【スズキ 隼】バイク市販車最高速を叩き出したフラッグシップモデル!

スズキが世界に誇るフラッグシップGSX1300R…通称「ハヤブサ」は、デビュー当時から市販車世界最速の座を手中に収めて続けている、文字通りのメガスポーツバイクですよね! 世界はもちろん、日本国内でも人気は高く、街中でも走っている姿をよく見かけます。今回はそのスズキの名車「ハヤブサ」を徹底解剖したいと思いますので、バイク好きの人、必見です!

スズキ GSX1300Rハヤブサとは?

世間では「市販車最速・最強のマシンはどれか!?」なんて盛り上がっていた1990年代。バイクは大排気量化が進められていた当時、粛々と開発されていたハヤブサが発表されたのは1998年9月、ドイツで行われた「インターモトショー98」でのこと。重厚感のあるフォルムとその潜在能力の高さに来場者の目をくぎ付けにしました。
そして、翌1999年に初期型の発売が開始され、市場に出回るようになったのですが、この当時、バイク業界では凌ぎを削って市販車最速・最強の座を奪いあっていたころなんです。

カワサキからはZZR1100(1990年~2001年)、ホンダからはCBR1100XXスーパーブラックバード(1996年~2007年)が既に発売されていて、「スーパースポーツ」ブームが到来、世間を賑わせていたまさにそのとき、まさに満を持して世に送り出されたのが、このGSX1300Rハヤブサなんです。

ハヤブサの開発コンセプトなどなど

出典:http://blog.z-plus.net/?eid=344

GSX1300Rハヤブサの名前になっている「ハヤブサ」は、300km/h以上の速さで飛び、そして小型の猛禽類でありながら食物連鎖の頂点に君臨している鳥のハヤブサから来ています。その食物連鎖の頂点にいるハヤブサのように、マシンは最高速度300km/hオーバーを実現させ、バイク界の頂点となるべく開発され、そしてそれを具現化しちゃった、そんなマシンです。

その証ともいえるのが、スピードメーターに刻まれた、350km/hの数値! これはこれまでのバイクでは刻まれることのなかった数値です。まさに最速の証明ですね!
※ZZR1100は320km/h、CBR1100XXは330km/hがメーター最大値でした。

このころ、カワサキZZR1100やホンダCBR1100XXのようなマシンを「スーパースポーツ」といったような呼び方で呼んでいました。そこでスズキでは、これらスーパースポーツマシンを超える究極のマシンを目指すという意味を込めて「アルティメットスポーツ」と呼び開発コンセプトとしていたそうですよ。

また、ハヤブサは最高速が最大の特徴だけにここにばかり目が行ってしまいがちですが、実は意外にも扱いやすく、乗り手を選ばないマシンです。スポーツ走行をすれば究極の性能が威力を発揮、ツーリングではその性能のおかげで快適な走りを提供してくれる。乗り手だけじゃなくシーンも選ばない、まさに「アルティメットスポーツ」なマシンと言えます。

ハヤブサが生まれた当時のバイク業界はこんな感じだった

GSX1300Rハヤブサが世に送り出された1990年代、バイク業界ではこぞって「どのマシンが市販車最速・最強マシンか!?」ということに躍起になっていた時代でした。
実は、ハヤブサは1998年に発表されるよりも前から「スズキがとんでもないマシンを開発しているぞ!」との噂は毎回のようにバイク雑誌に採りあげられていたんです。

各メーカーがこぞって市販車最速・最強を競い合うようになったきっかけ…。それは、1990年に起きました。カワサキが世に送り出した1台のマシン、ZZR1100が凄まじいパワーと最高速を放ったことに端を発しました。
時代錯誤な表現で例えるならば、まさしく大鑑巨砲主義時代の幕開けといったところでしょう。大排気量で出力も大きく最高速度も未知の領域、そしてちゃんと扱えるマシンが生まれたのはこのころからです。

その後、数年が経って今度はホンダが1996年にCBR1100XXスーパーブラックバードを発表、市販車最速・最強の競争に拍車がかかることになります。各バイク雑誌はこの2台のマシンを徹底比較する記事を掲載、ライダーたちを魅了していました。

そんな折、この2台のマシンの争いに待ったをかけるかのように1999年にスズキから登場したのが、GSX1300Rハヤブサなんです。ハヤブサは登場するやいなやこれら2台のマシンの性能をいともたやすく抜き去ってしまったことに業界は驚きを隠すことができませんでした。

世はまさに、市販車最速・最強の座を奪いあう戦国時代…。1,000cc以上の大型バイクが次々と発表され、ライダーの関心も大型バイクに向けられるようになっていった、1990年代のバイク業界はそんな時代だったんです。

バイクの大型化は免許制度の変更にも影響を与えた!

