【日産 デイズ】日産のすべてを注ぎ込んだ軽自動車

安全性能が高く、高級感のある室内空間は、もはや軽自動車の域をこえています。日産がすべてを注ぎ込んだというだけあり、運動性能も良く、パワーが欲しい場合はターボ付きもありますので、幅広い層のかたがたに対応できる軽自動車です。今回はそんな日産デイズをご紹介いたします。

日産デイズとは?

日産デイズは、これまで日本にはなかった開発会社の合同立ち上げで開発され、瞬く間に日産を代表とする軽自動車となりました。日産自動車と三菱自動車工業の合弁企業NMKVが開発し、三菱自動車工業が製造、日産自動車が販売を行うことで、互いの人材と技術を結集した軽自動車の新たな時代の幕開けとなった軽自動車です。デイズは、安全で快適なドライブを提供することで軽自動車ユーザーの心をつかみ、当初の売り上げ目標の4倍という、日産の軽自動車では例のない販売実績をだしました。まさに日産を代表する軽自動車といって良いでしょう。

デイズの特徴と成り立ち

特徴

駐車も楽らく!「アラウンドビューモニター」

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車両を真上から見下ろしているかのように周囲の状況を直感的に把握することができ、駐車が苦手だという方も安心して駐車が行える「アラウンドビューモニター」を、日産の軽自動車でははじめて標準装備しています。作動もシフトレバーをR(リバース)にいれると、ルームミラーにモニター画像が自動で表示されるので、操作の必要もありません。

4つのビューがあり、トップビューは車両を真上から見下ろすような映像で、駐車時の車両の位置をスムーズに確認できます。バックビューでは車両の後方を確認でき、サイドブラインドビューでは助手席側前方などの死角になりやすい場所を確認でき、フロントビューでは車両の前方を確認可能です。カメラスイッチを押せば、トップビュー+バックビューとサイドブラインドビュー+バックビューの切り替えができます。自分の運転スキルに合ったビューを選ぶことにより、駐車をアシストしてくれるので初心者の方でも安心です。

タッチパネル式のオートエアコン

出典:http://www.nissan.co.jp/DAYZ/equip_interior.html

日産の軽自動車でははじめて、タッチパネル式のオートエアコンを標準装備しています。凹凸のない滑らかな鏡面処理が施されており、深みのあるピアノブラック調で上質感を演出されています。視認性も高く手が届きやすい位置に大型のタッチスイッチを配置してあるので、直感的な操作が行えます。

自動で切り替え「ハイビームアシスト」

前方検知用のカメラが搭載されており、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知します。先行車や対向車のライト、街路灯などを検知すると、自動でハイビームからロービームに切り替わります。前方に車両などがいなくなり、ハイビームで走行可能と判断した場合、つねにハイビームで走行します。ハイビームで走行することにより、歩行者などを早く発見でき、自動で切り替わるので、ロービームへの切り替えを忘れてしまい、対向車などに迷惑をかけることもなくなります。

自動でブレーキ「エマージェンシーブレーキ」

日産デイズは「エマージェンシーブレーキ」という技術を搭載しています。この技術は、フロントに配置したカメラにより、前方に車両や歩行者がいないかを検知し、距離を測ります。自動車の速度と、他車両や歩行者までの距離と速度から、衝突の危険性を判断しています。危険がある場合、ディスプレイ表示とブザーにより、ドライバーへ注意をおこないます。ドライバーが減速できない場合には、緊急ブレーキを作動させます。この技術により、危険を回避するか、完全に回避できなくても被害を軽くすることができます。

踏み間違い衝突防止アシスト

ブレーキとアクセルを踏み間違えて起こった事故は、日本国内だけでも年間7,000件も発生しています。走行中よりも駐車場で起こりやすく、周囲の壁や車両に衝突してしまうのを防ぐための技術が、踏み間違い衝突防止アシストです。駐車操作など停車時から約10km/h以下の低速走行時に進行方向に障害物がある状態で、ブレーキと間違えたりなどアクセルを強く踏み込んでしまうとディスプレイ表示とブザーによりドライバーへ注意をおこなうと同時に、加速を抑えます。衝突の危険性がある場合は、さらに自動でブレーキをかけます。

