【ホンダ ジェイド250】その名はヒスイを意味する初心者におすすめの優等生バイク

昨今の250ccでは見られない、250cc4気筒、最大出力40PSとパワーがありながら中低速にトルクを振ったチューニングでマイルドで扱いやすいバイク。街乗りから高速まで器用にこなせるホンダの優等生はどういうバイクなのでしょうか? 詳しく説明していきます。

ホンダ ジェイド250とはどんなバイク?

出典:http://www.honda.co.jp/news/1991/2910308.html

キャッチフレーズは「自然体スポーツ」
初心者からベテランまで楽しめる優れたバイクと言えます。

万人におすすめできるホンダの元祖250ccネイキッド

扱いやすく、特徴的でライダーを選ばない

生産期間は1991年3月15日~1996年です。後継のホーネットの発売に伴い生産を終了しました。発売当時は1990年に先行して登場したバンディット250(GJ74A)に続いて各メーカーがネイキッドを開発したネイキッドブームで各社が250ccクラスの4気筒エンジンを搭載したバイクをこぞって販売していました。ジェイドはこれに対抗するために販売されました。5年間の間だけの生産となったので、後継のホーネット程知られていなかったりします。新車も発売されておらず、被る確率が低いので、人と被りたくない、人とは違うバイクに乗りたいという方から、キャッチフレーズの「自然体スポーツ」が示すとおり、マイルドで乗りやすいエンジン特性ももつため初心者の方など多くの人におすすめできるバイクです。250cc4気筒、40psと性能も高く、ヒスイ色の渋いカラーリングの外装もあるためダンディなリターンライダーの方にもおすすめできます。現在は販売されていないキャブ車(キャブレターを装着しているバイク)なのでその気になればある程度のメンテナンスなら自分で行える点もメリットです。

ホンダの傑作エンジン「mc14e」を搭載

画像はCBR250RRのmc14eエンジンです。

性能と耐久を両立したエンジン

ジェイド250の特徴はハイパワーで且つ乗りやすいことです。その夢のような特性を可能にしたのがホンダの名作エンジンmc14eで、このエンジンは世界最小の4気筒エンジンの1つで、レース用のエンジンの仕組みを用いて高い性能を実現しました。レース用のエンジンは耐久性がとても低く、市販車にそのまま使うとトラブルに遭う可能性が高いのをホンダの技術で耐久性も高めて、性能と耐久性を両立させました。世界で初めて市販された250cc4気筒のバイクはスズキGS250FWです。これを踏まえてホンダはmc14eを開発しました。ジェイド 250のmc14eエンジンはCBR250R(MC17・MC19)をベースに高回転に振り切った45ps/15,000rpm、2.5kg-m/12,000rpm(トルク)のエンジンを40ps/14,000rpm、2.4kg-m/11,000rpm(トルク)と中低速よりにカスタムしていて際立った特徴はありませんが、だからこそスポーツ走行から街乗りまで広くこなせる万能バイクとなりました。この性能が高く乗りやすいコンセプトはホンダ ホーネットに引き継がれネイキッドバイクの定番となりました。

オーソドックスでライダーを選ばないデザイン

性能と同じで特徴のなさが逆にいい特徴に

ネイキッドバイクの先駆者とするべく、ホンダは乗るほどに愛着が湧いてくるようなオートバイらしさを大切にしてデザインしたようです。スポーティーでリアタイヤが太く個性的な後継機のホーネットと違い、屈強なスチール製のパイプフレームにシンプルな印象を与えるバイアスタイヤを装着した姿は、日本人がバイクと聞いたら思い浮かべるバイク像を具現化したかのようなデザインです。カラーバリエーションもヒスイ(深緑)から赤色まで豊富に揃っています。ザ・バイクといった外見のバイクに乗りたい方には特におすすめです。

よりスポーツ性を強調した「ジェイド/S」

1992年3月19日にJADEのもつスポーツ性を高めたJADE/Sというモデルも販売されました。特徴はスポーティーなツートンカラーと洗練されたデザインの燃料タンクやロゴです。同じホンダのCB400SFのようなかっこよさが出ていると言えそうです。スペックに変化はないのでその1点はお気を付けください。JADEのデザインに高いスポーツ性を求める方におすすめです。

ジェイド250のスペック

高い性能で扱いやすい特性を持っていると言えます。

基本的なスペック

エンジン

型式:水冷4ストローク4バルブDOHC直列4気筒
エンジン型式:MC14E型
総排気量:249cc
燃料供給装置:キャブレター
始動方式:セルフ
燃料タンク容量:14.0L
燃費:38.0Km/L

