【カワサキ ZRX400】走ることに特化したネイキッド

ローソンレプリカを彷彿とさせるデザインをもつZRX400は、ネイキッドの代名詞となったゼファーからそのコンセプトを受け継ぎつつ、さらに走ることに重点をおいて開発されたもので、現在でも愛用者の多い名車です。では、一体どんなスペックでどんな開発経緯があったのかおすすめのカスタムなどと一緒に詳しくみていきましょう。

カワサキ ZRX400とは?

出典:http://blog.goo.ne.jp/pocket640/e/e52b5860f0a8bc2212e235ec9c8629af

1994年2月に発売されたZRX400は、、Z1000Rをモチーフとしたビキニカウルや直線主体のデザイン、大柄の車体というデザインに、アルミサイレンサーに6ポットキャリパー、偏平ラジアルタイヤという走りに重点を置き高い評価を得た水冷400ccのネイキッドバイクです。

発売時はマフラーがメガホンタイプといった通常のものだったのですが、1998年から上記されたようなスポーツタイプへ換装され、2004年には車外品のマフラーを装備し、車体に通常とは違うタイプのストライプを入れたARK特別仕様車が100台限定が発売。さらには2004年モデルからイモビライザーが標準で装備されるようになり、2005年モデルからはカウルをZRX1200Rと同様のものに変更されました。そして2008年には自動車排出ガス規制によって生産が終了しています。

ZRX400が発売された時期はすでにゼファー400がベストセラーバイクになりネイキッドの火付け役になっていたのですが、後発組はそこへさらにスペックといったものを持ち込み、どうしても空冷だったゼファーではそれに劣るようになっていました。そこで登場したのがこのバイクになります。これによってCB400SFやXJR400、GSX400インパルスといったライバル車から遅れを取り戻すことになりました。現在でも人気の車種となっており中古車市場でも街中でもよく見かけますよね。現在30歳前後の人なら高校生時代などには憧れのバイクになっていたのではないでしょうか?

ローソンレプリカってなに?

ZXR400は特徴的なミニカウルを装備しており、とてもスポーティで格好よく、その見た目もバイク乗りから高評価を得ていますが、そのデザインはオリジナルというわけではなく、カワサキ・Z1000Rという1982年から1983年にかけて作られたバイクが元になっているんです。

そのバイクとはKZ1000を駆るエディ・ローソンが、1981年度のAMAスーパーバイクシリーズで優勝したことを記念して作られたもので、大容量の角型タンクとビキニカウル、チームカラーのライムグリーンの塗装はZXR400にも受け継がれており、一目見れば分かるといっていいほど似せて作られています。デザインという面ではほぼ一緒といっても差し支えなく、バイクに詳しくない人がみればまるで同じ車体の小さいバージョンと思ってしまうほど良く似ていました。

また、Z1000Rはローソンが使ったバイクと同じ車両をベースとして開発されたものとなっており、当時のレーサーレプリカブームの終盤に登場した名車の1つとしても有名です。翌年には再びチャンピオンになったことを記念してKZ1000R2も作られ、当時はレーサーレプリカブームが徐々に衰退していく段階であり、いまだレーサーレプリカに需要があったこともあったので、ローソンの乗るバイクのレプリカということでローソンレプリカとよばれるようにもなりました。

なお、ローソンレプリカに該当するものは、82年に作られたZ1000R1と83年モデルのR2、84年に北米カナダ限定で発売されたZ1100R1のみをさすのですが、ローソンのファン達はタンク上にローソンの名前が入ったステッカーを持つ北米向けKZ1000R1だけを指すといった風潮もあり、詳しい範囲はそれぞれの趣向によってかわります。

エディ・ローソンってどんな人?

