今が狙い目!ワンボックス中古車選び!

ワンボックスカーはその広い車内空間や、加湿空間の大きさからファミリーカーとしての役割を果たしながらも、アウトドアやレジャーに活躍できる万能な車です。乗車定員も多く設定されているのも魅力の一つです。新車よりも先代モデルが実は狙い目でお得に乗れるのはご存知でしたか? 中古車選びのポイントとオススメ車種を紹介します!

ワンボックスを中古車で狙うならオススメは先代モデル!

先代モデル中古車の持つ魅力!

多くの車に、自動ブレーキなどといった安全に関する先進技術が多く標準装備となる一方で、価格の高騰を感じている方って結構多いと思います。今回ご紹介していくオススメ中古車達は程よく新しく中古車価格市場もだいぶ落ち着きを見せてきた先代モデルです。車を買い替えようと思った際に新車を購入する事に抵抗を感じてしまう方もいるのではないでしょうか? そんなユーザーの強い味方となるのが、先代モデル中古車です。しかし、お得に車両を購入する事ができたとしても「故障の際に高額な修理費がかかってしまったら」なんて心配もつきまといます。あまりにも年式の経過している古い中古車ですと長く乗る事が難しかったり、修理の際の部品手配に手間取ってしまったりといった事があります。
誰もが壊れない中古車購入をしたいと思っていますが、前オーナーの所有の際に事故があったかないかの修復歴の有無の判断は可能ですが、実際に壊れるか壊れないかの判断は専門家でも非常に難しいです。この故障のリスクを少しでも軽減するために提案するのが、先代モデル中古車を狙って購入する事です。現行型よりも値段が手頃ですので、価格と装備内容のバランスが非常にいい傾向にあります。また、先代モデルですとディーラー保証がついた中古車も多く存在しますので購入時の不安などは大きく軽減され購入しやすいと思われる人気のワンボックスタイプの先代モデル中古車を紹介します。

先々代モデルはいかがでしょうか?

気に入った車種の中古車を探していると先々代モデルが非常に安値で販売されているのに目が止まると思います。しかし、多くの先々代モデル中古車は平均10年落ちです。車種特有の持病と呼ばれる弱点が対策部品に交換されている車両でしたら問題はありませんが、持病が連発して嵩む修理費に耐えきれずに手放してしまったなんていう車両があるのも現実です。そこの見極めさえうまくできるのでしたら先々代モデルでも問題はないですが、その見極めが非常に難しいのが現実です。

ワンボックスカーを選ぶ際のポイント!

乗車定員の確認!

ワンボックスカーを購入される方の多くが用途のメインとしてファミリーカーである事をあげると思います。7人乗りか8人乗りかは非常に大事なポイントです。基本的に多くの車種が3列目までの設定がありますが、乗車定員数は車種によってグレードによって様々です。例えば、4人家族の方が普段利用するぶんには決して困りませんが、どちらか片方の両親が乗車した際の事を考えますと7人乗車で収まりますが、両家の両親が乗車するとなりますと8人乗車でないと収まらないです。ウォークスルーなどの便利な機能と引き換えになる場合が殆どですので、乗車定員数は重要なキーポイントです。

3列目シートは普段どこに?

3列目の居住性を大きく左右するのが、3列目シートのスタイルです。普段は床下に収納されているダイブダウン式シートの場合は、シートが小さく座り心地がよくないです。しかし、床下収納になるので荷物の収納能力は非常に高いレベルですが、3列目を使用する際にトランクの荷物を全て出さないといけないなどのデメリットも付き纏います。また、跳ね上げ式は座り心地こそいいものの女性などでは力が必要になるので操作がしづらいといったメリットがあります。

グレードは何を選べばいいの?

同じ年式の車種でもグレードによって装備内容は大きく変わってきます。先に述べた3列目の跳ね上げ式も高グレードだと電動収納だったりなどといった事があります。ワンボックスカーの多くはファミリーカーとしての用途がおそらくメインになるので経済性を優先したいところですが、いいものを長く愛用し続けるのもオススメです。意外な事にもグレードによる値段の開きというものは非常に少ないので、高グレード車両に乗れる可能性もあります!