変速機

クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング
変速機形式:常時噛合式6段リターン
変速比:1速2.733
   :2速2.000
   :3速1.590
   :4速1.333
   :5速1.153
   :6速1.035
減速比(1次/2次):2.966/3.000

性能

最高出力:40/14,000(PS/rpm)
最大トルク:2.4/11,000(kgm/rpm)
最高速度:-
燃費:38.0km/L(目安)

車体関係

フレーム形式:ダブルクレードル
キャスター:26°10′
トレール:100
タイヤサイズ前:100/80-17 52 S(バイアス)
タイヤサイズ後:140/70-17 66 S(バイアス)
ブレーキ前:油圧式ディスク
ブレーキ後:油圧式ディスク
シート高:780mm
懸架方式前:テレスコピック式
懸架方式後:スイングアーム式
ハンドル切れ角:76度
新車価格:\479,000

ジェイド250の最高速は180km

どこのバイク情報サイトでも、最高速は180kmだという意見が強いです。Youtubeで見つけた動画ではメーター振り切って180kmまで速度が出ているので、180kmが最高速だと言えます。昨今の250ccバイクは基本的に単気筒のエンジンを使っているので出せないスピードなので、180kmは遅くはないスピードです。カスタムをすればもう少し早くなるかもしれません。エンジンはバイクの心臓といえる重要な機関ですので、カスタムは専門的知識を持った方とやりましょう。

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参考動画です。

ジェイド250の中古車情報

ジェイド250の中古車相場は20万円~50万円ほど

支払い総額:31万3,600円(税込)

生産年数が約5年と短かったため絶対的な車体数が少なくジェイドの族カスタムに人気があるため、扱いやすさから根強い人気を誇るため、車体価格は20万円からとなっています。相対的にメジャーで生産台数の多い後継のホーネットに比べると少し高くなります。

状態は20万円台だと走行距離が30,000Kmのものが多く、30万円以上から10,000kmのものが多くなります。古いバイクなので走行距離疑義者や減算車もちらほらと見かけます。中古車バイク初心者の方は避けたほうが無難です。30万円後半から走行距離が10,000km未満の車体を多く見かけるようになります。状態の良いものが欲しい方はこの価格帯で購入しましょう。エンジンの耐久性が高く丈夫ですので走行距離にこだわらない考えもありだと思います。その場合はしっかりとメンテナンスを行っていきましょう。40万円を超えるとカスタムされた車体が多くなります。この価格はカスタム代が含まれた価格で、状態が良くてついた価格ではないことが多いので、カスタム車両を購入したい方以外は注意しましょう。

ジェイド/Sの中古車情報は?

車体価格:38万4,600円(税込)

2016年8月現在、goobikeでは在庫数は6台、バイクブロスでは3台と少々マニアックなバイクのために在庫数は少な目です。どうしてもこのモデルが欲しいという方はお早めに購入するほうがいいかもしれません。ジェイドとの大きな違いは外装くらいですので、もしかするとジェイドとして販売されているかもしれません。在庫の中に気に入ったものがなければそちらを探すのも無駄ではないです。

中古相場は35万円です。在庫が圧倒的に少ない分ジェイドより少しお高めになっております。状態につきましてはいずれも走行距離が10,000kmは超えているので、新車同様の車体を見つけることはとても難しそうです。しかしジェイドと同じでエンジンに耐久性のあるバイクですので走行距離はあまり気にしなくてもよいと言えます。

ジェイドをとにかく安く買いたい方へ

※中古車にトラブルは付き物です。バイク屋さんで購入すると簡単にトラブルの解決ができますが、今から紹介する方法はそれができません。ですので、バイクを初めて買おうと言う方、中古車を購入した経験がない方はこれから説明する方法ではなくできればバイク屋さんなどで購入しましょう。

yahooオークションを利用する

2016年8月現在yahooオークションでは11件の車体が販売されています。この内の半分がカスタムされた車両で価格は30万台です。カスタムされた車体もバイク屋さんで購入するよりも安くで購入できます。残りの半分はノーマル仕様の車体で価格は10万台です。バイク屋さんの価格よりもとても安くなっており、ジェイドを激安価格で購入したい人におすすめできます。定期的にyahooオークションをチェックすると激安価格で購入できるかもしれません。

個人売買を利用する

インターネットの個人売買サイトで探してみるのも1つの手です。ジモティーでは何台か見つけることができました。yahooオークションと平行してチェックしてみるといい取引ができるかもしれません。

ジェイドと一緒に販売されたバイク

ジェイドはネイキッドブームの中で生まれた

ジェイドが発売された90年代はネイキッドブームでした。この時代に数多くの名作バイクが誕生しました。今では定番と言われているネイキッドから、珍しいものまで各メーカーの90年代のネイキッドを紹介します。

