【PCX 新型】2017年モデルも登場!カスタムや新旧の違いを解説!

アイドリングストップ機能や静かなセルモーター、エンジン、排気音など、次世代のベンチマーク的スクーターのPCX。125ccと150ccがラインアップされています。今回は新型2016年モデルの違いなどをピックアップして、PCXで気になる加速の谷の対処法も紹介しています。PCXが気になる方はぜひご一読ください!

PCX 2016年モデルとは?

新型PCX 2016年モデルの違いとは?

2010年に登場以来、多くのストリートバイカーを虜にしてきた、PCX及びPCX150。そんなPCXに新型の2016年モデルが発表されました。これまでのPCXとは、はたしてなにが違うのかを見ていきたいと思います。

PCX 2016年新型の違い:新グレードのPCX Special Editionが追加された

これまでホワイト、ブラック、レッド、ダークブルーといった、単色カラーリングに加え、PCX持ち味である「スポーティー」を彷彿させる、新色であるホワイトとレッドの2トーンカラー(パールジャスミンホワイト)の、PCX Special Editionが追加されました。PCXは単に便利な街乗りスクーターではなく、スポーティーな走りも得意としているため、このカラーリングがピッタリといえますね!

PCX150 2016年新型の違い:新グレードのPCX150 Special Editionが追加された

PCX150には上質なブラックそして、落ち着きのあるレッドとの2トーンカラーが目を引く、PCX150 Special Editionが追加されました。このように、これまでは設定されていなかったボディカラーが登場しています。

新型PCX 2016年モデルの発売日と価格

2016年の両グレードは、受注期間販売となっており、開始は2016年4月22日からです。販売価格は下記になります。

■PCX Special Edition 34万200円
■PCX150 Special Edition 37万1,520円

PCXの2017年新型モデルが凄いらしい

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PCXの2017年モデルの動画です。参考にしてください。

PCXの2017年が海外で発表されました。日本ではまだ正式発表はしていないようなので、詳しい仕様など不明な点が多いのですが、現在判明していることを紹介します。

新型PCX 2017年モデルは特に厳しい環境基準に対応している

新型PCXは「ユーロ4」と呼ばれるとても厳しい環境基準をクリアしているようです。このユーロ4の基準はたとえばコールドスタート時に出る、一酸化炭素や窒素酸化物が、これまでの基準(ユーロ3)にくらべ、約半分以下に削減していること、クランクケースから出るブローバイガスを大気開放しない、耐久走行試験(PCXでは130km/h以上で35,000km走る)などなど、厳しい環境基準に加え、エンジンの耐久テストまで加わっている、過酷な条件となっています。

これらに対応しているスクーターは、世界的に見ても数が少なく、2017年モデルの新型PCXはそれに対応したということで、多くの関係者を驚かせる結果となりました。ちなみにこのユーロ4に対応したモデルは「PCX EURO4またはEU仕様」と呼称されています。

新型PCXのインプレを見てみよう!

PCXの実燃費は40~50km/Lとクラストップレベル!

アイドリングストップ機能のついたPCXでは、クラストップレベルの低燃費を実現しています。ストップ&ゴーの多いストリートユーザーには大変嬉しい機能となり、その成果が数字として現れていることが、実燃費を見てわかりますね。

運動性能の高いPCXでは、スポーティーな走りを好むオーナーさんも多いですが、たとえそのような走りをしても、燃費が40km/Lを切ることがなさそうです。燃費がいい、スポーティーな走りができる、この要素を兼ね備えているバイクはなかなかありません。

タイヤが気になる……

非常に残念なのがタイやの細さです。正面から見た絵後ろから見た絵。細いタイヤが恰好悪いです。グリップ力に影響すると思うので気になります。

出典:review.kakaku.com

純正タイヤサイズは、14インチと大径なのですが、フロント90/90、リア100/90と細めの設定です。これは低燃費を狙ったものだと思われますが、細いタイヤが気になるユーザーさんも多いことがわかります。だからといって安易に太くしてしまうと、傾斜してコーナリングをするバイクの場合、ジオメトリーの変化などで、不具合が生じる可能性が大きいです。

太いタイヤにすることで、コーナリング中のタイヤの接地点(ホイールベース)の変化幅が大きくなり、ギクシャクしたハンドリングになったり、コーナリングしにくい、燃費が悪化するなど、さまざまな不安要素があります。もしもタイヤを太くするのであれば、必ず経験豊富なメカニックさんに相談してからおこなってください。

エンジン音が静かと評判

対抗馬のNMAXと悩みましたが、優秀なeSPエンジンの静かさと振動の少なさ、マフラーの音もジェントルというか、静かでいい音出てますね~。

出典:review.kakaku.com

他モデルとくらべ、PCXはエンジン音、マフラー音が静かと評判です。また、PCXでは、セルモーターはACG式という、常時噛み合い式を採用しています。ざっくり説明すると、一般的なセルモーターとは基本構造が違うこと、そして機能にも違いがあり、エンジンスタートはもちろん、発電もしてくれる万能なセルモーターです。

特に基本構造が違うという部分で、バイクにありがちなセルモーターの「キュルルルルル……」という耳障りな音を抑え、静かにエンジン始動。アイドリングストップ機能がついていますが、このセルモーターと、エンジン音のお陰で静寂性の評価の高いモデルとなっています。

ハンドルのキレ角がいい!

