【ヤマハ YBR125】燃費もよく低価格で高性能なバイク

低価格で購入でき、さまざまな派生車種のあるYBR125。そんなYBR125のスペック、新車価格、中古車相場やカスタムパーツなどをピックアップ。安く買えるので通勤にも遊びにも、気軽に乗り出せるのが嬉しいですね。現在日本では輸入車となっているので、YBR125を得意とする販売店なども紹介しています。

ヤマハ YBR125とは

YBR125は2000年から販売されている世界戦略車

ヤマハ YBR125とは、ブラジルで大人気となっていたホンダ CG125の対抗車種として登場した小型ネイキッドバイクです。もともとはブラジルでの販売を目的としていましたが、とても人気があり、世界各国に進出することとなりました。

2002年には中国、2004年にはインドなど、年々製造国を増えていることから、YBR125の人気が伺えることかと思います。

YBR125は新設計の123ccエンジンを採用

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YBR125の走行動画です。こちらも参考にしてください。

YBR125のエンジンは、新設計された123cc単気筒エンジンです。10PSを出力する4ストローク、SOHC2バルブ方式となっています。単気筒エンジンではしばしば振動が問題となるケースがありますが、その対策としてバランサーを装備し、快適なライディングが可能です。また、ミッションは5速を採用し、効率よくエンジンパワーを出力できるようになっています。

YBR125の日本国内での正規販売は2001年まで

YBR125の日本国内での新車販売は2001年まで。これは加速騒音規制に対応できなくなったことが原因です。現在では輸入販売で新車が購入できます。

YBR125を国内販売しているショップ

「株式会社アトラス」

台湾、中国、タイなどのバイクを輸入販売している業者です。このほか純正パーツやカスタムパーツも取り扱っているのでアフターケアも安心となっています。

「YSP」

いわずと知れたヤマハ専門ディーラーのYSP。専門店ならではの安心感もあります。試乗などもできるようなので、気軽に足を運びたいことろですね。

YBR125の詳細ページです。YSP(ヤマハスポーツプラザ)のオフィシャルサイト。全国のヤマハバイク販売店の紹介や、新車・中古車の紹介などヤマハの正規ディーラーならではの情報を提供します。

YBR125のカラーは3タイプ

現在日本国内で新車販売されているYBR125のボディカラーは3タイプです。

ライトグレーメタリック3

ブラックメタリックX

ビビットレッドメタリック7

YBR125は国によって仕様が違う

世界各国で販売されているYBR125。主に日本国内で流通しているYBR125は、フューエルインジェクション、フロントディスクブレーキ、リアドラムブレーキとなっています。これは国によって、キャブレターや前後ドラムブレーキ、フロントカウルの有無など、仕様に違いが見られるのも特徴です。

ちなみにフューエルインジェクション仕様は、2007年以降のヨーロッパ向けモデルからとなっています。それ以前はすべてキャブレターを採用しているようです。

YBR125はカスタムシーンでも大人気

日本国内でもカスタムパーツの流通しているYBR125ですが、それ以上に海外ではハードなカスタムも流行しているようです。YBR125は、単に生活の足としてだけではなく、レースやドレスアップなどを楽しんでいることが伺えます。

ヤマハ YBR125の各モデルをご紹介

YBR125

スタンダードなYBR125。写真は前後ドラムブレーキのスポークホイールですが、販売されている国によってフロントがディスクブレーキとなっています。ちなみに日本国内で流通しているYBR125の多くがフロントディスクブレーキのキャストホイールです。

YBR125K

現在日本国内へ主に輸入されているのはこのタイプです。スタンダードモデルにくらべ、カクカクしたデザインとなっています。よく見るとフェンダーやシート、サイドカウルなど、ほとんどの形状に違いが見られますね。スペックはYBR125もYBR125Kも違いはありません。

YBR125SP

アメリカンな仕様となっているYBR125SP。一昔前の大八キャスト風のホイールに、メッキフェンダーが特徴です。アメリカンの位置付けですが、ヨーロピアンな印象もあります。サイドカウルのロゴ「YAMAHA SP」が「YAMAHA SR」に見えることから、同社のSR400に似ているなど、間違えられたりネタにされることも。

日本での流通量も多いモデルです。カフェレーサーやアメリカンカスタムのベースに人気となっています。

YBR125G&YBR125KG

ブロックパターンタイヤを装着したオフロードモデル。ちゃんとフロントフェンダーもオフロードらしい形状のものが装着されています。よく見るとメーターやタンク、サイドカウルなどの形状に違いが確認できますね。YBR125GをベースにYBR125KGというモデルがあり、キャブヒーターと燃料タンク容量が13Lにアップ(YBR125は12L)などです。

ヤマハ YBR125のスペックや価格は?