スズキ バンディット250(GJ74A)

ネイキッドスポーツの雄

今ではネイキッドバイクとしてお馴染みのスズキ・バンディット250は1989年12月にセパレートハンドル仕様で登場しました。バンディットは400ccのモデルもありそちらはグッドデザイン賞を受賞しています。性能もやはり昨今のバイクと比べて高く、前期型は馬力が45PSで後期型は40PSです。GSX-R250R(GJ73A)やコブラ・COBRA(GJ73A)をベースにしたエンジンは勿論4ストローク水冷4気筒で、250ccで速さを求めている方はこれで満足できるはずです。スズキならではの迫力のあるエンジン音も楽しめます。そしてサスペンションがモノショックであることも特徴です。カスタムのやりがいがあります。DUCATIのモンスターのような鋼管丸パイプを前面に出したかっこいいダイヤモンドフレームも特徴です。

バンディット250の中古車相場は20万円~46万円とジェイドと同じ価格帯になっています。ジェイドには納得のいく車体が見つからなかったときにいかがでしょうか? ただしメンテナンスには多少の難があり、バンディット病というキャブレターのトラブルがよく起こるようです。キャブレターの調整だけで治るときもあるようですが、20年以上前に生産されたバイクですのでキャブレター周りのパーツの交換が必要になることも考えられます。したがってメンテナンスができるか、バイク屋に頼むことも考えて購入するといいでしょう。

ヤマハ FZX250ジール(3YX)

ビギナーからベテランまで、シティユーズからどこまでも

なんだこのかっこいいバイクは? と驚いた方もいるかもしれません。ヤマハ ジールは1991年2月に発売されたヤマハのネイキッドバイクです。「ジャンプするイルカ」をイメージしたと言われる斬新かつ個性的なデザインが特徴で低重心なエンジンがさらにフォルムを際立たせかっこよさを引き立てています。車両重量は164kgとなかなかありますが、シート高が735mmと教習者としておなじみのホンダ CB400SFの755mmよりも低く、車体の重心も低いので取り回しやすく女性ライダーや初心者の方から人気を集めました。性能もやはり申し分なく最高出力は40PS/12,000rpmでエンジン型式は勿論水冷4ストロークDOHC直列4気筒です。そのエンジンはFZ250フェーザーから派生したFZR250Rのジェネシスエンジンを中低速寄りに調整したものでジェイドと似たエンジン特性になっています。

おもしろい仕様として「オーバードライブ」機能がついています。6速で走行しているとタコメーターパネルのオーバードライブパネルが点灯するようです。初めてジールを運転するライダーはよくギアがニュートラルに入ったと勘違いするとのことです。さらにタンクに小物入れがついています。グローブを付けたまま開閉ができるので、小銭や高速券、ETCを入れるのに使えます。なんとまだ特徴がありまして、シートの上に固定できる「ジールバッグ」というものが付属していてちょっとした荷物を収納できます。使わないときはシートの下にしまうこともできます。扱いやすさだけではなく、利便性に関しても至れりつくせりの仕様です。

中古車相場は15~33万円です。goobikeでは2016年8月現在、30台の在庫がありました。初心者の方に大きな人気があったバイクですのでハードな使い方をされたバイクはあまりなく、全体的に状態はよさそうです。今も初心者の方におすすめできそうです。

カワサキ バリオス(ZR250A)

不動の人気を得たネイキッドの男カワサキ

今ではホンダ ホーネットと並びネイキッドバイクの人気を二分する大人気バイクバリオスの歴史は1991年4月に始まり、2007年8月までの間16年間も生産され、歩み続けました。レーサーレプリカのZXR250の高回転型の水冷エンジンを中低速寄りに調整した水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒のエンジンを搭載しました。最高出力はI型で45PS/15,000rpmで走りを重視していて高回転域からの加速性能はとても強く男カワサキらしいバイクに仕上がっています。とても甲高い排気音が特徴でマフラーのカスタマイズの人気が高いです。足回りも走りを重視する分しっかりしており、モノショック式サスペンション(モノサス)に大径ディスクブレーキを装着しています。

カワサキのバイクはいつも「KAWASAKI」のエンブレムが付いていますが、バリオスには珍しく付いていません。バリオスの名前の由来はギリシア神話の不老不死の神馬でこの馬をモチーフにしたエンブレムがついていてとてもかっこいいです。デザイン性、性能ともにとても高く完成度の高いバイクです。今なお根強い人気を誇ることに納得できます。下にエンブレムの画像があります。