今ではほとんど聞かれることがなくなってしまった「限定解除」という言葉、ご存知ですか? 実は、大型自動二輪免許は1997年まで教習所では取れなかったのです。試験場での試験という方法でのみ、免許を取得できた時代でした。
もっともこれは、アメリカの有名なバイクメーカー「Harley&Davidson社」が働きかけてきたのがきっかけですが、日本のバイク市場が排気量1,000cc以上の大型マシンに流れてきていることに着眼したのは言うまでもありません。

GSX1300Rハヤブサのエンジンについて

出典:http://blog.livedoor.jp/kazukou_21015/archives/65247875.html

カワサキ、ホンダと引き継がれた市販車最速・最強の座を奪ったスズキのGSX1300Rハヤブサですが、ここでバイクの心臓ともいえるエンジンについて触れておきたいと思いますね。まさに速さの秘密はここにあり! です。

デビュー当時のエンジン出力は怒涛の175馬力!

当時、175馬力という数値を雑誌などで目の当たりにして驚かなかった人はいないでしょう。それくらい衝撃的な出来事だったのです。
カワサキZZR1100が147馬力、ホンダCBR1100XXが164馬力という、それぞれデビュー当時は市販車最高出力だったのですが、これを大きく上回る数値に「こいつはどんだけ化物なんだ!?」と、世間もビックリしていました。

最強のエンジンはフルモデルチェンジでさらに強烈に進化!

ハヤブサは2008年モデルからフルモデルチェンジを受け、各部の変更に合わせてエンジンも大幅に変更されています。

総排気量:1,299cc→1,399cc
圧縮比:11.0→12.5
エンジンストローク:63mm→65mm
最高出力:175ps/9,800rpm→197ps/9,500rpm
最大トルク:14.1kg-m/7,000rpm→15.8kg-m/7,200rpm

と、上記のように大幅にグレードアップされ、市販車としては文字通り最強のエンジンとなっています。翼付けたら空飛んじゃいそうですね(笑)。

四輪にも転用された高性能エンジン

実はハヤブサのエンジンは四輪車にも流用されているんです。知っていましたか? ジムカーナやワンメイクレースに出場する車両に対してですが、その例として、スズキ製のフォーミュラカー「フォーミュラ・スズキ隼」などが挙げられます。その中でRadical Sportscars社が開発したSR8という車両には、このハヤブサのエンジンが2つ使用され、V型8気筒オリジナルエンジンとして市販車最速記録(2009年9月28日時点)を持っていたんです。

市販車最高速度312km/hを記録、最速の座をゲット!

出典:http://d.hatena.ne.jp/GSX-R1000/20121221/1356041298

各バイク雑誌などでは、こぞってこれら3台のバイクのうちどれが速いのかなど、比較を行っていました。ちなみにハヤブサが記録を塗りかえるまでの最高速度は、ホンダCBR1100XXスーパーブラックバードが某雑誌社のテストでたたき出した303km/hでした。これでも十分すぎるくらい速いのですが、隼はなんと、312km/hを記録、市販車最速の座をいとも簡単に奪い去ってしまったんです!