成り立ち

日産自動車は軽自動車の開発や生産を手掛けてはいませんでした。2002年にスズキの初代モコを発売し、着実に品ぞろえを充実させてきました。この過程で登場したのが、日産オッティです。オッティは三菱のekシリーズで、2005年に初代モデルが発売され、2006年に2代目へ切り替わりました。

そして、2013年6月6日に日産によって新たに発売することとなったのが、オッティの後継車となる日産デイズです。デイズは日産と三菱による合弁会社NMKVが手掛けており、開発と生産は三菱が行っています。日産は商品企画と原材料などの購買に関与しており、共同開発と考えてもよいです。日産にとっては、軽自動車の商品企画・開発・デザインの段階から初めて携わった軽自動車で、日産らしく従来の軽自動車にはとらわれない、躍動感あふれるデザインと、上質な室内空間、優れた低燃費性能を有しており、「日産のすべてを、軽に。」というキャッチコピーの通りとなっています。

名前の由来

「楽しく、わくわくする毎日(DAYS)」をコンセプトに名付けられました。アルファベット表記は、「毎日を、昨日までと違う楽しい日々に変えていく」という意味を込めて、”DAYS”の”S”を反転し”DAYZ”というつづりにしています。

エクステリア(外観)

日産デイズの大きな魅力が、大胆かつ躍動感あふれる立体的なデザインです。ヘッドランプ横から短く流れるキャラクターライン、フロントタイヤからリヤタイヤに向けてシャープに切れ上がるキャラクターライン、そしてドアの下側に沿ってリヤフェンダーにつながるキャラクターラインという3つのキャラクターラインがあります。この3つのキャラクターラインによって、ボディーサイドに巧みに陰影を構成し立体感を演出しています。ラインの傾斜角度も計算されており、これにより、前進感のある躍動的なデザインとなっています。

インテリア(内装)

デイズは、日産が他メーカーの軽自動車よりも自信をもって提供されています。個性的な色などは使用せず、シンプルなつくりです。シート時にはスエード調クロスのアイボリー色を使用し、ワンランク上の高級感を演出しています。写真ではわかりづらいですが、室内の高さが1,280mmあるので、座っていても圧迫感がなく広びろとした空間になっています。

ハイウェイスターは?

日産デイズをよりスポーティにしたモデルです。エンジンスタートもプッシュエンジンスタートになり、エアコンもタッチパネル式が標準装備されています。ステアリングも本革巻きになっているなど、より高級感がでています。デザインは下記に詳細を記載していますが、フロントグリルなどが変わっており、印象もよりエッジが利いています。グレードGではスピーカーも2スピーカーから6スピーカーになっており、音響もより楽しめるようです。

日産デイズをよりスポーティにしたモデルです。エンジンスタートもプッシュエンジンスタートになり、エアコンもタッチパネル式が標準装備されています。ステアリングも本革巻きになっているなど、より高級感がでています。デザインは下記に詳細を記載していますが、フロントグリルなどが変わっており、印象もよりエッジが利いています。グレードGではスピーカーも2スピーカーから6スピーカーになっており、音響もより楽しめるようです。

エクステリア(外観)

基本的にはスクエアなフォルムながら、エッジの利いたデザインの要素を随所に加えています。デイズよりもスポーティなモデルなので、より躍動的なフォルムです。車両の正面のラジエーターグリルやライト部なども、ひと目見てわかるほどエッジが利いており、スポーティさを演出しています。

インテリア(内装)

デイズと同じスエード調クロスを使用していますが、エボニー色を使用しており、より落ち着いて洗練された空間となっています。また、デイズより高級感を演出しているのが、インパネなどの随所に使用されているメッキです。メッキといっても、ギラギラした感じはないので、飽きることなく長く乗れるようなインテリアとなっています。

モデルチェンジ情報

マイナーチェンジ

デイズは、2014年7月に一部仕様を向上し発売しています。2WDの「S」「X」「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターG」に、デイズルークスでも搭載しているバッテリーアシストシステムを使用しています。このシステムにより、減速時にオルタネーターで発電した電力をニッケル水素電池に充電でき、カーオーディオやナビなどの電機機器に使用することができるので、オルタネーターの発電によるガソリンの消費を抑えることが可能です。これにより、軽ハイトワゴンの中でもトップクラスの低燃費30.0km/L(JC08モード)を実現しました。さらに、吸気ダクトのレイアウト変更による吸気の低温化、トランスミッションのギア比を変更するなどし、加速性能を向上させています。