YBR125の新車価格は?

YBR125の新車価格は25万8,120円となっていますが、輸入車という特性上、あくまでも参考価格であり、上下するようです。購入を考えている方は、販売店へお問わせください。YBR125は、海外で製造されていることもあり、比較的低価格で手に入れることができるのも魅力となっています。ちなみに輸入車のためか、カタログ燃費の記載がありませんので、後述する実燃費を参考にしてください。かなり低燃費ですよ!

YBR125のスペック

全長:1,985mm
全幅:745mm
全高:1,080mm
シート高:780mm
軸間距離:1,290mm
最低地上高:160mm
車両重量:125kg
最小回転半径:2.27m
原動機種類:空冷4ストローク SOHC2バルブ
気筒数配列:単気筒
総排気量:123cm3
内径×行程:54.0mm×54.0mm
圧縮比:10.0:1
最高出力10PS/7,800rpm
最大トルク:1.0kgf・m/6,000rpm
始動方式:セルフ式
潤滑方式:ウェットサンプ
エンジンオイル容量:1.2L
燃料タンク容量:13L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
点火方式:T.C.I式
クラッチ形式:湿式多板
変速機形式:常時噛合式5段
フレーム形式:ダイヤモンド
フロントタイヤサイズ:2.75-18 42P
リアタイヤサイズ:90/90-18 57P
フロントブレーキ:油圧式シングルディスク
リアブレーキ:ドラム
乗車定員:2名

ヤマハ YBR125の中古車情報

YBR125の中古車相場は6~23万円

車両価格: 18万9,000円(消費税込)

YBR125の中古車流通量はソコソコ多いので、問題なく中古車探しができると思います。6万円台の低価格帯は要整備車が占めているので、バイクいジりを得意とする方向けです。10万円までのYBR125でも、走行距離8,000~50,000kmと幅はありますが、程度のいいものも販売されているので、そういった格安車両は率先して購入をおすすめします。

15万円台のYBR125は、キャブレターモデルが中心で、走行距離5,000~25,000kmと、こちらも幅のある状況です。全体的に程度がいいように感じます。この価格帯を境に、FI(フューエルインジェクション)が中心で、20万円以上のYBR125は、フルパニア仕様といったカスタム車が販売されており、走行距離の少ないものがベースとなっているので、お買い得です。

YBR125の格安新車もある

車両価格:17万600円(税込)

YBR125は、格安新車販売もされています。新車ながら、参考価格よりもお値段控えめで販売され、リアボックスの装備など、サービスも充実。こういった格安新車販売は、どこのお店でも販売されているわけではないので、インターネットなどを使用し検索する必要があります。

もしもお近くの販売店で、このような格安販売キャンペーンがされていればラッキーですね。参考価格よりもお手頃となっています。

YBR125Gの中古車価格は11~19万円

車両価格: 11万8,800円(税込)

日本国内流通の少ないYBR125Gですが、若干数ですが、中古車流通はあるようです。しかしその絶対数には限りがあるといったところ。走行距離は多くても23,000kmあたりなので、全体的に程度がいいことがわかります。また、販売されているYBR125Gは、どれも10万円台と低価格ながらも、タイヤ新品や、バッテリー新品など、手厚いサービスが受けられそうです。

マニアックなYBR125Gですが、オフロード遊びをするには最適な性能と価格となっています。これなら遊び用に購入してもいいかもしれませんね!

