【三菱 エアトレック】街乗り走行良しスポーツ走行良しの秘密とは!?

三菱から新たなジャンルを開くために市場に投入されたエアトレック! パジェロで培った4WD技術に街乗りでも快適な走行性能と内装を兼ね備え発売当時から大きな注目を集めたマルチフィールド対応可能な三菱エアトレックの秘密に迫ります。

カタログ値などから見るエアトレックのターゲットとは?

2001年、三菱が「クロスオーバーSUV」というジャンルに登場させたのがエアトレックです。クロスオーバーSUVとはSUVに近いフォルムにセダンやハッチバック車などの乗り心地を兼ね備えたちょうど中間に位置するジャンルの自動車です。燃費に関してもSUVでは再現できない効率の良さとなっています。エアトレックはまさにSUVのフォルムでありつつ、三菱 ランサーのプラットフォームを利用する事で乗り心地も向上させている今、旬とも言える自動車です。
2.0Lと2.4Lの2タイプの排気量にFFと4WDの駆動形式をラインナップすることで、ユーザーの間口を広げています。また、内装はインパネシフトにウォークスルーを採用するなど空間の有効活用化を図っています。幅広いカタログラインナップを見ると万人に受け入れてもらう事を想定して製造された自動車なのかと思われます。また海外ではアウトランダーやパジェロスポーツなどの名前で生産され各国で活躍しています。
現在は生産を終了し、国内ではアウトランダーに引き継ぐ形となっています。

劇的な加速も可能にする特別なラインナップも!

出典:http://www.goo-net.com/catalog/MITSUBISHI/AIRTREK/10014231/index.html

プラットフォームにランサーを採用したため、エンジンもランサーエボリューションと同じエンジンを搭載する事が可能になり、2.0Lに「ターボR」というラインナップが存在しています。パワーはランサーエボリューションには及ばないものの、実に「240馬力」というとてつもないパワーと叩きだすエンジンを搭載しており、スポーツカー顔負けの強烈な加速を実現しています。スポーツカー好きのユーザーからの評価も非常に高く人気を博しました。その他、北米仕様のスポーツギアと呼ばれるラインナップも登場しています。
こうしたスポーツカーとして楽しむことが出来る点もエアトレックの人気が高まった一つなのかもしれません。

上質な中古エアトレックの探し方

外装や内装から程度を見分ける方法とは

中古車を購入する際には、大前提として現車の確認が必要です。ある程度、気になる車両を絞った時点でできる限りじっくり現車を眺めてみましょう。まず目に飛び込んでくるのは外装です。特にエアトレックは4WDという事もあり、ユーザーによってはアウトドアなどで利用する事があった場合もあるかもしれません。修復のあとや錆などしっかりと確認しておくようにしましょう。
内装に関しては、特に運転席周りがやはり傷みが出やすい傾向にありますので注意深く確認しましょう。特に運転席ドア回りは前ユーザーの乗り降りが多かった場合はノブの部分やヒンジが傷みやすい傾向にあります。またパワーウィンドウのスイッチの傷み具合なども比較的その自動車の程度を知るうえで一つの参考になり得る要素です。

試乗でわかる!車の状態をしっかりチェック!

自身で運転せずとも、試乗することは実際の利用状況を把握することができるので自動車を選ぶうえで大変有効な判断材料になります。スタート前のエンジンのアイドリングの安定はもちろんのこと、走行前にシフトレバーをチェンジした際のミッションの振動なども注意深く確認しておくようにしましょう。走行中はブレーキのむらや加速の滑らかさなどもできる限り気に留めておくようにしましょう。
その他、乗り心地やエアトレック本来のエンジンパワーは引き出されているのかなどのせっかくの市場の機会ですので、検証も可能であればやってもらう方法も良いかもしれません。

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気になるリコールの状況と対応については?

エアトレックのリコール内容は、エンジンルーム内のファンの制御に関する不具合となっており長時間の炎天下でのアイドリングや渋滞などで低速走行をした際にファンが回りっぱなしになったり、逆に止まってしまったりする不具合が出る可能性があるようです。三菱としては、保証期間の延長と無償点検にて対応することで、リコールをカバーしている形になっています。中古購入時には必ずディーラーなどで、リコール対策などを確認しておくことが非常に重要になります。

カスタマイズでエアトレックの本領を発揮する!

タイヤで路面にしっかり噛みつく!

エアトレックなどのSUVタイプの自動車では特にタイヤが重要な役割を担う事になります。特に4WDや大馬力の性能を持つ自動車にとってはいかにして効率よくパワーを路面に伝えるかで、本来持つ性能の引き出され具合が変わってきます。しっかりとしたタイヤはしっかりとしたパワーの伝達を行なうため、燃費や安全性はもちろんさまざまな角度から考えることが出来るため「ケチると泣くことになるパーツ」のひとつとも言われています。

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今話題のライトのLED化計画

近年では特にLEDの技術進歩は目覚ましく、すべてをLED化することも現実として可能となってきました。ユーザーは特殊な知識は必要なく、ちょっとした電球の取り換えレベルでカスタマイズできるようになっています。テールランプやブレーキランプはもちろん、ウインカーなどもLEDにすることで歯切れのよい引き締まったウインカーを手にすることもできるようになります。消費電力も電球に比べ非常に低くくバッテリ上がり防止にも一役買っている形になっています。少しづつでもLED化を進めていくことで最終的には納得の雰囲気を作り上げることが出来るようになるのではないでしょうか。

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パワーアップのおまじない!アーシングで見た目もチューニング!

一昔前からある「アーシング」というチューニングですが、凝り始めてしまうとキリが無い改造方法の一つです。原理としては、無駄に経由している電力をショートカットし直接バッテリのマイナス端子に戻すといったカスタマイズ方法です。スパークプラグの点火が正確になり燃焼効率が結果としてパワーアップに繋がったり、ノイズ交じりのオーディオの音質が大幅に向上するなどの効果が得られているのですが、正直、効果の程は賛否両論といったところです。自己満足のレベルでも低価格でエンジンルームをチューニングカーのように配線することができるのでやってみる価値はあるのではないでしょうか。

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走りよし!乗り心地よし!のオールマイティSUVの決定版

出典:http://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_73/_12490.html

さすが三菱! と言えるほどの完成度を誇っているエアトレック。普通車に比べ若干車高が高いが、その動作は非常に素直で安定した乗り心地を実現しています。そうした穏やかで万人ウケするラインナップの一方でターボRのようなモンスターエンジンを載せたタイプもラインナップに加えることを考えると三菱が当時それだけこのエアトレックに力を注いでいたことが垣間見えます。これからもしばらくは、高い人気を誇りつつ街中でも元気に走る姿を見ることになるのでしょう。