日産デイズの価格帯と値引き情報

デイズ J

2WD
メーカー希望商売価格:1,150,200円(税抜き価格:1,065,000円)

デイズ S

2WD
メーカー希望商売価格:1,209,600円(税抜き価格:1,120,000円)
4WD
メーカー希望商売価格:1,330,560円(税抜き価格:1,232,000円)

デイズ X

2WD
メーカー希望商売価格:1,318,680円(税抜き価格:1,221,000円)
4WD
メーカー希望商売価格:1,439,640円(税抜き価格:1,333,000円)

デイズ X Vセレクション

2WD
メーカー希望商売価格:1,361,880円(税抜き価格:1,261,000円)
4WD
メーカー希望商売価格:1,482,840円(税抜き価格:1,373,000円)

デイズ ハイウェイスター X

2WD
メーカー希望商売価格:1,447,200円(税抜き価格:1,340,000円)
4WD
メーカー希望商売価格:1,568,160円(税抜き価格:1,452,000円)

デイズ ハイウェイスター Gターボ

2WD
メーカー希望商売価格:1,563,840円(税抜き価格:1,448,000円)
4WD
メーカー希望商売価格:1,684,800円(税抜き価格:1,560,000円)

値引き情報

値引き充当

車体値引き額を大きく提示して契約を取り、下取り価格やオプション価格など、ほかの部分で相殺する販売テクニックのことです。「今回だけ特別に○○万円車体値引きします! 他社では出ないです! 」というようなセリフで、値引きにこだわるお客様に値引き額を大きく提示すれば契約がとれるということを、営業のかたがたは知っているのです。

この値引き充当を逆手に取り、デイズに乗り換えるさいに安く乗り換えるには、現在乗っている車の下取り価格を商談前に調べます。値引き充当は車体値引き額を増やす代わりに、下取り額やオプション販売価格で調整をおこなうので、事前に自分の車両の下取り価格をしていれば、デイズを購入するさいの下取り交渉が可能になります。

競合店舗、車種はしっかり調べる

競合店舗と競合車種の比較見積もりは、少し手間がかかりはしますが事前に取得しておくことにより、デイズの値引き交渉がスムーズに進めることができます。競合車種を調べておけば、営業担当のかたは他社よりも自社の車を買ってほしいので、値引きを頑張ってくれることにつながります。販売店の競合見積もりも、ディーラーの経営する法人が異なれば、競合店舗です。ディーラーをまわり商談をするのは時間はかかりますが、安く契約できる確率は上がります。

契約時期

6月のボーナス商戦、8月のお盆明け、12月のボーナスや年末商戦などは、一般的に車のニーズが高まる時期です。そして、デイズの値引き額が大きくなりやすいのが、1~3月の決算時期となります。様々なキャンペーンが行われ、オプション無料や特別な車体値引きがありますし、チラシも多く情報の収集もしやすくなります。こまめな情報収集が安く購入できるカギとなっていきます。

日産デイズのオススメグレード

デイズ X Vセレクション

日産デイズの量販グレードXをベースに「アラウンドビューモニター」や「エマージェンシーブレーキ」、「踏み間違い衝突防止アシスト」などを標準装備としています。パッケージオプションとして別々につけるよりも価格的にもお得になっています。先進機能による安全性の高さを訴求しているモデルで、エコカー減税の対象車にもなっており、人気も高いです。

デイズ ハイウェイスター Gターボ

スポーティなデイズ ハイウェイスターにターボを搭載した人気のモデルです。加速性能や、高速走行でより安定して運転でき、3人以上で乗車する場合などの積載量が多い場合もエンジンが無理せずに運転できます。デイズならではの安全性能に運動性能もアップしたモデルとなっています。また、スピーカー6スピーカーあり、音響にも優れており、若いかたなど音楽にこだわりたいかたにも好評です。

