイル」はエンジンの特性上使用するため、気づいた時には少なくなっている時がありますので注意しましょう。

(2)ロードスター

マツダのロードスターは「新型」が発売され大きな話題となっています。しかし! 旧モデルはシビックタイプR同様、活気に満ち溢れています! 特に2代目の「NB」3代目の「NC」は手頃な価格帯になっていますので、初めてのオープンスポーツとしてもおすすめできる1台です。ではもう少し魅力を見ていきましょう!

・軽量、コンパクトボディで小回りが効きやすい
・オープンカーとしてスポーツ走行だけでなくゆっくりと走っていても楽しい
・NCからは「2,000cc」になるためパワーのある走りが楽しめる
・低価格でありながら比較的状態の良い中古車が多い(NB:30万円~80万円 NC:70万円~150万円)
・峠道、カーブの多いレース場で猛威を奮ってくれる
・燃費も良く1ℓあたり8~10km

等々、RX-8同様に数多くの魅力が備わっています。注意点として幌が駄目になりますと交換費用として10万円以上は覚悟しておかなければいけません。それを考慮して購入するかどうかを検討しましょう。

国産自動車メーカーで、スポーツカーを一貫して常にラインアップしている唯一のメーカーがマツダです。マツダといえばロータリーエンジンですが、現在は搭載車両がありません。代わりにライトウェイトオープンのロードスターがあります。2015年5月にモデルチェンジしたばかりですが、早くも追加車種の情報が飛び込んできました。果たしてその追加車種とは? 現時点で判明している情報を出し惜しみせずお届けいたします!

最後に

いかがでしたか? 安いスポーツカーも探せば上記のように数多く揃っています。もし皆さんの中で安いスポーツカーを探しているのであれば、上記を参考に検討してみてはいかがでしょうか?