その後も何度かカワサキZZR1100、ホンダCBR1100XXともに最速の座を奪還しようとテストを試みましたが、この記録を破ることができず、ハヤブサの地位はより確固たるものとなっていきました。

ちなみに、2000年にカワサキから最速の座をスズキから奪還すべく、300km/hを超えるマシンとしてニンジャZX-12Rが発売され、やっぱり性能比較を行いましたが、ここでもハヤブサに軍配があがり、以来負け知らずです。
※この性能テストでは、加速性能ではZX-12Rの方が勝っていたそうです。

ここでちょっと余談として、歴代最高速マシンが記録した最高速度を記しておきたいと思います。どれもあり得ない速度ですが、当時はこれでかなり盛り上がっていました♪

ZZR1100(カワサキ):290km/h(147ps)
CBR1100XXスーパーブラックバード(ホンダ):303km/h(164ps)
ニンジャZX-12R(カワサキ):308km/h(190ps?)
GSX1300Rハヤブサ(スズキ):312km/h(175ps)

ハヤブサの登場が世の中に与えた影響…最高速争いに終止符

1990年代は、各メーカーが競うように市販車最速・最強マシンを発表していた時代で、ハヤブサがそれに終止符を打った形になりましたが、これは世間的にもそうだったのです。
加熱する市販車最速・最強の競争は危険度を増し、人命にかかわるとの観点から、2001年モデルからメーター表示と最高速度に制限を各メーカーが自主的に動き出しています。これによって、最高速は300km/hに抑えられ、メーターも300km/h以内になっていきました。
※実際にはニンジャZX-12Rの登場により、一層最高速競争が過熱することを懸念しての措置として自主規制がされるようになったのですが、その対象がハヤブサでした。

なお、メーターが350km/hまで表示されているのは初期型(1999年、2000年モデル)のみで、実はこのメーターが一時期よく売れていた…なんて噂も聞いたことがあります。

これだけ見ても、このGSX1300R隼が世間に与えた影響はとても大きく、市販車最速・最強の競争に終止符を打ったマシンとも言えますよね。

(番外編)ハヤブサと市販車最速・最強を競い合った名車たち

GSX1300Rハヤブサが市販車最速・最強の座をその手に収めるまで、その地位に君臨していた名車のことを忘れちゃいけませんよね? すでにその名前はこれまで挙がっていますが、それら名車があってこそハヤブサが生まれたことは言うまでもありません。そこで、ここでその名車たちについて、簡単ですが紹介しておきたいと思います。

【ZZR1100(カワサキ)】元祖市販車最速・最強マシン!

Photo by imakunyoshikun

1990年にZX-10の後継機として世に送り出された、元祖市販車最速・最強マシンです。このマシンの登場なくしてハヤブサが生まれることはあり得なかったといっても過言ではありません。最高出力は当時としては驚きの147馬力のハイパワーエンジンを搭載し、最高速度290km/hを叩き出して世間をあっと言わせていました。
また、当時同じクラスの市販車としてはじめてラムエアインテークを採用するなど、高速走行の性能は群を抜いていました。そしてスピードメーターは市販車としては初の300km/hオーバー(320km/h)となっていたのも、特筆すべき点だと思います。
※北米仕様のみ「ニンジャZX-11」となっていました。

ZZR1100は2001年に最終型D9を最後にZZR1200へ受け継がれ、生産終了しました。

【CBR1100XXスーパーブラックバード(ホンダ)】メガスポーツマシンの元祖

Photo by imakunyoshikun

1996年にホンダが打倒カワサキを目指して満を持して世に送り出したマシン。コードネームの「スーパーブラックバード」は、米軍の偵察機SR-71の愛称である「ブラックバード」から由来され、これを超えるマシンとして名付けられました。
最高出力は当時として圧巻の164馬力、そして叩き出した最高速は、なんとほぼフルノーマルの状態で303km/hを記録するなど、そのハイスペックなマシンは高い人気とともにZZR1100から市販車最速・最強の座を奪取しました。
スピードメーターは330km/hまで表示され、ライバルのZZR1100を意識していることがこれだけでも伺うことができます。また、前後連動ブレーキシステム(D-CBS)を採用するなど、操作面における性能の高さも人気の理由でした。

余談ですが、初期型スーパーブラックバードは、キャブレター仕様の市販車としては加速、最高速度ともにもっとも早いマシンと言われています。

2代目のスーパーブラックバードからキャブレターをフューエルインジェクションに、オイルクーラーへのエアダクトをラムエアインテークへ変更するなど、グレードアップされています。
※ときどき間違われますが、初代のマシンにはラムエアインテークはありません。