日産デイズの主要諸元

全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,620mm
室内寸法 長:2,085mm
室内寸法 幅:1,295mm
室内寸法 高:1,280mm
ホイールベース:2,430mm
トレッド 前/後:1,300/1,290mm
最低地上高:150mm
車両重量:830kg
乗車定員:4名
車両総重量:1,050kg
最小回転半径:4.4m 
燃料消費率(国土交通省審査値):25.8km/L
主要燃費向上対策:可変バルブタイミング・自動無段変速機(CVT)・電動パワーステアリング・アイドリングストップ装置・バッテリーアシストシステム
駆動方式:前輪駆動
ステアリングギヤ形式:ラック&ピニオン式
サスペンション 前:ストラット式
サスペンション 後:トルクアーム式3リンク
主ブレーキ 前:ディスク式
主ブレーキ 後:リーディングトレーリング式
タイヤ 前/後:155/65R14 75S

エンジン主要諸元

型式:3B20
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列3気筒
シリンダー 内径×行程:65.4×65.4mm
総排気量:0.659L
最高出力:36kW(49PS)/6,500rpm
最大トルク:59N・m(6.0kgf・m)/5,000rpm
燃料供給装置:電子制御燃料噴射装置
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:30L

日産デイズの実燃費は?

気になる燃費ですが、インターネット上から実際に乗っているかたの実燃費をまとめました。

2014年7月660cc FF J/S/X/ハイウェイスター(バッテリーアシスト搭載車・アイドリングストップ)
JC08燃費:25.8~30.0km/L 実燃費:17.70km/L
2014年7月660cc 4WD S/X/ハイウェイスター(バッテリーアシスト搭載車・アイドリングストップ)4WD
JC08燃費:26.0km/L 実燃費:12.80km/L
2013年8月660cc FFターボ ハイウェイスター Gターボ/ライダー
JC08燃費:23.4km/L 実燃費:15.77km/L
2013年8月660cc 4WDターボ ハイウェイスター Gターボ/ライダー
JC08燃費:22.6km/L 実燃費:16.66km/L
2013年6月660cc FF J/ハイウェイスターJ
JC08燃費:25.8km/L 実燃費:16.04km/L
2013年6月660cc FF S/X/ハイウェイスター(アイドリングストップ)
JC08燃費:29.2km/L 実燃費:17.22km/L
2013年6月660cc 4WD S/X/ハイウェイスター(アイドリングストップ)
JC08燃費:26.0km/L 実燃費:18.00km/L

下記のリンクを参考にしおります。実際には郊外を走るか市街地を走るかなど、細かく変わってくるでしょうから、参考のひとつとお考えください。やはり市街地など混雑している場所よりは、郊外などの走行が燃費は良いようです。ターボつきのほうが燃費は悪いと考えられがちですが、坂道が多かったり、一度に3人以上で乗る場合などは、ターボなしより燃費は良いようです。実燃費にそこまでの差がないのは、このようなことからと考えられます。燃費は維持費を考えるなかでは大きいので、自分の走行する状況に合わせてエンジンを選択してくみてださい。

e燃費 日産デイズ

三菱自動車の燃費不正

日産デイズの燃費をご紹介するうえで、避けては通れないのが三菱自動車の燃費データの不正です。2016年4月20日に、三菱自動車が軽自動車の形式認証取得において燃費試験に使うデータに不正を行っていることを明らかにしました。同日17時に国土交通省で三菱のCOO相川哲郎氏は会見を開き、「意図的な不正があった」ことを認めています。

日本では、燃費を台上試験で評価するさいに走行抵抗値というデータから等価慣性質量という負荷を決めています。この走行抵抗値を不正に操作し、燃費を5~10%良くみせるようにしていました。この不正の発覚のきっかけは日産の指摘いよるものでした。デイズは三菱自動車が開発・供給をしており、その後継車となる協業の軽自動車を日産が開発することが2015年8月に合意されいていました。その後継者の開発のため、日産が同年11月にデイズの現行モデルのJC08モードの燃費を計測したところ、届出値とかい離していたため指摘をしました。そして2016年2月に、三菱と日産の両社は合同で調査・分析をおこない、同年3月に走行抵抗に約7%のかい離があることが判明しました。

