ガレージ・車庫について知りましょう!いろいろな種類やDIY、そのお値段まで

一戸建てを持ったのならぜひとも欲しいのがガレージ車庫ですよね。大事な愛車を保護するのにも趣味の場所にするのにも大変有効です。ということで、これから手に入れようと思う方に種類やDIY方法、施工費用などを書いていきますので、参考にしてみてください。

ガレージや車庫の種類ってどんなものがあるの?

大事な大事な愛車を長く乗り続けていきたいのなら、定期的なメンテナンスのほかにも風雨などから守ってあげるためのガレージ・車庫が必要になります。だいたいの一般家庭ではカーポートといった屋根だけのものになるのですが、それだけでは完全に防御するというわけにはいきません。できるならば壁などをつけて完全に囲んでしまいたいものですよね。さらには車庫があれば、車以外にも自分の趣味などに使うものを保管するにもうってつけとなり、子どものころに憧れていた秘密基地みたいにでもできるんです。

しかし、簡単にそういったものを導入しろというの難しいですよね。周辺の環境や予算といったものは必ず付いて周る問題になりますし、場合によっては法律と戦わければならない可能性も存在します。そこで、そういったあらゆる問題を解決するために、ガレージ・車庫の種類を調べて自分に見合ったものを見つけましょう。特に下記で紹介していく材料的なものは、直接予算に関わってくる場所になりますので、そのメリットやデメリットを知っておけば必ず役に立つと思います。

木製ガレージ車庫は見た目重視?

ガレージ・車庫のイメージってどんなものでしょうか? だいたいの人は上述したカーポートタイプのものを想像すると思うのですが、屋内型として考えるならば、アメリカの映画でよく出てくるような木でできたタイプのものになるではないでしょうか? 気を使うということで金額的にもそれほど高そうなイメージはなく、見た目的にもとてもオシャレな感じがしますよね。では、実際に木で作ったガレージ・車庫というのは便利なのでしょうか? 下記にメリット・デメリットを箇条書きにしてきますので、参考にしてみてください。

木製ガレージ車庫のメリットデメリット

【メリット】
・木の外観は非常にオシャレ:1つの建物として建てることを考えれば、木製というのは非常にオシャレで、愛車をさらにかっこよくみせることができます。

・棚の取り付けなど加工が簡単:これがもっとも重要なポイントではないでしょうか? 車を保管しておくにも工具などが必要で、そういったものを収納する場所を簡単に付けることができます。多趣味の人ならなおさら便利ですよね。

・値段が安い:やはり鉄骨と比べると素材が木というだけあって安く付きます。これはありがたいですよね。

【デメリット】
・塗装するというメンテナンスが必要:木で作るということは、ある程度汚れた場合には外壁の塗りなおしが必要になります。もちろん、放っておいてもいいのですが、折角オシャレなのにそれではもったいないので定期的にメンテナンスをしてください。

・湿気や防虫対策が必要:木という素材の欠点として家でもそうなのですが、湿気対策が重要になります。もし、一部が腐り落ちてしまって愛車に当たるなんてことは避けたいですよね。また、有機物特有の欠点として虫対策が必要です。特にシロアリは建物を崩壊させることもあるので、対策は万全にしなければなりません。

・各部の調整が必要:こちらも素材の特性上の話になるのですが、乾燥や湿気にともなって伸縮したりしますので、それに合わせた調整が必要になります。特にシャッター部分は場合によっては開かなくなる可能性もありますよ!

鉄骨ガレージ車庫は耐久度重視?

続いて紹介するのが鉄骨によって作るガレージ・車庫になります。見た目的には本当にいかにもな倉庫といった外観になりますので、ある意味オシャレですよね! 打ちっぱなしなんかはその無骨さがたまりません。また、材料が鉄とコンクリート、モルタルとなりますので、その頑強さは間違いなく木よりも勝っていますので、愛車を大事に保管するには最適ではないでしょうか? しかし、デメリットもありますので、木製に引き続きメリット・デメリットを見ていきましょう。

鉄骨ガレージ車庫のメリットデメリット

【メリット】
・外壁の材料をちゃんと選べばメンテナンスが楽:こちらは木と違って塗装をしなくてもその素材を保護することができます。一説にはコンクリートは耐用年数が非常に高く、質のよいものは何十年と使っていくことができます。ランニングコストが安いのはうれしいですね。

・掃除がかなり簡単:つぎに鉄骨製の特徴として木など材質にくらべて素材自体が硬いため、掃除をするのが楽になるというのものがあります。もちろん細かい目などがあり、そこに詰まったものを取り出すのに苦労しますが、最終的には高圧洗浄機などで一気にやってしまっても十分に耐えられますので、掃除が楽です。

・重量面で有利:こちらも鉄骨製という素材面の利点を生かしたもので、耐荷重量が高くなっているためクレーンなども取り付けられます。個人で車を所有しているだけならば特に必要ないと思われるかもしれませんが、好きが高じてカスタムなどをはじめれば必要になってきます。後付でもこういったものが使えるのは便利です。

【デメリット】
・費用が高くなる:木製に比べて加工が難しく、材料的にも高額になってしまいます。なので、予算が限られている場合には諦めるしかないのが実情です。もちろん、自分で何とかするなら別ですが、それができる人は限られていますよね。

・錆が出てくる:これは鉄という材質を使っているなら避けては通れないものになります。表面に錆がついた程度なら削りおとせばいいのですが、それが内部まで侵食していたらとなると恐怖ですよね。もちろん、素材や加工によっては軽減できますが、やはり値段が高くなってしまいます。

・DIYがほぼできない:これは上にも書いたように鉄骨やコンクリート、モルタルを使うというのは非常に難易度が高く、溶接からはじまって材質の保護にいたるまでかなりの知識と労力が必要になりますので、素人にはできません。その分出費は増えますので、困ったものです。

ガレージ車庫の価格はいくらいくらいが相場?