ちなみに、ホンダの名技術者・山中勲氏が手掛けた最後のマシンとしても有名で、同氏はこのマシンを指して「これまでの全てを注ぎ込んだマシンで、もっとも楽しいバイクになった」と語っています。

CBR1100XXはとくに後継機を生むこともなく2007年に生産終了しました。

【ニンジャZX-12R(カワサキ)】打倒ハヤブサを掲げ、送り出された刺客

2000年にカワサキが打倒ハヤブサの元に生まれたメガスポーツマシン。車体のフォルムは300km/hで走り続けることを前提とした空力設計をしているうえ、最高出力は181馬力(ラムエア作動時は190馬力とも)にもなる超ハイパワーエンジンによって、最高速308km/hを記録し、ハヤブサの地位を脅かす存在として話題を集めました。
「市販車最速・最強バトル再燃か!?」と世間が賑わいを見せる半面、激化する最高速バトルを危険と感じた関係機関によって、2001年の欧州市場での自主規制によってこの争いに終止符が打たれ、奪還するに至りませんでした。

ZX-12Rは2006年、ZZR1400の登場とともに生産終了しました。

ちなみに、このニンジャZX-12RとCBR1100XXスーパーブラックバード、GSX1300Rハヤブサの3機種は、市販車として300km/hを超えたマシンとして、バイク業界に「メガスポーツ」というジャンルを築いた3台なんです。

GSX1300Rハヤブサの2016年モデルについて

ここで、既に発売されている2016年の最新モデルについて紹介しておきたいと思いますので、購入の際の参考にしてくださいね。

基本的な変更点はカラーリングの変更・追加のみ

2016年モデルはエンジンなどの主要な部分の変更はなく、ボディーカラーの変更・追加にとどまっています。

2016年モデルカラーリング

キャンディダーリングレッド/ミスティックシルバーメタリック
パールブレーシングホワイト/ミスティックシルバーメタリック
サンダーグレーメタリック/グラススパークルブラック

以上の3パターンとなり、前後ホイールのリムにピンストライプテープが追加となっているくらいです。

ハヤブサの2016年モデルの主な主要緒元(スペック)

マシンの主な性能については下記の通りとなっています。主だった項目を抜粋していますので、詳しい情報についてはメーカーサイトなどでご確認ください。

スペック情報

全長:2,190mm
全幅:735mm
全高:1,165mm
ホイールベース:1,480mm
シート高:805mm
最低地上高:120mm
タイヤサイズ(前):120/70ZR17 M/C 58W
タイヤサイズ(後):190/50ZR17 M/C 73W
エンジン種類:水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:1,339cc
圧縮比:12.5
ボア:81mm
ストローク:65mm
最高出力:197PS/9,500rpm
最大トルク:15.8kg-m/7,200rpm
始動方式:セル
点火方式:フルトランジスタ
クラッチ形式:湿式多板
変速機形式:6段リターン
燃料供給方式:インジェクション
潤滑方式:圧送
燃料タンク容量:21リットル

ハヤブサの2016年モデルの注意点!

ここでハヤブサの2016年モデルについて、すでに広まっている情報ですがとても大切なので、ここでも紹介しておきたいと思います。

それは…。

サイドスタンドの強度不足!

これは、サイドスタンドブラケットの強度不足によるもので、停車中にスタンドがバイクの重量を支えきれずに倒れちゃうというものなんです。
実際にリコールされているので、メーカーが対応してくれるでしょうけど、購入の際には該当するマシンかどうかご確認されることを強くオススメします。

せっかく買ったばかりの新車が、気づいたら倒れていた…なんてことになったらそりゃ悲しいですよね?
リコール対象機種:GX72B(平成28年1月生産車両)

GSX1300Rハヤブサの新車価格はどれくらい?

ここで購入をご検討中の人にとってはバイクの性能だけじゃなく、やっぱり値段は気になりますよね? ハヤブサの新車価格ですが、お店やカラーリングによってもどうやら差があるようです。

新車の定価は1,609,200円!