三菱はその後、かい離がでた原因を社内で調査し、意図的に走行抵抗を低くみせる操作がおこなわれていたことを把握できたそうです。2016年4月13日にCOOである相川哲郎氏に報告がされ、同月18日に日産に報告をおこなったうえで、同月20日に国土交通省に届けを出し、今回の発覚となりました。今回の燃費不正は、走行抵抗を低く見せるだけでなく、走行抵抗の計測方法も国内法で定められた規定の試験方法とは違うものを使っていたそうです。対象車種は、当初は三菱のeKワゴン、eKスペースと、日産のデイズ、デイズルークスの4車種でしたが、試験方法が国内法で定められた方法と異なるとして、パジェロやアイ・ムーブなど約10車種にのぼることが明らかとなりました。

補償について

上記の三菱の不正問題に対して、日産はデイズとデイズルークスの新届出燃費値を確定させるとともに、デイズとデイズルークスの所有者への補償を決定しました。内容は下記のとおりです。

対象となるかた:デイズまたはデイズルークスを2016年4月21日までにご使用しているかた(自動車検査証に記載のかた)
1 残価設定型クレジットをご利用のかた:契約年数に1万円を乗じた金額ですが、現契約終了時に買取(現金一括または再分割)される場合は、現契約終了後に10万円から契約年数に1万円を乗じた金額を差し引いてお支払いされます。
2 リースにてご利用のかた:契約年数に1万円を乗じた金額ですが、契約満了時に車両買取権を行使される場合は、現契約満了後に10万円から契約年数に1万円を乗じた金額を差し引いてお支払いされます。
3 2016年4月20日以前にご使用されていたかた:使用年数に1万円を乗じた金額です。
上記1~3以外のかた:10万円

日産 デイズ 補償内容

日産デイズの維持費や車検代は?

維持費

維持費とは、毎年納める自動車税に加え、ガソリン代、自動車保険、メンテナンス代(オイルやタイヤ交換)、点検や車検の費用などです。場合によっては、これに駐車場代なども加わってきます。自動車重量税と自賠責保険料につきましては、新車登録時は3年後、以降は2年ごとに必要になってきます。エコカー減税やグリーン税制が適用されるかなど、税金について詳しくはディーラーに確認してください。

維持費の例

自動車税:7,200円(年額)
1年あたりの自動車重量税:0~1,866円(低燃費区分により変わります)
1年あたりの自賠責保険料:12,560円(37ヶ月37,780円を3で割っています)
自動車保険(任意):60,000円(30歳/6等級/車両保険なしの場合)
ガソリン代:60,000円(年間10,000km走行/レギュラー120円/L/燃費20.0km/Lの場合)
オイル交換代:5,000円(4L 作業費用1,000円込み)
タイヤ交換代:15,000円(タイヤ4本として)

上記は例ですが、159,760~161,626円に車検代や駐車場代が加わります。年間をとおすと大金に感じますが、1ヶ月あたりにすると、車検代を含めても約15,000円ほどです。エコカー減税対象であるなどして、軽自動車としても高くはない維持費でしょう。

車検

車検とは、自動車検査登録制度のことです。日本の保安基準に適合しているかを国土交通省が一定の期間ごとに検査をし、自動車の所有権を登録する制度になります。この登録を受けなければ、自動車は運行してはなりません。方法はおもに、ディーラーに持ち込むディーラー車検、運輸支局に車を持ち込むユーザー車検、検査を民間の業者に代行してもらう車検代行があります。検査の時に自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の更新と自動車重量税の納付なども合わせておこないます。検査に合格すると、フロントガラスに貼る有効期間満了日を記載した検査標章(ステッカー)と、自動車検査証が受け取れます。
軽自動車は、軽自動車検査協会の専門の検査場でおこなわれるか、運輸支局でおこなわれます。また、指定工場(国土交通省の指定を受けている整備工場)だと、整備はもちろん、検査もおこなうことができます。

日産デイズ 660cc Jの初回車検費用概算(2年分)

重量税:7,600円
自賠責保険:21,970円
検査手数料:1,400円
合計:30,970円

新車購入後3年目の費用イメージです。本費用以外に、工賃が必要になりますし、場合によっては部品の交換なども必要になるでしょうから、正確な費用については、車検事業者に確認をしてください。下記に今回参考にしましたe燃費へのリンクを貼ってあります。

e燃費 車検比較 日産デイズ

日産デイズの口コミ・評価・試乗の感想は?

