【ホンダ NSR150】タイ生まれのライトウェイトレーサーレプリカ!

「NSR」といえば、ホンダのレーサーレプリカの代名詞。未だに高い人気を誇るNSR250をはじめ、さまざまな排気量のバイクがリリースされましたが、今回はそのなかからNSR150をご紹介。タイホンダが開発した異色の経歴をもつこのライトウェイトレーサーレプリカの魅力に迫ります!

ホンダ NSR150とは?

出典:http://hondansrmaster.blogspot.jp/2015/06/nsrnsr150-nsr250r-sp-se.html

NSRはホンダの名門ブランド

ホンダといえば2輪・4輪ともに、モータースポーツ活動に力を入れているメーカーとしておなじみ。特に2輪はホンダのモータースポーツの原点ともいえます。「レースはホンダのDNA」「レースは走る実験室」というホンダ創業者の本田宗一郎の信念のもと、1959年には早くも2輪の名門レースのマン島TTに出場。それ以降、世界の舞台で本田のバイクは数々の栄冠を手にしてきました。

そのホンダのレース専用ワークスマシン与えられた名称がNSR。New Sprinter Racingの略称で、2輪レースの最高峰である世界ロードレース選手権(現MotoGP)史上、最強のマシンとして今でも語り継がれています。特にミック・ドゥーハン選手がNSR500で1994~98年まで5連覇を達成して、その名声を決定付けました。

市販車としては1986年にNSR250Rとして登場。ヤマハやスズキなども2ストロークのスポーツタイプのバイクを発売して、空前のレーサーレプリカブームとなっていた当時、大ヒットを記録しました。その250を頂点に、50、80などの小排気量車もラインアップされていました。その中でも異色の生い立ちをもつのが今回紹介するNSR150です。

タイ生まれの異色のレーサーレプリカ

世界規模で活動するホンダは、日本のみならず世界各地に開発拠点を持っています。その地の実情にあった車やバイクを開発・発売するのは、ホンダにとってとても重要な戦略のひとつなのです。そんな背景から生まれたのがNSR150。

ほかのNSRは日本で開発されましたが、NSR150だけはタイホンダが手がけているのです。レーサーレプリカのような高性能バイクを海外の拠点で開発した、異例のバイクともいえますね。そのため日本では、輸入車という形で取り扱われ、ホンダの販売店が代理店となって輸入して、日本のユーザーに販売をしていました。当時の発売価格は390,000円で、1992~2002年まで生産されていました。

ホンダ NSR150の性能をチェック!

出典:http://www.aussiestreetbikes.com/forum/showthread.php?t=12814

NSR150はコンパクトな造りの車体なので、取り回しがとても楽なことが特徴としてあげられます。250ccではちょっと重いと思っている人でも、NSR150なら扱いやすいと思いますよ。またレーサーレプリカと聞くと、ポジションが前傾姿勢で疲れそうと思う人もいるかもしれません。でもこのバイクは、見た目ほどにはポジションがきつくなく、リラックスした姿勢で操れるんですね。そんなNSR150なので、ツーリングでも街中での普段使いでも、ストレスなく乗れるのがいいところ。それでは項目別にNSR150をチェックしていきましょう。

【スタイリング】レーサーレプリカらしい精悍さが魅力

レーサーレプリカとは、文字通りレース専用マシンのレプリカ(複製)。さまざまなレーサーらしい意匠を市販車に取り入れているのがレーサーレプリカたるゆえんです。NSR150がお手本としているのは、250ccのレース専用ワークスマシンであるNSR250。もちろんすべてを模倣できるわけではないですが、特徴的な部分を上手く市販車用にデザインし直して採用しています。

そのひとつがスイングアーム。プロアームという片持ちタイプを採用しています。通常のスイングアームは左右からタイヤを挟むようにして支えていますが、プロアームは片方だけでタイヤを支えています。世界ロードレース選手権で活躍したワークスマシンのNSR250に初めて採用されたときには、ホンダらしいオリジナリティあふれるマシンとして注目を集めました。

またメーターまわりもレーシングライクなデザイン。中央に大きくタコメーター、左にひとまわり小さくスピードメーター、そして右には燃料系・水温系のコンビネーションメーターが付いています。その他の装備としては、タンデムシートの下にはちょっとした荷物などが入れられるスペースがあり、バイク関連のマニュアルなどを入れておくのに便利です。

【エンジン】小排気量ながら高性能!