GSX1300Rハヤブサの新車価格は、定価がなんと1,609,200円もするんです! 車買えちゃいますね(笑)。この定価に対して、市場ではどのくらいで売られているかというと、おおよそ1,159,000円~1,764,000円の価格帯で販売されているそうです。
もし購入をご検討されているのでしたら、いろんなお店を見て周ってカラーリングだけじゃなく、値段的にも納得できるものを探すことをオススメします。

GSX1300Rハヤブサの中古車情報!相場や注意点など

予算的な問題や性能面、あるいは好みのカラーリングなどの諸事情で古い年式…つまり中古車をお探しの人もいるかもしれませんよね? ハヤブサは世界はもちろん、国内でも不動の人気を誇る名車ですので乗り換えされる人も多く、中古車市場でもタマ数の多い車種といえます。

中古車の価格帯は状態によって幅があります

ハヤブサの中古車が事情に多く出回っていることは先述しましたが、実は値段もピンキリなんです。金額の相場としては、460,000円~3,000,000円ととても幅がありますが、平均値としては900,000円くらいでしょう。
恐ろしく高いものは、カスタムしまくっている、あるいは走行距離がとても短いなど、何らかの理由があるかと思われますが、一般的なものでしたら900,000円前後で売られていることが多いようです。

中古車購入時にチェックしておきたいこと

いくら人気のハヤブサといっても、1999年のデビューからもう10年以上も経過しているんです。中古車市場に多く出回っていますが、その状態ももちろんかなりの個体差があります。
そこで、簡単にチェックするポイントを紹介しておきたいと思いますね。

ポイントその1:走行距離と年式は必ずチェック!

まず最初にチェックしておきたいのが、「年式」です。これでまずは製造から何年経過しているのかわかりますからね。
その次に「走行距離」をチェックします。目の前にあるバイクが、何年かけて何キロ走っているのか、これによってエンジンなど各パーツの劣化具合を知るための手掛かりになりますし、金額のひとつの目安になっています。

やっぱり年式が新しく、なおかつ走行距離が比較的短いものの方がより状態がいいとされ、その分値段も高くなります。

注意点その2:キズの程度(転倒歴の有無)をチェック!

次に車体全体を見渡してキズの程度を確認してください。年式も古く、走行距離もそれなりな車両はまずキズがないことはないと思っていた方がいいでしょう。ですので、車体についているキズが妥協できるレベルのものか確認しつつ、おもに次の部分をチェックして、転倒歴があるかどうかチェックします。

ステッププレートが車体内側に押し込まれちゃっていたりしていると、これは転倒歴があるというサイン。なので、もし左右を比較して、または別のハヤブサと比較して明らかにおかしい場合は転倒歴があると思った方がいいでしょう。
サイレンサーとカウルの隙間が妙に狭まっているようなことがあれば、これもまた転倒歴のサインですので、こちらもチェックするようにしましょうね。

ついでに車体を真正面、真後ろから見て違和感がないか確認することも忘れないでください。過去に転倒歴がある車体は、カウルを取り換えてもカウルステーなどの見えない部分のパーツがそのままなら外装を新品に換えても車体に歪みが出てきます。
なので、外装パーツがどんなにきれいでも、年式が古く、走行歴がある以上は中古車ですから、ちゃんと確認するようにしましょうね。

GSX1300Rハヤブサのインプレを見てみよう

それでは、実際にGSX1300Rハヤブサを乗っているユーザーさんの生の声や雑誌社のインプレをここで紹介したいと思います。これは購入の際にはとても参考になると思いますので、ぜひチェックしてくださいね!

スズキのフラッグシップバイク「隼」(ハヤブサ)。デビュー当時はバイクの最高速度のギネス記録を持っていたバイクです。一週間都内の通勤で使って、インプレッションをお届けします!