試乗でデイズに乗りましたが、なかなか良かったです!

予想外に低燃費でした。

燃費は20km/L以上は簡単に出せました。

エアコン使用時でも19km/Lくらい。

乗り心地は普通車と比べても良いですね。走行安定性も良いです。

普通車並みのパワーはなかったです。アクセルを踏み込めば100km/hは出ました。

内装は普通車並みです。タッチパネルエアコンはデイズだけです。さっと拭いて掃除できます(笑)

室内は広いです。後席の足元は余裕です。見た目以上に広いですね。

普通車並みのパワーはないですが、税金、自動車保険、車検、タイヤが安いので合格です!

毎年の軽自動車税1万800円は軽自動車のメリットを実感する場面です。

デザインは他社の軽と比べて品があります。

ワゴンRのデザインは飽きました。

ちなみにデイズルークスはよく見かけます。

出典:bbs.kakaku.com

やはり室内空間やインテリア、デザインは軽自動車としては高評価です。このかたは実燃費も良い走り方をされたようです。肝心の乗り心地は普通車と比べても良いとかなり高い評価です。

全幅は147.5㎝です。

普通車より幅が小さいので、センターラインがない狭い道に気にせず入っていけました。

20㎝以上幅が小さいのは大きいです。

しかし、車内は広く感じました。ベンチシートで、センターにシフト、サイドブレーキがないからです。

小回りできます。

軽自動車専用の駐車スペースにも停めました。

軽自動車のメリットです。

出典:bbs.kakaku.com

軽自動車ならではの小回りの良さは重要です。全幅が小さいのに室内は広く感じるというのも、最近の軽自動車選びでは大きなポイントになります。

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日産デイズルークスの試乗動画です。実際に動いている映像をドライバー目線で見れるので感想を見るのもまた違ってきます。感想ではパワーに不足は感じられず、乗り心地も良いようです。パワー不足が感じられないというのは軽自動車選びでは大きなポイントになってくるかと思います。感想の総評としては、子どもがいる家庭におすすめの車です。

ライバルになる軽自動車は?

日産モコ

日産モコは、スズキが製造し、日産が販売していた軽トールワゴンです。日産の販売する軽自動車の第1号として登場しました。当時、日産では軽自動車を手がけていなかったので、スズキのMRワゴンをOEM(他社ブランドの製品を製造すること)供給で販売されました。なので性能的にはMRワゴンと大きな違いはないです。デザインはフロントグリルを当時のマーチやウイングロードなどと共通であるウインググリルとしたり、ほかにも細かい意匠を変更することで、日産車とひと目でわかるようにしてあります。
現在では、日産モコは生産終了しており、購入するには中古車しかありません。なので、新車で買うとすれば日産デイズを選ぶしかないです。基本的には、エンジン性能や運動性能に大きな違いはありませんが、インテリアや安全性能などの機能は日産デイズのほうが優れています。その分、日産モコの価格帯は中古車でも1~140万円となり日産デイズより費用は抑えられるので、どちらかを選ぶ場合は費用を選ぶなら日産モコを選び、安全性能やインテリアの高級感を選ぶなら日産デイズを選ぶほうが良いでしょう。

日産ノート

日産自動車が製造・販売するハッチバック型の乗用車です。乗用車だけあり、乗車定員は5名乗ることができ、全長・全幅はデイズより長いですが、全高はデイズのほうがわずかに高いです。ノートの実燃費も約15km/Lなのでデイズとあまり大差はありませんが、ノートはタンク容量が41Lあるので、給油の手間はかかりません。ノートの車検代は、単純に重量税、自賠責保険、検査手数料で約57,000円ほどです。やはり乗用車と軽自動車なので、車検代やタイヤ交換などの維持費はデイズのほうがかからないようです。しかし、エンジンのパワーなどはノートのほうが強いので、費用を抑えたいならデイズで、高速走行などパワーが欲しければノートといったところでしょう。
新車価格はグレードによりますが、125~234.5万円ほどです。

