【カワサキ ZX−10R】 2016年に新型発表!サーキット最速のNinja

カワサキが生産するリッタークラスのスーパースポーツバイクであるZX-10Rについて、最新モデルの変化点や、歴史についてまとめました。中古車の相場情報からカスタムまで記載しています。

カワサキ ZX−10Rとは

ZX-10Rはカワサキが生産する1,000ccクラスのスーパースポーツバイクです。Ninjaシリーズでは最もレースを意識したモデルで、スーパーバイク世界選手権で勝つことを目的として開発されています。2013年2015年には圧倒的な速さで優勝に輝いています。
車体としてはカワサキが持てる持った技術を投入ししているため、その速さを一般のユーザーにも扱えるように電子制御よるサポートがなされています。

どんなバイク?

出典:https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/mcy/street/17_zx1000rsz_gallery.html

ZX-10Rはサーキット走行をメインターゲットに、ラップタイムを削るという明確な目標をもって開発されています。パワーは驚愕の200馬力オーバー! かつ、ラムエアによる加給を行うことで、高速域では更にそのパワーを向上させます。当然の事ながら、その速さを一般道で出し切ることは不可能と言えるレベルにあるといえます。しかし、電子制御技術やワインディングロードを走ったり、ツーリングなどでもその楽しさを味わうことが可能なバイクになっています。
ここでは2016年に発表された最新モデルの情報をもとに、ZX-10Rの技術を紹介します。

エンジン

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エンジンは最新のバイクらしく、電子制御スロットルバルブを採用し、常に適切な空燃比で燃焼しています。それによって得られる馬力は大台の200馬力オーバーで、ラムエアシステムによって加給れることで高速域では更にそのパワーを増加します。その他の面でも最新の技術を惜しみなく搭載し、もはや一般道でそのパワーを使い切ることは不可能と言えるほどです。ZX-10Rに限らず、リッタークラスのスーパースポーツバイクは「乗り手に自制心を求める」と評されることすらあります。

ハンドリング技術

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ハンドリング面でも、レースからフィードバックされた数々の技術が投入されています。ショーワと共同開発されたバランスフリーフロントフォークを量産バイクとして初採用しています。これは、通常のフロントフォークとは違い、外部に窒素ガスを充填したダンピングフォースチャンバーを備えることにより、内部の圧力を常に適切に保つことができます。これによって、高いトラクションと路面追従性を発揮しすることが可能です。
また、オーリンズ製のステアリングダンパーを採用しています。車両の挙動に合わせて、ECUが適切な減衰力に調整することができます。Uターンなどの極々低速時から、高速走行時まで、常に適切なハンドリングを実現しています。

先進の電子制御

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ZX-10Rは数々の電子制御を搭載しています。中でも特徴的なのは、スポーツカワサキトラクションコントロールシステム(S-KTRC)です。これは上記写真のIMUと呼ばれる、車体の姿勢を検知するセンサーを用いて、車輪の空転を防ぎトラクションを確保します。それだけでなく、スロットルを開いたことによるパワーリフトは許容しますが、危険な状態であるウィリーは抑制する制御を行っています。さらに、カワサキローンチコントロールシステム(KLCM)を起動することで、レーススタート時の発進加速を最大値にすることができます。
その他にもパワーモードセレクターを搭載していて、前述の有り余るパワーを街中でも持て余すことなくライディングに集中することができます。

最新2016年モデルの解説動画

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こちらの動画では、2016年に新型となったZX-10Rの新しくなった点を、詳しく解説しています。バランスフリータイプのメリットや、ホイールベースの変更による効果などは非常にわかりやすく解説されています。