通勤で使われている人のインプレになりますので、市街地を走る際の参考になるかと思います。

隼に乗り始めて半年、今さらだけどインプレを。SUZUKI GSX1300R HAYABUSA 2006年式の赤黒水冷4スト並列4気筒DOHC最高出力175ps…

実際にツーリングへ行かれたときの様子を挙げつつインプレを書かれているので、ツーリングライダーの方にはとても参考になるかと思います。

中古バイクとパーツの検索サイトです。全国のバイクショップの中古バイク在庫情報がリアルタイムで検索できます。車種別インプレッション、ツーリングクラブ、ツーリングルートなどの遊びに関する情報も整理されています。

多くのユーザーさんの意見が見られます。内容は購入の動機から燃費・長所・短所などいろんな項目で感想が書かれているほか、各項目で★印で点数もつけているのでとてもわかりやすいインプレになっています。

(スズキ{ハヤブサ(GSX1300Rハヤブサ))のバイクのインプレならバイクブロス。全国のバイクユーザーからのインプレ満載!さらに投稿して掲載された場合にはお得な特典もアリ!気になる中古バイクや、バイク用品のインプレ情報をチェック!

多くの人の意見が寄せられていて、長所・短所のほか、これから購入する人へのアドバイスもあり、とても参考になります。

’99年に175馬力のエンジンを積んでデビュー。メガツアラーの火付け役となった隼は、300km/hオーバーの最高速を叩き出すことで日本だけでなく海外でも高い評価を獲得。今回は国内モデルの隼を余す事無くインプレッション。新車・中古バイク検索サイト ウェビック バイク選び

雑誌社の企画で行われたインプレで、各部を画像で紹介していたり、足つきも画像でわかりやすく説明しているなど、雑誌社ならではの視点で紹介されていますので、とても参考になります。

雑誌社によるインプレになっていて、画像とコメントでとてもわかりやすく紹介されているのですごく参考になります。

どうでしょう? もちろんユーザーさんの乗り方や通勤、ツーリングなどのシチュエーションによって、その印象は全く異なってくる部分はありますが、ご自身が実際に乗るであろうシチュエーションと照らし合わせて参考にしてくださいね。

GSX1300Rハヤブサの動画をチェック!

では、GSX1300Rハヤブサのインプレを見たところで、今度は走っている様子などを動画でいくつか紹介したいと思います。実際に乗っているところを想像しながら見れば、とても参考になりますよ♪

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/tK2zVDlCMrg" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

2014年に行われた、東京モータサイクルショーで実際に使われたプロモーション映像です。
GSX1300Rハヤブサの魅力がとてもよく伝わっている動画ですよ!

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ZZ2-pxHf2mw" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

先にインプレで紹介しました、
「スズキ 隼 一週間通勤試乗インプレッション [SUZUKI(スズキ バイク)] All About」さんの動画になります。
走行中の動画ではありませんが、マシンの雰囲気などを知るにはとても参考になる動画となっています。

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/-USsKr-_oEU" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

先にインプレで紹介しました、
「SUZUKI 隼(ハヤブサ) 2014年国内モデル試乗 | WEB Mr.BIKE」さんの動画になります。
走行中の様子がとてもわかりやすくまとめられた動画なので、第3者の目線でどんなふうに見えるのか、とても参考になる動画となっています。

[iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/KNfXVtb1k8M" frameborder="0" allowfullscreen][/iframe]

動画のトータルタイムが約22分とちょっと長いです(笑)が、ライダー目線の動画になっているので、疑似体験するには最適です!

なかなか参考になったのではないでしょうか? ほかにもYoutube上にはたくさんの人が動画をアップロードしているので、まだまだ物足りないという人は、ぜひYoutobeをチェックしてみてくださいね!

まとめ

GSX1300Rハヤブサ、いかがでしたか? スズキが世に送り出した1999年からもう十年以上経っていますが、いまだその人気は衰えることなく、むしろ根強い人気を保ち続けています。
重厚感に満ちたフォルムから放たれる強烈なパワー、それでいて乗り手に優しいフィーリングを持ち合わせているスズキGSX1300Rハヤブサは、スポーツ走行はもちろん、ツーリングでもライダーに楽しい時間を提供してくれる、まさに日本が世界に誇れる名車の1台といっても過言ではありませんよね! この機会に1度この機体に身を委ねてみてはいかがですか? 新しい世界が見えるかもしれませんよ。
でも、いくらスピードが出るからといって、交通違反は禁物ですよ!

バイクが欲しい方や修理などで気軽にお問い合わせできるバイクショップをご紹介しておきますのでチェックしてみてください。

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