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それでは上記で名前があがったレーサー、エディ・ローソンとはどういう人だったのでしょうか? ZXR400が気になったのなら、その元ネタであるローソンレプリカを知り、さらに本人のことも知っておきましょう。1958年にアメリカで生まれたローソンは、WGP500ccクラスにおいて4度に渡ってタイトルを獲得し、さらには異なるメーカー3社で31勝をあげた伝説的レーサーになります。そのコントロールテクニックは同時代のライダーからみても別格でまるで機械のようなテクニックとレース運びをすることで有名です。

カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で生まれ、ネイティブアメリカンの父とイタリア系アメリカ人の母の間に生まれ、二人兄妹になります。幼いときからキャンプやレジャーで砂漠に行っては自転車や80ccのバイクを楽しみ、学校内では昼休みに自転車でウィリーをして走り回るなど、その才能は幼少時代にはすでに開花していたようで、7歳からミニバイクレースに出場し12歳のときにダートトラック、翌年にはイタルジェット50にもデビューとかなりの英才教育を育てられました。

主な戦績としては上のカテゴリで書いたように1984年と1986年、さらに1988年と1989年の4度に渡りタイトルを獲得をし、1990年の8時間耐久ロードレースでは平忠彦と共にヤマハのライダーとして優勝しています。

カワサキ ZRX400とカワサキ ZRX400Ⅱの違いは?

ZRX400はビキニカウルということで、ネイキッド枠に入るバイクになるのですが、バイク屋などを覗いてみると思ったものとは違うタイプのZRX400を見かけることがありますよね。それは本当にネイキッドバイクということでカウルがないものになっており、マルチリフレクター丸型1灯ヘッドライトに砲弾型メーター、砲弾型ウインカーととても無骨なものです。もし、それを見かけた場合には思わずカスタムされたものかと疑ってしまうかもしれませんが、実はそのバイクがZRX400Ⅱであり、ZRX400が発売された翌年の1995年に発売されたものになります。

基本的にはほぼ同じプラットフォームで作られたものになっていますが、発売した当初は上記したものと外装としてカラーリングが黒になりグラフィックが違うといったところ、マフラーやリアショックがメッキ仕上げ、ホイールはアルミ地仕上げといった差別化が計られていたのですが、1998年モデルのE4とF4からは足並みを揃えてチェンジしていくようになったので、それ以降はカウル部分を除いてほぼ同じ車両といってもおかしくなくなりました。

こちらもZRX400とは違ってそれほど有名ではなく、あまり見かけることはありません。それどころか存在すら知らない人もいると言われているので、カウルというのがどれほど車体のイメージを作っているのかが分かる材料にもなっています。

ネイキッドの基準ってなに?

ZRX400やZRX400Ⅱはどちらもネイキッドバイクというカテゴリに入れられていますが、中身はともかく見た目としては少し違いますよね。そうなるとネイキッドというのは見た目上のカテゴリではなく、エンジンなどによって区分されるものなのでしょうか? 普段耳にしていても詳しいことはよく分からないという人のために、ネイキッドバイクというのが一体どういう基準でそう呼ばれているのかを、この見ていきましょう!

まず、ネイキッドバイクというのはその名前が意味するようにネイキッド=裸のバイクということになります。そうなると想像するのはエンジンなどの駆動系が完全に露出しているものを想像するかもしれませんが、そうではなくてカウルがないものを指し、代表的な車種で言えばCB400スーパーフォアやXJR400、そしてゼファーなどのとてもオーソドックスな見た目のバイクがここに該当するんです。なお、ハーフカウルやビキニカウルもここに属しますので、ZRXは両車ともまさにこのカテゴリに入ります。

また、地域によってはネイキッドではなくスタンダードもしくはロードスターとよばれることがありますので、海外でバイクの話をする際には注意しなくてはいけないのですが、欧米では1990年代ごろから古い日本のバイクを再評価する動きがあり、その流れにのってネイキッドバイクという言葉も広がりました。なので、若いライダーになると通用する可能性があり、探り探り話してみると意外に大丈夫かもしれません。

おまけ:ネイキッドバイクの歴史

1970年代まではバイクといえば現在のネイキッドというタイプのものが主流になっていたので、それ以前にはこういったカテゴリが存在しておらず、まさにスタンダードなバイクという扱いでしかありませんした。