出典:http://www.bike-urious.com/honda-nsr-150-repsol/

NSR150は排気量が150CCという、日本ではあまりなじみのないバイク。ただしタイでは150ccが国内で生産できる上限の排気量とのことで、どのメーカーも150ccのバイクを販売しているというポピュラーな排気量です。それだけにタイ国内におけるこのクラスは、いわばそのメーカーにとってのフラッグシップモデルともいえます。日本でも最大排気量のバイクは、メーカーにとって象徴的なモデルとなっていることが多いですからね。

NSR150のエンジンは水冷2サイクル単気筒。120kgの軽量ボディに最高出力は39馬力を絞り出します。エンジンタイプが同じNSR50が約7馬力ということを考えると、排気量は3倍なのにパワーは5倍以上という高性能エンジンです。日本国内では250ccの4ストローク車がほぼ同じ馬力なので、NSR150のハイパワーぶりがわかるというもの。これはタイ生まれという出自をもち、国産バイクの馬力自主規制にとらわれないということが要因としてあげられます。

【走り】加速もハンドリングも良く、最高速は180㎞前後

乗りやすいNSR150ですが、やはり39馬力のパワーを楽しみたいのも事実。パワーバンドに入ってからの加速性能は、2ストロークバイクの醍醐味のひとつですからね。NSR150の場合、5,000rpmまではやはりちょっとパンチ不足気味。でもこれが6,000rpmになるとろこから変わってきます。少しずつエンジンの回り方がよくなり、8,000rpmからは体感できるほどの加速性能を味わえます。ここからの回転域がパワーバンドで、9,000rpm、10,000rpmとさらに気持ちよく吹け上げってくれ、最終的には11,000rpmまでいきます。このエンジンフィーリングは、150とはいえ乗り手をとても爽快な気分にさせてくれますね。

NSR150はハンドリングもグッド。きついコーナーでもハンドルが切れ込むようなことはなく、しっかりとした手応えを感じさせてくれますね。フレームの剛性も高いので、コーナーでもよじれることがなく安定しています。1速2.916から6速0.916までのクロスミッションも、キビキビした走りに貢献していますね。総じて素直なハンドリングなので、峠道の走りも乗り手のテクニックに合わせて堪能できるバイクです。

また軽い車体に39馬力のエンジンを積んでいるNSR150は、最高速度も相応の数字が出ます。メーターには240㎞まで刻まれていますが、180㎞前後が実際的に出せる最高速度のようですね。ただしスピードの出しすぎは厳禁です。サーキットなど安全が確保されている場所以外では、制限速度を守ってライディングしましょう。

【燃費】2ストロークとしては相応のリッターあたり15~20㎞

NSR150の燃費ですが、だいたいリッターあたり15~20㎞というところ。ちょうどNSR50とNSR250の中間あたりの燃費で、妥当な数字のようですね。またオイルの消費量が少ないのもポイントで、オイル1リットルで1,000㎞の走行も可能です。もちろん乗り方にもよりますが、スポーツタイプにもかかわらず、意外とエコなバイクといえますね。