走行距離が多い車両は?

中古車探しをしていると走行距離が1,000km以下の車両や、100,000km走行している車両など様々あると思います。常識的に多く走っている車両は値段が安く、走行していない車両は高い傾向にあります。一概に多走行車両が悪いという事は一切ありません。むしろ隠れた魅力が多く詰まっています。低走行車両は車両自体のヤレがほとんどありませんが、車両のもつ持病が発病していない可能性があります。比べてて多走行車両は持病が一通り発病していて、ウィークポイントである部品が対策部品にすべて交換してある可能性があります。ですので、整備記録などの確認をしっかり行う事で、その車両がどのような整備を受けてきたのかしっかりと理解する必要があります。また、低走行車両は殆ど走行していない可能性があり、車両状態の維持という面では非常によろしくない環境下で使用されていた可能性もあります。多走行車両は、毎日のように動かされていた車両が多いので、車両の機関状態はいいコンディションを維持されている場合が多いです。
ですので、多走行車両だからといって敬遠するのではなく、むしろ興味を持って車両をみる必要があります!

今が狙い目!先代モデル中古車達!

価格と装備内容が大きな魅力!ホンダ オデッセイ

それまでなかった低床ミニバンという新しいスタイルを誕生させたといっても過言ではないのがオデッセイシリーズです。マンションなどの機械式駐車場を利用している方が諦めていたミニバンでしたが、オデッセイの登場により全高の問題がなくなった事で多くの方がオデッセイを選びました。まさに、都会派のミニバンです。先代中古車はまだまだ球数が少ないですが、今後多く中古車市場に出回る事が予想されます。ホンダ独自の豪華装備は所有欲を満たしてくれる喜びもあります!
低床化された先々代モデルは平均中古車相場価格50万円と非常に安いのが魅力的ですが、年式の古さから多くの方が故障のリスクを心配します。この先々代モデルであるRB1シリーズはナビやパワステポンプに持病を抱えているために、故障してしまうと高額な修理費用がかかってしまうケースが殆どです。先々代モデルを選ぶ際は対策部品に交換済みか整備記録をチェックして確認する事をオススメします。

5ナンバーミニバンの王道!トヨタ ヴォクシー

ほとんどのワンボックスカーが3列シートを搭載しており、多人数乗車や広い室内空間を生かしたアウトドア用途まで幅広く使う事ができるワンボックスカー。5ナンバーサイズのミニバンは車体価格と内容のバランスが非常に優秀でランニングコストも抑えられるので販売の主力となっています。
人気があるので中古車数も多いのですが、その反面価格高騰につながってしまうデメリットもあります。それでも、新車と比較すれば圧倒的にコストパフォーマンス、ランニングコストの削減に優れています。先代高年式モデルが狙い目で、内外装も経年劣化が少なく新車気分で乗れます。
ヴォクシーの狙い目はマイナーチェンジ後に発売された特別仕様車煌3です。人気の車両でしたので販売台数が多く、数多くの中古車が市場で流通しています。デュアルパワースライドドアなど充実の装備内容になっており、老若男女問わずに扱いやすい基本設計なのも魅力的です。ZSグレードのみ、3ナンバー仕様になっていますがエアロ装着によりボディサイズが若干5ナンバー枠を超えてしまっただけで税金などは変化がありませんので注意が必要です。

人気絶好調!日産 セレナ

5ナンバーワンボックスカーはランニングコストの安さからも非常に激戦クラスとして知られています。各メーカーのラインナップも豊富ですので、購入の際に迷ってしまったり違いがわからなくなってしまったなんて事態に陥ってしまう事も多々あります。セレナは5ナンバーワンボックスカーの中でもかなり人気の部類に入りますので、先代モデル最終型が5年落ちなのですが相変わらずの高値がついています。可能な限り出費を抑えたいのでしたら、低年式のコンディションの整った先々代モデルを根気よく探す事も視野に入れた方がいいです。