中古車相場はおよそ8~40万円といったところです。人気の高い車種なので、価格帯も幅広いです。とても安い車体となるとハードに使い回されていてすぐに壊れたなんてこともあり得るので注意して購入してください。

Ⅱ型バリオスのエンブレムです。

ジェイド250のカスタムについて

今新品で買えるおすすめのカスタムマフラーを紹介

ジェイドのカスタムといえば長いテールカウルやアップハンドルなどのパンチの効いたカスタムが有名ですがここでは読者に向けた上質でスポーティーなカスタムを紹介していきます。

RPM:RPM-67Racingフルエキゾーストマフラー

人気のRPMのマフラーです。このモデルはバリオス用のものもあり評価も高いです。お値段は52,137円~とカスタム用のマフラーとしては平均的な価格です。ジェイドは現在は新車が販売されていない250cc4気筒のバイクなので、マフラーを改造するのがおすすめです。マフラーを改造するとスポーティーな雰囲気をアップさせることができます。バイクに乗るのがもっと楽しくなるはずです。ただ他人に迷惑をかけないように無駄な空ぶかしはしないなどの配慮は行いできればマフラーと合わせて消音効果の高いサイレンサーを装着してください。

マフラーを交換する上で注意して欲しい大切なことがひとつあります。マフラーの交換にはキャブレターなどのセッティングも必要になることです。マフラーはエンジンで発生した混合気を排出しますがこの排出量はエンジンにとても重要なもので、マフラーを交換しても変わらないとは限りません。これによりアフターファイアやバックファイアが発生することもあります。これらはトラブルの元です。特にジェイドは発売から20年以上経っているので、マフラーの交換を行ったことのない方はバイク屋で行ってもらいましょう。

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参考動画です。甲高いエキゾーストを奏でます。

MORIWAKI ENGINEERING:モリワキエンジニアリング フルエキゾーストマフラー TOURER

レーシングマシン用のマフラーを手がけるモリワキエンジニアリングのマフラーです。お値段は53,099円です。モリワキエンジニアリングはとてもユウメイナメーカーで1978年から誰もが知っている「鈴鹿8耐」のレースなどに参戦しており、世界選手権にも参戦しています。走りを重視するのであればここのマフラーがおすすめです。セッティングはお忘れないように。

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ジェイドに装着してある動画はなかったのでホンダ VTR250に装着してあるものを紹介します。

4ストロークらしい、低音が効いていてかっこいいですね。4気筒のジェイドはもう少し音が高くなります。

備えあれば憂いなし、メーカー廃盤のサスペンションをカスタムしよう

ジェイドのリヤサスペンションはメーカー欠品となっている

ですので、修理に備えてあらかじめカスタムしておくのもいいかもしれません。ジェイド用のリアショックを紹介します。

タイで生まれたサスペンション専門メーカーYSSのリアシングルショック(モノサス)です。私も以前使っていましたがサスペンションの専門メーカーのものなので性能に優れていて、ショックの吸収がよくなりスポーツ走行時のタイヤにグリップにもいい影響を与えました。ほかにも有名なサスペンションメーカーはオーリンズなどがあります。

このサスペンションはお値段が38,259円(税込)とお買い得な価格ですのでサスペンションが故障したときのスペアにもおすすめです。サスペンションの交換はバイクのカスタムの中でも比較的難易度が低い部類ですのでカスタム初心者の方は自分で挑戦されてみるのもいいかもしれません。赤色が差し色になって車体を引き立てます。

タイヤはお買い得なバイアスタイヤが使えます

このタイヤを利用できます。オーソドックスなデザインのジェイドは後継のホーネットのような太いリアタイヤではなく、普通のリアタイヤなので2つ合わせて約16,000円でタイヤを新調できます。シンプルなデザインはこういったところにもメリットを発揮します。タイヤ交換は覚えるととても役に立つので少々難しくはありますがけがのないようにして挑戦してみるのもいいかもしれません。

ジェイド250のインプレ

ジェイド250のインプレッション(感想)を見ていきましょう。良い点と悪い点から見ていきます。総合的には良いバイクと言えます。それでは悪い点から

悪い点

・古いバイクであるためしょうがないことですが外装関連の純正パーツがなくフルノーマルを維持することが難しい。
・メーターに燃料計がないので、ガソリンの減りに気づかずにガス欠になることがあった。
・シートが少々硬い。

良い点

・エンジンがmc14eといいものを使っているため加速も速くスピードが出る。
・中低速よりのセッティングのため、走り出しからトップスピードまでマイルドに加速し乗りやすい。
・シート高的に足つきがいい。

乗り心地に関しての悪い点がなかったことが、このバイクの乗りやすさを物語っています。燃料計やシートはカスタムすることで解決できますので、悪い点はあってないようなものでしょう。

ジェイド250の評価は?