レース仕様 ZX-10RR

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-10rr/

2016年モデルから、ZX-10RRというレーシングモデルが用意されています。通常モデルに加え以下のような特徴を備えています。
・シングルシートカウル
・アップシフトだけでなく、ダウンシフトにも対応したカワサキクイックシフター(KQS)
・マルケニージ製 専用鍛造ホイール
・専用セッティングのサスペンション
・レーシングエンジン
・RR専用オーナメント
その他にも、高剛性クランクケースやダイヤモンドドライクカーボン(DLC)コーティングを施したタペットなど、エンジン周りの強化により、後からレースキットのハイカムシャフトに無加工で交換することが可能です。これによってエンジンのレブリミットを上昇させることを予め見越した変更が施されています。初めからレースを見据えた設計になっていることで、より信頼性を高め、買ってそのままサーキットに持ち込むことができるように作られています。

レースでの活躍

出典:https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/msinfo/sbk/#a04

ZX-10Rはレース、特にスーパーバイク世界選手権での勝利を目的に開発されています。前述の通り圧倒的な速さを見せつけています。2013年には全14戦中8戦のポールポジション、9回の優勝を誇り優勝を獲得しました。また、2015年には全26レース中で14回の優勝、23回の表彰台という圧倒的な速さでタイトルを獲得しています。
こういったレースでの活躍と、市販モデルへのフィードバックを繰り返すことでZX-10Rはより早く、より乗りやすく進化を続けています。

ウィンターテスト仕様

出典:https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/msinfo/sbk/

2015年オフシーズン時に行われたウィンターテストで、フロントのウィンドスクリーンに「冬」と記載された仕様で走行しました。この特徴的なデザインのモデルは、モーターサイクルショーでの展示を経て、2016年の限定モデルとして市販されました。

歴代モデル

2004年から生産されているZX-10Rですが、その歴史はレースでの勝利を目的に、着実とアップデートされていくものです。ここでは、ZX-10R 2011年までの歴代モデルを振り返り、その精神に触れてみたいと思います。

2004年モデル

2004年にZX-9Rの後継として、ZX-10Rが生産され始めました。この時点で既に175馬力を誇るハイパワーマシンで、ライバルであるYZF-R1やCBR1000RRと並んで、スーパースポーツバイクとして名を刻みました。ここから熾烈なリッターバイク開発競争が始まり、各社数年という短いサイクルで新型を投入していきます。

2006年モデル

出典:http://k-numazu.com/ZX10R2006.html

ZX-10Rは2年でモデルチェンジし、2代目となりました。先代からの変化点として、センターアップマフラーの採用、倍速ジェネレータの廃止などが挙げられます。その他にも様々な面でアップデートされていますが、特にハンドリング周りは大きく変化しました。ピーキーで乗りにくいとされた初代の印象から方向転換し、コントローラブルなバイクになっています。

2008年モデル

出典:http://moto.webike.net/bike/service/465/g3942/

2008年には前回同様2年で新型とアップデートされ、3代目となりました。前モデルの丸みを帯びたデザインから一転し、角ばったデザインとなりました。この影響もあってか、実際に見てみると非常にコンパクトな印象を受けます。エンジンは通常時188馬力を発揮しますが、ラムエアによる加給でついに大台の200馬力に到達しました。外観面では前モデルで採用したセンターアップマフラーを短期間で廃止、重量を減らすことで更に速さを追求することにしたようです。

2011年モデル

2011年に、ついにZX-10Rとしては初となる完全新設計のフルモデルチェンジを果たしました。スーパーバイク世界選手権で苦戦していたこれまでのモデルで得た反省を活かし、更にレースでの勝利を主眼において開発されています。最高出力は更に向上し、ラムエアシステムによる加給なしで201馬力を発揮、これを存分に扱うための装備として、トラクションコントロールやABSと言った電子制御を採用しています。

カワサキ ZX−10R 現行型のスペックや価格

車両スペック

出典:https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/mcy/street/17_zx1000rsz_gallery.html