しかし、1980年代頃からカウルを持つものが徐々に発売されはじめ、そこからレーサーレプリカブームが起こりフルカウルが主流になると、RZ250RRに対するカウル無しのRZ250Rといった具合にカウル無しが同時に発売されるようになるようになります。そうなるとカウルがあるものとないものでややこしくなりますよね? そこで、1985年にヤマハから発売されたFZ400Nのカタログキャッチコピー「ネイキッド」を使って、カウルのないものをそう呼ぶようになります。

なお、このネイキッドバイクの登場によってレーサーレプリカブームは終焉を向かえ、ネイキッドバイクブームはビッグスクーターブームによって終焉したのも覚えておくと、バイク仲間と会話するときの種になるかもしれませんので、雑学として頭の片隅においておきましょう。

カワサキ ZRX400には1200もある?

バイクに乗るにはもちろん免許が必要ですよね。これがないと道路交通法違反で逮捕されてしまいますので、かならず取らないといけないのですが、ご存知のとおり一口に免許といったいろいろな種類があります。そうなると自分の免許ではどれに乗れるのかをちゃんと判断しないといけません。なので、バイクの車種にはだいたいがその排気量を示すようになっており、ZRX400なら399という排気量をもっているので、普通二輪免許(過去では中型二輪免許)で大丈夫ということが分かります。

そうなると自分に気に入ったデザインのバイクが乗れる範囲にないといった場合や、逆にもっと排気量が多いのが欲しいとなる場合がありますよね。特にZRX400のように、そのデザイン性も評価されているものならなおさらそういう傾向にあるのではないでしょうか? それでは、ZRXには原付2種や大型免許でに対応しているモデルもあるのでしょうか? 安心してください。ちゃんと用意されているんです!

残念ならが125ccといったものはないのですが、ZRX400には1100もラインナップされており、さらに走りを追求したい人にも対応しています。元々がカワサキ・Z1000Rというローソンレプリカのバイクだったので、当然といえば当然かもしれませんが、バイクメーカーのこういう対応は素直に嬉しいですね。また、2001年にはZRX1100の特徴を引き継ぎながらも排気量を1164ccに拡大と車体全体の剛性をあげたZRX1200が発売されています。こちらはハーフカウルモデルのZRX1200Sも販売されており、限定200台の専用モデルなどもあり、2006年には専用色の限定車も登場しています。

排ガス規制によりZRX1200 DAEG以外は生産終了です

ZRXシリーズにはZRX400、ZRX1100、ZRX1200と用意されているので、自分にあったものを選んでいけるのは嬉しいのですが、実は2008年以降全て直接新車で購入することはできなくなりました。その原因となったのは2008年9月から施行された自動車排出ガス規制と、2001年に行われたZRX1100 ZRX1200へのフルモデルチェンジで、それによってZRX1200DAEG以外は生産されていません。もちろん、バイク店やインターネットなどで新車を購入することはできるのですが、作られていないというの残念です。

では、ZRX1200 DAEGがどんなバイクなのかといいますと、先述した2008年の自動車排ガス規制に適合するために作られたというモデルで、ニンジャZX-10Rをベースに作られた燃料噴射装置を装備しており、総排気量は従来のものと同様1,164ccのまま、最高出力は110psに上げられています。見た目としてはカウルが少し大型化しておりタンクの形状も若干の変更を受け、見た目に少し違和感を感じるのですが、それでもZRXの名を受け継いでいるだけあってスポーツ性は抜群のままです。なお、2016年に発表されたファイナルエディションが最後にこちらも生産終了になります。

