【ヤマハ シグナスX】スポーティーと利便性が融合したスクーター

「CYGNUS X」というエンブレムのスクーターを街で見かけることはありませんか? いや、見ない日はないはずです。今回は大ヒット中のシグナスXの特徴やスペック、中古車相場などをピックアップしました。初代シグナスXはもちろん、そのルーツとなるシグナスにも触れていますのでご覧ください。

ヤマハ シグナスXとはどんなバイクか?

シグナスXは通勤通学の強い味方!

シグナスXは125cc4サイクルエンジン搭載で、高性能なエンジンに足回りを組み合わせた、大人気の原付二種スクーターです。渋滞などの影響も受けにくく、狭い道でもスイスイ走ることができ、大容量のメットインとの掛け合わせで、通勤通学の足として歴代大人気となっています。また、見た目のかっこよさからドレスアップや、運動性能の高さからスクーターレースなどベースとしても人気です。

カスタムパーツが豊富に販売されており、長距離ツーリングや実用性を向上させるアイテム、パワーアップやLEDパーツなど、日本国内メーカーはもちろん、海外のパーツメーカーまで参入し、盛り上がりを見せています。

シグナスXは4代目が現行車

シグナスXシリーズは、現在で4代目となり。2015年に販売されたモデルが現行です。初代からのデザインを踏襲しつつも新しい形へと進化しているのも、シグナスXの特徴となっています。どの世代のシグナスXも、人気があり、たとえ初代でも、燃費がよくハイパワーな乗り味です。そういった理由から中古車市場でも数多く流通しています。

ヤマハ シグナスXのモデルをご紹介

シグナスXの先祖シグナス(1982年)

1982年にラビットスクーター(現スバル)以来、十数年ぶりのスクーターとして登場したシグナス。スクーターとしてはヤマハ初の4サイクルエンジンを搭載し、171ccという排気量で、これまでスクーター=近距離という概念ではなく、長距離移動も可能な性能に仕上げました。

このシグナスは、スピードメーターや時計など、デジタル表示になっていて、時代背景も相まって、なかなか豪華な仕様となっています。ちなみにこのシグナスは、フルカウルされたボディに空冷エンジンの愛称が悪かったようで、エンジンの熱をうまく逃がせず、オーバーヒートに悩まされたようです。現在のシグナスXは、このモデルのDNAを受け継いでいます。

SE12J:初代シグナスX(2003~2007年)

それまで125ccスクーターは、10インチホイールが主流でしたが、シグナスXは前後12インチに大径化し、車体も一回り大きく、乗り心地のいいサスペンションを装着し、これまでとは違ったスクーターとしてデビューしました。しかし、そんなシグナスXは、前述したシグナスのコンセプトに通ずるものも感じます。初代の特徴は、燃料供給装置がキャブレターであることです。通称Ⅰ型シグナスX。

2005年には強化サスペンションを装着し、スポーティーなモデルシグナスX SRも追加されました。

初代シグナスXのスペック

型式:BC-SE12J
エンジン型式:E343E
全長:1,855mm
全幅:685mm
全高:1,110mm
シート高:755mm
軸間距離:1,295mm
最低地上高:110mm
乾燥重量:112kg
装備重量:119kg
舗装平坦路燃費:46.0km/L(60km/h)
原動機種類:空冷 4サイクル SOHC4バルブ 単気筒
総排気量:124cm3
内径×行程:52.4×57.9mm
圧縮比:9.5:1
最高出力:10.4PS/8,500rpm
最大トルク:0.94kgf・m/7,500rpm
始動方式:セル/キック式
潤滑方式:強制圧送飛沫併用ウェットサンプ
エンジンオイル容量:1.1L
燃料タンク容量:7.1L
キャブレター型式:CVK24
点火方式:CDI
バッテリー容量/種類:12V、6Ah(10H)/YTX7A-BS
変速機形式:Vベルト式無段変速
フロントタイヤサイズ:110/70-12 47L
リアタイヤサイズ:120/70-12 51L
フロントブレーキ形式:油圧シングルディスク
リアブレーキ形式:ドラム

SE44J:2代目シグナスX(2007~2013年)

出典:http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2007/0903/cygnus.html

