CB1300の中古車は入門にもベテランにもおすすめの一台!

速くて燃費もよく、扱いやすい文句のつけようのないCB1300。今回はCB1300SF、CB1300SBの中古車相場や、最高速度、実燃費などをリサーチしました。ロングツーリング派には特におすすめな車種の一台です。これから大型バイクデビューを考えている方は、ぜひご一読ください!

ホンダ CB1300の中古車情報

CB1300の中古車選びの注意点

エンジンが頑丈だと定評のあるCB1300。ユーザーさんの傾向としては、週末のツーリングを楽しむ方や、ロングツーリングなど、丁寧に乗られる方が多いように感じます。そのため中古車として流通しているCB1300は全体的に程度がよく、走行距離が多くても神経質になる必要はないようです。中古車流通量が多いので、あえて修復歴のあるCB1300を選ぶ必要もないでしょう。

注意するべきポイントとしては、走行距離が多いCB1300の場合、ステムベアリングの痛みの確認をするくらいでしょう。どのような方法かというと、センタースタンドを立てて、フロントタイヤを浮かし、ステアリングを指など軽い力で左右にロックトゥロックさせスムーズに動くかの確認、そしてステアリングをセンターにして中立を保てるかの確認です。

もしこのとき違和感や、スムーズに動かない、センターを保てず傾いてしまうなどがあれば、整備費用が余計に必要となるので、そのCB1300の購入を諦め、別の車体を検討しましょう。

初代(SC40)1998~2003年モデル:CB1300SFの中古車相場は20~105万円です

車両価格:20万9,000円(消費税込)
支払総額:25万9,000円(消費税込)

1998年にデビューしたCB1300SFの中古車流通量は多く、相場の上位はほとんどがフルカスタム車となっています。20万円台は走行距離が100,000km近いノーマル車です。大型バイクとして考えてもお手頃価格なので、入門用としてもおすすめとなっています。30万円台は走行距離15,000~60,000kmと幅があり、マフラー交換車などバリエーションが豊富です。お店によっては程度のわりに据え置き価格で販売しているCB1300SFもあるので見逃せません。

車両価格:42万9,000円(消費税込)

40万円台は走行距離10,000~40,000kmで、マフラー交換、ハーフカウル、ETC装着やカスタムされたCB1300SFが多く、そのほかはタイヤ新品、プラグ交換済みなどのサービスを受けられるお店もあります。50万円台は走行距離8,000~30,000km台の程度のいいCB1300SFが中心で、60万円以降はオールペイント済みや、フルパワー化などのフルカスタム車がメインとなっているので、好みが合えばそのような車両もおすすめです。

2代目(SC54)2003~2014年モデル:CB1300SFの中古車相場は50~191万円です

車両価格:54万8,000円(消費税込)

2代目CB1300SFも中古車流通量が多く、選びたい放題となっています。走行距離は多くても60,000km程度なので、走行距離にはあまりシビアにならなくてもいいでしょう。50万円台のCB1300SFは走行距離12,000~60,000kmとなっています。リアボックス(トップケース)や、マフラー交換車などもあり、お買い得なCB1300SFも混在しているので、掘り出し物が紛れ込んでいる状態です。

60万円台が特に多く、走行距離20,000kmあたりが中心となっています。ドレスアップカスタムを施した車両や、ロングツーリング仕様など個性化を図られているCB1300SFも多く見受けられるので、お探しの車両がこの価格帯にあるかもしれません。

車両価格:175万円(消費税込)

70万円台は走行距離5,000~20,000kmと、低走行車が中心となっています。少しでもきれいなCB1300SFをお探しの方はこの価格帯から選ぶことになるでしょう。80万円台は走行距離5,000kmのほぼ新車レベルのCB1300SFばかりです。90万円以上のCB1300SFは、サスペンションやマフラー、シートなどフルカスタムされたものばかりとなっています。100万円を越えるCB1300SFは、その価格が物語っているように完成度が高く、これからカスタムしようと考えている方はぜひご覧になってください。