上のカテゴリでは木製と鉄骨製のメリット・デメリットについて書かせてもらいました。では、実際に支払う金額というのはいくらくらいになるのでしょうか? もちろん、業者や期間、種類などによって大きく変わってくるものになりますので、一概にはいえません。なので、あくまで目安となってしまいますが、平均的な目安にはなりますので、参考にしてみてくださいね。

木製:本体価格に施行費、塗装費込みで約220万円
鉄骨製:上記と同じ条件で約300万円

だいたいがこのような値段になっています。どちらもそれなりの金額になるのは当然ですよね。基礎工事などは非常に手間が掛かりますし、場合によっては違う業者に頼む必要があるので、仕方ないのかもしれません。

建物内にあるビルトインガレージはお得?

ガレージ・車庫にはいろいろなものが存在しているとすでに書きましたが、その中でもっとも憧れの対象になるタイプといえば、間違いなくビルトインガレージです。建物と一体化しているために、建ぺい率面では非常に有利になりますし、なんといっても見た目がカッコいいでうしょね。そのほかにもたくさんのメリットが存在しているのですが、またそれに伴ってデメリットも存在していますので、そちらも見ていきましょう!

メリット・デメリット

【メリット】
・雨に濡れない:こちらがビルトインガレージで最も有利になる点で、雨の日の買い物などが非常に楽になります。屋内から屋内へということで濡れずに移動できるのは嬉しいですよね。

・狭い場所でも大丈夫:ビルトインガレージが素晴らしいのは建物内に全て収めるということで、小さな面積でもガレージ・車庫を作れるということです。1階に作って2階や3階は生活空間と敷地を有効活用できます。

・常に愛車を眺められる:ビルトインガレージは作り方次第で、常に愛車と一緒にいられるようにすることも可能です。お酒を飲みながら自慢の車を眺めるなんて最高ですよね。

【デメリット】
・耐久性に難がある:建物内に大きな空間を作るということは、それだけ耐久性が落ちることになります。建て方では問題ないかもしれませんが、場合によってはそこから崩落ということも…

・音がうるさい:同じ建物内にエンジンを積んだものがあるというのは、騒音や振動の被害が存在します。一人で生活しているのならいいですが、家族がいると困ったものですよね。

・固定資産税:法律的な問題になるのですが、屋根があって3方を囲まれているものは固定資産税の課税対象になります。これらはほかのガレージも同様で、カーポート以外では避けられません。困ったものですね!

イナバガレージという設置型もあります

(イメージ画像)

ここまでは紹介したものは、全て業者によって作るものや自分で作るものになったのですが、それには時間がかかるという問題が存在しています。一から建てるのですから当然ですよね。そこで、手っ取り早くガレージ・車庫を導入するために倉庫メーカーが作っている設置型を使うという手もあります。100人乗っても大丈夫と宣伝しているだけあって、耐久性もありますので、1つの案として考えてみるのはいかがでしょうか?

キットなどを使ったDIY自作ガレージ車庫はいかがですか?

それでは最後に、何でも自分でやってしまいたい人用に、DIYで作るガレージ・車庫についても見ていきましょう。基本的には市販されているキットなどを買ってきて、説明書どおりに作るのが普通となっており、値段は50万程度から用意されていますので、かなり手頃ですよね! こういったものはちゃんと採寸もできていますので、まさに組み立てるだけになります。
もちろん、材料の切り出しから自分でするのならもっと安く仕上ることができ、廃材を利用すれば10万円程度つくることも可能なので、腕に自信があるならチャレンジしてみましょう。

基礎の作り方

DIYで建物を作るときにもっとも苦労するのはどこでしょうか? そうです、基礎部分になります。ここは非常に重要でちゃんと作らないと建物が倒壊する可能性があります。そこで、簡単に作り方を説明しておきますので、参考にしてみてください。
まず、どれくらいの広さで作るのかを決めて、そのために地ならしを行いましょう。

そして、その四方に杭を打ち込みむのですが、対角線を計って角を直角にしてください。それから、それをバケツとホースをサイフォンの容量で同じ高さに印をつけます。水平器などがあれば、それを頼りにしても構いません。次に杭と杭に水平の糸をはって、盛り上がっている土や足りてない部分に土をはって整地しましょう。あとは、コンクリートを流し込めば完了になります。とても簡潔に書きましたので、そのまま使えるわけではありませんが、だいたいの工程は分かっていただけたと思います。下記に自分でガレージを作った人のサイトを貼っておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。

まとめ

車というものは高い買い物になりますので、余程のことがない限りは長く使っていきたいですよね。そのためにはしっかりと守ってあげることが重要で、ガレージ・車庫はぜひ入手しておきたいものです。人も道具もしっかりと愛情をかければ縁は長続きしますので、これを機会に環境を見直してみてはいかがでしょうか?

憧れの世田谷ベース♪ 愛車とともに過ごす男の秘密基地・マイガレージDIYの紹介です。場所はあるので更地から建てたい人、今の車庫やカーポートをなんとかしたい人も、まずはガレージDIYのプランニングからはじめましょう! 奇しくも、あの所さんと生年は違えど誕生日&血液型が同じ&発想まで似ている? 私のDIYベースをサンプルに、オススメのガレージアイテムを含めて紹介しちゃいます。読者なら…できる!