FI(フューエルインジェクション)を採用し、よりクリーンなエンジンとなった2代目シグナスX。ヘッドライトがシャープなスタイルになり、駆動製のセッティングを中速寄りに変更。シートの厚みを増やし、フットスペースの形状なども見直し、長距離のライディング時の体への負担を軽くするように配慮されました。

メーターはアナログとデジタルを組み合わせることで、視認性を高めるなどの改良が施されたモデルです。FIは燃料噴射量やタイミングなどのセッティングに高度な知識が必要とされていましたが、2代目シグナスXの登場により、かんたんにセッティング変更できる機器なども登場し、敷居の高かったFIセッティングもDIYレベルで可能となりました。通称Ⅱ型シグナスX。

2代目シグナスXのスペック

型式:EBJ-SE44J
エンジン型式:E3B1E
全長:1,855mm
全幅:685mm
全高:1,130mm
シート高:785mm
軸間距離:1,295mm
最低地上高:110mm
乾燥重量:115kg
装備重量:122kg
舗装平坦路燃費:40.0km/L(60km/h)
原動機種類:空冷 4サイクル SOHC4バルブ 単気筒
総排気量:124cm3
内径×行程:52.4×57.9mm
圧縮比:9.5:1
最高出力:11PS/8,500rpm
最大トルク:0.93kgf・m/7,500rpm
始動方式:セル/キック式
潤滑方式:強制圧送飛沫併用ウェットサンプ
エンジンオイル容量:0.95L
燃料タンク容量:7.1L
燃料供給装置:FI
点火方式:T.C.I.式
バッテリー容量/種類:12V、6.5Ah(10h)/YT7B-BS
変速機形式:Vベルト式無段変速
フロントタイヤサイズ:110/70-12 47L
リアタイヤサイズ:120/70-12 51L
フロントブレーキ形式:油圧シングルディスク
リアブレーキ形式:ドラム

SE44J:3代目シグナスX(2013~2015年)

2代目から型式名を引き継ぐ形となった3代目シグナスX。見た目がよりシャープになり、前代よりも2.5L容量アップしたメットインスペース、メーターも一新するなど、利便性も向上しました。販売期間は2年と短いのですが、ヒットしたモデルなので、中古車市場でも数多く流通しています。通称Ⅲ型シグナスX。

3代目シグナスXのスペック

型式:EBJ-SE44J
エンジン型式:E3B1E
全長:1,870mm
全幅:685mm
全高:1,135mm
シート高:785mm
軸間距離:1,295mm
最低地上高:110mm
装備重量:122kg
舗装平坦路燃費:40.0km/L(60km/h)
原動機種類:空冷 4サイクル SOHC4バルブ 単気筒
総排気量:124cm3
内径×行程:52.4×57.9mm
圧縮比:9.5:1
最高出力:11PS/8,500rpm
最大トルク:0.93kgf・m/7,500rpm
始動方式:セル/キック式
潤滑方式:強制圧送飛沫併用ウェットサンプ
エンジンオイル容量:0.9L
燃料タンク容量:7.1L
燃料供給装置:FI
点火方式:T.C.I.式
バッテリー容量/種類:12V, 6.5AH(10H)/YT7B-BS
変速機形式:Vベルト式無段変速
フロントタイヤサイズ:110/70-12 47L
リアタイヤサイズ:120/70-12 51L
フロントブレーキ形式:油圧シングルディスク
リアブレーキ形式:ドラム

SEA5J:4代目シグナスX(2015年~)

出典:http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/cygnus-x/

現行で販売されているシグナスX。あまりにもかっこいいと注目を集めた最新型です。このシグナスXも例外なく、発売と同時に多くのカスタムパーツメーカーからパーツが販売され、カスタムシーンでも大人気となりました。こちらはのちほど詳しく紹介します。通称シグナスXⅣ型。

ヤマハ シグナスXの台湾モデルとは?