ホンダN-WGN

ホンダN-WGNは2011年11月に「Nシリーズ」の第4弾として、軽ハイトワゴンとして開発され全高は1,650mmを超える高さで先代モデルのライフよりも高くなっています。ホンダの軽では初となるツインインジェクションシステムを採用し、高出力・高トルク性能を保持したまま低燃費化を実現しています。安全性能は急ブレーキ時にハザードランプを高速点滅させ後続車に注意を促すエマージェンシーストップシグナルや、約30km/h以下の前方車両との衝突の回避・被害軽減をサポートするシティブレーキアクティブシステムをタイプ別に標準搭載かオプションで設定されています。
安全性能面は、日産デイズと同じようなシステムが搭載されていますが、日産デイズにはアラウンドビューモニターなども搭載されていることを加味すれば、日産デイズのほうがより運転に慣れていないかた向けとなります。ある程度、駐車などの運転に慣れており、より安全にしたいというかたにはホンダN-WGNのほうがよいかと思われます。
新車価格はホンダN-WGNが税込み1,090,000円~となり、ホンダN-WGNカスタムが税込み1,380,000円~となっています。

ダイハツ ムーブ

初代は1995年に発売され、現在は6代目まで生産されているダイハツの看板車種です。バックドアは5代目までは横開き式を採用していましたが、6代目から跳ね上げ式(縦開き式)となりました。6代目はノーマルとカスタムの2ライン展開せれており、ボディ骨格機構や足回りの改良など基本性能の向上に重点を置いてあり、従来の衝突安全性と20kgの軽量化を両立し、足回りも改良してあります。また軽自動車初のワンタッチ操作でエンジンやCVTの制御を変更できるパワーモード切替ステアリングスイッチ「D assist(ディー・アシスト)」を装備しています。
ムーブは長い期間、同シリーズの歴代モデルがあるため、中古車市場でも幅広い価格帯で車種も多いので、そういった種類の多さでは日産デイズよりダイハツムーブに分があります。安全性能は、ムーブにはスマートアシスト2があり、レーザーレーダーが検知している距離は約20mと日産デイズとほぼ変わりませんが、走行速度は約4~50km/hと広い速度域をカバーしています。アラウンドビューモニターのような機能はありませんので、駐車のしやすさを取るか、運転中の安全性をより高めるかが、選ぶ基準となってきます。ダイハツムーブの新車価格は税込み1,134,000円~です。

日産デイズの中古車情報

2016年9月現在の情報ですが、日産デイズの中古車としての価格相場は99.2万円です。価格帯はおよそ74.9~126.6万円です。goo-netより調べています。下記より主だったグレードの最安値と最高値を記載していきます。

デイズ J

登録台数:224台
最安値:39.5万円(2013年式 走行距離1.1万km 車検なし)
最高値:117.7万円(2016年式 走行距離32km 車検2019年3月)

デイズ S

登録台数:122台
最安値:68.5万円(2014年式 走行距離1.3万km 車検2017年9月)
最高値:129.3万円(2016年式 走行距離10km 車検2019年2月)

デイズ ハイウェイスター X

登録台数:345台
最安値:75.5万円(2014年式 走行距離2.1万km 車検2017年9月)
最高値:167万円(2016年式 走行距離10km 車検2019年1月)

デイズ ハイウェイスター Gターボ

録台数:299台
最安値:89万円(2013年式 走行距離2.0万km 車検整備付)
最高値:159.4万円(2015年式 走行距離2,000km 車検2018年10月)

デイズ X Vセレクション

登録台数:2台
最安値:99.8万円(2016年式 走行距離3,000km 車検2019年1月)
最高値:132.8万円(2016年式 走行距離20km 車検2019年8月)

今回は下記リンクのgoo-net(グーネット)より中古車情報を調べました。車両情報は時間がたつと変化いたしますので、気になるかたは下記のリンクより最新の情報を調べてください。

日産デイズ グーネット

まとめ

軽自動車としては、安全性能も高く、アラウンドビューモニターなどの特徴により運転が苦手だというかたにも安心して乗れる車です。ターボ付きもありますので、パワーが欲しいかたも候補の一つにいれてみても良いでしょう。また、軽自動車とは思えいインテリアはこれからの軽自動車を選ぶ基準として重要になってきます。これまで候補にいれてなかったかたも、ぜひ候補にいれてみてください。