ZX-10Rの2016年モデルスペックは以下の通りです。
全長:2,090mm
全幅:740mm
全高:1,145mm
軸間距離:1,440mm
エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク並列4気筒/DOHC4バルブ
総排気量:998cc
圧縮比:13.0
最高出力:200PS@13,000rpm
最大トルク:11.6kgf-m@11,500rpm
車両重量(ABS車):206kg
燃料タンク容量:17L

カワサキ ZX−10Rの燃費

気になる燃費は、乗り方によってかなり上下するかと思いますが、街乗りで15.0km/L程度、高速道路で20km/L程度のようです。

現行モデルの価格

株式会社ブライトのオフィシャルウェブサイトです。

ZX-10Rの現行モデルは、カワサキ正規取扱のブライトでの参考価格で1,782,000円です。乗り出しの諸経費を考えると、約200万円ほどを予算として検討する必要があるといえます。しかし、記事執筆時点では2017年モデルの発売を一時中止とされています。
これは正規取扱店での参考価格ですので、店舗によってはさらに低価格での購入も可能だと思います。

カワサキ ZX−10Rの2017年モデルが発表

出典:http://www.bright.ne.jp/lineup/zx-10rabs/

ZX-10Rの2017年モデルが発表されました。変化点は新色となるパールブリザードホワイト×メタリックフラットロウチタニウムを追加したことで、車体面での変化点はありません。ライムグリーン×エボニー(KRTエディション)は昨年モデルからの継続となり、2色での販売です。

カワサキ ZX−10Rの中古車情報

ZX-10Rは人気車種かつ、元々が最新機能満載の最速モデルということもあって、中古相場は高い価格で推移しています。中古車は一期一会の部分がどうしても出てきてしまいますが、カスタムされている車両、逆にフルノーマルの車両もあります。自分にあった一台を見つけられるまで根気よく探してみてください。

2013年モデルからの先代は中古車少なく120万円程度から

先代モデルは、流石に高価格を維持しています。中古でも120万円程度からの扱いです。当然予算が許せば、という但し書きが付いてしまいますが、新車からの値下がり率を考えると、中古で買うのはあまり得策ではないかもしれません。台数的にも選べる状態ではないため、カラーリングなどでどうしてもこの年式がいい! というのがある場合は根気よく探す必要があるといえます。

2011年モデルは100万円程度から

2011年からのZX-10Rの中古車は、100万円程度から見つけることができます。良質な個体も多くあるようで、各年モデルの中では比較的台数も多いようです。また、カスタム車もノーマル車もバランス良く存在しているため、中古車として選ぶにはおすすめできるモデルと言えるでしょう。

それ以前のモデルは50万円から90万円程度

それ以前のモデルは年式に応じてかなり価格の開きがあるのが現状です。当然ながら低年式車になるほど価格は下る傾向にあります。しかしながら、年式が低いから、走行距離が長いからといったことだけでは中古車の良し悪しを判断することは難しいです。逆に言えば、走行距離が長く年式が古くても、しっかりとメンテナンスされた車両であればお買い得に乗ることが可能といえます。しっかりと見定めて乗ることが必要でしょう。

中古車選びのコツ


一般的にカスタム済みの中古車で、最初から自分の好みのカスタムが行われていれば、後から自分でカスタムするよりも総額で見れば安価になる場合が多いです。逆に、フルノーマルの車両は自分好みのカスタムを後からできる点や、カスタムせずにノーマルで乗りたい場合などに選ばれることが多いです。
また、中古のスポーツバイクを購入する際の注意点としては、転倒によるダメージが無いか、オーバーレブするような乗り方をしていた車両かを推察すると良いといえます。転倒のダメージは、見かけ上きれいに修復することができますが、フレームに歪みが発生していた場合はまっすぐ走らない、などといった事もあります。また、オーバーレブはエンジンに対して非常に高い負荷・ダメージを負う場合が多いため後のトラブルにつながりやすいと言えます。

カワサキ ZX−10Rのカスタム情報

ZX-10Rは人気車種であることから各年モデルともに豊富なカスタムパーツが揃っています。中でも車種の特性もあり、マフラーやバックステップなどのスポーツ走行に向けたパーツは多様に選ぶことができます。ここでは、いくつかピックアップして紹介しますが、ここに上げた以外にも沢山の種類があります。自分だけの一台を作ってみませんか?