YBR125Gの格安新車もある

車両価格: 17万7,100円(税込)

YBR125Gの格安新車は、検索したところ、なんとか1台はあるようです。やはりマニアックな車種なので流通量の少なさは否めませんが、新車でもお手頃価格となっているのはありがたいですね。やはり海外生産ということで、50ccの原付並の価格となっています。中古車よりもお値段控えめというのは、消費者としては助かりますね。

YBR125SPの中古車相場は7~18万円

車両価格: 15万7,000円(税込)

マニアックな人気のあるYBR125SPの中古車流通量も、限りがあるような状況です。巷で見かける数のわりに、あまり流通はしておらず、入手困難となっています。しかし、中古車として販売されているYBR125SPは、どれも低走行で、走行距離15,000km以内です。

YBR125SPの格安新車もある

車両価格: 17万9,000円(税込)

YBR125SPの格安新車は17万円台からとなっています。こちらも販売数は限られていますが、低価格が魅力です。インターカラーの限定車の販売もあるので、購入はお早めに!

YBR125は故障しやすい?

海外での生産により、とても格安で新車販売されているYBR125。そのため不安を抱える方も多いようです。特に中古車となると、保証なし販売が一般的なので、余計にそういった気持になるかもしれません。では実際にYBR125は、故障しやすいのか? という問題ですが、どうやらその心配はないようです。一般的な日本車のように、安心して使用できます。

たとえば毎日、通勤などでハードに使用している方でも、3年間ノントラブルであるといった証言もあり、逆に故障報告も少ない状況です。たとえばインターネットで「YBR125 故障」で検索しても、特にそういった記事も見つかりません。

もちろん機械なので故障は避けられませんし、個体差や、運、使用状況によってトラブルが起こるかもしれません。しかし、YBR125だからといってどこか弱点があるようでもないので、国産車のような気持ちで手にしてもいいと思います。

YBR125の中古車購入時の注意点は?

YBR125は、シンプルな車体にシンプル単気筒エンジンといった掛け合わせです。機械によるトラブル報告が少ないので、走行距離など、それほど気にせずに中古車選びができます。しかし、あえて弱点とするなら、フレームなどの金属部がサビやすいようです。これだけ気をつけておけばいいと思います。

中古車選びのときは、フレームのサビを確認することがおすすめです。一度サビが出てしまうと厄介となります。

YBR125のグレードや仕様は思いのほか多い

YBR125の中古車の特徴としては、世界各国で販売されていることから、同じグレード名でも、仕様の違いがあるようです。たとえば、スタンダードなYBR125でも、フロントハーフカウル仕様や、YBR125SPでも前後ドラムブレーキや、ホイールがスポークだったりとさまざまな違いがあります。新車販売では、どのルートから国内に流通したのかがわりますが、中古車の場合は、不明なものが多いです。

また、中国で販売されたYBR125天剣といったグレードも、国内で流通していることがわかります。このように、一口にYBR125といっても、前述した以外にグレードや、仕様の違いがあるので、中古車情報誌の掲載グレード名だけはなく、ボディや装備などにも注目しておくことが必要が大切です。

ヤマハ YBR125のカスタム情報

ヘルメット問題を解決:ヘルメットホルダー

シージーシー(C.G.C) ヘルメットロック 22-25φ用 メッキ CGC-21114

¥1,756

販売サイトへ

YBR125は純正でヘルメットホルダーが付いていません。メットインもないので、バイクから降りるとき、ヘルメットの盗難が心配になると思います。そこで便利なヘルメットホルダーがおすすめです。YBR125を手に入れたらまずは装着したいパーツの一つとなっています。

多くの方がタンデムバーに取り付けているので参考にしてください。作業時間は5分といったところ。ヘルメットホルダーがないと不便なので、納車前に用意しておくのもおすすめです。

走行風を軽減しよう:汎用ビキニカウル

バイクパーツセンター バイクビキニカウル ブラック 塗装済み+カウル取付ボルトセット 汎用 φ180 308712308712

¥2,990

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基本的なネイキッドスタイルのYBR125。長距離ツーリングや、雨天時などはビキニカウルがあると、大変便利です。小さなパーツですが、走行風など、体への負担を軽減してくれるアイテムなので、一度装着すると手放せないと思います。

メーターバイザーもあり

選べる2色 汎用 クリアー ブラック スクリーン 風防 メーターバイザー カウル 【ADVANTAGE】 透明 黒 スモーク (ブラック)

¥2,120

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ビキニカウルではなく、メーターバイザーというパーツでも同じ効果が得られます。こちらも効果はバツグンです。小さいからといって馬鹿にできません。