ホンダ NSR150のスペック

出典:https://trexton.wordpress.com/2013/05/

モデル名:NSR150
型式:NSR150SP
全長×全幅×全高(mm):1,970×685×1,060
ホイールベース(mm):1,335
シート高(mm):798
キャスター(度):25°30′
重量(kg):乾燥重量122.4
エンジン形式:水冷2サイクル単気筒
総排気量(cm3):149
ボア×ストローク(mm):54×54.5
最高出力(ps/rpm):39.5/10,500
最大トルク(kgf・m/rpm):2.75/10,000
キャブレター型式:ケイヒン PE28
点火方式:CDI
潤滑方式:分離潤滑式
始動方式:キック式
変速機:6速
変速比:
1速 2.916
2速 1.937
3速 1.470
4速 1.210
5速 1.043
6速 0.916
一次減速比 2.954(98/22)
二次減速比 2.857(40/12)
クラッチ:ウエットマルチプレート
燃料タンク(リットル):10.5
オイル容量(リットル):1.2
フレーム形式:スチールツインチューブ
ブレーキ:F φ296mmシングルディスク
     R φ220mmシングルディスク
サスペンション:F 正立式テレスコピック
        R スイングアーム式(プロアーム)
クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング
変速機形式:常時噛合式6段リターン
タイヤ:90/80-17(前)、120/80-17(後)

ホンダ NSR150には2バージョン+α

SPとRRの違いとは?

出典:http://zx14r.info/bike/cn8/cn32/nsr150rr.html

バイクや車には同車種のなかでも、グレードの違いを設けている場合がほとんど。NSR150にも「SP」と「RR」(写真)があります。SPは日本での中心車種で、タイからは日本に輸入されるのはほとんどがこのモデル。ここで紹介しているスペックや乗り心地、エンジン性能などの解説も、このSPモデルを基本としています。一方のRRは、日本ではほぼ見かけないレアモデル。SPとの大きな違いはスイングアームです。SPはすでに触れた通り、プロアーム方式を作用していますが、RRは一般的な両持ち方式。またSPはいわゆるレプリカカラーなのも外見上の違いですね。現在MotoGP世界選手権で、ホンダのワークスチームのスポンサーとなっている、ペインのオイルメーカー・レプソルのカラーリングが施されています。RRはカラーリングは似ていますがレプソルの文字はなく、NSRと大きくプリントされています。

このふたつのモデルが日本とタイで扱いが異なるのは、お国柄によるもののようですね。タイはバイクが庶民の交通手段として日常的に使われていて、スポーツ性能よりも扱いやすさを重視しています。対して日本では、バイクはより趣味性の高い存在。走りを楽しむ傾向が強く、レーサーレプリカのようなスポーティーモデルに人気があります。こうしたことから、日本ではレースイメージの強いSPモデルがメインとなっています。

ホンダ NSR150にはさらレース専用車も

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/crews_eliminator/64650473.html

日本にはミニバイクレースが根付いていて、国内のミニバイク用のサーキットでは週末になると、アマチュアのバイク好きが愛車を持ち込んでレースを走る姿が見受けられます。NSR150は言うまでもなく、一般公道を走れる市販車モデルですが、そのスポーティーな走りも人気の要因。そこで開発されたのがレース専用のNSR150。

市販車はタイホンダが開発しましたが、このレース専用のNSR150は日本のHRCが手がけています。HRCはホンダのモーターサイクルスポーツを統括している会社で、世界を舞台にして活動するレースの専門家集団です。またアマチュアのレース愛好家に向けた、レース専用のパーツの開発・販売もしており、その一環としてNSR150のレース専用車を手がけたという経緯がありました。

レース専用車は、市販のNSR150からミラー、ライト、ナンバープレートなどの保安部品を外して、HRCが専用に開発したキットパーツを組み込んだものです。さらにサーキット共通練習走行券、レースエントリー券、ライセンス取得券などもセットになっており、これ1台購入すれば気軽にレースに参加できるとあって、発売当時は話題になりました。残念ながら現在は生産中止となっており、このカテゴリーのレースも開催されていないのが現状です。

今からホンダ NSR150を手に入るには?