カワサキ ZRX400の中古車情報

ZRX400は人気車種となっていますので、欲しい人も多いと思うのですが、生産終了ということで新車で買うのは徐々に難しくなっており、手に入れようと思うのなら中古で買うというのが専らの手段になります。そうなると気になるのが値段と状態ですよね。
人気があったということは、それだけ玉数が多く手に入りやすく、状態が良いのも多いということで、その点は心配ありません。ツイッターなどで上記のように個人で取引している人もいるので、探すのは比較的簡単ですよね! しかし、こういったものは個人より本職の方が安心できますので、そちらの情報もみておきましょう。

では、どれくらいの取引があるのかといいますとgooバイクなどでは出品数が275件とかなりの数が存在しており、珍しいカラーリングのものからすでにカスタムされているものまであります。これだけ数があると買う予定が少し遠い人でも安心ですね。続いて全体的な価格という面では安いものでは20万円からとなっており、高いものでは正規販売店のメーカー保証つきで160万円まであります。かなり幅がありますので、状態や欲しいカラーリングなどを考えて探せますので、ぜひこれを機会に購入してみてください。
最後にバイクの状態についてなのですが、gooバイクから品質保証を受けているものなどもありますし、直接確認しにいかなくても大丈夫なもの存在しています。生産終了モデルということで、状態が少し心配かもしれませんが、そういう場合には保証を受けているものや直接足を運んで、確かめてみてください。

GooBike

新車だといくらくらいだったの?

ZRXの中古での値段は20万から160万ということで結構値段に差がありますよね。生産終了モデルということで新車などはプレミアの価格がついており、手を出すのには少し戸惑ってしまうかもしれません。そうなると気になってくるのが当時新車がどれくらいの値段で販売されていたかですよね。もちろん現在ではその値段で購入することはできないのですが、どれくらいのプレミアが付いているのかをみることで、人気の度合いもわかりますので、メーカー希望小売価格がいくらだったのかを見ておきましょう。

それでは当時いくらの値段で販売されていたのかといいますと、69万2千円ということで約70万程度で販売されていました。もちろん希望小売価格ということで実際にはもう少し値引きなどがあったと思うのですが、これをみればかなりのプレミアがついているのがわかりますね。現在の中古での平均価格が50万円程度なので、中古ということを含めればかなり値段としては高止まりしているのではないでしょうか? やはり人気車種というのはなかなか値段が下がらないようですね。

カワサキ ZRX400のカスタム

バイクの楽しみというのは風を体にうけて走る爽快感と、車よりもはるかに場所を選ばず使っていける自由度ですよね。この魅力は車にはなく自家用車を持っていても手放すことのできないものです。しかし、それだけで楽しんでいては勿体無いと思う人もいると思います。そうです、やはりバイクは自分好みに改造するのがとても楽しく、世の中にはその趣味が高じて海外でも名前が知られている人もいるので、ZRX400を手に入れたのなら自分色に染め上げてしまいましょう。

一口にカスタムや改造といってもいろいろあるのですが、やはり人気となっているのは内部の調整などかもしれません。ボアアップなどの排気量アップはもちろんのこと、マフラーを替えたり足回りを替えたりといったものはダイレクトに操縦性が変わるので、走っていて楽しいですよね。もちろん、見た目をカスタムすることで自分専用のものを作るといったのも醍醐味ですので、上記の写真のように面影がまったくないという状態にまでしてしまうのも良いのではないでしょうか? それでは、実際にZRX400ではどんな改造が人気になっているのを見てみましょう!

どんな改造が人気なの?

それではZRX400ではどんな改造が一番人気になっているのでしょうか? まず、もっとも有名なカスタムとしてはやはりマフラーになっており、性能というところでは排気がアップするという意味もありますし、外見的にもこれを交換することで大幅に見栄えもよくなります。また、音が変わるというのも大きなポイントとなっており、走行中に聞く愛車の音っていうのはバイクを運転する上ではかなり重要ですので、それらをまとめて変更できるマフラーの交換はZRX400に限らず定番の改造です。また、この部分は新品に限らず中古でも十分に性能を発揮しますので、手軽なのも人気の秘訣かもしれません。

そして次に人気となっているのは、バイクをより快適に運転するためにハンドル周りを交換するものになっています。こちらは性能というところで差のでるものではないのですが、運転する際の体のポジショニングという部分で大きく変わってきますので、自分好みのカスタムという面ではかなり重要となり、さらに運転中に最も目にする機械が多い部分というのも見た目という部分で重要なのではないでしょうか?