マフラー

ヨシムラ(YOSHIMURA) バイクマフラー スリップオン R-11 サイクロン EXPORT SPEC 2エンド 政府認証 STB チタンブルーカバー ZX-10R(11(ABS)) 110-286-5581B バイク オートバイ

¥93,550

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バイクのカスタムパーツといえば、何と言ってもマフラーは欠かせません。こちらのマフラーはカスタムパーツで有名なヨシムラ聖のスリップオンタイプのマフラーです。ZX-10Rにはレース仕様を前提とした公道使用不可のマフラーも数多く存在しますが、これは政府認証マフラーなので装着したまま車検に出すこともできます。また、リンクはチタンブルーカラーですが、その他にもステンレスタイプや、カーボンタイプ、チタンタイプが存在するため、自分好みのデザインを選ぶことができます。

コンピュータ

ブルーライトニング(BLUE LIGHTNING) インジェクションコントローラ i-CON3(アイコン3) ZX-10R(06-12) 3K015-K7-00

¥50,963

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こちらの商品はインジェクションコントローラーといって、純正のECUに加えて装着し、燃料噴射のタイミングや量を変更することができます。通常、一般の市販車はパワーの限界を狙ってセッティングされていることはほぼありません。それは市販車として売るための燃費や排気ガスの規制を考えると仕方のないものです。また、マフラー交換や低抵抗の吸気フィルターに交換した場合も、純正のECUでは適切なパワーを発揮できない場合があります。そのようなときに、そういった余力と呼べる部分を引き出し、よりパワーを上げることが可能です。
こちらの商品はZX-10R 2006年モデルから、2012年モデルに装着することができます。

メッシュホース

SWAGE LINE(スウェッジライン) PRO フロントブレーキホースKIT トライピース ステンレス ブラックスモークホース ZX-10R(11-12(ABS車)) STPB740FT [HTRC3]

¥22,665

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ブレーキホースをステンレスやスチールのメッシュホースにすることで、ブレーキのフィーリングを向上させ、よりコントロールしやすくすることができます。ブレーキを握る、踏むなどして得られた力はホース内に充填されたブレーキフルードを通してブレーキへ伝えられます。しかし、この時の力の一部は、通常のゴム製ホースではゴムの膨張によって逃げてしまいます。当然、この膨張による力の逃げはライダーのフィーリングに影響し、コントロール性を低下させます。
これをメッシュホースに交換することで、力の逃げを防ぐことができます。これによってフィーリングが向上し、結果的にブレーキのコントロールがしやすくなります。
副次的な効果ですが、メッシュホースを入れるとホース部が若干目立って見えるため、ドレスアップ効果も期待できます。

カワサキ ZX−10Rのインプレや評価は?

ZX-10Rについて、各所での評判や意見をまとめてみました。基本的には最新モデル、先代モデルで言わていることを抽出しました。旧モデルとの比較では、やはり新しくなるにつれて適切にアップデートされており、評価が上がっていることを見ることができました。

良い評価

圧倒的な加速力!

これは想像通りと言えます。200馬力オーバーという有り余るパワーを使い、どんな場所でも圧倒的な加速力を発揮することができます。特に中回転から高回転でのパワーの立ち上がりが素晴らしく街中では敵なしです。かつ電子制御によって適切なマネジメントを行い、これを一般道でもストレスなく扱うことができます。