【デザイン】標準的なネイキッドのデザインだと思います。
【エンジン性能】よく回ります。平地だと気持ちいい加速します。きつい上り坂はそれなり。
【走行性能】ハンドリングは素直でコーナーが楽しい。接地感もあります。ハイスピードで走るとフレームがよれるのがわかる。
【乗り心地】いいですよ。姿勢がらくちん。
【取り回し】楽です。
【燃費】25~30。
【価格】中古ですが安かった。
【総評】古いバイクなので、最近の設計されたバイクと比べるとすべてにおいて隔世の感がありますが、乗ってるときの楽しさは今のバイクと変わらないです。

出典:review.kakaku.com

ごく普通のネイキッド。そこが気に入ってました。
ライディングポジションも無理なく、センタースタンドが付いているのがgoodでした。

出典:review.kakaku.com

250に最高速を求めるのは可哀想なのだがそれ以外は何も問題ありません。自分でメンテ出来れば中古部品も多くいざと言うとき修理は安く済みます。知人で関東から北海道に自走で行きましたが何事も無く帰って来ました。評価は好みが分かれるので普通で。

出典:review.kakaku.com

【総評】
齢30を越えて初めて購入したバイクです。下手な私を乗せて、色々と出かけてくれました。80km/h以上で走ると、段差で空飛びそうになったり、やんちゃな加速にウイリーしそうになったり、ちょっと怖い思いもしましたが、基本的には素直で乗りやすいバイクでした。やや思い出補正が入っていると思いますけど。
【デザイン】
やや無骨な印象もありますが、シンプルで良いと思います。
【エンジン性能】
素晴らしい加速でした。カムギアの音も好きでした。速度は100km/hまでしか出したことありませんでしたが、パワー不足という感じは全くしませんでした。力強い良いエンジンだと思います。
【走行性能】
特に乗りにくいということは感じませんでした。やんちゃなエンジンの割には素直な操作性でした。
【乗り心地】
エンジンが力強く、車体が軽かったため、80km/h以上で振動が強かった印象があります。
また、総評でも述べていますが、段差で空飛びそうになったり、急加速でウイリーしそうになったりもしました。安定性がもう少しあると良かったと思います。
【取り回し】
とても軽かった印象です。取り回しに苦労したことはありませんでした。
【燃費】
10年落ちのバイクで平均16km/lぐらいでした。
【価格】
17万円ほどで購入しました。今となってはノーマル車でこの価格のJADEを探すのは大変かもしれません。

出典:review.kakaku.com

5段階評価では総合評価で4が付いていました。取り回しについては5の満点です。やはり、扱いやすいバイクとして評価が高いようで、ザ・バイクなデザインもいい印象です。中型バイクの入門車として最適な扱いやすくて走行能力も高いいいバイクと言えます。

ジェイド乗りになったら

ジェイドの乗りが集うJADE's HPを利用しよう

ジェイド乗りの方たちが集まるJADE's HPというwebサイトがあります。ここでは「みんなのJADE」と言って全国のジェイド乗りを紹介していて、管理人さんに掲載するための情報を送るとwebページに掲載してもらえるようです。掲載してもらうにあたってはジェイドに対する熱い思いをお忘れなく。ツーリングもやっているようなので同じジェイド乗りとツーリングをしたい方はコンタクトを取るといいでしょう。

JADE情報交換掲示板ではジェイドに関する整備などの情報を交換しているようです。自分で整備される方は一度ご覧になってみるといいでしょう。同じジェイド乗りの視点から語られる整備に関する情報はとてもためになると思われます。カスタムに関する情報もたくさんあるのでカスタムをする際にも覗いてみるといいでしょう。ジェイド乗り方やジェイド乗りになった方はぜひ一度訪れてみてください。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/jadeshp/jade19.4.htm

JADE's HPのリンクです。ぜひ一度足を運んでみてください! 

まとめ

ジェイド250について解説しました。いかがでしたか? まるでモーターのようなエンジン音はこの世代のバイク達から生まれました。現在は販売されていない250cc4気筒エンジンはパワーにすぐれ、加速にすぐれるとても楽しいエンジンです。ジェイドはまぎれもなく4気筒、中低速よりですが4気筒らしいパワーも十分に備えています。このバイクにのればきっと毎日が楽しくなるはずです。なんだが悩んでいるとき、エネルギーに満ちているときはジェイドでかっ飛ばしましょう! あなたにいいバイクライフが訪れますように。