シグナスXは仕様が2つある

シグナスXでよく耳にする台湾モデルという言葉。実はシグナスXには日本国内モデルと台湾モデルがあります。これは、国によって自動車排ガス規制や騒音規制などの違いにより、仕様変更する必要があるようです。日本国内仕様は主に、騒音規制が厳しく、加速時の排気音対策を施しています。

具体的にいうと、日本国内モデルは台湾モデルに比べてパワーが抑えられており、排気音も静かです。このことから、加速力のいい台湾モデルを好む愛好家がいるほど。具体的な違いはウエイトローラー(変速タイミングを調整するパーツ)のセッティングが、日本国内モデルは重く、常用回転数が抑えられている仕様となり、台湾仕様の方が速く走れるセッティングになっています。

台湾モデルは正規ディーラーでは購入できず、逆輸入車の販売店で手に入れることになります。ただし、逆輸入車は、保証が付かず、ディーラーでの整備を断られることもあり、マニア向けです。シグナスXシリーズは、初代から日本国内モデルと台湾モデルがあります。

そのほかエンブレムや、パーツ形状など、モデルによって日本国内モデルと台湾モデルによって違いはありますが、基本的にはエンジンパワーと考えて問題ありません。ただし、パワーを求めるなら、台湾モデルを購入するのではなく、カスタムパーツをうまく利用することで、理想的な加速を得たほうがいいと思います。ちなみに燃費に違いはあまりないようです。

台湾モデルのよくある間違い

日本国内モデルと台湾モデルを製造国の違いだと勘違いしている方も見受けられますが、シグナスXはすべて台湾で製造しています。これは生産コストを抑えるためであって、他メーカーも海外でバイクを生産するのが当たり前になってきました。

ヤマハ シグナスXのスペックや価格は?

新車価格は30万7,800円

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現行型で見どころ満載の4代目シグナスX。先代よりも進化したエンジンは、常用回転域で出力とトルクがアップし、発進や加速力が向上。また、フレームも見直され、フロントとリアの足回りを軽量な設計とするなど、熟成することにより、先代よりも4kgの軽量化しました。さらにフロントブレーキディスクはウェーブ形状になり、リアはこれまでドラムブレーキが採用されていましたが、ハイパワーエンジンに対応するべく、ディスクブレーキ化されています。これにより、ストッピングパワーが向上しより安全で快適な走行が可能となりました。

出典:http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/cygnus-x/feature.html

4代目シグナスXで特に目立つのがこのテールランプ。SF映画の乗り物のような、ムラのないブレーキランプは導光材料によるものです。昼間でも十分に明るく、そして眩しさを感じないこのテールランプは、おそらく今後のスタンダードになると予感させるほど、機能的で美しい仕上がりとなっています。

出典:http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/cygnus-x/feature.html

メーターはシグナスXシリーズの定番でもあるアナログとデジタルの併用ですが、デザインを一新し、必要な情報を一目で把握できるようになりました。このように4代目シグナスXは大幅にバージョンアップし、シグナスXのテーマでもあるスポーティーさを増した一台です。

4代目シグナスXのスペック

型式:EBJ-SEA5J
エンジン型式:E3T5E
全長:1,895mm
全幅:690mm
全高:1,115mm
シート高:775mm
軸間距離:1,305mm
最低地上高:115mm
装備重量:118kg
舗装平坦路燃費:43.3km/L(60km/h) 2名乗車時
原動機種類:空冷 4サイクル SOHC4バルブ 単気筒
総排気量:124cm3
内径×行程:52.4×57.9mm
圧縮比:10.0:1
最高出力:9.8PS/7,500rpm
最大トルク:1.0kgf・m/6,000rpm
始動方式:セル/キック式
潤滑方式:強制圧送飛沫併用ウェットサンプ
エンジンオイル容量:0.9L
燃料タンク容量:6.5L
燃料供給装置:FI
点火方式:T.C.I.式
バッテリー容量/種類:12V, 6.5Ah(10HR/GT7B-4
変速機形式:Vベルト式無段変速
フロントタイヤサイズ:110/70-12 47L(チューブレス)
リアタイヤサイズ:120/70-12 51L(チューブレス)
フロントブレーキ形式:油圧式シングルディスクブレーキ
リアブレーキ形式:油圧式シングルディスクブレーキ

ヤマハ シグナスXの中古車情報

シグナスXの中古車相場は6~32万円

車両価格: 32万円(消費税込)

中古車流通量の多いシグナスX。特に2代目シグナスXは、販売期間が長かったこともあり、中古車流通量の中心的な存在です。また、販売してから間もない4代目シグナスXの中古車流通は、少ない状況となっています。10万円までのシグナスXは、初代、2代目が中心で、走行距離30,000~50,000kmくらい、15万円までは2代目が中心で、走行距離20,000~30,000kmくらいです。

20万円までとなると、程度のいいシグナスXばかりで、カスタム車なども選択肢となります。ちなみに30万円以上のシグナスXはボアアップキットなどを組み込んだ仕様です。