エンジンへの衝撃を和らげる:エンジンガード

天剣 YBR125 エンジンガード ブラック バンパー

¥4,300

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バイクたるもの、自立できないという弱点を持っていますよね。どんなベテランライダーさんでも、気が抜けた瞬間に立ち転けなども考えられます。また、最悪の場合、転倒時にエンジンを損傷することも。割れた欠けた、ヒビが入ったとなると、エンジン載せ替え状態で、実質廃車です。

そうなると元も子もないので、エンジンガードを着用し、未然に対策しておくことをおすすめします。また、エンジンガードがあれば、転倒時に完全に横にならず、地面との隙間ができるので、起こしやすいというメリットも。その代わり車幅が広くなるので、狭い道やスリ抜けといった状況が、不得意になるので注意してください。

実用性をアップする:リアキャリア

ウイルズウィン リアボックス用ベースブラケット付タンデムバーYBR125型式PCJLL・PCJLS~

¥17,075

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街乗りからツーリングと幅広く使用できるYBR125だからこそ、積載性は確保しておきたいところ。ノーマルのままでは収納スペースが乏しいので、実用性が皆無です。そこでリアキャリアを取り付けることで、利便性をアップさせてみてはいかがでしょうか? リアキャリアを取り付けることで、トップケースの装着も可能となります。

とりあえずリアキャリアだけでも装着しておけば、大きな荷物も運べるようになり、実用度が増しますよ。キャンプツーリングも可能となるので、とても重要なバーツです。

Ray's (レイズ) リアボックス 32L トップケース バイク 脱着可能式 ブラック 21819

¥3,294

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仕事や買い物などで、大活躍のトップケース。街乗り派であれば20~30Lあたりの容量がおすすめです。あまり大き過ぎても、車幅が広くなり、運転しにくくなってしまいます。

排気音が寂しいなら:社外マフラー

MADMAX(マッドマックス) IXIL YBR125 OVAL CARRERA STAINLESS FULL SYSTEM MM10-0034S

¥25,834

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純正マフラーは静寂性に優れ、近所迷惑など気にする必要がないほどですが、一部のユーザーさんには静かすぎると不満の声もあります。そこで、社外マフラーに交換することで、排気音を楽しんでみませんか? 単気筒ならではのドコドコサウンドが堪能できます。

また、エンジン出力特性も変化し、低回転型セッティングのYBR125が苦手とする高回転域もスムーズに吹け上がるようになるなど、排気音以外にもメリットも。マフラー形状も変化するので、ドレスアップ効果も得られますよ。

ドレスアップとハンドリング向上:強化サスペンション

BRAKE(ブレイク) リアショック サスペンション ZRX400 ゼファー400 ゼファー750zephyr_sasu_350_B10

¥6,299

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純正サスペンションは、乗り心地がよく、安定感があるのですが、ドレスアップと、コーナリングの安定化を狙って、強化サスペンションに交換してみませんか? YBR125のサスペンション取り付け径は14mm、全長は345mm(純正)となっています。

取り付け径は必ずピッタリのものでなければいけませんが、全長は短くすればローダウン、長くすればヒップアップとなり、好みに合わせて長さを選ぶことが可能です。サスペンションはYBR125専用品ではなく、汎用品がたくさん販売されているので、そういったものを活用することで、自由度が広がります。

一般的には、純正よりもハードなものに交換すると、ハンドリング、コーナリングの安定感が増すので、峠なども楽しめる味付けとなるはずです。

その気になれば排気量もアップ:ボアアップキット

YBR125 TTR125 XTZ125 150CC ボアアップキット 57mm

¥7,580

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カスタムシーンで大人気のYBR125では、150ccへのボアアップキットも販売されています。明らかなパワーアップを望むことができ、海外でのドラッグレースでは必須のパーツです。ただし排気量が125cc以上となるので、軽二輪登録となるので注意してください。カスタム工程としては、シリンダー、ピストンの交換だけと、とてもシンプルなので、気軽にパワーアップ可能です。

サーキット走行など、YBR125で挑戦するのも面白いかもしれませんね。車体価格が安いので、余った予算でハードなカスタムも楽しめます。

ヤマハ YBR125のインプレや評価は?

YBR125の実燃費はなんと60km/Lを越えることも!

