自分でもできる! バイクタイヤ組み替え方法

乗り物に乗っていれば、必ずやらなきゃいけないのがタイヤ交換です。命を預ける乗り物の一番重要な部分であるタイヤ。このタイヤって以外にも自分で組み替え作業ができるんです。バイク屋に持ち込むと以外と工賃がかかるので大幅な節約につながります!

まずは必要な工具から!

タイヤレバー

タイヤレバーはホイールからタイヤを脱着する際のビード落としにまず、使われます。基本的には二本用意すると作業がしやすいです。また、新たなタイヤを組み込む際にも必要になる工具です。タイヤレバーは高くてもいいものを購入することをお勧めします。あまり、先端のカーブがきつくなくストレート形状の物が使用しやすいです。

KTC (京都機械工具) タイヤレバー MCOL-260

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デイトナ(DAYTONA) タイヤレバーセット90409

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エアゲージ

エアゲージとは、タイヤを組み込んだ際にエアーコンプレッサーでエアーを注入する際に必要な工具です。空気圧を手元で見ることができますので、簡単にエアー注入ができます。タイヤの空気圧は車種によって適正空気圧がありますので、しっかりと守って規定値の空気圧を注入しましょう。不足していたり、過剰に入れてしまいますとパンクや事故の原因になります。

エーモン 6778 エアゲージ

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エーモン 6781 エアゲージ (ピットブラック)

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ムシ回し

タイヤのチューブについています、エアー漏れ防止のためのムシ。このムシを外し、タイヤのエアーを抜くための工具です。ムシは小さな部品ですので、慎重に作業を行いましょう。ムシを潰してしまいますと、再利用する事ができなくなります。

エーモン T765 虫回しドライバー 2本組

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以外と簡単! タイヤ組み替え方法!

ホイールを脱着!

まずは、バイクから交換するホイールを取り外します。フロントタイヤは比較的簡単ですが、リアは少し面倒です。タイヤ周りにマフラーなどがある際は周りのものを全て外して作業する事をお勧めします。外さなくても作業できる場合がありますが、作業性向上のためにも外せるものは外しましょう。これは、原付などのオートマ車の場合でして、マニュアル車の場合はアクスルシャフトを抜くだけです。各ボルトは非常に硬く固定されていますので、適切な工具を使用し、無理矢理の作業は避けてください。

ムシ外し!

ホイールのバルブに工具をインサートします。そして、工具を反時計回りに回しますとエアーが抜けます。この作業は非常に簡単ですが、力加減に注意して行ってください。ムシを潰してしまいますと、再利用が不可能になってしまいます。

ビード落とし

ビードとは、ホイールとタイヤの接地する箇所の事で、密閉しエア漏れを防ぐ役割があります。ビード落としはビードブレイカーという専用工具がないと難しいと思われがちですが、実はそんな事ないです。タイヤレバーをホイールとタイヤの間に差し込み一周してみてください。徐々にビードが剥がれ落ちます。

タイヤ脱着

ビードが落ちたらあとはタイヤレバーでタイヤを外すだけです。タイヤレバーを駆使してタイヤを外していきましょう。タイヤレバーを差し込んで半周ぐらいすると、バコッとタイヤが外れます。

タイヤ組み込み

組み込む前にビードワックスを塗っておくと作業がスムーズに行えますので、利用することをお勧めします。タイヤレバーを駆使してはめ込みましょう。ここで注意しないといけないことが、タイヤの回転方向、フロント用かリア用かの確認をしっかりとしましょう。情報は全てタイヤのサイドに記載されています。

ビードだし

お勧めの方法は、ムシをはめていない状態でエアーを一気に入れる方法です。一気に高圧な空気が注入されるのでビードが一番出やすくなる方法です。それでもビードを出せない場合は、ホイールの内側の溝に全てビードを入れてみましょう。すると、隙間から空気が抜けにくくなります。この方法で大体のビードがでます。滑りが悪い時などは、石鹸水を利用し、ビードが出た音が二回聞こえるまで作業を行います。

エアー注入

ここまできますと最後になりますエアー入れです。エアーはコンプレッサーをつかっていれますが、一家に一台コンプレッサーはありませんよね。そういった場合は、近所のスタンドなどを利用してエアーをいれましょう。エアゲージを利用して、空気圧をしっかり調整して規定値いれましょう。

まとめ

バイク屋に持ち込んで作業をお願いすると高値の工賃がかかる事がありますが、バイクのタイヤ交換は実は結構簡単に作業する事ができます。タイヤの交換時期がきている方や、インターネットなどで安くタイヤを購入できたのに、作業工賃をプラスすると店舗とほとんど変わらない値段になってしまうといった悩みを抱えている方、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
摩耗が進んでいたり、経年劣化しているタイヤは非常に危険ですので、心当たりのある方は早急に交換する事をお勧めします。また、一通りタイヤ交換作業をしてみて、作業に不安が残ってしまった方はバイク屋などに持ち込んで最終チェックをしてもらう事をお勧めします。また、足回りの作業になりますので、基本的にボルト類は非常に硬く固定されています。ですので、適切な工具を選んで作業し、無理だと思ったら無理矢理作業を続けるのではなく、バイク屋に持ち込み作業してもらいましょう。