意外と大きさを感じさせません。ハンドルの切れ角が大きく取り回しは楽。
すり抜けも予想以上にこなせます。

出典:review.kakaku.com

ハンドルキレ角が大きいというレビューもあります。これによって押し歩きや、狭い駐輪場への駐車も楽におこなえるはずです。ストリートユーザーにはここも念頭に置いてバイク選びをしたいところですね。

PCXの新型と旧型の違いは?

2014年にフルモデルチェンジをおこなったPCX。中古車選びでは、初代がお手頃価格となっているので、気になる方もおおいはずです。ではその違いを見てみます。

新型旧型PCXの違い:エンジン

初代にはエンジンの仕様の異なる2種類が存在します。2012年11月以降はeSPエンジンを搭載し、より低燃費化されました。これも一区切りとして考えてもいいですね。初代から2代目へとモデルチェンジした際に、eSPエンジンはさらに改良され、静寂性と低燃費化に成功しています。

それぞれのカタログ燃費は以下です。
初代マイナーチェンジ前(2010年)定地燃費値:53.0(60km/h定地走行テスト値)2名乗車時
初代マイナーチェンジ後(2012年)定地燃費値:53.7(60km/h定地走行テスト値)2名乗車時
新型PCX(2014年)定地燃費値:53.7(60km/h定地走行テスト値)2名乗車時

このようにeSPエンジンを採用したことによって、さらなる低燃費化を実現したことがわかります。実燃費ではあまりその差は感じられないようですが、これも一つの基準にしてください。

新型旧型PCXの違い:燃料タンク容量

初代PCXでは5.9Lだった燃料タンク容量ですが、2014年のモデルチェンジでは8.0Lへと容量アップしています。これにより燃料補給の回数を減らせるのは嬉しいですね。

新型旧型PCXの違い:そのほか

そのほかは、新型ではハザードランプが標準装備され、ヘッドライトはハロゲンからキセノンへ、メーターも時間や燃費表示が追加され、アクセサリーソケットも用意されるなど、あると便利な機能が搭載されています。

新型PCXのカスタムパーツ紹介

2014年に登場した2代目の型式はそれぞれJF56(PCX)/KF18(PCX150)です。これに注意してパーツ選びをしてください。ちなみに初代はJF28(PCX)/KF12(PCX150)が型式となっています。

通勤通学ツーリング なんでも使える実用シールド

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¥13,490

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PCXはとにかく万能で、通勤通学のような実用から、ツーリングなどのレジャーまで、幅広く使用できます。そんな使い勝手のいいPCXですが、乗り出す機会が増えると、突然の雨や、虫、寒くなれば走行風なども気になるはずです。そこで、純正よりも高い位置にあるシールドを装着することをおすすめします。

純正シールドでも効果はあるのですが、シールド位置を高くすることで、顔への走行風、虫、雨、ゴミなどを削減でき、より快適に。125ccクラスのPCXでは、半ヘルでの走行が許可されていますが、雨が降ると顔に雨水がBB弾のように襲ってくると思います。そういったバイカーにとって辛いシーンも、大きなシールドで解消可能です。

PCXの加速の谷が気になったら プーリー交換してみよう

デイトナ(DAYTONA) ウェイトローラー付きハイスピードプーリー/PCX125(WW125EX2A/C),LEAD125(NHX125D) 79376

¥3,643

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PCXでは、40~60km/hあたりがややゆったりしてしまい、加速の谷が生じると感じている方も多いようです。PCXの日本国内仕様では、加速時の音量規制(エンジン音やマフラー音)の関係で、わざとパワーが抑えらたようなセッティングになっています。そこで、社外品のハイスピードプーリーに交換することで、加速の谷をなくし、より理想的な加速性を求めることができます。ウエイトローラーとセットで使用することで、かんたんお手軽にスムーズな加速が手に入りますよ!

もう道に迷わなくて済むかも! アクセサリーホルダー

デイトナ(DAYTONA) スマートフォンホルダーWIDE IH-250D クイック 92602

¥3,440

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アクセサリーソケットのついているPCX。スマホの充電ができるという利点を生かし、スマホホルダーを取り付けてみてはいかがでしょうか? 初めて行く場所や、ロングツーリングなどの旅にもとても便利ですよ。あとはカーナビアプリがあれば、迷子になる必要はありませんね!

静かすぎるのが物足りない? だったらマフラー交換でしょ!

BEAMS(ビームス) SS300ソニックSP フルエキゾーストマフラー エキパイ:ステンレスポリッシュ/サイレンサーカバー:ステンレス PCX125[ピーシーエックス](14 (EBJ-JF56)) G165-07-000

¥26,570

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PCXのいいところはエンジンとマフラーの静寂性です。しかし、バイクといえば排気音を楽しみたいライダーさんも多いはず。そこで、社外マフラーに交換してみるのはいかがでしょうか? PCXの場合、爆音になるようなタイプはあまり販売されておらず、適度な音量になるマフラーが多い傾向にあります。しかし、音質など細かい部分については、取り付けてみないとわからないと思いますが、YouTubeなどの動画サイトを参考にしてみるのも一つの手です。

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ビームスマフラーは、この動画を参考にしてください。

PCXの新型のまとめ

2010年のデビュー直後から人気の車種として君臨しているPCX。買い物や通勤通学などの日常使いから、ロングツーリングなど、幅広い使い勝手が可能です。また、カスタムベースとしても人気があり、ドレスアップや、チューニングまで、その方向性はさまざま。中型、大型バイクや自動車のセカンドカーとしてもPCXはおすすめです。