簡単!原付バイクのオイル交換方法!

以外と忘れてしまいがちな原付バイクのオイル交換。エンジンが小さいからといってもオイル交換は絶対です。特に2ストエンジンの原付バイクなどはシビアな交換が必要です。愛車のロングライフの為にもこまめに交換してあげましょう。意外にも簡単に自分で庭先などで交換できますので作業工程を紹介します!

自宅で簡単交換!

オイル交換はエンジンをリフレッシュします!

簡単にできる、原付バイクのメンテナンスとしてまず思い浮かぶのがオイル交換です。オイルの役割は、エンジンの減磨、冷却、緩衝、洗浄と様々な働きをします。冷却の役割をするのは意外と思うかもしれませんが、スズキのイナズマというネイキッドバイクは遠因冷却システムにオイルで冷やす油冷を採用しています。実際に油冷エンジンを採用しているバイクをラインナップしているのはスズキぐらいで、最近の主流は水冷です。オイル交換は欠かさずに行う事で、効果がダイレクトにエンジンに現れるのでやればやっただけエンジンのロングライフに繋がる重要な作業です。
オイル交換のサイクルとしましては、夏前と冬前の2回は必ず行いたいものです。マニュアル車の場合は季節によって粘度数を変えると、より効果を実感する事ができます。オイルフィルターは最低でも2回に1回は交換し、ドレンボルトワッシャーは毎回交換したい部品です。
オイルは高熱になればなるほど劣化が早まりますので、渋滞によくはまってしまうなどエンジンが高温になる環境下でしたら早めの交換サイクルをオススメします。

オイルランプ点滅!

大体の原付バイクにはオイルランプが付いていますが、そのオイルランプが点滅したり、マフラーから白煙を上げて走るようになったら一刻も早くオイルを注入してください。オイルがどこからか漏れてしまっていたり、エンジンが飲み込んでしまっている事でエンジン内部のオイルが空に近い状態になっています。エンジンが高温になったと同時にシリンダーヘッドが吹き飛び焼き付きの原因につながります。

レッツオイル交換!

必要なもの!

バイクのオイル交換は車のように車体を上げてなんて必要はなく、非常に簡単に行う事ができます。必要なものは、エンジンオイル、オイルを注ぐためのジョッキ、フィルター、パッキン、ドレンボルトワッシャー、廃油処理パックのみで作業を行う事ができます。オイル以外はどれも安値ですし、一度揃えておけばずっと使えます。また、素手での作業は思わぬ怪我や火傷につながってしまいますので軍手や作業手袋は必ず装着して作業を行いましょう!

安全第一を徹底!

作業を行う際は必ず安全第一を徹底します。スタンドは安定しているか、工具は正しい用途かしっかり確認しましょう。

オイル交換作業の流れ!

廃油作業

エンジン下部に廃油用のドレンボルトがありますので、それをメガネレンチなどを用いて外します。外した瞬間にオイルが出てきますので、廃油処理パックなどを準備し受け止めましょう。ペール缶などでもいいですが、自宅作業ですので廃油処理パックがオススメです。受け止めたらそのままゴミ箱に捨てる事ができる利点があります。廃油処理パックを使用しない場合は、廃油をきちんと処理してくれるガソリンスタンドや車屋さんを探して持って行きましょう。また、オイル抜きを行う前にしっかりと暖気し、エンジンを程よく温めておく必要があります。程よい温度にする事でオイルが循環し、廃油しやすくなります。
廃油したオイルを少しだけ観察してみてください。オイルが黒ずんだり、汚れたりしていませんか? 該当した方はもう少しだけ交換サイクルを縮めてあげる事が愛車のロングライフにつながります。

オイル以外の交換部品!

オイル交換と同時に交換したい部品は、ドレンボルトワッシャーとオイルフィルターです。ドレンボルトワッシャーはワッシャーが潰れる事によってオイル漏れやドレンボルトの変形を防ぐパッキンのような役割を果たしています。高価な部品ではないので毎度の交換をオススメします。また、オイルフィルターですがエンジン内部で発生してしまう金属片を取り除いてくれる役割を果たしています。ですので、目詰まりを起こしてしまう前の交換が大切です。

いざ!新しいオイル注入!

車体ごとに違いますが規定量のオイルを注入口より注入します。規定量の確認はサービスマニュアルを確認してください。オイル量は多くても少なくても不具合の元になりますので注意が必要です。注入が終わりましたら、エンジンを始動し10分ほどアイドリングをして作業終了になります。

まとめ

原付バイクのオイル交換って意外にも簡単なんです。本当に抜いて入れるだけですので、慣れれば10分足らずで作業終了してしまいます。エンジンオイルは非常に重要な役割を果たしているので交換作業を怠ってしまったが故にエンジンを壊してしまったなんて事が発生しないように、こまめな交換を心がける事をオススメします!
オイル交換を怠ってしまうとエンジンは簡単に焼きつきを起こしてしまい、不動故障になってしまいます。大切な愛車が急に壊れたら通勤や通学に支障をきたしてしまいますよ。原付バイクのオイルは規定量も少ないので高額ではありませんし、「最後に変えたのがいつかわからない。」なんて方は早急に交換しましょう。