YBR125の魅力となっているのが、その燃費のよさです。なんと実燃費60km/L越えの報告も数多くあるほど。これは低燃費で有名なホンダ カブ110並みとなります。また、どれだけ激しい走行をしても40km/Lを切ることはないようです。燃料タンクは13Lなので、走行距離400km以上、無給油で走る能力があることから、原付二種ツーリングを趣味としているライダーにも人気があります。

シートは意外と座り心地がいいかも

シートは見た目はチープな感じですが、ツーリングで500km位走っても意外とお尻が痛くなりません。リアクッションも5段階の調整が可能で、好みのサスペンションに変更できます。

出典:review.kakaku.com

ペタッと薄いイメージがありますが、実際は肉厚で、座るとお尻を包み込むように沈みます。これによって長距離ライディングでもお尻が痛くなりにくいと感じる方が多いようです。燃費のいいエンジンと相まって、YBR125はロングツーリングにピッタリのバイクとなっています。

ポジションはアメリカンのよう

ハンドルが高く、ステップが前方にあるポジショニング。通勤と近場のツーリングに使用。アメリカンタイプに似た感じです。

出典:review.kakaku.com

YBR125のライディングポジションは、無理のない自然な感じと評判です。峠のようの切り返しの多いシーンにも万能に対応できます。

エンジンの振動は少なく疲れにくい

バランサーの有無はとても大きいです。高めの速度での巡航でも不快感はありません。
長距離が嫌いな人でなければ一日500kmは普通に乗れますし、それでいて道中は安定した乗り心地です。

出典:review.kakaku.com

バランサー付きの単気筒エンジンのYBR125。コスト削減すると考えるとバランサーなしが一般的ですが、YBR125はそうではありません。そのため高回転域や、高いスピード域でも、振動が気にならずにライディングが楽しめるようです。125ccクラスでは、振動が問題になる車種もあります。YBR125はその限りではないので、長距離ツーリングでも疲れにくいようです。

キャブレター車は始動にコツが必要

キャブ仕様ですが静かでよく回りトルクもあり扱い易いエンジンです。ネット等で検索すると始動性に難があると出てきますが今の所チョークを引かなくても始動しアイドリングも1500回転付近で安定しています。

出典:review.kakaku.com

これまでキャブレター車に馴染みのある方なら、特に問題を感じないようですが、冬場などの気温が下がった状況では始動にコツが必要です。チョークを使って始動しなければ、エンジンはなかなか始動しないと思います。慣れていない方は、始動性が悪いと感じるようですが、キャブレター車はこのように手順を踏むのが基本です。

対してFI車では、いつでもセル一発で始動するようなので、キャブレターの扱いに不安な方は、FI車をおすすめします。

低速トルクがあるエンジン

とってもマイルド。回転が低くてもトルクあります。(一人で乗る分には)ただ、回転を上げまくっても効率が落ちるだけ。4000~7000が実用的です。4000回転で60キロ巡行ができます。

出典:review.kakaku.com

YBR125のエンジン特性は、低速トルクがあるようです。このことから街乗りが得意な性格といえますね。逆に高回転は苦手のようです。タンデムをしても、安定した加速が楽しめます。

シーソーペダルは慣れが必要

また、ギアチェンジの回数が多いのと、シーソーペダルなので左足が前行ったり、後ろ行ったりと少し慌ただしくなります。体への負担は街乗りレベルだとそこまでありません。長距離は少し疲れるかと思います。

出典:review.kakaku.com

YBR125はかかとでシフトアップ、つま先でシフトダウンするシーソーペダルが採用されています。シフトチェンジをすべてつま先で動作しようとすると、足が前後し大変な思いをしますが、つま先とかかとをうまく利用することで、楽に動作可能です。どうしても慣れない方には、一般的なシフトペダルに交換をおすすめします。

ヤマハ YBR125のまとめ

YBR125はブラジル向けに登場しましたが、その後、日本はもちろん、世界中でヒットしました。低燃費で高性能、クセのないデザインで、誰にでも親しめるバイクとなっています。また、明らかに低価格で手に入るYBR125。原付並みの車体価格もYBR125がヒットした要素の一つです。

さらにカスタムパーツも豊富で、パーツ類も低価格。とにかくお金を掛けずに遊べる、自由度の高さが魅力的です。アメリカンスタイルのYBR125SP、オフロードのYBR125Gなど、派生車種も面白そうではないですか? 通勤の足に、趣味のツーリングに、おもちゃに、なんでもできるYBR125はまさに理想的なバイクですね。