ヤマハ シグナスXのリコール情報

リコール開始日 平成26年11月19日

SE44Jの2代目シグナスXの一部の車両が、リコール対象となっています。その内容は「電気装置、方向指示器の電気配線」「速度計、車速センサー」「走行装置、後輪ホイール」です。まず一つ目の方向指示器の電気配線とは、ウインカーリレーのことで、ウインカーの点滅と同時にカチッカチッと鳴っている装置を指しますが、これが故障し、ウインカーが出なくなるおそれがあります。

次の車速センサーとは、スピードメーターのスピードを測っているセンサーです。これが故障するとスピードが表示されなくなります。最後の後輪ホイールとは、製造時の加工に問題があり、タイヤから空気が漏れ、タイヤが外れる危険性が考えられるようです。あくまでも一部のシグナスXですが、もしものことがあるといけないので、一度車台番号を確認してみてください。下記にリンクを張っておきます。

もしもご自身のシグナスXがリコール対象だった場合、どこのショップに作業依頼すればいいのか、わからなければ、ヤマハのサポートセンターに問い合わせれば教えてもらえます。また、リコール対象かどうかも、問い合わせれば調べてもらえるので、ヤマハのホームページからお問い合わせください。

ヤマハ シグナスXのメンテナンス

シグナスXのエンジンオイル交換について

ヤマハ(YAMAHA) 二輪車用エンジンオイル ヤマルーブ プラス10W-40 4サイクル用 1L 90793-32148 [HTRC3]

¥830

販売サイトへ

シグナスXのエンジンオイル交換ペースは、初回は1ヵ月または走行距離1,000kmで交換。そして2回目以降は1年または3,000kmに一度に交換がメーカー指定となっています。初代から4代目シグナスXはそれぞれ必要とされるエンジンオイルが少し違いますが、1Lあれば足りる計算です。

メーカー指定のエンジンオイルは、10w-40のMAグレードとなっています。これよりグレードを上げることに問題はありませんが、グレードを下げることはしないでください。エンジンの寿命を短くしてしまいます。ちなみに説明書での指定では、ヤマハ純正オイルのヤマルーブスポーツまたはヤマルーブスタンダードプラスです。交換ペースを守ることで、エンジンのコンディションをキープできます。

シグナスXのエアクリーナー交換は20,000kmに一度ですが……

YAMAHA ( ヤマハ純正 ) エアクリーナーエレメント シグナスX SE12J/44J 990138

¥1,290

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エアクリーナーとは、エンジンに送る空気のフィルターです。エンジンは空気を吸って、マフラーから出す仕組みですが、空気中のゴミやチリなどを、エンジン内に取り込まないようにするために使用します。人間でたとえるとマスクのようなものです。これが汚れていれば、空気をうまく吸うことができず、エンジンの出力が下がり、燃費や加速の悪化のおそれがあります。

メーカー指定では走行距離20,000kmに一度となっていますが、走行環境によってその限りではありません。都会など、空気の汚れた環境では20,000km持たないこともあります。逆に田舎では汚れが少ないようです。都会でシグナスXをお乗りの方は、部品も安いことから早めに交換してもいいですね。エアクリーナーの汚れはそのままにしておくと、なんらかの不具合に繋がることがあります。

ブレーキパッド交換は注意が必要

デイトナ(DAYTONA) ブレーキパッド 赤パッド フロント:シグナスX125/SR など 79852

¥2,250

販売サイトへ

DIY派の方は注意が必要です。シグナスX用のブレーキパッドは、実は4種類あります。モデルや年式によって使用するパッドの形が違うので、間違えて購入しないようにしてください。ブレーキパッド交換の頻度については、個人差があります。特に目安となる走行距離はありません。なぜかというと、信号の多い交通環境(ストップ&ゴーの多い)と、信号の少ない「田舎道のようなことろ」場所では、消耗が2倍や3倍も開きがあります。

走行距離が目安にならないので、必ず定期的に目視して、ブレーキパッド交換をしてください。ブレーキパッドは、キャリパーの隙間を覗き込むことで確認できます。ちなみにブレーキパッドが減るとブレーキの効きが悪くなると考えている方もおられるようですが、それは間違いで、減っていても効きは一定です。しかし、摩耗部分がなくなてしまうと、ブレーキは効かなくなりますし、ディスクローターを傷めるなど修理に高い出費がかさみます。非常に危険なので、必ず定期点検してください。

ヤマハ シグナスXのインプレや評価は?