カスタムパーツもご紹介

バイク初心者の人が持っているカスタムのイメージとしてもっとも多いのがその難易度ではないでしょうか? 外装という面ではプラスティックや樹脂などで作られていますので、ある程度の工作技術があれば特に問題になることはなく、塗装などならば特別な道具も必要がなく市販のスプレーなどでもある程度の水準で完成させることも可能です。しかし、その見栄えがいいかは別問題で、あくまで素人だと全体的なバランスや強度という面では心配ですよね。

さらに、中身という面では金属のパーツがメインになっていますので、そこの改造というのは知識に精度、道具といった部分でかなりハードルが高くなっており、素人が手を出すとトラブルに巻き込まれてしまいます。折角かった愛車の調子が悪くなったという簡単なものから、最悪の場合走らなくなったなんていうことも起こりません。

そうなるとやはりカスタムのイメージって高く感じられますが、そこでおすすめになるのがカスタムパーツという市販されているものを使ったカスタムはいかがでしょうか? こういったものは専門の技術者が専門の工具などを使って使ったものになっており、高い精度やバランスといった素晴らしい水準にのものになりますので、困ったトラブルが起こることをかなり減らすことができるんです。なので、はじめてのカスタムといった場合から、この部分を替えたいといった専門的なところでも痒いところに手が届くので、まずはカスタムパーツを使ってカスタムしていきましょう。

特にZRX400のような人気車種になりますと、パーツの数はかなり多くなっており、大手カスタムメーカーからもいろいろな種類が販売されていますので、自分の好みに改造できるのでおすすめです。そこで、ここからはZRX400のカスタムパーツにどんなものがあるか見ていきましょう!

フルエキゾーストマフラーで見た目も音もアップ!

アールピーエム(RPM) フルエキゾーストマフラー RPM-67Racing アルミサイレンサーカバー ZRX400(94-97) 1648

¥54,245

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バイクのカスタムといえば外せないのがマフラーの改造というのは上述したとおりで、これによって排気量が少しプラスされるほか、見た目という面で豪華になり、運転中に聞くバイクの音がかなり格好よくなります! もちろんカスタムということでマフラーの先端部分をかえるだけでもいいのですが、どうせなら始端から終端までかえることができるフルエキゾーストのものにしましょう!
この製品は少し値段がはりますが、大きく音が変わりますし取り付けも簡単ということで、カスタム初心者の方にも安心しておすすめすることができます。信号待ちで声をかけられるといったこともあるようなので、愛車を誰かに自慢するのにもいいかもしれませんね!

ビキニカウルをつけて風の抵抗を減らす!

汎用 ビキニカウル ボルト付 180φ ブラック ゼファー400 VTR250 CB400SF ホーネット250 ZRX400 バリオス XJR400 XJR1300 CB750 等

¥6,966

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ZRX400はネイキッドバイクに分類されているように、カウルが小さくスタイリッシュな見た目が格好いいですよね。しかし、実際に乗っているとそれが困ったことにもなってくるんです。バイクは風を感じながら走るものということですが、それだけ風圧を体に受けていると言い換えても間違いありません。もちろん、それが良いという人もいると思うのですが、短距離なら問題ないことでも長距離になってくると少し話は変わってきまして、結構体力を使ってしまうんです。風圧に対抗するために筋肉を使うので当然ですよね。
そこで、写真のような商品で風圧は体から上部へ移動させて、疲れにくくするのもおすすめです。専用のボルトがついていますし、汎用品となっていますが取り付けも簡単なので装着してみてはいかがでしょうか?