出典:http://blog.livedoor.jp/dockers_fukuoka/archives/1863922.html

先述したように、NSR150はSPもRRも含めて、すべて2002年をもって生産が終了しています。そのためこれから手に入れるには、中古車市場から探すことになります。しかし生産が終わってからすでに10年以上経っており、しかもタイホンダ製の輸入車という条件から、市場に出回っている台数は多くないのが現実です。主な入手ルートは、ネット販売、バイク販売店、個人売買の3通り。

1.ネット販売

いちばん手軽に探せるのがネット販売です。中古バイク販売のポータルサイトは、主なところで「グーバイク」「バイクブロス」「ウェビック」などですね。それでも検索してみるとわかりますが、ヒットするのはほんの数台。相場は本体価格で280,000円前後というところ。そこに諸経費などが加算されると300,000円を超えることも。また90年代後半の年式のものが多く、走行距離も20,000㎞オーバーが珍しくないですね。ただ上記のサイトでは取り扱っているバイク販売店の情報も載せているので、気になったら直接問い合わせたり、場所が近いなら見に行って確かめることも可能。バイク販売店なのでメンテナンスもしっかりしています。

グーバイク公式サイトはこちら バイクブロス公式サイトはこちら ウェビック公式サイトはこちら

2.バイク販売店

直接バイク販売店で見つけるのが、やはり情報の早さや信頼度の面では一番。特にホンダ系の販売店で、過去にNSR150を取り扱っていた実績があるところならさらにベストです。中でもタイホンダ車を長年にわたり手がけてきた「エンデュランス」はおすすめ。埼玉県の川越に本社があり、オリジナルパーツの作製も行っています。またタイに自社工場があるのも強みですね。

エンデュランスで扱っているNSR150の中古車は、販売店ならではの検査・修理・交換・洗浄をしっかり行ったうえで販売されています。価格は421,200円となっていますが、安心・安全を最優先に考えれば、この価格も納得ですね。また中古車でありながら購入特典として、材料又は製造上の不具合が起きた場合に、無償で修理してくれるなどの保証が受けられるのもうれしいですね。

エンデュランス公式サイトはこちら

3.個人売買

友人や知人から譲り受けるパターンです。ある意味一番信頼があるとも言えますが、そう都合よくNSR150のユーザーが知り合いにいるとは限りません。ですのでSNSなどでネットワークを広げて、情報を集めることを日頃からしておくといいでしょう。

またオークションでもNSR150が出品されていることがあります。特に「ヤフオク!」が件数も多くて有名ですね。こちらは価格に幅があり、中には100,000円を切る場合も。ただ事前に実車を確認できないこともあるので注意が必要です。

中古バイクを購入の際はここに注意!

NSR150は市場では希少車種のひとつ。見つけたらすぐ手に入れたくなりますが、その前にチェックしておきたいところを押さえておきましょう。

安いのには理由がある

価格が安いに越したことはないですが、相場よりも極端に安い場合は注意が必要。なぜこの価格なのか、しっかり確認しておきたいところ。例えば転倒して傷がある、消耗品の寿命が残り少ないなど、説明を聞いて納得した上で、検討してみてはいかがでしょうか。

見えないところこそ慎重に

外から見てわからないのはエンジンの内部。ミッションの磨耗やサスペンションの劣化など、後で走行に影響が出てしまう重要なパーツほど、一般ユーザーには確認しづらいのが現実です。それでもそのことを念頭においておく意識が大事。その上で中古車業者に確認していけば、リスクの低減につながります。

走行距離がすべてではない

走行距離が多い=程度が悪いとは限りません。前オーナーがどういう乗り方をしていたかで、走行距離の意味も違ってくるからです。走行距離が浅くても、乱暴な乗り方では消耗も激しくなります。一方、走行距離が長くても丁寧に乗り、メンテナンスもしっかりやっていれば、いい状態を保っていることもあります。そのあたりの事情も確認するとより安心ですね。

おすすめチャンバー情報

出典:http://www.dreamgate.ne.jp/NSR/guestbikes/timsmithy.html

NSR150のような2ストロークバイクにとって、パワーアップを図るためのパーツの代表格といえば、やはりチャンバー。2ストロークエンジンは、シリンダー内にガソリンとオイルの混合気を吹き付けることによって、燃焼したガスを追い出す構造ですが、その際に混合気も一緒に出てしまいます。それをもう一度シリンダー内に押しもどして燃焼効率を高め、さらにパワーを引き出すのがチャンバーです。

チャンバーの形状によって効果が変わってくるため、それぞれのバイクの特性にあわせたチャンバーがアフターパーツメーカーから発売されています。ここではNSR150用のおすすめチャンバーをご紹介。