シグナスXの実燃費は28~40km/Lくらい

シグナスXは初代~4代目まで、一貫して低燃費です。4代目は特に燃費がよく、ストップ&ゴーの多い交通状況でも30km/Lくらいは見込めます。逆に一定の速度で走る状況では、40km/Lくらいは伸びるので、燃料代はお得です。ちなみに初代のキャブレターモデルは、25~33km/Lくらいと、シグナスXシリーズにしてはちょっと伸び悩むところ。しかしそれでも燃費は上々ですね。

最高速度は105km/hくらい

慣らし運転が終わりクローズドコースを走らせる機会があったので、公道ではできない最高速までアクセル全開を試してみました。
9500rpmでリミッターが作動し、メーター表示速度は105~106km/hでした。
メーターが10%ほど高い速度を表示していると仮定しても90km/hは出ていたはずです。

出典:review.kakaku.com

私も2代目シグナスXに乗っていましたが、最高速度は105km/hくらいでした。90km/hくらいまではスムーズに加速していましたが、そこからは距離が必要といったところです。十分なパワーがあるので満足できると思います。

足回りは硬いかも

足回りのサスペンションの設定が硬いです。これはこれで良いのですが、もう一歩しなやかさを持たせる事が出来れば更に良いのですが。 したがって、ピッチングを嫌う人は試乗をお勧めします。

出典:review.kakaku.com

シグナスXシリーズは、一貫してリアサスペンションが硬い印象を感じると思います。ここが好みが別れる部分になると思いますが、気になる人には向かないかもいしれません。シグナスXのレビューでは、サスペンションの硬さを指摘する書き込みが目立ちます。

しかし、逆にいえばスポーティーな走行には向いていますし、タンデム時でもキビキビしたハンドリングと安定感を感じるはずです。

大容量のメットインがありがたい

フルフェイス、半キャップ同時に入ります。2.5Lガソリン携行缶入れてもメットは入りませんがツーリングに必要な一眼レフカメラなど、まだまだ色々入ります。

出典:review.kakaku.com

大容量メットインのお陰で、日帰りツーリングなどもかんたんに行けてしまうシグナスX。通勤通学から遠出にも利用されることの多い万能スクーターです。これまでバイクを生活の足としか考えていない人でも、シグナスXを手に入れることで、レジャーアイテムとして活用できると思います。燃費もよく、運転疲れしにくいので、どこか遠くへ旅に出てはいかがでしょうか? シグナスXならではの楽しみ方ですよ。

シート高と車高はたかめかも

足つきは168cmですが、乗る位置により爪先立ちです。
ローダウンブラケット、ローダウンサスによりお尻の痛さと足つきは改善しました。

出典:review.kakaku.com

シート高の高さを指摘するレビューも多いです。これはシグナスXシリーズ全体にいえることで、たとえば4代目シグナスXでは、シート高775mmとちょっと高めで、シートの横幅も相まって、同じシート高でも他モデルよりも足つきは悪い部類に入ります。しかしその反面、少々の段差からでも降りることができるので、街乗り派の方はちょっとおおちゃくな乗り方もできる、という特権もあるので、一長一短といったところ。

KN企画 マジェスティー125 シグナスX シグナス マジェ125 マジェスティ125 リヤショック リアショック リアサス リヤサス レイダウンキット ローダウン 【ブラック】

¥5,292

販売サイトへ

どうしても足つきが気になる方は、ローダウンサスペンションまたは、ローダウンブラケットなどのパーツを利用すれば、車高を下げられます。

ヤマハ シグナスXのまとめ

街中で歴代のシグナスXを頻繁に目撃すると思います。燃費がよく、パワーがあり、コーナリングもスムーズでメットインも大容量! もはや文句のつけようのないバイクです。また、その気になればドレスアップやチューニングなどもできるので、飽きることのない優秀なスクーターだと思います。特に4代目のテールランプのインパクトはすごいですね! ヤマハで人気のシグナスXの紹介でした。

大学生などに大人気の原付ですが、実際に買うとなったらどう選べばいいか、何がいいのかなど疑問ばかりですよね。人気の原付やおすすめの原付などをまとめました。バイク選びの参考に是非してください。