こだわりの運転性能!ホンダ ステップワゴン

その重厚な顔つきに威厳さえも感じてしまい、品格を漂わせるフロントマスクが特徴的なステップワゴンスパーダ。先代モデルを狙うのでしたら、Sグレードがオススメです。ベーシックグレードの位置づけではあるものの、精巧なルックスに変化はありませんので充分に満足できます。また、走りのホンダのスピリットはステップワゴンにもしっかりと注入されており、走る楽しみをドライバーに与えてくれるエンジンフィール、足回りとなっています!
こちらも、人気車両ですのでなかなか中古車価格が馴染んできませんが、先代モデルでしたら少々値段が落ち着き始めていますので狙い目となっています。

ワンボックスカー中古車を選ぶ際の注意点!

ペットを乗せた跡は?

ワンボックスカーはファミリーカーとしての用途がメインの為に、ペットがいるファミリーが使用していた場合があります。シートなどに爪の跡がないか、匂いは残っていないかなど細かいところまで確認が必要です。また、動物性のアレルギーをお持ちの方はエアコンを一度作動できたら作動確認することをオススメします。フィルターにペットの毛などが付着していることでエアコンを作動したらアレルギー症状がでてしまったという事があります。

天井の汚れ!

ファミリーが多く使用する車の宿命とも言えるのが天井の汚れです。展示車の状態の時にシートなどの内装確認に気をとられてしまって天井の確認をする事を忘れてしまったケースなどが多くあります。お子様がいる環境下で使用していますと思わぬ場所に汚れが付着してしまうものです。駐車場などでの停車時に車内で元気良く遊ぶお子様が天井を触れて汚してしまうケースは本当に多いです。最近聞いた話ですと、車内でチョコレートを食べていて溶けたチョコレートが手についてそのまま天井を触れてしまい、くっきりと手形を残してしまったなんて事もあります。
ついつい天井は未確認になってしまう事がありますが、しっかりと確認しましょう!

荷室の汚れ!

ワンボックスカーはその収納力からアウトドアやレジャーシーンで多く愛用されています。泥の付着した自転車を積んだり、冬はスキーやスノーボードを収納したりします。以外と荷室は汚れに関して無頓着になりやすいので、汚れが付着している場合があります。自分で汚した分には構いませんが、人が汚した後が残っているのは嫌ですよね。しっかりと荷室を確認する事をオススメします。ダイブダウン式シートの場合はしっかりとシートを起こして背面の汚れの確認が必要です。

改造履歴を確認!

ワンボックスカーはその迫力のある車体の大きさから、カスタムベース車両として多く使われる事もあります。改造車両になっていた可能性がありますので、無謀な改造が行われていなかったか確認する必要があります。簡単に確認できる箇所は足回り周辺で、極端なローダウンされていた車両などは極力避ける事をオススメします。ローダウン後の確認方法としてはフロントバンパーやサイドステップの下部に擦った後がないか確認してください。マフラーエンドに擦り傷があった場合は高い確率で極端なローダウン車であった事がわかります。また、フェンダーの爪は加工されていないかも確認してください。爪折り加工がされている場合、ワイドタイヤの装着が疑われます。自分好みのカスタムが施してある車両の場合はお買い得ですが、極力ノーマル状態で乗りたい方はカスタム上がりの車両は避ける事をオススメします。

まとめ

ワンボックスカーを中古車で選ぶ際のポイントとオススメの車両を紹介しました。様々なタイプのワンボックスカーがラインナップされていますが、その中でも用途と予算にあった車両を賢く見つけて購入する事が大切です。希望の条件の車種がなかなか出てこない場合もあるかもしれませんが、そこは根気良く待つ事が懸命です。新車購入はやはり値段も高いですので、先代モデルの中古車というのは非常に魅力的なんです。装備も充実しており、高年式車両が多いために内外装共に綺麗な場合が多いです。
ぴったりの中古車ワンボックスカーを見つけて楽しいドライブとカーライフを送ってください!