TYGA チャンバー

出典:http://tyga-performance.com/site/product_info.php?products_id=2403

NSR150を開発したのはタイホンダですが、そのタイを拠点にしているパーツメーカーがTYGAパフォーマンス。NSR150のチャンバーとしては日本でも人気があり、走り重視派のライダーご用達のチャンバーですね。純正に比べてかなり軽いのが特徴のひとつ。元々軽量なNSR150にとっては、これは見逃せないアドバンテージです。またステンレス製なので、錆びないのもメリット。軽快な吹け上がりと音はとてもレーシーで、レーサーレプリカのNSR150にはピッタリですね。

TYGAパフォーマンスは海外メーカーなので、輸入通販を手がけている会社経由で購入するのがおすすめ。そのひとつが「スパイラルスパイナー」。年間販売件数1,000件以上という実績をもち、現地メーカーとの相談や確認もしてくれます。

そのほか

NSR150のチャンバーに関しては、最初に紹介したTYGAパフォーマンス以外でも手がけているメーカーはありますが、そのほとんどが海外のパーツメーカー。現地のメーカーと直接やりとりするには、相当の語学力と輸入に関する知識が必要となるなど、入手のハードルが高いのが現実です。国内のオークションサイトなどをこまめにチェックしてみるのも方法のひとつですね。

パーツを入手するには?

ではチャンバー以外のパーツはどうかといえば、純正品でなければ、比較的入手しやすいものもあります。プラグ、チェーン、ブレーキパッドなどがその代表的な例で、国内の大手メーカーで扱っているもの多くありますね。

プラグ

イリジウムプラグ BR8EIX 3669(NGK)

NGK ( エヌジーケー ) イリジウムIXプラグ (ネジタイプ/ターミナル無し) 1本【3669】BR8EIX

¥908

販売サイトへ

代表的な消耗品のひとつがプラグ。中古車の場合は、明らかに新しいものでなければ思いきって交換するのも手。このプラグは電極にイリジウム合金を採用しているため、燃焼の広がりが早く加速性能のアップにつながります。走りを楽しむNSR150にはピッタリですね。

チェーン

EKチェーン ヘビーデューティチェーン 520SR用クリップジョイント EK520SR-SPJ

¥2,367

販売サイトへ

中古車のチェーンは、錆びや調整の許容範囲を超えて伸びていないかをチェックしましょう。支障があるまま使い続ければパワーロスにつながり、せっかくのNSR150の高性能も活かしきれません。交換するならこちらの商品がおすすめ。スタンダードチェーンに比べて高強度、高耐久で、エンジンパワーをしっかりタイヤに伝えてくれます。

ブレーキパッド

アールケー(RK) ブレーキパッド FINE ALLOYHONDA:NSR50/80 '93~(フロント)など バイク オートバイ 二輪用 838FA55

¥3,130

販売サイトへ

レーサーレプリカのNSR150は、ワインディングロードで走りを楽しむオーナーが多いため、通常のバイクに比べてブレーキパッドの消耗が進みやすい傾向にあります。中古車の場合は安全面の上から、少しでも不安を感じたら交換するのがいいでしょう。55%の銅フレークを配合したセミメタルパッドを採用しているこちらは、安定した制動力が特徴。耐フェード性、ウェット時の安定性にも優れています。

ホンダ NSR150で走りを楽しもう!

出典:http://www.motorcyclespecs.co.za/model/Honda/honda_nsr150sp.htm

バイクは風を感じながら走れるのが醍醐味のひとつ。オープンカーを除けば、車にはないバイクならではの楽しみ方ですよね。NSR150ならそれを気軽に体験することができます。軽量でありながら39馬力のパワーを備えているので、街中での日常的な走行から、ワインディングロードでの本格的なライディングまで、乗り方を選ばないのも魅力。

タイ生まれですでに生産は終了しており、入手するのは中古車のみとなりますが、150ccという排気量は日本で乗るには思いのほかジャストサイズ。NSR150のオーナーになれたら、どんどんバイクを連れ出して、その軽快な走りを体感してください。