バイクにもカーナビが欲しい!そんな人にはスマホホルダー

キジマ(Kijima) テックマウント スマートフォンホルダー iPhone5/5S/6/6Plus対応 TM-C004

¥2,436

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バイクと車を両方を運転しているとどうしてもバイク側で不便を感じしまう場所があります。それはもちろん雨が降ったときや寒さや暑さといった天候のものもそうなのですが、それらは構造上仕方のないことなので諦めるしかありません。しかし、もう1つ大きな不便を感じる原因としてカーナビがないといった部分は改善することができますので、スマートフォンホルダーなどを装着してカーナビ代わりにしましょう!
この商品は構造が簡単なためにどんな車種でも取り付けが可能で、バイクを選びません。ただし、スマホ側がアップル製品のもの限定になっていますので、そちらをお使いの人限定になります。もちろん、ほかのタイプのスマホに対応したものもありますので、そちらもあわせてご利用ください。

LEDテールランプを変更して安全対策も!

ポッシュ(POSH) LEDテールランプ ZRX400/1100/1200(~'08) スモーク 071090-92

¥8,462

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ZRX400は特に弱点がない素晴らしいバイクということもあってとても人気のある車種です。しかし、バイク特有の欠点は避けられません。それはテールランプがぼやっとしており、後続車から視認がされにくいということです。これらは古いタイプの車種にとても多く、安全面というところでは少し残念ところになります。そこで、テールランプを最新式のLEDタイプにしてみるのはいかがでしょうか? 従来の電球タイプよりも光がハッキリしているので、視認性が格段にあがります! 
また、ここを替えるだけでもイメージがガラッとかわりますので、おすすめです。

操作性アップのためにハンドルも替えてみましょう!

ハリケーン(HURRICANE) ハンドルバー コンドル (P7/8インチ) ブラック HB0020B-01

¥4,267

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最後に紹介するのはすでにカスタムとして紹介させてもらったハンドルのカスタムになります。説明した通り、バイクというのはあまり居住性がよくありませんし、体格によってシートの位置を変えることもできませんので、せめてハンドルの位置などで快適にしておきたいところです。そこで、おすすめになるのがハンド自体をカスタムして自分にあわせることになります。持ち手の位置が上下するだけで格段に疲れにくくなりますし、見た目という部分でも大きく変わりますので、自分専用の愛車が欲しいなら間違いなく交換したおきたい場所になります。
なお、セパレートタイプのハンドルもあるのですが、そちらはZRXのタンクが大きいという都合上指を挟むといったトラブルも考えられますのでおすすめできません。事故等で指が挟まってしまうと最悪切断ということにもなりかねませんので、気をつけましょう。

カワサキ ZRX400のインプレをチェック

それでは最後にバイクを選ぶ基準でもっとも重要となるインプレ=印象を見ておきましょう! 
まず最も多いインプレとなっているのは、やはり400という排気量の中に詰められた走りに特化した性能になっており、加速の気持ち良さや高速時の安定性というのはかなり高評価です。当時のライバル車であるホンダRVF400と競っただけはあるのではないでしょうか? また、見た目という部分ではやはりレーサーレプリカを元にしているだけあって、抜群のスタイルとなっており、倒立フォークや大きなタンクは特に評価が高くなっています。
全般的にはやはり性能面での感想が多く、規制前のバイクという面でもですが、当時から素晴らしい走りの評価があったことと現在でも十分に通用するというのがインプレの主なものです。また、悪いインプレというのはかなり少ないのですが、唯一目にとまるものとして、どうしても前傾姿勢が辛いというものがあります。これはZRX400のテーマ上仕方の無いことになるのですが、どうしてもここが気になった場合にはカスタムなどをして改善してみるのが良いと思います。

まとめ

カワサキが生んだ400ccの名車ZXR400はいかがでしたでしょうか? すでに生産が終わっている古いバイクにはなるのですが、その性能は現在でも十分に通用しますし、そのルックスは現在でも素晴らしいものがありますので、これを機会に新しい相棒選びの選択肢にいれてみてください。