豪華な足回り

最新型のZX-10Rではフロント・リアともにバランスフリータイプを採用しています。限界域でのコントロール性や耐久性を向上させています。限界域は流石に一般道で味わうことはできませんが、耐久性の面では一般道や峠道で楽しむときも感じることができます。
また、足回りやフレームの改良は路面からのインフォメーションを増やすことにも寄与します。ご存知の通り、バイクは路面の情報がわからないとスロットルを開けることができない、安心して乗れない乗り物です。サーキット最速を求めて開発されていますが、限界を上げることは懐をより深くすることと同意義だといえるので、路面インフォメーションが向上すれば峠道でもより安心して乗れるようになることになるといえます。

目を引くデザイン

好みの分かれる部分にはなってしまいますが、歴代各モデルどれをとっても特徴的なデザインをしています。2013年モデル以降では、Ninja250とZX-6Rの兄貴分として、Ninjaシリーズをひと目見てわかる統一されたデザインをしています。ガンダム顔などと言われることもありますが、シャープでエッジの効いたデザインはツーリング先の駐車場でもとても目を引きます。

悪い評価

足つきが悪い

ZX-10Rはリッタークラスのスーパースポーツバイクとしては足つきが良い方と言われますが、身長170センチ以下ののライダーで、両足のつま先より多くつく位だそうです。160センチ台のライダーはすこし足つきが悪いと感じてしまうかもしれません。これも、年式によって若干の差があるので、当然ですが購入を検討する際は一度またがってみることをおすすめします。

姿勢がきつい

これもスーパースポーツバイクの宿命とすら言えてしまう部分ですが、長距離のツーリングなどでは手首が痛くなってしまう事もあります。ですが、慣れの部分で解消できる! という声もあります。慣れてくると筋肉が付いたり、自分の中でいい感じの姿勢で乗れるようになるので、段々とこの点はデメリットではなくなっていくかもしれません。

荷物は全く乗らない

スーパースポーツバイクに期待する部分ではない! といってしまえばそれまでですが、荷物は乗りません。タンデムシート内の小物入れは、純正状態で車載工具と車検証を入れていっぱいいっぱいです。ETCを取り付けたら工具がうまく入らない、という評判も散見されます。乗車姿勢にもよりますが、タンクバッグも厳しいように思いますので、ツーリングに使用する人はシートバックやリュックサックなどで対応するしかないといえるでしょう。

一般道じゃ本領発揮できない

サーキット最速を求めて開発されたバイクとしては本望かも!? 一般道で乗っていると、性能を使い切るどころか、その底を垣間見ることすらないでしょう。そもそも、200馬力オーバーでパワーウェイトレシオ1以下の乗り物が公道で全力を出してしまうと大変危険です。そういった意味で、ライダーに対して常に自制心を求めます。人によってはとてもフラストレーションが溜まるかもしれませんが、なんとか我慢してください。
ですが、それは決して乗りにくいということではなく、そのパワーは電子制御などで常に適切に、場合によっては抑えられています。低回転域のトルクが街乗りに不自由する程ないという評価はあまり見ません。逆に言ってしまえば、全力を出すためにサーキットデビューするのも良いと言えるのではないでしょうか? 

プロのインプレッション動画

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WithMeの丸山浩さんによるZX-10R 2016年モデルのサーキット試乗インプレッションです。比較対象として、前モデルである2014年モデルと2015年モデルのヤマハ YZF-R1Mと比べた評価を行っています。

まとめ

出典:https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/mcy/street/17_zx1000rsz_gallery.html

ZX-10Rについてまとめました。常に一貫してサーキット最速を目指して開発されたZX-10Rは、その懐の深さを一般道でも存分に味わうことができます。「サーキットで速いバイクは、一般道でも扱いやすい」という理念なのが、歴代モデルのアップデートからも垣間見ることができました。
とは言ったものの、やはり200馬力を超えるこのバイクが本領を発揮するのはサーキットという戦いの舞台ではないでしょうか? ツーリングも、サーキット走行も行えるバイクだと考えればお買い得といえるかもしれません。もし、ZX-10Rのオーナーになった方はサーキット走行も始めてみて欲しいと思います。