2代目(SC54)2005年~モデル:CB1300SBの中古車相場は45~170万円です

車両価格:170万円(消費税込)
支払総額:175万円(消費税込)

2代目にあたるSC54には、CB1300SFの派生モデルとしてCB1300SBが登場しました。ハーフカウルが標準装備されているので、空気抵抗がCB1300SFに比べると少なく、長距離ツーリングに向いているといえるでしょう。そのためか中古車として流通している車両は、走行距離20,000kmあたりが中心となっているCB1300SFに比べると、少し多めな印象があります。とはいえ多くても60,000kmあたりなので、気にする必要はないでしょう。

40万円台は走行距離40,000~70,000kmあたりのCB1300SBばかりです。少しでも安く手に入れたい人はこの価格帯がおすすめとなります。50万円台は走行距離20,000~50,000kmとなっており、格安販売車両を狙うならこのあたりがおすすめです。60万円台も走行距離20,000~50,000kmあたりのCB1300SBとなっていますが、フェンダーレスやマフラー交換など、ドレスアップされている車体が中心なので、趣味が合えばこのあたりのCB1300SBがおすすめとなります。そうすることでパーツ代などの出費を抑えられるでしょう。

70万円台は走行距離8,000~30,000kmあたりの程度のいいCB1300SBとなっています。お値段も据え置きで低走行車が販売されているので、掘り出し物をあるかもしれません。80万円台はモリワキなどの高級マフラーが装着された走行距離5,000km前後のCB1300SBとなっています。90万円以上は低走行がベースとなったカスタム車ばかりです。白バイ仕様など、マニアックなカスタム車も販売されています。

CB1300のフルパワー車ってなに?

CB1300のSF、SB共に日本国内仕様と、輸出仕様があり、日本は排ガス規制などが厳しいためパワーダウンを余儀なくされている仕様となっています。この違いは吸気系などによるもので、輸出仕様のパーツにカスタムすることで抑えられていたパワーを開放できるというものです。輸出仕様にカスタムされたCB1300をフルパワー車と表現しています。

CB1300のインプレを見てみよう

意外と広い収納

シート下の収納が意外に広いんですよ~雨具入れてます。

出典:www.bikebros.co.jp

雨具が入るシート下収納というのはとても助かりますね。収納が全くないネイキッドもあり、雨具を入れるためだけにお金をかけてリアボックスを取り付けたりしますが、CB1300ではその必要はないようです。通勤通学など使用頻度の多い方には特に嬉しい機能といえるでしょう。

CB1300SBは長距離ツーリングも楽々

【乗り心地】
いいですね。シートもやんわりとして気持ちいい。
長時間も問題はないですが、夏場はエンジンの熱さが気になるかも。

出典:review.kakaku.com

ハーフカウル仕様のCB1300SBは500km走っても疲れないようです。もちろん感じ方には個人差はあると思いますが、多くの方に好評なので、長距離ツーリング派にはCB1300SFよりCB1300SBがおすすめ!

日本の国道と相性バツグン!

エンジンはスムーズかつトルクフルです。他車と比べ馬力がないと言われますがそんなこと感じません。まずそこまで回す必要を感じません。低速からトルクがあり5速30キロからでも割と普通に加速します。このトルクのおかげでスクーターと同様なズボラ?な操作でも楽しめているのだと思います。

出典:review.kakaku.com

多くの方が、一般道でも高速道路でも乗りやすいと感じているようです。大型バイクはパワフル過ぎたり、重さを感じたり、扱いにくい車種が多い中、いつの時代も日本人にマッチした設計で登場するCBシリーズ。どのバイクを買おうかと困ったら、CB1300にしておけば間違いないかもしれません。

CB1300の燃費はどれくらい?

CB1300の実燃費は12~17km/Lくらい

4気筒1,300ccとしては燃費はいい方でしょう。峠などでスポーティーな走りをするとさすがに10km/Lを下回るようですが、一般道で13km/L前後、高速道路で15km/L前後といった具合のようです。

CB1300の最高速度は260km/h

レブリミッターによって260km/h以上は出ないようです。エンジンパワー的にはまだまだ余裕があるようなので、セッティング次第ではもっと上を狙えると思います。

CB1300とよく比較されるバイク

ホンダ CB400SF(2007年~)

現行のCB400SF Revoの中古車相場は30~90万円。CB1300に比べ、軽量コンパクトな車体から街乗り派に圧倒的な支持を得ているCB400SFシリーズ。使用頻度の高いバイク便にも多く採用される信頼度のあるモデルです。軽快に走るCB400SFか、大型らしいトルクフルなパワーを感じながら走るCB1300か迷いどころでしょう。長距離ツーリングがメインならCB1300が合っているかもしれません。

ホンダ CB750(1992~2008年)

CB750の中古車相場は10~100万円。長らく大型バイク免許の教習車として君臨してきたモデルです。車両重量やサイズ、実燃費などCB1300とあまり変わらないのであえてCB750を選ぶ必要はないかもしれません。ただし、CB1300に比べて馬力の少ないCB750には独特の味があるともいわれております。

ホンダ CB1100EX(2014年~)

古き良きCBを彷彿させるCB1100EXの中古車相場は80~130万円。ターゲットはリターンライダーとなっており、旧車好きな若者や、近代的なバイクに馴染めないオジサン世代のハートを鷲掴みにしている人気車種です。排気量の違いなど若干スペックに差がありますが、僅かなものなのでツーリングを前提とするなら気にする必要はないでしょう。この見た目が好きという方におすすめです。

CB1300のカスタム情報

ツーリング仕様に変身するキット

【ホンダ純正】 【取付セット一式】 CB1300 スーパーボルドール専用 ワンキーシステム トップボックス+パニアケース左右+取付アタッチメントセット CB1300 SB【CB1300SB専用トップケース+パニアケースセット一式】【HONDA】

¥119,000

販売サイトへ

リアボックス(トップボックス)やパニアケースなどの収納装備が一式になっているセットです。このセットを選ぶ利点はなんといっても1つの鍵で、全ての開閉が可能になるというところでしょう。一般的にはリアボックスとパニアケースは別売りなので、それぞれ別の鍵で開閉となり、少し面倒に感じることもありますが、これなら心配はいらないですね! また、取り付けに必要なパーツがセットになっているので助かります。

ハンドリングを楽にしよう

HONDA用 ステアリングダンパー ブラケット セット 適合車種 CB1300SF 1999-2010【送料無料】

¥13,800

販売サイトへ

長距離ツーリング時に活躍するのがステアリングダンパーです。細かい振動や無駄な入力を制限してくれるので、手も楽になります。切り替えしの多いシーンでは逆にハンドルリングの抵抗となることがあるので注意しましょう。

お尻が蒸れないから気分も爽快

コミネ(Komine) バイクシートカバー 3Dエアメッシュシートカバー2層アンチスリップ ブラック L(W360XL330) 09-109 AK-109

¥1,916

販売サイトへ

走行時間が長くなったり、暑い時期などお尻が蒸れて不快に感じることがあるはずです。メッシュのシートカバーを装着することでその心配もいりません。素材によってはお尻が滑りやすかったり、逆にくっついてしまうほどのグリップ力のあるものなど、商品によってさまざまなので、好みに合ったものを選びましょう。

CB1300の中古車のまとめ

数あるバイクの中で、これほどまでに安心して中古車選びができるバイクはないといっても過言ではありません。程度のいい中古車がたくさん流通しており、ツーリング仕様やドレスアップなど、さまざまなコンセプトのカスタム車も流通しています。CB1300のスペックも癖なく安定した乗り味が魅力で、初心者からベテランまで幅広く楽しめることでしょう。この記事を参考にCB1300の中古車選びがスムーズにできることを願います!